インドネシアの男性の正装である「バティック」

実は一着、持っているんです。

実はこれ、前回インドネシアへ出張で行ったとき、

一緒に仕事をした、現地の仲間が、

別れ際にプレゼントしてくれたんです。

帰国して、すぐにアップしようと思ったんですが、

ちょうど日本の真冬で、

あまりにも寒々しいネタでしたので保留しておりました。

いよいよ７月となりましたので、

これをプレゼントしてくれた仲間に、

感謝の気持ちを込めて、ここで紹介したいと思います。

形はアロハシャツみたいですが、

ちゃんと裏地がついていて、かなりしっかりした作りです。

これさえあれば、スーツやネクタイがなくても

結婚式でさえ出席できるという

ちゃんとした正装なんですよ。

企業でも、スーツの代わりとして認めているところもあるそうです。

日本の「かりゆし」にも似てますね。

テキスタイルとしてみても、

なかなか複雑で手の込んだ模様です。

モチーフは何かの植物のようですが、

日本の唐草模様にも通じるところがあるような・・・・。

一緒に仕事をした仲間たち。

こちらが助けてもらったのに、記念品までいただいて・・・・。

本当にありがとう！。

Terima kasih

これまで愛用してきたコンデジが壊れてしまった。

電源を入れても、レンズが出てこなくなったのだ。

そして、モニターに「レンズエラー」の表示。。。

このカメラは、２０１０年の５月に導入。

ニコンS8000という、カメラです。

ちょうどアメリカ出張の前で、

１０倍のズームが当時では希少だったんです。

丸４年間、海外を中心によく活躍してくれました。

いよいよ、世代交代と相成ったのであります。

今回導入したのは、同じくニコンのP340。

サイズも重さも、色も、形も、よく似たカメラです。

しかし、中身はだいぶ違いますよ。

ニコンの場合、型式にSがついているにはstyleの意味。

コンパクトでシンプルなstyleを意味しています。

そして、Pがついているのもはperformanceを追求したもの。

機能性や、操作性などに重きを置いています。

後ろ側が、これまでのS8000。

前が、今度のP３４０。

S8000はオートで、簡単に良い写真が取れます。

P３４０は、ある程度撮影者の意図を、表現できるようになっています。

上部のダイヤル類の多さが違うでしょう？

レンズ周りも、ダイヤルリングになっていて、

様々な設定ができるようになっています。

さて、今月末からのインドの旅では、

コイツに活躍してもらいましょう。

お国柄、大きなカメラを構えづらいということもありますので

今のうちに、よく慣れておきたいと思います。

父の日のプレゼントということで、

ふたりの娘から、こんなものをもらっていました。

メタリック・ナノパズルシリーズというものです。

大きさはハガキくらい。

蜘蛛とトンボの２種類頂いてます。

と

りあえず蜘蛛から作ってみようと思うんです。

パッケージの中身は、一枚の薄い金属プレート。

その金属板が、精密レーザーカッターで

細かく切込みが入れられています。

これを、プラモデルの部品のように切り取って、

手順通りに組み立てていくわけです。

ところがっ！！

この部品が、やたら細かい！

下の碁盤の目と比較してください。

固定するためのスリットや突起は、０．１ｍｍの世界です。

シニアグラスだけでは、まだ見えづらく、

虫眼鏡と併用して、ようやく胴体だけ出来上がり。。。

もう、今夜はこのくらいにしておこう・・・。

目頭が痛くなってきた。。。＾＾

ここから先が、さらに細かな足の組立てです。

ゆっくり時間が取れる時、本腰を入れて始めないと、

生半可な気持ちでは　くじけそうなほど　細かなパズルです。

しばらくは楽しめそうですぞ・・・＾＾

今週初めから、予讃線の特急いしづちに、

いよいよ新型車両が導入されましたね。

高松を６：００ちょうどに出発して、

松山に８：３６に到着する朝の便を

取材に行ってきましたよ。

伊予三島駅は、７：０１に出発です。

出勤前に、入場券１６０円を購入して

ホームまで行ってみました。

７：００ちょうどくらいにホームに滑り込んできて、

あっという間に、西に向かって出て行きました。

車両は４両編成。

真ん中で、ドッキングした感じになっています。

ホントに、あっという間に行ってしまった＾＾

観察する暇もなかった。

後で、写真を見て気がついたんですが、

下の２枚の写真の違いがおわかりでしょうか？

フロントの「いしづち」の文字が、

「ISHIZUCHI」に変化しているんです。

そうです。ここの部分が電光掲示板になっているんですね。

液晶のモニターかもしれません。

昔は、この部分に取り付けられる看板が、

マニアには収集の的でもあったのですが、

時代の流れは、こんなところにも現れていますね。

夜の便は、松山を２０：３４に出発して、

高松に２２：５８到着。

伊予三島は、２１：５７出発です。

フロントマスクは、SLをモチーフにしているそうですよ。

先日ご紹介した「B.C.S」

テイクアウト専門の珈琲店ですが、

そこにもう一つ、やたら芳しいものが・・・・。

なんと！ここでバウムクーヘンが焼かれているんです。

その名も「てやきのばうむ」

ショッピングモールなどで、このような風景を見たことがありますが、

まさか、こんな個人の店でこの景色に出会うとは！

ここで、くるくる回りながら年輪を重ねているんですよ。

ちょうど焼きあがったところに出くわした。

と、思ったら、オーナーがおもむろにナイフを手に取り、

一角を、ざっくりと切り取った。。。。

そして、その切り取ったものは、

なんと！わたくしが頂きました＾＾

これは、ひとえに私のお人柄によるもので、

誰でもが、試食ができるというものではないので、

訪ねて行って、試食させろと言わないようにしてください（笑）

もちろんわたくし、まんまと、お買い上げになりました。

そりゃあ、焼きたての熱々の、ウマウマの

しっとりバームクーヘンを、一口食べたら、

魔法にかかるというものです。

そして、極上のコーヒーと一緒にいただくと

その相乗効果は、計り知れない。

高速に乗る前に仕入れたい、もう一品ですよ＾＾

最近では、どこのコンビニでも

テイクアウトコーヒーが買えるようになって、

一時、これはイイなあと思っていたけど

そこはヤッパリ、ちょっと違うなぁと気づき始めた

そんな あなたと私に素晴らしいお知らせ。。。。

お洒落なコーヒーショップができましたよ。

お店の名前は、「GRABBAG　COFFEE　STOP」

GRABBAGというのは、宝探し袋とか、福袋という意味。

西野カナさんの曲にもありましたね。

コーヒーショップではなく、コーヒーストップというところに、

人が集う、停留所みたいな意味が込められているのでしょうか？

建物の外観も、そのアプローチも、

とてもオシャレにまとめられていますよ。

とは言っても、オープンしてまだ一週間。

オーナーさんは、まだまだ見切り発車的だとおっしゃってます。

つまりまだまだ進化するようですよ＾＾

基本はテイクアウトがメイン。

今日は、最初なのでとりあえずオリジナルブレンドをいただきました。

程よい酸味のすっきり系。

淹れたての香りが半端ないです。

香りといえば、コーヒーとは別にもう一つ、

すごくいい香りが、店内に充満しているんですが

そのことはまた今度＾＾

テイクアウトがメインではありますが、

もちろん、店内でも頂けます。

マグカップを持参すれば３０円オフ。

そして、マイマグをこのように預けておけるんですよ。

高速道路のインターチェンジから近いので、

ドライブのお供に、本格コーヒーというのもいいですね。

オープンしてくれて有難う、

と、言いたくなる、そんなお店です。

仕事帰り、バイパスを走っていて、

気になる看板発見！

なんと！高知の日曜市で人気の

あの芋天が、テイクアウトできるらしい。

日曜市でブラブラ歩きながらかじる、あの芋天。

超！美味いっすよねぇ＾＾

さっそく看板の指示に従って、

その店のある方へと車を走らせる。

すると、その店はすぐにありましたよ。

確かここは、以前そば屋だったところ。。。。

いや、今でもそうなのかも知れない。

しかし、以前は無かったテイクアウト用の窓口が出来ていて

数人のお客さんが待っている状態です。

テイクアウトメニューは、数種類あって

鳥の唐揚げや、骨付き鳥、じゃこ天、フライドポテトなど

揚げ物が中心になってます。

その中に、このイモ天があります。

まさに日曜市で売られているあのイモ天と

全く同じビジュアルです。

もちろん揚げたてを買って帰りました。

そして、熱々を一口食べると

味も全く日曜市のそれと同じです！

なんと！地元に居て、あの名物が食べられるなんて！

しかも熱々で！！

このお店、我が家から歩いて

約１０８歩という近さなんですよ。

ああ、絶対。足繁く通ってしまう予感です。。。。。