今夜は、近所の神社の「輪越し祭り」です。
昨年度まで、氏子世話役を仰せつかって
いろいろ会合にも出席したのですが、
その時、学んだ情報では
正式には「夏越祭」(なこしさい)と呼ぶようです。
型代(かたしろ)という、人形?の絵を描いた紙に
生まれ年、干支、性別、名前を書き込んで
お賽銭と一緒に供えます。
その際、拝殿前に作られた
新穂の輪をくぐるのです。
そこで、一般的には「輪越し祭り」と呼ばれています。
暑い夏を無事越せますようにと、お祈りするのです。
そんなに大きなお宮では無いけれど、
一応、夜店も出るんです。
でも、毎年規模が小さくなってくるような・・・。
今夜は、アイスクリームとカキ氷、
ピカチュウのカステラと、くじ引き。
発電機のエンジン音と、裸電球の明かりが
なんとも哀愁を誘うノスタルジックな祭りです。
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讃岐から見たシコチュー
梅雨前線の微妙な位置関係のせいでしょう。
九州では大雨だと言うのに、
この辺りは、どちらかと言うと空梅雨気味です。
それでも、大気の状態はかなり不安定なようで
先日の濃霧だったり、突然の雷雨だったり
フェーン現象で蒸し暑かったり、
朝晩涼しかったり。。。
今日、仕事現場の豊浜から
わが町、四国中央市を望んだら
なんとも不思議な空模様。
低い所に、帯状の雲が たなびいています。
煙突が、200m程ですから、
帯状の雲は、200m~500mくらいの高さでしょうか?
その雲の向こうに、法皇山脈が青いシルエットに・・・。
ググッと、近寄ってみましょうか。
右端の、一番高いところが「赤星山」 1453m 。
その左のちょうど正面、台形のところが「豊受山」 1250m 。
何がどう、と 言葉に表しにくいのですが
海抜0mから、1500m級の山々までが
たなびく雲の有り様によって、
なにやらドラマチックに感じましたが
さて、いかがでしょう?
サムライ日本応援団
さあ!今夜はベスト8を賭けた
サッカーワールドカップ決勝トーナメント第1戦!!
私は今日一日、現場で
応援ユニフォームを着て作業をしました。
もうすっかり、応援臨戦態勢は整っています。
そこへ、心強い助っ人もやってきましたよ
お隣のシナモンです。
しっかり、日本チームのコスチューム。。。
なかなか似合っているでしょ
ところで、今日一日着た
私の応援ユニフォームは、
汗まみれでは無いですか?
そうです。
塩を吹くほど、今日も汗を流しました。
したがって、今夜の応援に間に合うように・・・・
ちゃあ~んと、近所のコインランドリーで
洗濯・乾燥しましたから、
キックオフの頃には、家中
サムライブルーに染まりますよ!!
流星堂(雑貨・カフェ)
前々から、どんなお店か気になってはいたんです。
ちょっと入りづらい雰囲気を漂わせた入り口。。。
川之江港のすぐ近く。R11沿い。
外から見ただけでは、何屋さんかもわかりません。
「流星堂」という店名からも想像できない。
そして、今夜思い切って訪ねて見たんです。
表のウインドウからは、
昔懐かしい玩具や、雑貨が見えていて
でも、カウンターのような場所もあり
テーブルのような所もあります。
玄関を入ると、正面にお店の方が座っていて
ノートパソコンに向かっていました。
「前々から気になっていたんです。
今夜思い切って、やってきました」
と、そのまんまを告げますと
「ようこそいらっしゃいました。
どうぞごゆっくり^^」
店内は、所狭しと心惹かれるものが沢山あって
時間を忘れて、見て居たい。。。
「昨夜は、スイーツを食べながらコーヒーを飲むイベントでした」
って、こちらの素性が見透かされたようなお話・・・。
「スイーツを持ってきて下さったら
コーヒーはサービスです^^」
私が一番気になった品物は
鉱石ラジオの「銀河3号」
昔ながらのでっかいイヤホンの、コードの部分が
太目のタコ糸みたいに撚りの掛かったやつ。。。
カードを5枚ほど買ったんですが、帰りがけに
「良かったらどうぞ^^」と、
東京バナナを勧めていただきました。
近いうちに、仲間を誘って、もう一度攻めなおす、
そんな決意を胸に、流星堂を後にしました。
霧にむせぶ港
ろうそくポンポン船
これは何処で手に入れた物だったか??
はっきりとした記憶が無いのですが、
子どもが小さかった頃、
風呂場で浮かべて遊んだ事はうっすらと・・・。
ろうそくの火で、蒸気を発生させて進む
昔懐かしい「ぽんぽん船」です。
そのブリキの船体もいい感じでしょ。
そして、この箱もなんとも言えず味があります。
中には、キャンドル台とスポイトも入っています。
船体の上側をスライドさせると
中のエンジンが見えます。
中の塗装が、筆の届くところだけしていて
エンジンの向こう側は無塗装。
でも、許せる^^
平ぺったい板状の部分が、エンジン本体。
そこをろうそくで温めて 蒸気を発生させるんです。
そこから2本のパイプが出ています。
パイプを後ろから見たところ。。。
蒸気がここから出て、次の瞬間
水が吸い込まれる。。。
その繰り返しで舟は前へ進むのですね。
先ず、準備としてエンジンに水を充填します。
付属のスポイトを使って、
反対側から、水が出てくるまで。。。
そして、ろうそくに火をつけて
エンジンの下にそっと入れます。
舟を、水に浮かべてしばらく待つと
ろうそくの炎の熱でエンジンが暖められて。。。
続きは動画でご覧ください。
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ノスタルジックカメラ33
先日、掛川出張の時
お預かりしたカメラの中の一つです。
オリンパスペンEE2。
ゆきんこさんにお貸しした
オリンパスペンEEDの元になるカメラで
セレン電池で、測光するタイプです。
レンズの周りにある、セレン電池の
集光レンズ群が特徴的です。
シャッター速度は1/60秒のみで
明るさによって、絞りを変えるだけと言う
シンプルな構造です。
ピントも、4m固定で、
まさに、フィルムを巻き上げて
シャッターを押すだけという
誰もが簡単に写真が撮れると言う
コンセプトに基づいています。
カメラ右上には、アナログの象徴のような
フィルム枚数計があります。
洒落た時計のような、アナログ文字版が
良い味だしてますね。
紫陽花を撮る
梅雨入りしてから、雨が少ないですが
一応、季節物ですから
紫陽花の花の写真を撮りましょう。
手の届く所に、嫁さんが紫陽花を生けています。
コンデジの、ニコンCoolpix S2000を
マクロモードにして、フラッシュは切って、
蛍光灯の当たり具合を意識しながら・・・・
この、花びらに見えるのは
本当はガクなんですよね。
中心の、丸い中に 花はあります。
蛍光灯の明かりでも、
切り取り方を変えると、
味わいの違う紫陽花が撮れますね。
光を透かして見たり
切り取る場所を変えて見たり・・・
紫陽花と言えば、挿し木と言うくらい
挿し木で付き易く、増やすのには適して居ますね。
でも、土壌の質によって
花の色が変わる。
だから、花言葉は・・・「移り気」
俺の塩
さて、明後日の早朝には
セカンドステージへの切符の有無が決するという
ドキドキの瞬間への、カウントダウン中ですが、
微妙にナーバスな心を、引き付けた一品がありました。
マルちゃんの「俺の塩 AWAY編」です。
ファミマのレジ横で発見しました。
そこには、他にもポテトチップや
スナック菓子など、数種類並んでいます。
(財)日本サッカー協会公認商品の陳列です。
その中でも、この白いアウエー・ユニフォームを飾った
とんこつ塩焼そばは、妙な引力を感じたのです。
白いユニフォームに引き付けられたのか、
「俺の空」のネーミングに惹かれたのか?
買って帰って眺めながら想って見ましたがわかりません。
ちょうど一ヶ月前の記事が、
アメリカで食べたマルちゃんラーメンの記事だったことも
ちょっと運命っぽい気がしたり、しなかったり
します。
ポジティブな写真
前向きな気持ちの写真と言う意味ではなく
リバーサルフィルムを使った写真と言う意味です。
ネガと反対に、画像の色や明るさを
そのまま見る事が出来るフィルムです。
先日、ゆきんこさんが遊びに来た時
いろいろ引っ張り出すうちに
スライド用のマウントに入れた、
古いフィルムが出てきたのです。
それと一緒に、電池で豆球を光らせて
スライド写真を見ることが出来る
簡易ビュワーも出てきました。
マウントを、一枚づつ入れ替えて
レンズ越しに覗くシステムですが
そこに映し出される映像は、
なんとも言え無い、味わいがあります。
ビュワー越しに、デジカメで写真を撮って見ましたが
なんとなく雰囲気は伝わるでしょうか?
昔の「総天然色映画」を見て居るようです。
最近、フィルム写真が見直され
雑誌なども チラホラ出ていますが
ラチチュードの狭い、ポジフィルムで
独特の味わいを楽しんで見るのも良いですね。
ポジで撮った写真に、ネガフィルムの現像処理を施す
クロスプロセスという技法も、
思わぬ表現が出来て、
注目されています。
フィルム写真を楽しむのなら、
たまにはポジフィルムを入れて
ちょっと、マニアを気取るのも良いですね^^