美濃田の渕でデイキャンプ


 

快適な気候でのキャンプは、

もう、この時期が最後になるだろうということで

友人のDAIちゃん、MEGちゃん夫妻と、

愛犬ジェシカ&カレンと、

近場へデイキャンプに出かけました。

 

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秋に行った、森と湖畔の公園オートキャンプ場を

狙っていたものの、どうやら数組が予約済みらしい。

どこか、穴場はないかいなと、

調べて見つけたのが「美濃田渕キャンプ場」です。

 

 

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もしも混んでいたら、吉野川の川原でもいいか・・・

くらいの気持ちで行ったら、なんと!ほぼ貸し切り。

木陰の一等地を確保することができました。

 

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早速、DAIちゃんたちのキャンピングカーと

我々の車をセッティンして、

さらに、タープを張ってリビングの完成です。

 

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キラキラの木漏れ日が降り注ぐ

抜群の環境ですよ。

しかもここ、なんと!無料なんです。

サイトには水もあるし、整備されたトイレもあるし。

 

 

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場所は何処かと申しますと、

吉野川ハイウエーオアシスに隣接したところ。。。

歩道でつながっていて、キャンプサイトから

サービスエリアまで歩いていけます。

 

従って、隣の美濃田の湯にも浸かれます。

産直市もあるので、食材を忘れてもすぐ間に合いますよ。

 

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また、キャンプサイトの目の前が吉野川。

のどかにカヌーを楽しんでいる人もいますし、

観光舟下りの船も近くから出ています。

 

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さて、そんな素敵な環境で、本日いただくランチメニューは

DAIちゃんお手製のカレー。

 

私は、いつもの飯盒ご飯。

 

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現場で揚げた素揚げ野菜をトッピング。

そして、フレッシュサラダ。

 

あとはブランケットの、天然酵母バゲット。

このカレーは、2日前から煮込まれて

旨さが凝縮したカレーでしたよ。

DAIちゃん、MEGちゃんご馳走さんでした!^^

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本日のキャンプのコンセプトは「リラックス」

食後は、みんなでマジ昼寝。

すっかりのんびりしましたよ^^

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先週、ぼちぼち手を加えた

オリジナルステンシルと、オリジナルスタンプも、

なかなかいいルックスになってましたよ。

徳島県三好郡東みよし町足代小山

大量のプチトマトを一瞬で切る


先日、友人がネットで見つけたおもしろ動画を

紹介していました。

それは、大量のプチトマトを

一瞬で真っ二つに全て切るという技。

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それがあまりにも見事だったので、

真似して、実践してみることにしました。

ここに9個のプチトマトがありますが、

これを二つ割りに切るとしたら、

まな板の上に、一つずつ乗せて

一つずつ包丁で切りますね。

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裏技では、この上に同じお皿を被せるのです。

 

そして、このお皿とお皿の間に、

包丁を入れていくわけ・・・・。

 

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フルーツナイフではダメですよ。

向こう側まで届かないから。

今回やってて気がついたことは、

お皿が滑らないように、

濡れ布巾か何か、滑り止めシートがあればよかった。

ちょっと、お皿を押さえておくのが大変でしたよ^^

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まあ、それでも案外あっさり

全部が真っ二つに切れました。

もう少し慣れると、力の入れ具合も

自然になると思います。

それでは、動画の方もどうぞ。。。


オリジナルスタンプを作ってみる


 

ステンシルをマスターしたら、

さらにもう一つ、アクセントとして

オリジナルスタンプを押してみます。

 

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手芸屋さんで、スタンプのキットを見つけました。

消しゴムはんこを作るものです。

 

子供向けに発売されているようで、

作業手順書にはフリガナがふってあります。

 

70mmX80mmの大きさがあるので、

大きなものが作れますし、

細かく切れば、小さいのを数個作ることもできます。

 

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作り方は超簡単。

 

図案をトレーシングペーパーで転写して、

あとは付属のナイフで削っていきます。

 

消しゴムと言っても、ハンコ専用で

かなり柔らかな素材でできています。

怪我に注意は必要ですが、ナイフを使うと早いですよ。

 

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スタンプ用のインクも付属されているので

彫れたらすぐにスタンプできます。

 

ムラなくインクを乗せたら、慎重にペッタンコ^^

 

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どうです^^

またまたオリジナルグッズの出来上がり。

 

 

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アルファベットのスタンプもちょいとプラスしてみました^^


北原照久コレクション展(高松市美術館)


 

ブリキのおもちゃ収集で有名な

北原照久氏のコレクションを通して見る、

現代アートと時代を映すおもちゃ展。。。

 

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北原氏が愛蔵している10万点を超えるコレクションの中から

33人の作家による夢や遊び心がふんだんに取り込まれた

心をときめかす現代アート作品を展覧するとともに、

ブリキのおもちゃなど古き時代を映してきた玩具、

併せて約650点が一堂に展示されています。

 

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展示物の、点数の多さに圧倒されました。

 

ただ、写真撮影が禁じられていたので

お目にかけられないのが残念です。

 

従って、今回載せている写真は、

美術館の外向きのウインドウに貼られていた

ポスター類のいくつかです。

 

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北原照久氏といえば、

鑑定団でブリキのおもちゃの鑑定をするイメージですが

そこからとても深く掘り下げられていて、

そのコレクションの幅の広さに圧倒されました。

 

 

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入るまでは、クラシックなおもちゃを見て

懐かしく感じるんだろうと、

漠然と思っていたのですが、

ところがどっこい!

その展示のアクティブさは、

見ていくうちに、スポーツのような

心地よい疲れを感じてきましたよ^^

 

 

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例えば、この荒木博志氏の「ASTRO BOY」。

今にも目を開けそうな、等身大のアトム。

アトムの心臓は、後ろのオーディオアンプにつながっていて

音楽が流れるようになっています。

 

例えば、手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄、

ちばてつや、などなど、トキワ荘の住人が

一枚のボロっちいカーテンに寄せ書きしているものなど

鳥肌ものの展示が山ほどですよ^^

 


愛鳥週間に鳥越うどん


 

愛媛県と香川県の県境には、

道の駅豊浜がありますが、そこに隣接して

讃岐西端のうどん屋「鳥越製麺所」があります。

 

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昼時には、必ず行列のできる人気店ですよ。

 

崖の下にある、細長い店舗ですが、

店内はスッキリとまとめられていて、

居心地よく作られていますよ。

 

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セルフですので、入ったらまずお盆を取って

うどんを注文します。

 

そして、レジまでの間に、

様々な天ぷら類や、トッピング、

お稲荷さんやおにぎりをチョイスします。

 

天ぷらは、見た目にも美味しく並べられていますよ。

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レジでお金を払ったら、薬味のコーナーへ。。。

ネギも、天かすも、おろし生姜も、

どっさり取れるようになってます。

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今回、私がチョイスしたのは

ゲソ天と、レンコン天。

 

どうです。うまそうでしょ。

 

見た目も美しく、実際、美味しく揚がってます。

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そして、うどんはかけうどん。

麺は、やたら腰が強いタイプではなく、

いわゆる、ツルツルもちもち系。

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崖下の店だけに、窓の外はすぐそこが山肌。

緑が、店内に入ってきそうなくらい

大自然に包まれていますよ。

 

BGMは自然の鳥の声。

まさに、バードウイークにちょうどいい「鳥越製麺所」です。

 

 


エネループの充電器ランプが高速点滅


 

我が家では、エネループやエボルタなどの

充電式ニッケル水素電池を、たくさん使ってます。

 

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そのほとんどがカメラ関係。

ストロボと、カメラの予備電池パックで

トータル10本使ってます。

 

その他、無線式のマウスやキーボードなども

充電式を使っています。

 

これらの電池は、数百回繰り返し充電して使えます。

しかも、継ぎ足し充電ができるので、

休日前には充電器にセットして、満充電にしておけます。

翌日、たっぷり写真を撮ろうという時に

安心できるというわけです。

 

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ところがある日、充電器にセットしてしばらくすると、

充電ランプが高速点滅しているのです。

本来なら、充電中は点灯して、

充電完了すれば消灯するはず。。。。

 

点滅について、取説を見てみると以下のようになっています。

☆2秒間隔の点滅

0~40℃の部屋で充電する。部屋が寒すぎたり、

電池や充電器が加熱すると、そのような点滅になるようです。

☆0.5秒間隔の点滅。

充電できない電池が混ざっている。

(寿命の来た電池、あるいは、マンガン電池など)

 

今回の場合、0.5秒間隔の点滅ですので、

どうやら、寿命が来た電池ということのようです。

しかし、実際はそんなに繰り返し使っているわけではありません。

 

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そこで、ネットでいろいろ調べてみました。

すると、100円均一で売っている充電器を使うと

電池が復活するという情報がありました。

 

早速100円均一の店へGO!!

なんと、こんな立派な充電器が、たったの100円。

純正のものより立派なくらいですよ。

 

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単3と単4の両方の充電ができるものですが、

マイナス側の金具のテンションで、

サイズの違いを補完する仕組みは、なかなかのアイデアです。

 

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さて、充電を開始すると赤いランプが点灯します。

 

この百均のものは、充電が完了してもランプは点灯したまま。

電池の容量によって、取説の表から時間を見る必要があります。

通常の2000mAhの電池なら18時間充電します。

 

なぜ、100円均一の充電器で電池が復活するのか・・・?

まず、純正の充電器は、電池や充電器を保護するために、

過熱防止や過電流防止など保護回路が働きます。

継ぎ足し充電が出来るとは言え、

満充電に近い状態で、繰り返し充電をすると、

メモリー効果が出て、残量があるにも関わらず

電圧が低下してしまうのです。

我が家の電池も、経年劣化に加えて

メモリー効果も出ているのだと思われます。

 

そこで、100円均一の充電器で保護もなにも関係なく

ただただ時間をかけて充電する充電器で

擬似リフレッシュができるんだと思われます。

まあ、どちらにしても寿命は近いようなので

気休めの延命措置と言えるかもしれませんね。

 

 


未来昆虫、HEX BUG nano


 

 

ある物を購入するために、100円均一の店へ行った。

そして、レジでお金を払っている時に、

そのテーブルの上に、

こんなものを発見してしまった。

 

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なんじゃこりゃ??

と、手にとって見ていたら、

レジのお姉さんが「こんな物が100円だなんてねぇ」

と、しみじみと言うんです。

 

それは、「こんなしょうもない物が100円もする」という意味か、

「これほどの物がたったの100円」という意味か、

判断しかねるトーンだった。

 

 

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よくよく見ると、「TAKARA・TOMY」から出ている。

ちゃんとしたメーカー製だ。

 

HEXBAGということは、6角形の虫という意味。

どんな虫が出てくるのだろう。

 

一発、買ってみた^^

 

 

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試験管のようなパッケージから

出てきたその物体は、確かに虫のよう。

 

黒い部分は、シリコン製のゴムで出来ている。

足は、片側に6本。合計12本。

車輪などは付いていない。

 

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蛍光グリーンの、胴体の中には

水銀電池と、モーターらしきものが入っている。

 

さて、この侵略者はどのような動きをするのか?

なんの目的で、この地球に現れたのか?

さあ、謎は今解かれる。。。。

 


 

 


大田口カフェ


 

高知道、大豊インターから大歩危方面へしばし走ると

大田口という所がありますが、

そこに、人気のカフェがあります。

 

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その名も、「大田口カフェ」

そのまんまです^^

 

かなり昔からこの店はあったんですが、

一度閉店して、長いあいだ放置されていました。

 

数年前のこと、この吉野川に惚れ込んだ若者が

この建物を利用して、おしゃれにリノベーションし

大田口カフェとしてオープンさせたのです。

 

 

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外観はほぼそのままですが、

店内は、とてもおしゃれで居心地の良い空間です。

 

また、吉野川を見下ろすオープンデッキは

緑に包まれて、自然の息吹をモロ感じることができますよ。

 

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ここの名物は、手作りのケーキ。

残念ながら鹿バーガーにはありつけませんでしたが

相変わらず美味しいケーキは頂きました。

 

チーズより濃厚なチーズケーキ。

 

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そして、チョコより濃厚なガトーショコラ。

どちらも絶品ですよ。

 

そうそう、長女のよしのちゃんに続いて

長男のともる君が誕生して

子育てにも忙しそうです。

 

この写真は、よしのちゃんがまだ小さかった頃。。。

 

赤ちゃんも一緒にお店に出て、

子育てしながら 店を切り盛りするスタイルは

二人目も同じように受け継がれているそうですよ。


水瓶座流星群観察


先日、水瓶座流星群についてお知らせしました。

観察されましたでしょうか?

私は、3時半頃から4時過ぎまで観察しましたが

見えずじまいでしたよ。

就寝する前に、東向きの窓辺にカメラをセットして

インターバルタイマーで撮影してみました。

撮影間隔は2分間。

絞りは開放のf=2.8。ISO感度は100。

絞り優先のオートにして、撮影しました。

夜明けまでは、大体13秒くらいのシャッター速度でした。

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まず、11時ころの写真。

光の軌跡は、流れ星ではありません。

残念ながら飛行機です。

夜明けまでに運がよければ

流れ星の写真が撮れるかもしれません。

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これが0時の写真です。

白鳥座が、右側に現れています。

縦に三つ、並んでいるのが白鳥の羽根。

左が伸びた脚で、右手に向かって首を伸ばしていますが

一番先の、頭の星は薄いですね。

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これが3時ころの写真。

煙突の煙の上に、カシオペアが登ってきました。

情報では、この頃から夜明けまでが

ピークとされていますが、

工場の光が明るいのと、霞も濃いようでした。

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これが4時15分。

そろそろ、空が白んできました。

明るい星しか見えません。

残念ながら、流れ星は見ることができませんでした。

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5時27分。5月7日の日の出です。

放射冷却で、かなり冷え込んで部屋の中でも10度くらい。

 

それにしても素晴らしい夜明け。

 

7時間程の星空の様子を18秒にまとめてみました。

どうってこと無いですが、まあ、ご覧下さい(笑)


クマガイソウの園


 

四国中央市の金砂町の杉林の中。

クマガイソウが群生している所がありますよ。

 

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クマガイソウは、絶滅危惧種に指定されている

貴重な蘭科の植物で、自生を見ることは稀だそうです。

もちろんここも、今城さんという方が

20年かけて、ここまで育て上げたそうですよ。

 

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今城さんは、ここにログハウスを建てて

週末はご夫婦でやってきて、野草の世話をしているそうです。

 

噂を聞いて、見学に寄せていただいたんですが、

突然の訪問にも関わらず、

快く、花畑を見学させてくださいました。

 

クマガイソウ以外にも、珍しい山野草がいっぱい。

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これはエビネ蘭。

 

私は、その方面に詳しくないので、

ただその清楚な佇まいに、ため息をつくばかりでしたが

趣味のある方なら、きっと話も弾むことでしょう。

 

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これはマムシ草。

茎がマムシに似た模様からその名があるそうですが、

なんと、根には毒もあって、そちらもマムシと同じ。

 

神は、なんと遊び心があるのでしょう。

 

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これはユキモチソウ。

感じで書くと雪餅草。

同じく絶滅危惧種だそうです。

本当にお餅のようですね。

 

その他に、ホウチャクソウ、ヒトリシズカ、ウラシマソウなど、

珍しい山野草が、丁寧に育てられていますよ。

 

ちょっとしたレアな植物園です^^

 

今城さん御夫妻、ありがとうございました。