日本の車の場合は、大体がプラスねじ。
プラスドライバーで、締めたり緩めたりする。
ところが欧米の車は、トルクスねじが使われてます。
トルクスねじとは、ねじの頭が星形になっている。
ドライバーの溝と、ねじの溝が、
しっかり噛み合うので、力の伝達効率が高い。
これからの工業製品の主流になってくるかもしれません。
まだまだ日本では少数派ですが、
百円均一の店にも、置かれるようになってきました。
こんな形になってます。
一番手前はマイナスビット。
その次がプラスビット。
そこから先が、トルクスビットです。
プラスやマイナスは、ナンバー1~3までの
3種類しかありませんが、
トルクスドライバーは、T1~T100まで、
24種類が一般的に使われます。
種類が多いので、先端のビットだけを交換する、
ドライバーセットを使うのが一般的。
ホルダーカラーをスライドさせて、
ビットを着脱するようになっています。
今回購入したのは、
ベッセルのトルクスドライバーセット。
信頼のMade in Japan。
これらの小道具を入れておくのは、
先代のJeep®チェロキー時代から使っている、
Jeep®のウエストポーチです。
これは、ジャカルタの雑貨屋で見つけました。
そうです。
次のJeep®に向けて、着々と準備中。
出来るだけテンションを押さえて書いてます(‘◇’)ゞ