「暮らし」タグアーカイブ

Copyright © JUNGLE☆GYM All Rights Reserved


 

今夜の話は、ちょっとマニアックで、

興味のない人には、まったく面白くない話。

 

このブログの、ささやかなカスタマイズの話です。

 

このブログは、Wordpressという、

オープンソースのブログシステムを使っています。

 

普通は、exciteやライブドアなど、

レンタルブログサイトを使うことが多いと思います。

 

WordPressは、それらとどう違うかというと、

自由にカスタマイズ出来て、

オリジナリティが出しやすい。

 

また、このサイトのように広告を一切出さないという

設定も出来ます。

 

さて今夜は、

「Copyright © JUNGLE☆GYM All Rights Reserved」

という記述を、ブログの最下段に表示するという

著作権に関するカスタマイズです。

 

もともとは「proudly powered by wordpress」と、

表示されているので、先ずそれを消します。

 

まず、ログインして設定画面へ進みます。

そして、刷毛のマークの「外観」を選択。

現れたプルダウンメニューの一番下

「テーマの編集」を選択。

 

 

 

編集画面になったら、右側コラムの

「テーマフッター」を選択します。

 

フッターの記述が表示されたら、

<div class=”site-info”> ~ </div><!– .site-info –>

というタグを探します。

 

 

 

site-infoタグが見つかったら、

その部分を削除します。

つづいて、その部分に、以下の記述をコピペします。

 

Copyright © <a href=”<?php echo home_url( ‘/’ ); ?>” title=”<?php echo esc_attr( get_bloginfo( ‘name’, ‘display’ ) ); ?>” rel=”home”><?php bloginfo( ‘name’ ); ?> </a>All Rights Reserved.

 

 

書き換えが終わったら、設定を保存して完了です。

 

以上で、フッターの書き換えが完了して、

Copyright © ブログタイトル All Rights Reserved.

という文章が、最下段に表示されるようになります。

 

まあ、たったこれだけのことですが、

ブログの著作権保護が宣言されたというわけです。

 

実際は、あちらこちらで引用されて、

このサイトのアクセス数が伸びているので、

どんどん引用はしていただきたいのでありますよ^^

 


ノスタルジックなダイモテープ


 

部屋を片付けていたら、こんなものが出てきた。

なんと懐かしい、ダイモテープライター。

しかも、ハンディータイプではなく、

でっかいタイプ。

 

何処かに有ったとは思っていたけど、

20年以上、ガラクタたちの間に紛れてました。

 

 

グリップもでっかくて、しっかり握れますよ。

そして、横についているノブを回すと、

一文字分ずつ進めたり、戻したり出来ます。

 

 

文字盤もでっかくて、

ひらがな50音が収まってます。

 

左のへこんだ所に、打ちたい文字を合わせ、

グリップを握ると文字が打てます。

 

 

 

さらに、アルファベットと数記号の文字盤と、

カタカナの文字盤もありますよ。

 

 

 

 

打ち終わったら、先端のグリップを握ってカットします。

このカッターが、上手く出来ていて、

半切り機能があるんですよ。

 

 

 

このように、テープの表面だけ切れて、

裏紙はそのまま、

ここからペロリと、

裏紙が簡単に剥がせるようになっているのです。

 

 

 

早速、スマホケースに名前を打って貼りました。

なんともアナログ道具ですが、

ノスタルジックな味わい満載ですね^^

 

活用したいと思います。

 

 


スマートな大学ノート


 

ちょっと細長い大学ノート。

メモ帳に丁度良い大きさ。

 

さて、これはいったい何でしょう?

 

って言うか、そのまんま表紙に書かれていますね。

そうです!

 

実はこれ、スマホケースなのでした。

なかなか面白いでしょう?

 

書類や図面と一緒に持っていても

違和感がありません。

 

 

裏面には、ちゃんとカメラ用の穴、

指紋認証センサーの穴も空いてます。

 

バーコードの有り様もノートのようです。

 

そして、この穴の部分をよく見ると、

その断面が、ちゃんと処理されていて、

ツルンとしているんです。

 

ここが、革の毛羽が出ていると、

ちょっとガッカリするのでありました。

 

 

Galaxy8Plus用ですが、

iPhoneはじめ、その他のスマホ用もあるようです。

さらに、スケッチノートバージョンや、

学習帳タイプなどもありますね。

 

こちらで見てみてください^^


翠波高原星空探検。


 

台風が通り過ぎ、空の埃が吹き飛んで、

空の空気が澄んできた。

そんな気がして、昨夜、翠波峰山頂へ

星空観察に行ってみました。

 

 

6時過ぎには、日没を迎え、

マジックアワーの始まりです。

 

暗くなる前に、今夜はここで夕食だ。

持ってきた弁当で、たそがれピクニックですよ。

 

ここ翠波峰は、頂上のすぐ近くまで

車で行けるところが魅力です。

 

国道319号線から山頂までは、

下りなら2速でエンジンブレーキが要る程の

急坂ではありますが、前線舗装してあり、

乗用車でも充分登れますよ。

 

さて、1番星が出始めたら、

みるみるうちに、満天の星空へと変わります。

 

星をぼんやり眺めるだけでも、

プレミアムな時間が過ごせます。

 

スマホアプリの星座表をかざして、

星座を調べるのも、なかなか楽しい。

 

でも、私はゆっくりしていられない。

 

またまた始まった、Jeepのオーナーフォトコン。

それに応募するための写真を撮るのです。

 

今回のテーマは「本気で楽しむ瞬間」

 

いろいろ設定を変えながら、アングルも変えながら、

100枚ほど撮りましたが、

長時間撮影時、ノイズカット設定を

オンにするの忘れてた!!

ま、いいか(笑)

 

前回入選した時の、ウエブマガジンはこちら

http://jeep-real.jp/whole/ito/


珈琲自家焙煎1周年


 

ふと思い立ってコーヒ豆を焙煎し始め、

なんと!1年が経ちましたよ。

 

1年間で、10、5kgの豆を煎りました。

1回に40gの豆を焙煎するので、

ざっと計算して、260回焙煎したことになります。

 

珈琲焙煎の周辺機器について、ご紹介しましょう。

 

まず、コーヒーの生豆は、

このようなブリキのコンテナに収納してます。

 

一回に3kgの豆を購入して、

40gづつ焙煎するのですよ。

 

豆は、このような袋で送られてきます。

紙袋の間に、ナイロン袋が挟まっていて、

上部をクルクル巻いておけば、

湿気を呼ばないようになっています。

 

3kgの豆が、およそ2か月余りで消費します。

 

銘柄は、コロンビア・サンアグスティン。

 

豆を煎るのは、ユニフレームから出ている、

たき火ロースター。

Amazonで2900円ほどです。

 

これに40gの生豆を入れて焙煎します。

 

使うコンロは、キャプテンスタッグのシングルバーナー。

もう、20年以上使っているものですよ。

 

色々なコンロを試しましたが、

結局これに落ち着きました。

 

たき火ロースターとの相性は、

これがぴったりのようです。

 

これで、毎回20分間焙煎しますよ。

 

我が家では、試行錯誤した結果、

中深入り・・いわゆるシティーローストで仕上げます。

 

先ず、最初の5分間は表面を強火で炙り、皮を剥きます。

何度も、網をさかさまにして剥がれた皮を排出します。

 

皮が剥がれ終わったころ、1回目のハゼが始まります。

 

7分くらいまでの間、しっかりハゼさせます。

 

その後15分くらいまでは、ひたすら揺すって

こんがりと火を入れていきます。

まんべんなく火が通るように心がけます。

 

15分頃から、2回目のハゼが始まります。

そして、煙も出始めます。

充分ハゼさせて、良い加減に煙を出させ、

しかも、焦げないように注意して・・・。

 

ハゼが収まったら火から離して、

今度は、うちわであおぎ、冷却します。

 

充分冷えたら、フードストックで2日間寝かせます。

 

 

その後は、ストックボトルで保存しますが、

すぐに消費するので、ここはストックのクッションです。

 

1回に40gの豆を焙煎します。

これが、4杯のコーヒーになるのです。

 

3日に2日は焙煎していますよ。

 

ここ最近、ようやく出来の良し悪しの、幅が狭まって、

我が家的な味わいが、定まってきました。

 

まあ、専門家が味わったら、

どのような評価なのか、そこは分かりませんが・・・。

 

一度、プロに観てもらいたい、

そんな気もするのです。

 

 

コロンビア・サンアグスティンのご紹介。

 

「サンアグスティン」はウイラ県のサン・アグスティン村の

契約農家にて栽培されております。

村を取り巻くマグダレナ川流域は

コロンビアのミシシッピとも呼ばれており、

2つのアンデス山系がぶつかりあう中心にあります。

標高1,800m以上の肥沃な土地にコーヒーが栽培されています。

「サンアグスティン」は契約農家に栽培を依頼し、

赤い完熟のチェリーだけを選別して収穫しております。

収穫後水洗処理が施され、ゆっくりと天日乾燥されています。

芳醇で柔らかく、コクのある味わいが広がります。

 

 


ブログ用名刺をリニューアル


 

このブログのことを、お知らせするための、

名刺をリニューアルしますよ。

 

 

 

使うのは、いつもの透明の名刺用紙。

A-oneというメーカーから出ている、

つや消しのフィルムタイプです。

 

一枚の用紙で、10枚の名刺が作れますよ。

 

普通に家電屋で見つかりますが、

プライム会員なら、Amazonのほうが安いです。

 

使うエディターは、これまたA-oneが提供する、

「ラベル屋さんHOME」というソフトです。

 

メーカー純正ですので、用紙の型番を指定すれば、

はみ出すこと無く、きっちり印刷できます。

 

 

先日行った、梶ヶ森ピクニックの写真を使って、

今回から、リヴも登場しましたよ。

よく見ないと分かりません^^

 

これまで、「旅と写真と寄り道と・・・」

という、サブタイトルを入れていましたが、

今回からは「自由時間をデザインする」と変更。

 

 

この原稿を、印刷する際に裏返しにして、

鏡面印刷します。

 

印刷するのは、つや消しの面。

裏返しに印刷して、ツヤのある方から見るわけです。

 

 

キャプテンスタッグの、カモフラ柄の、

鹿ベンチに座ったリヴは、

すっかり、カモフラに紛れてしまって

イマイチ見づらくなってしまった^^

 

まあ、とりあえずしばらくはこのデザインで・・・。

 

 


ファビコンってなんだ?


 

 

Favicon(ファビコン)の設置方法についての

問い合わせが多くなってきたので、

もう一度、順を追って説明しましょう。

 

 

全画面キャプチャ 20140116 210844

 

ファビコンというのは、

ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、

ウェブサイト運営者がウェブサイトに配置する

アイコンの俗称ですよ。

 

Amazonなら、小文字のaの下に円弧の矢印。

facebookなら、青地に白のfの文字。

楽天は、赤字にRの白文字。

また、企業のホームページなども

ファビコンを設置している所も多くありますね。

 

このブログにも、ティピーテントの形をした

ファビコンを設置しています。

 

 

全画面キャプチャ 20140116 210032

 

ページを表示したとき、アドレスバーの

先頭部分に表示される小さなアイコンがそうです。

 

私の場合は、Windows標準装備の

「ペイント」を使って、フリーハンドで

黄色いティピーテントを描いてみました。^^

 

それを、Jtrimを使って、16X16ピクセルに縮小。

 

さらに、http://favicon.htmlkit.com/favicon/で、

画像ファイルを.icn形式に変換。

 

全画面キャプチャ 20140116 210455

 

変換してできた画像ファイルを、

マイサーバーにアップロードします。

 

 

全画面キャプチャ 20140116 202613-1

 

 

あとは、自分のサイトのヘッダ部分に、

上のようなパスを追加して、セーブしたら出来上がり。

 

自分のサイトを、タスクバーに格納しても

デスクトップに貼り付けても

オリジナルアイコンが表示されます。

 

全画面キャプチャ 20140117 174400

 

中でも、このように「お気に入り」を表示すると

大手のサイトと並んで、マイファビコンが表示される。

なんかプロっぽいじゃないですか?

 

簡単にオリジナリティが出せるので、オススメですよ^^

 


マグネットシートで簡単ステッカー


 

 

ステンシルペイントに続いて、

今度は、オリジナルステッカーを作ってみよう。

 

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このブログには、オリジナルのマークがあります。

ティピーテントをモチーフにしたもので、

構想2分、制作1分で出来上がったものです。

 

スマホでは見えませんが、パソコンで見ると、

アドレスバーの前側に表示されます。

 

これをファビコンといいますよ。

ファビコンの設置方法は、こちらに書いてあります。

 

JAM_9882

さて、このファビコン用のアイコンを素材にして

ステッカーを創ろうと思います。

 

まずは、素材をプリントアウトします。

その時、拡大縮小を使って大きさを微調整します。

 

JAM_9884

 

今回用意した便利グッズはマグネットシート。

もちろん100円均一。

 

素材に合わせて、黄色をチョイス。

これを正方形に切って使います。

 

一辺が100mmなので、それに合うように

微調整してプリントアウトするわけです。

 

JAM_9885

プリントアウトした原稿から、

実際使うのは黒い部分だけ。

 

その、いかにも手描きっぽい所も意匠ですので、

丁寧に切り取ります。

 

切り取ったものをマグネットシートに重ねて、

黒いラインを写し取ります。

 

JAM_9886

 

黒いラインを写し取ったら、

その部分を、マジックで塗りつぶします。

 

最後に、外側をはさみで切り取ったら出来上がり。

 

JAM_9888

 

マグネットシートなので、ペタンと貼って完成。

 

インクジェットプリンターで印刷できる

マグネットシートのA4サイズ用紙もありますが、

結構なお値段がしますので、

これなら100円で3枚作れてお得です^^

 

 


Jeepのフロントグリルを飾ってみた。


 

「ウイリスMB Jeepを作ろう」シリーズ。

 

第1巻だけ格安で、第2巻からは1799円。

コンプリートするためには110巻必要。

総額は196390円になるそうです。

 

とりあえず第1巻は299円でしたので購入しましたが、

もう、これ以上買い続けることはないでしょう。

 

かといって、このまま放置してはもったいない。

一応、作ってみましょう。

 

パーツは、アルミダイキャスト製ですので、

ズシッと重みがあり、塗装も美しく、

精密感もあり、マニアの心をくすぐります。

 

 

 

プラモデルのように、接着剤でくっつけるのではなく、

はめ込み式か、ねじ止め式なので、

しっかり固定されて、組み立てやすいですよ。

 

 

 

ただ、ねじが小さいので、ピンセットは必須ですね。

ドライバーは、付属品として付いています。

 

 

 

 

第1巻は、フロントグリル周りだけ作ります。

文字通りJeepの顔ですから、

これだけで、十分Jeep乗りにはうれしい。

 

そうは言っても、110巻買って、

20万近くも支出できない。

 

そこで、これを完成品にしてしまいます。

 

100円均一のセリアで見つけた、

フォトスタンドを用意しました。

 

ミリタリーテイストな、

オリーブグリーンフレームをチョイス。

 

絶妙なかすれ処理が施されていて、

ビンテージ感溢れています。

 

 

裏板にナイフで切れ目を入れて、

そこに、ステーを差し込みます。

 

 

フレームにセットしたら、こんな感じ。

コレクションしていたステッカーを一枚貼って、

はい、完成!!!

 

もうこれで、2巻目以降に手を出す心配なし。

1巻目+フレームで、399円。

雑貨屋に有ったら、980円はしそうな、

オシャレなフレームの出来上がりです。

 

おひとついかが?(笑)


オリジナル焼き印を作ろう


 

 

オリジナル焼印を作りたいと思います。

 

JAM_1198

先ず用意するのは、真鍮の角材。

これはAmazonで、すでに購入していました。

 

焼き印のデザインは、このブログのファビコンである

ティピーテントをモチーフにしたオリジナルアイコン。

 

コピーの拡大縮小を使って、

焼き印にちょうどいいサイズに原稿を作ります。

 

JAM_1199

さて、真鍮の角材は、このままでは大きすぎるので、

原稿のサイズに合わせて切断します。

 

金属の中でも、真鍮は比較的柔らかいので、

金鋸を使えば、手動でも切断できます。

 

切断できたら、サンドペーパーで

表面を軽くこすって整えておきます。

 

 

 

JAM_1214

原稿を、トレーシングペーパーを使って、

真鍮にデザインを写し取ります。

 

後は、ルーターを使って

不要部分を削り取っていきます。

 

最初、電池式の格安ルーターを使っていたんですが、

これでは、やはり能力が低く、

時間ばかりかかってしまう。

 

 

JAM_1218

 

そこで、思い切ってAC100Vで動くルーターを急遽購入。

 

これでなんとか彫れましたよ。

さあいよいよ、仕上げ作業に入りますよ。

 

JAM_1373

 

ここから先は、実際に焼き印を押してみて、

微調整したいと思います。

 

それでは、この焼き印に持ち手を付けましょう。

 

JAM_1220

彫った面の反対側に、対角線を引いて、

センターの印をします。

さらに、そのセンターにポンチを打って

ドリルのガイドにします。

 

JAM_1224

そのガイドの部分に、3.4mmほどのキリで、

下穴を開けます。

その時、反対側まで貫通しないように、

ブロックの厚みの真ん中あたりで止めます。

 

JAM_1228

続いて、キリを5mmに変えて、

M6のタップの下穴を開けます。

 

JAM_1230

下穴に、M6のタップでネジを切ります。

 

ネジが切れたら、そこにM6の

全ネジボルトをねじ込みます。

 

全ネジボルトの反対側には、

適当な木材で、グリップを作ってねじ込みます。

 

 

JAM_1200

ちょうど、使わなくなった鎌の柄があったので、

握りこぶしに合わせて切断し、

グリップにしました。

 

これで、一応、焼き印の完成です。

 

JAM_1234

それでは、実際に焼いてみましょう。

 

ガス・トーチランプで、2,3分加熱します。

焼き加減は、試し押しをしながら

徐々に掴んでいきたいと思います。

 

JAM_1235

 

材木の切れ端に、しっかりと押し付けます。

 

押し付けている時間や、焼き具合など、

条件を変えながら、ちょうどいいタイミングを測ります。

 

まだまだ、彫り方が荒いので、

これから先、徐々に微調整していきたいと思います。

 

以上、オリジナル焼印の作り方でした。