タイ・レストラン


タイに赴任している友人が、
おしゃれなレストランを紹介してくれました。
タイの伝統的料理を味わえる、レストランです。
屋台では見たことがあるけれど、
食べるには勇気が必要。。。。そんな料理を、
落ち着いた雰囲気のレストランで味わうというわけです。
まずは、中華でも良く出てくる
お餅を揚げたようなサクサクのオカキが出てきます。
さすがタイです。
真ん中のソースはハーブとスパイスのダブルパンチが効いています。

ご飯は、4色の色が付いています。
茶色いのは、脱穀前のお米をそのままたいたものです。
薄い緑と、薄い黄色は、さて、何でしょう?
左下は、パパイヤのサラダ「ソムタム」
これが、見た目以上に辛くて驚きます。
右下は、完熟マンゴーです。
これが、柔らかいのなんの!
甘いったらありゃしないくらいの甘さです。
たくさんの種類の料理から、
オーソドックスなものをチョイスしていただきました。
しかし、タイ語の料理名がわかりません。
食べた印象で、勝手に命名します。
左上は、ホタテのぴりから煮。
右上は、スズキのソテー、香味酢和え。

左下は、トムヤンクンのカニバージョンみたいな感じ。
右下は、グリルド手長えび、海老味噌乗せ。
どれも、ハーブとスパイスが絶妙です。
これを、ご飯と混ぜながら頂くのです。

右手にスプーンを持って、
左手にフォークを持って、
料理とそのソースを、ご飯と混ぜながら頂きます。
出張先の料理で、これまで韓国は美味しいと思っていましたが
ここタイの料理も、なんとも言いがたい不思議な美味しさがあります。
そしてまた、エキゾチックな音楽が
とてもリラックスできる空間を演出しています。

まるで映画に出てくる アジアンマフィアの別荘のようです。
仕事で来ていることを忘れそうな
くつろぎのひと時を持つことが出来ました。


タイの美容室


友人が美容室をやっているので
タイの美容室を、気にしてチェックして見ました。

これは、屋台街の片隅にある店。
座っているのは店員で、客ではありません。
時間帯の関係か、暇そうです。
椅子はビジネスチェアのような形で、キャスターは無し。

ショッピングモール中のテナント。
椅子は固定式。回転式看板が、黒と白です。

これは、飲み屋街のお店。
主に飲み屋のオネエサン 御用達だと思われます。
夕方は混んでいる模様。。。

ロータスの中のテナント。
新しいおしゃれな感じ。。。
タイでは、ロングが流行っているようです。
あと、歯の矯正や美白についての注目度が高いようです。
日本の化粧品は大人気で

展示即売会が開かれていますが
着物の着方が ちょっと変です^^


「おたご」って?


明日の朝食用に、巨大なヤクルトを買ったついでに
怪しい食材を探して見ました。

すると、皆さんご存知の「おたご」のスープがたくさん陳列されています。
「わーいわーい!おたごのスープだ!やった~!」
って!なんじゃそりゃ?

えらい堂々と、並んでおりますが。。。。
手にとって、眺め回して見ますと、
どうもフリーズドライの「たまごスープ」のようです。
3文字というところと、「た」と「ご」が合っているけど
まったく意味がわかりません。
袋の肩の部分には「otago」と、アルファベットで書いてあるので
自信たっぷりです。

裏は、英語とタイ語のみで 日本語はまったく無し。
袋から取出し湯を掛ける的な 絵が描いてあります。
日本語の雰囲気だけで、作られたのでしょうか?
かなりポピュラーな商品のようで、
どこのコンビニでも、スーパーでも見かけます。
もう、このまま突っ走るしかないようです。


タイのワイ


タイでの挨拶は、「サワッディークラップ」
日本語での「こんにちは」であり「さようなら」でもあります。
実際の聞こえは「サワデーカップ」。最後の「PU」は
「P」だけで、口をつむって終わる感じです。
この挨拶のとき、目上の人に対しては
「ワイ」という合掌をします。
日本の合掌は、「手と手のしわを合わせて・・・・」と
言うように、掌をぴったり合わせますが、
タイの「ワイ」は、蓮の花のつぼみをイメージしていて
真ん中が少し膨らんだ形です。
バンコクの街中にある、マクドナルドでも
ロナルドが「ワイ」をしています。

世界中、どこにでもあるマックですが、
ここバンコクの「ビッグマック」も
十分食べ応えのある ボリュームと 味です。

タイならでは、といえば
甘辛いチリソースが、オプションで付いてきます。
やはりスパーシーさは、欠かせないようです。


バンコクの活気


街中には、垢抜けた店もたくさんあるし
デパートには、空港の免税店並みに
ブランドショップが軒を連ね、
とても華やかで、にぎわっています。
でも、本当に、ここバンコクの熱気を味わうのなら
屋台街を、そぞろ歩くに限ります。

ある意味、アウトレットモールです。
品物の良し悪しを 見極める目が要求されます。
そして、値段交渉のテクニックも必要です。
最初の金額から、3分の1くらいは ごく当たり前・・・。

それでも買わずに、立ち去ろうとしたら
どんどん値段は下がります。
屋台の中でも、食べ物屋は
良心的かつ、職人的で
見た目は悪いけど、味は絶品です。

ただ、衛生的かというと
決してそうではないような気がします。
そうかといって、たとえば雑菌の数を
研究所などで調べたら、案外 日本のそれと
そう大きく変わらないのかも知れません。
でもやっぱり、生ものは怖いですね。
ホテルでさえ、飲料水はペットボトルのミネラウォーターです。


バンコク再び


5時間半の空の旅を経て
再びタイへやってきました。

明日からまた、土曜も日曜も休み無く
働くことになります。
今夜は、とりあえずタイの「ガスト」といわれる
(勝手に言っているだけですが・・)
M.Kというファミレスで、明日からの英気を養います。

メニューは いつもの「タイスキ」。
タイの寄せ鍋です。
ダシの中に、いろんな具を放り込んで
たれをいろいろ調合しながら、
楽しむというものです。

基本に、辛子の効いた味噌ダレがあって
そこにパクチーや、青唐辛子、刻みにんにく、レモン果汁など
科学の実験のように混ぜて、各自好みの味を作るのです。
具から どんどんダシが出るので
後半になるほど濃い味になってきます。
そして、最後は日本と同じ・・・。

玉子雑炊で仕上げます。
見た目は雑炊ですが
食べたら生粋のタイ料理の味!
駄目な人は、絶対駄目というくらい
濃いエキスの染みた、辛酸っぱい
カメムシ風味の、雑炊です。
でもこれって、好きな人は絶対好き!なんです。


前泊は「りんくうタウン」


またまたやって来ました、ここ、「りんくうタウン」。
伊予三島駅を出て、4時間ほどで到着です。

ここには、「りんくう・プレミアム・アウトレット」があって
平日でも、人であふれ返っています。
若いアベックや、家族連れが多いのですが
中には 熟年のご夫婦がコールマンのブースで、
トレッキングシューズの品定めをしていたり
ワンコ連れが、DOG DEPTを覗いたりと
皆それぞれに楽しんでいる様子を
ベンチに腰掛け、眺めているのが
これまたちょっと、楽しかったりするのでした。

旅の始まりですので、
荷物を増やせないし、第一無駄使いは禁物ですから
ここは、目の肥やしと 
トレンド調査にとどめなくてはなりません。

したがって、今日の買い物は
スーツケースカスタマイズ用、
ニコチャンマークのステッカー320円のみです。
えっ?ほっぺが膨らんでいる?
いやいや、歪んでいるだけですよっ。


またまた荷造り


金曜日に帰国したのに、
明日、木曜日。早くも タイへ再び出発です。
今夜は、またまた荷造りです。

真新しい スーツケースに、きっちり収まりました。
ヘルスメーターで、計って見たら19kgくらい・・・。
以前なら2、3kg超過しても 許してくれていたのに
近頃、航空会社の20kg制限が厳しくて 軽量化に気を使います。
タイや、インドネシアのように
暖かい国へ行く時は、まだ軽装でよいので
何とかなりますが、オランダなどに冬行く時は苦労します。
さあ、ほぼ準備も出来ました。
明日は、関空近くのホテルで一泊です。
そして、金曜日にフライト・・・。夕方にはタイに到着です。
う~ん?何度荷造りしても、何か忘れ物があるような気がするのでした。


月の撮り方


今夜は、満月ですね。
夜空を見上げて、
「わ~!まん丸だ~!」と言った人は多いはず。
思わず携帯やデジカメで、
写真に撮ろうと思った人も多いでしょう。
でも、これが思ったように撮れないんですよね。
その理由は、いくつかあります。
1、露出が適性でない。
2、手ぶれしている。
3、ピントが合っていない。
大きな理由は大体この3つです。
さらにもう一つ加えると、
思ったより大きく写らない、と言うのがあります。
今夜、撮影した写真を例に
対策を考えて見ましょう。

5種類の露出で、月を撮って見ました。
最初の1/750と言うのは、シャッターが開いている時間が
750分の1秒と言うことです。
その後の、f/8等と言う数字は、レンズの中の
光の通り道の大きさで、数字が小さいほど
通り道が広い事を示します。
大体、携帯やコンデジで そのまま月を撮影すると
周りが暗いので、カメラはたくさん光を集めようと
長いシャッター速度、そして絞りを出来るだけ開けて
撮影しようとします。
だから、大体露出オーバーになって
ただの白い丸にしか移りません。
対策としては、シャッター速度や絞りをカメラ任せにせず
マニュアルで数字を変えてみて 適正な露出をつかむ事です。
2番目の対策は、当然三脚を利用する事。
そして、リモコンやセルフタイマーを利用して
出来るだけカメラがぶれないようにします。
3番目の対策。これもカメラ任せにせず
マニュアルでピントを合わせます。
暗い夜空に向けて、オートフォーカスは ほぼ無力です。
4番目の対策。携帯やコンデジでは望遠レンズは
無理ですから、とにかく一番画素数の大きなモードで撮影して
後で、無理の無い程度に切り取れば
光学ズームの延長として拡大出来ます。
ピントがしっかり合っていて、手ブレしていなければ
かなり拡大しても、blog利用なら 全然大丈夫です。
印刷は厳しくなりますけど・・・。
今夜の月と、翠波峰でのスナップで コラージュして見ました。

望遠レンズを持っていなくても、
拡大率を変えれば、まるで超望遠レンズの作品のようでしょ^^


怪しいお菓子


タイのホテルの、すぐ前に
セブンイレブンがあります。
そこで見つけた、奇妙なお菓子。
その名も「やえさくら」です。

平仮名に目が止まって、思わず手に取り
眺めまわしてみましたが、
どう見ても 日本製ではないようです。
中身は、ピーナッツを砂糖で固めた
「おこし」のようなものです。
これはこれで、普通に甘くて普通においしい。
袋の裏を見てみると、不思議な雰囲気の絵があります。

お茶うけに、旅行に、集いに・・・。と 書かれています。
「やえさくら」以外は、英語とタイ語ばかり。
ちゃんとカロリー分析表もあります。
しっかりしているような、
ちょっと怪しいような、
でも、お菓子はおいしいので許してしまうのでした。
そして、もうひとつ・・・・。
ミルクチョコレートですが
ネット発祥の ゆるキャラ 「りらっくま」が描かれています。

発祥元、著作元のSan-xのマークが入っていて
決して偽物臭いと疑うわけではないのですが、
Milk chocolate のロゴの近くになぜか 「よい」と書いてます。
実際、食べてみても なかなか「よい」お味です。