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エス コヤマのチョコレート


 

 

バレンタインデーを前に、娘から届きました。

 

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なんと、箱からして仰々しい雰囲気。

チョコを見る前から、この箱何に使おうかと、

先のことを考えてしまうほど立派です。

 

さて、フタを開けようとすると、

まるで茶筒のように、中が真空になる手応え。

作りの良さがうかがえます。

 

 

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es koyama’s CHOKOLOGY 2014というタイトル。

その中に、4つのチョコが入っています。

 

ブラックサンダーよりだいぶん小さい。

 

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どうやら、昨年、大きなタイトルを獲得した

名のあるチョコを取り揃えているそうですよ。

 

昨日発刊の日本経済新聞朝刊「NIKKEIプラス1」の

「何でもランキング」にて、

エスコヤマの「UNKNOWN!CACAO No.4」が

1位で掲載されました!

 

じゃあ、その4つを見て行きましょうか。。。

 

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まず№1は、「2コロンビー」

2種類の異なるカカオ豆を使っているそうですよ。

 

そのコピーを、転載すると、

奔放なファム・ファタルとの出会いのように

あるがままの2つの個性が重なりあう一粒。

 

何やら奥が深そう^^

 

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№2は、桜の葉&フランボワーズ。

桜の葉の「和の香り」と、

フランボワーズの「西洋の酸味」という

新しいコラボを追求しているそうです。

 

 

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№3は、なんと「こがし醤油」

鉄板焼きの最後に供されるガーリックライスから

イメージしているというから、おもしろい。

 

 

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№4は抹茶&パッションのプラリネ。

 

抹茶の苦みと、パッションフルーツの酸味が

絶妙にコラボしているそうですよ。

 

まあとにかくトータルですごそうだ。

当日まで、冷蔵庫で寝かせておこう。

 

どうやら、ブラックサンダー二箱大人買いするより、

高価だそうですよ。

 

 


ビーナスというカメラ。


 

先日、お友達に100年前のガラス乾板を見せていただいて、

そう言えば、うちにもガラス乾板を使用するカメラが

あったはずだと、出してきました。

 

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Venas(ビーナス)というカメラです。

通常は、このような四角い箱。

大きさは、石鹸箱を二つ並べたくらいです。

 

全体が黒い皮で覆われていますよ。

 

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ニコンのミラーレス、V1よりも一回り大きいくらい。

この状態では、カメラだとは思えないですね。

 

 

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縦にすると、上部に持ち手が付いています。

持ち手の下辺りにボタンがあって、

それを押すと、前蓋が開きます。

 

前蓋は、レンズボードになっていて

90度開いた状態でロックされます。

 

 

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前蓋のレンズボード上を、スライドさせて

レンズを引き出します。

 

蛇腹が伸びて、レンズが出てきましたよ^^

 

最先端まで引き出すと固定されて、

ピント合わせ、スタンバイ状態です。

 

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ファインダーは、このような2つの枠を見通します。

少々のパララックスはお構いなしの、

アバウトなファインダーです。

 

 

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シャッターはコンパーシャッター。

F,Deckel-Munchenと書かれています。

ミュンヘンのメーカー。

 

レンズはHEEDLE ANASTIGMAT。

ベルリンのメーカー。

 

ドイツが、西と東に分断される前の事ですね。

 

 

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ガラス乾板用のホルダーも、3セットあります。

ガラスに乳剤を塗って、ホルダーに入れて、

カメラにセットして撮影して、

持ち帰って、現像処理して焼き付けて・・・・・。

 

今のデジカメの手軽さからすると、

気の遠くなるような工程ですね。

 

しかし、眺めているだけで、味わい深い

歴史の香り高いカメラです。

 

 

 


春の足音に耳を傾ける。


 

 

立春を過ぎ、我が家の居間には、

お雛さんがお出ましになられましたよ。

 

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そうは言っても、昨日今日と気温が下がり、

まだまだ、冬のまっただ中。

 

せめて、画像で春を感じてみよう・・・。

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こうやって、桃色を加えて見ましたがいかがでしょう?

 

ほんわか、春らしくなったでしょう^^

 

桃か、梅の花でもあればよかったのですが・・・・。

 

 

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無かったので、ストックの花を使いましたよ。

 

カメラの前に、花を置いて、

アウトフォーカスでボカして撮れば

なんとなく春らしくなったでしょう。

 

他にも、家の中を探してみると・・・・。

 

 

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食用の菜の花ですが、

部屋の暖房のお陰で、

可愛い花を咲かせていますよ。

 

 

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玄関先のネコヤナギも、

いよいよ殻を破って、

子猫のシッポが出てきてますよ。

 

さあ、春はもうすぐそこだ^^

 

 

 

 


我が家のたこ焼きレシピ。


 

 

毎回、粉の量はどうだったっけ?

と、記憶がおぼろなので、この際、

ここに記録しておきます。

 

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先ずは、だし汁を1リットル用意します。

そこに卵を2個溶きます。

さらに、つぐね芋を下ろして加えます。

そして、塩とコショウで、軽く味付け。

 

そこに、薄力粉を300g投入します。

 

泡だて器で、ダマが出来ないように、

しっかり混ぜます。

 

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我が家の定番の具材は、

タコと、ウインナーと、あさりと、ホタテ。

 

 

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キャベツは、出来るだけ細かく切って・・・・。

 

 

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]たこ焼き機の、窪みの半分くらい粉を流し込みます。

 

そこに、具材を放り込み、

キャベツを乗せて、天かすと紅ショウガを散りばめ。。

 

その上から、粉をさらに流し込む。

 

 

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後は、焼け具合を見ながら、

竹串でくるくる回していけば、

どんどんまぁるく成形されて行きます。

 

 

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焼きあがったら、ソースとマヨネーズ、

かつお節と青ノリを振りかけて出来上がり。

どうでしょう?こんなもんで。

アドバイス、よろしくです^^


マーモット、ファントムジャケット


 

 

節分も過ぎ、春の足音が聞こえてくるというのに、

冬物ジャケットをゲットしてしまった。

 

だって、バーゲンなんだも~ん^^

 

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マーモットの、ファントムジャケット。

型番は、MJJ-F4000。

 

アウトドアショップで見て触れて、

その素材の手触りが、あまりにも心地よく、

ついつい、購入に至ってしまった。

 

ユニクロの、極暖の裏起毛みたいな、

やわらかな肌触りなんですよ。

 

やわらかでストレッチ性が高く、

ハードなアクティビティでも動きに追随します。

フルシームシーリングで雨天時のアウターとしても活躍。

 

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アクセントである、前見頃の長いファスナー。

ダブルジッパーで、上からも下からも開閉できます。

 

そして、シームレスタイプのジッパーで

外気の侵入を防いでいます。

 

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ポケットの中は、メッシュになっていて、

ジッパーを開けていると、

通気性が良くなります。

 

 

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肌に触れる所にある、マジックテープは、

「スナッグレステープ」という、

針のないものになっています。

 

 

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袖を通して見ました。

こんな感じ。

下半身がパジャマでスミマセン。

 

 


自撮り棒(セルフィー)導入。


 

 

 

世間の波に乗り遅れることしばし。。。。

ようやく、セルフィーを導入しました。

 

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例によって、価格コムで研究して、

アマゾンで購入。

 

調べてみて知ったのですが、

これがまた、種類が多い。

 

シャッターのシステムも、ブルートゥースや、

有線でイヤホンに刺すタイプなど様々です。

 

結局、口コミで星の多いものを選びましたが、

なかなかの性能ですよ。

 

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最短で22cm。いっぱい伸ばすと、1mまで伸びます。

グリップがゴム製なので、伸ばした時に、

カメラが回転してしまうようなことはありません。

 

 

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スマホホルダーは、三脚ネジで固定されているので、

ホルダーを外して、デジカメを固定することも出来ます。

 

デジカメの場合は、ブルートゥースでのシャッターが

使えないので、セルフタイマーでシャッターを切ります。

 

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グリップエンドには、ブルートゥース送信装置の

充電用コネクタがあります。

 

最近、一番ポピュラーな、マイクロUSBです。

 

コネクタの隣に、インジケーターのLEDランプがあり、

充電中は赤、通信中は青が点灯します。

 

その下には、電源スイッチがあります。

通信が途絶えると、20秒ほどで電源はオフになります。

 

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グリップの上部に、シャッターボタンがあります。

このスイッチの感触が繊細で、

押せたかどうか、判りづらい。。。

 

ついつい、2,3度押してしまいます。

 

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スマホを固定した所。

バネで3方向からホールドされて、

なかなかしっかりしています。

首はラッチ付きになっていて、

上下に180度以上首振りが出来ます。

 

 

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モニターをこちら向きにして、内側カメラで撮影すると、

カメラアングルの確認が容易です。

 

しかし、内側カメラの性能が低い機種が多いので

高解像度で撮りたい時は、

裏返して、メインカメラで撮影します。

 

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メインカメラで撮影する時は、

付属のミラーで、アングルの確認をします。

 

モニターで見るほど、正確ではないのですが、

それほど大ハズレもないようですよ。

 

逆に、外れた部分が、空気感を伝えてくれるようです。

 

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先日、京都で撮った家族写真。

 

人混みで使うのは、ちょっと気恥ずかしいけど、

それがまた、1つのイベント感はありますよ。

 

意外と名作が撮れるかもですね^^

 

 

 

 

 


黄昏時の七宝山


 

 

 

夕焼けを眺めに、七宝山に登ってみました。

 

標高は400mそこそこですが、

海からすぐにそびえているので、

そこからの風景は絶景ですよ。

 

 

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登ったといっても、登山したというわけではなく、

頂上のすぐ側まで車で行けますよ。

 

駐車場に車を置いて、100mほど登ったら、

頂上には、高屋神社の社が見えてきます。

 

 

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その神社の境内から、

眼下に瀬戸内海が広がっています。

 

そのパノラマぶりは、必ず感動しますよ。

 

 

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天気が良ければ、岡山から、広島、

そして、しまなみ海道の島々、

高縄半島から東予地区、

足元には、観音寺の平野まで、

箱庭のように見渡すことが出来ます。

 

 

 

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晴天の時よりも、ちょっと雲がある方が

表情豊かな風景が見られます。

 

登り口にコンビニがあるので、

コーヒーをテイクアウトすれば、

極上のコーヒータイムが持てますよ^^

 

下のサムネイルをクリックしてみてください。

エンジェルラダーが、わが町四国中央市に、

スポットライトのように当たっていますよ^^

 

 

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デリー空港で絵本を買う


 

 

海外出張に行くと、なるべく現地の絵本を

買って帰るようにしています。

 

今回のインド出張の折も、帰りのデリー空港で

こんな絵本を見つけましたよ。

 

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「Alphaprints ABC」という本です。

幼児用のアルファベット学習用絵本。

 

絵がカラフルで、それでいてシンプル。

AからZまで、動物で表しているんですよ。

 

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分厚い表紙は、角が丸められていて、

やさしさに溢れています。

 

中のページも、しっかり分厚く、

1mmほどありますよ。

 

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例えば、ZはZebra。

シマウマですが、その絵の中に必ず、

何かの写真が埋め込まれています。

 

シマウマの場合は、耳が枯葉で、

鼻がボタン。

 

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こちらの九官鳥は、クチバシがバナナです。

 

こういうのを見つけながら読み進むんでしょうね。

 

 

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イグアナの背中には、カラフルなクレヨン。

足はストロー。

 

それともう一つの特徴は、

胴体の部分が指紋の模様になってます。

 

しかも、印刷の技術で、立体化されています。

指紋の模様が、ザラザラと手触りで分かります。

 

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自分の指紋と見比べながら、話すのかな?

 

写真の使い方や、色使いなど、

大人でも十分堪能できる、なかなかの絵本です。

 

 

 


平結びの編み方


 

先日、地元のお医者さんに、

恋する救急絆創膏を差し上げたら、

物々交換で、こんな物を頂きました。

 

 

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キーアクセサリや、ストラップハンドルなどに使う

ナイロンロープを編んだグリップです。

 

ロープで編んでいるので柔軟性が有って、

手によく馴染みます。

 

大まかな網目なので、これなら編めそうだ。

 

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早速、編んでみることにしましたよ。

ネットで調べたら、平結びという編み方らしい。

備忘録を兼ねて、編み方記録します。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

今回は2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

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緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

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ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

根気にやれば、カメラストラップだって

出来てしまいますよ。

 

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ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

う~ん、リバーシブル。

工夫すれば、様々なオリジナルアクセサリーになりますね。

 


新兵器導入、NIKKOR 55~300mm


 

 

今年最初の仕事は、インド出張でした。

 

その時、現地に赴任中のT岡さんが

このレンズをくださったのです。

 

 

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ワンランク上のレンズを購入したので、

埃を被らせてはもったいないから使ってくれと・・・。

 

「いやいや、そんな・・・」と言いながら、

気が変わらないうちに、リュックへそそくさと入れました。

 

それにしても、かたじけない。

日本へ帰任された際には、美味しいカレーを

アウトドアでご馳走したい^^

 

 

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さて、このレンズ。

もちろん、メインカメラであるところのD7000に

ちょうどバランスの良い望遠系ズームです。

 

利用頻度はかなり高くなりますよ。

 

さらに、サブ機であるNikon1 V1にも使えます。

 

FT-1というアダプタを、カメラとレンズの間に挟めば、

オートフォーカスも、手ブレ補正も使えます。

 

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しかも、焦点距離が2.7倍になります。

 

つまり、約150mmの中望遠から

810mmの超望遠まで、ズームで使えるということ。

 

試しに、窓から工場を狙ってみよう。

 

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露出も、プログラムやシャッタ優先、絞り優先など、

オート撮影も出来ますが、

夜はなかなか難しいので、マニュアルにして、

35mm換算150mmで撮影。

 

今まさに壊されている、スーパーフジの看板の向こうに

某大手製紙会社の煙突が見えて居ますね。

 

では、810mmで右手のオレンジの光辺りを・・・・。

 

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ほら、ここまで大きく切り取れますよ。

このプラントまで、およそ2kmありますが、

人の顔がわかるほど大きく写ります。

 

さらに、その向こうの川之江城の

ライトアップの様子までハッキリと写っています。

 

これは、なかなか使える新兵器でございますよ。ウッシッシ^^