ドイツのザイフェンから来たヒツジ


 

ドイツのザイフェンから、来年の干支ヒツジがやって来ました。

 

DREGENO(ドレゲノ)社という木造りのおもちゃメーカー製です。

 

 

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ドレゲノ社は、鉱山山脈で有名なドイツ東部、

エルツ地方のザイフェンにあります。

 

銀の採鉱がさかんだったエルツ地方では、

今から400年程前、銀が採れなくなってしまい、

鉱夫は生活のために、木製玩具を作るようになりました。

 

木彫りの技術は代々継承され、発展し、

今日では世界中で高い評価を受けています。

 

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ザイフェンは、ドイツとチェコとの

国境付近に位置する山岳地帯です。

 

森に豊富にある木を利用しての手工業によって

生み出された木のおもちゃは、

ザイフェンの代表的な工芸品になっています。

 

 

 

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一つ一つ手作りなので、微妙に表情が違います。

体の部分は、おがくずのような粉が付いていて、

モコモコした羊毛を表現しています。

 

 

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家にあった小物と一緒に並べて、

ジオラマ風にしてみました^^

のどかな風景が出来ましたよ。

 

物語りが始まりそうでしょう?

 

 


法泉寺の三色紅葉


 

 

先日、紅葉狩りに行ってきました。

場所は、我が家から車で40分ほどの法泉寺。

 

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香川県観音寺市田野々にある、小さなお寺です。

 

平家の落人伝説の残る、山間の村にあります。

まあ、四国はどこへ行っても

平家の落人伝説があるんですけどね^^

 

2014-11-16

 

ここが、紅葉の名所であることは知っていますが、

その日が、「もみじ祭り」だということは知らなかった。

 

近くを通ったら、道端にのぼりが沢山立っている。

 

それに釣られて、現地へ行くと臨時駐車場が設けられて、

送迎バスが、ピストン輸送している。

 

境内も、様々な出店が出て、たいそうな賑わいです。

 

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また、お琴の演奏や、書道展も開かれ、

お茶席もあるではないですか。

 

 

 

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ここの紅葉は、赤・黄・緑の

三色もみじが有名です。

 

絶妙な割合で、3色が入り混じった景色は、

本当に、美しいですよ。

 

 

 

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さらに、空の青や、雲の白など、

色を加えようと、カメラアングルをかえたり、

切り取り方を工夫したり・・・。

 

まだしばらくは、見頃が続くでしょう。

チャンスがあれば、是非、3色もみじをお楽しみください。

 

香川県観音寺市大野原町田野々224−2

 

 


とまとジュエリー


 

ゼリーではなく、ジュエリーというところが、

メーカーのこだわりなんでしょうね。

 

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高知産フルーツトマトを使ったゼリーです。

 

最近、ゼリーに似たもので、ジュレというのがありますネ。

ゼリーと言えば、身近なお菓子で、

ジュレと言えば、高級なお店のデザートのように聞こえます。

 

実は、ゼリーは英語で、ジュレはフランス語。

語源は同じで、意味も同じだそうです。

 

 

 

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そして、イタリア語のジェラートも、語源は同じだそうですよ。

 

しかし、この「とまとジュエリー」は、そのどれとも違う、

宝石のジュエリー。

 

ゼリーではありますが、宝石のように輝く味だよと、

ジュエリーとしたのか?

 

ややこしい(笑)

 

 

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私の勝手な想像では、

普通に「トマトゼリー」という名前にしたら、

どうしても「トムとジェリー」に聞こえてしまうから。

そこであえて、「とまとジュエリー」にしたのではないか?

いや、そんなことはないか・・・・^^

 

因みに、トムとジェリーのjerryはjerome(ジェローム)の愛称です。

 

 

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さて、この「とまとジュエリー」はというと、

かなり濃厚なトゥメイトゥ風味。

かといって、重い感じはなくて、あっさりしてますよ。

 

個包装の袋が、イタリアンカラーでありながら、

和風な紙を使っている。

 

中身も、同じように和洋折衷。

懐かしいゼリーでありながら、新しいジュレでもある。

 

とにかく、トマト好きにはたまらない逸品ですよ。

 

 

 


小春日和に「こはる」の七五三


 

 

姪っ子の長女、こはるちゃんの七五三参り。

カメラマンを依頼されて、撮影に行ってきました。

 

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カメラマンといっても、

写真館で撮るような 肩肘張った写真ではなく、

自然なスナップ写真を心がけました。

 

しかし、慣れない着物を着せられて、

髪のセットにも、ずいぶん時間がかかり、

ちょっとご機嫌斜め。。。。

 

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しかも、神社には次から次へと、

同じく七五三を祝う親子連れがやって来て、

境内は、まあまあの混雑。

 

子供はさておき、大人ばかりがハイテンションで、

何処の子も、若干引いている感じです^^

子供たちの間では、マイナスの連鎖反応が働いて、

皆が皆、神妙な表情^^

 

神事が始まると、いきなり大きな音で太鼓が鳴り始め、

それに驚き、泣き始めるお子さんも。。。

 

 

 

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なかなか笑顔を引き出す環境にない。

 

これは、カメラマン泣かせ。

 

 

神事が終わると、宮司さんに名前を呼ばれ、

一人ひとり、千歳飴を頂きます。

 

 

 

 

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千歳飴を舐めると、ようやく心はほぐれたようで

笑顔がこぼれ始めましたよ^^

 

やれやれ・・・(笑)

 

なんだかんだで、200枚位撮りましたが、

お気に召す写真があるかな?

 

なんとか、御役目終了でございます^^

 


芋けんぴぱん


 

 

こんなパン、お土産で頂きました。

なんと!芋けんぴパンです!

 

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高知は四万十町の、

どうやら道の駅で売られているらしい。

 

原材料に、さつまいもあん、芋けんぴとあります。

 

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いったいどんな形で、芋けんぴが収まっているのか?

 

表面に、細かく散りばめているのも、

芋けんぴのかけらのようです。

 

それだけなのでしょうか?

 

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はい!割ってみました。

芋けんぴが、原形のまま入っていますよ。

 

芋のあんに包まれて、つまり、

芋まみれの芋です。

 

食べてみると、若干しなびた、

それでもなんとか、芋けんぴらしさの残る、

高知情緒あふれる楽しいパンですよ^^

 


平日のKITOKURASU


 

 

「山一木材株式会社」と言います、本名は。

製材所であり、木工所であります。

 

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その施設の一角に、「木のことを伝えたい」と、

KITOKURASUというスペースがあるのです。

 

昔の学校のような、木造りの長い建物。

その中には、さまざまな部屋がありますよ。

 

 

 

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こだわりの雑貨をそろえた部屋もあります。

「ほんまもんであること」「経年変化が美しいこと」

「日常で使えること」を基準に、

木のものを中心とした日用品を販売しています。

 

また、木にまつわる本を集めた図書館もあります。

 

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カフェは「森の散策カフェ」がテーマ。

 

メニューはシンプルですが、

随所にこだわりが詰まってます。
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無料で貸し出している、ギャラリースペースもあります。

 

四季折々には、イベントも開催されています。

私が前回行ったのは、「山一春のパン祭り」(笑)

 

有名ドコロの人気パン屋が、

一堂に会した、パン好きにはたまらんイベント。

 

イベントの時には、製材所の方も一般公開があって、

会長直々に、様々なレクチャーがあり、

これがなかなか面白いんですよ。

 

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イベント以外の平日にやって来たのは今回が初めて。

 

手入れの行き届いた森のなかで、

木の香りに包まれながら、

ネルドリップのコーヒーを嗜むのは、

なかなか贅沢な時間です。

 

香川県丸亀市綾歌町栗熊東3600−5

 


ティピーテント型の手作りランタン


 

 

先日、綾川の「KITOKURASU」で

こんなもの見つけました。

 

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「KITOKURASU」というのは「木と暮らす」をコンセプトに、

木にまつわる様々な取り組みをしている場所です。

 

その一角にカフェがあって、

ちょいとコーヒーを頂きにお邪魔したんですが、

コイツが施設内のいたる所に飾ってある。。。

 

聞いてみると、先週の日曜日にこれを作る

ワークショップが開かれたんだそうです。

 

 

 

 

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自然木の小枝を利用した、ティピーテント。

 

形が、このブログのファビコンにそっくり(笑)

ついつい手にとって見たというわけです。

 

4本の小枝を上部で結んで、

4つの面には紙が貼られています。

パラフィンを含ませた様な紙で、いろんな色が付いています。

 

 

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正面の紙は、巻き上げられるようになっています。

まるで、本物のテントのようですよ。^^

 

 

そして、中にはLEDで光るランタンが入っています。

 

 

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部屋を暗くして、LEDを光らせるとこんな感じ。

なかなかムードがあるでしょう?

 

色付きパラフィン紙がいい仕事をしてますね。

 

売り物じゃないっていうのを、

無理やり譲って貰いました^^

ウッシッシ(笑)

 


Boulangerie Vent(ブランジェリー ヴァン)


 

 

仕事仲間から教えていただいて、

一度、探して行ったんですが見つけられず、

ようやく、今回たどり着きました。

 

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うどんの名店が3店近くにあることから、

満濃うどんトライアングルといわれる所と、

まんのう町の中心部の中間あたり。。。

 

農村風景の中に、突然、こじゃれたお店が現れます。

 

今回がデビューなので、とりあえず見た目で、

ピンときたパンをチョイスしました。

 

 

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さてこれは「黒糖パン」

 

切れ目から見えている部分から想像するに、

生地に黒糖を練りこんだ、黒っぽいパンではないようです。

 

どうも、艶めかしい黒糖そのものが蜜となって覗いています。

 

 

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切ってみると、やはりほら、

まるでタルトのように、黒糖の層が渦巻いてます。

 

食べると、黒糖の粒子を感じるくらい

荒目の蜜が挟まってます。

 

パンというより、スイーツですね、これは。

 

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さてこれは、いちじくパイ。

 

パイ生地が、良く膨らんではいるけど、

それほど特殊なムードは持っていない。

 

 

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ところがこれも、切ってみると驚きですよ。

なんと、いちじくが丸ごと1個入ってる。

 

ドライフルーツよりはずっと柔らかく、

ジャムほどは甘くない。

サクサクパイが、やたらプレミアムな味わい。

これは、ハマりますよ^^

 

どれも、オリジナリティーを感じる意欲作ばかり。

もう少し通って、色々攻略したくなりましたよ。

 

カレンズ、ジュンジュと並び、

満濃ベーカリートライアングルと呼ばれる日が来るかも!?

 

 

香川県仲多度郡まんのう町吉野629−1

papabubbleのキャンディー


 

 

東京駅に隣接した大丸の地下街で、

そのパフォーマンスは見たものの、

結構お高くて、手が出なかった。

 

それをお土産でいただきました。

 

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パパバブレのお店というのは、

単なるキャンディ屋ではないんですよ。

 

そこでは、キャンディを作っているところが

ガラス越しに見えるようになっています。

 

この辺で言うと、手打ちうどんの実演みたいな感じ。

それのもっと垢ぬけた感じ。

いや、もっともっと洒落てます。

それもそのはず。

発祥はバルセロナだそうですよ。

今では、世界中に店舗展開しているそうです。

 

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色とりどりの甘い液体がボードの上に流され、

職人が豪快に練っていきます。

 

練られたかたまりを細長く伸ばし、

太さと色の違うキャンディを重ね合わせて、太い1本の棒にします。

 

この時点ではどんな絵柄になるのか、まだわかりません。

太い棒状のキャンディを伸ばし、直径1センチ程度の太さに。

 

最後は、職人の鮮やかな手つきでカットされ、

宝石のようなキャンディができ上がります。

液体から固体へ、鮮やかな変化を遂げて

1粒のキャンディができていくのです。

 

先日、その様子を撮影してきました。

どうぞ、職人の技をお楽しみください。

 


我が家の寝袋


 

 

子供が小さかった頃、

毎週末、活躍していた寝袋です。

 

 

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先日、ダンロップのテントを引っ張り出して、

テントキャンプがしたくなって、

屋根裏部屋へ、寝袋を確認しに上がってみました。

 

大人用2セットと、子供用2セット。

どちらも3シーズン用なので、冬場はちょっとパワー不足。

 

 

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大人用は、寝袋専門の国産メーカー「ISUKA」

羽毛ではないので、結構かさばる。

 

オートキャンプが前提です。

しかし、寝心地は抜群ですよ。

 

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封筒型なので、人形型と違って、

寝返りも楽にうてます。

 

2つの寝袋をファスナーでつなぐことが出来て、

ダブルサイズで使用できます。

 

 

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子供用は、小川テント製。

 

子供用と言っても、我が家では子供向けに買ったけど

実際は、大人も使えるサイズです。

 

 

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こちらも封筒型で、ファスナーで連結出来ます。

イスカの方は、生地が綿ですが、

こちらは化繊で、サラサラとした肌触り。

 

20年前は、高機能化繊の出始めで、

Tシャツなども、まだまだ綿が主流。

 

ちょうど、切り替わる時代だったんですね。

 

今度晴れたら、とりあえず一度干して、

これで寝てみよう。

おうちキャンプだ。^^