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動画と静止画を同時に撮る工夫


 

近頃、動画を共有する機会が多いですね。

雰囲気を簡単に伝えるには動画が手っ取り早い。

 

しかし、写真もしっかり撮りたい。

 

一人で両方を撮るのはなかなか難しいですよね。

そこで、こんなものを作ってみました。

 

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作ってみたといっても、

実際は廃品利用したわけですが・・・。

 

このアルミのバーは、昔使っていたストロボ用の固定バーです。

それを使って、カメラを2台、連結してみました。

 

 

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デジイチとミラーレスを2台一度に操作するわけです。

デジイチで写真を撮りながら

ミラーレスで動画を撮るというわけです。

 

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それにしても、2台ドッキングすると

めちゃめちゃ重たい。

 

明るい昼間ならなんとかなるけど

ちょっとシャッター速度が遅くなる条件なら

3脚は必須ですね。

 

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これで、例えば菜の花越しの電車を撮るとしたら

遠くから近寄ってきて、

菜の花を揺らして通り過ぎる動画と同時に

置きピンで狙った静止画を

一度に撮れるというわけです。

 

この週末あたり、天気が良ければ

試してみたいなあと思うのでありました^^

 

 


果実王、晩白柚


 

「晩白柚」と書いて「ばんぺいゆ」と読む。

この馬鹿でかい柑橘類。

 

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直径が20cmあまり。

まさに、FIFA標準サッカーボールサイズですよ!

これは、熊本県八代特産で、ザボンの一種だそうです。

 

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2週間ほど前に、周ちゃん広場で購入して

食べ頃になるのを待っていました。

 

手で押して、柔らかくなったら食べごろだということです。

それでは切ってみましょうか・・・。

まず、ヘタの方を切り落とします。

 

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続いて、縦に8等分に切れ目を入れました。

文旦サイズなら4等分でも剥けますが

流石にこのサイズだと、難しい。。。

 

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皮の厚みは2cmほどありますよ。

この皮も、砂糖漬けのように

甘く煮て食べるられるそうです。

 

分厚い皮を剥ぎ取っても

十分でかい実が出てきます。

 

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さて、房から実を取り出しましょう。

房の皮は、案外薄く、実離れもよく、

綺麗に実が取れます。

 

文旦に比べるとかなりジューシー。

ポロポロとした感じはなく、

しっとりしています。

 

そして、とてもいい香り。

もう部屋中が、シトラスの香りでいっぱい。。。

 

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これで半分くらい。

すごくたっぷりな実が取れますよ。

 

ドデカイので、大味かと思いきや、

すごく繊細で上品なお味です。

 

皮は、入浴剤がわりにお風呂に入れると

お肌がしっとりするそうです。

 

しかし、こいつの皮むきは、一種のスポーツです。

 

 

 

 


「マイ・ビクトリノックス」         フォトコンテスト


 

「あなたの愛用ビクトリノックスの写真 大募集!」

おやおや!これは見逃せません。

 

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なぜなら、わたくし、365日ビクトリノックスを

肌身離さず携帯しているのであります。

 

決して護身用ではありませんよ(笑)

 

普段は仕事で、電線の端末処理などに使います。

 

メインブレードは、電線の皮むきに、

ハサミはシールドや、介在物の切り取り、

鋸は、ボードに穴を開けたり、

塩ビのダクトやパイプを切ったりします。

 

主に、この3種類のツールを使いますが

ビクトリノックスのナイフで、この3種類揃うのは

「ハントマン」という種類がミニマムです。

 

 

従って、ある程度使い込んで傷んできたら、

次も同じ「ハントマン」を購入。

 

 

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今使っている、「ハントマン」はたしか5代目。

その「ハントマン」をモデルにこのような写真を撮って

応募したらなんと!最優秀ファン賞に輝きましたよ!

 

タイトルは「Setup」

 

コメントとして、

「古いマザーボードに、余ったパーツを寄せ集め、

のんびり動くPCを組んでみる。

使うツールは、もうすぐサポートが終了するOSと、

無期限サポートのビクトリノックス」

と書きました。

 

 

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主催者からこのようなコメントを頂きました。

「審査の結果、「最優秀ファン賞」を受賞されました。

おめでとうございます!

ビクトリノックスのスイスアーミーナイフの機能を

フルにご活用くださっていることが伝わります。

写真の構図なども素晴らしく、

頼れる「小さな道具箱」と言われるスイスアーミーナイフの

多機能性を一目でうまく表現いただいた作品だと思います。」

 

ちょっと照れるけど、嬉しいです。

賞品は、ソルジャーナイフの1891復刻版。

 

出張先では、必ずショップを覗いて、

ご当地デザインを探したりしている

自他ともに認めるビクトリノックスフリークの私。。。

 

この賞品は、めちゃめちゃ嬉しいのです!

やった~!

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!

 

下の写真クリックして、大きな写真をご覧下さい^^

 

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丸佐屋うどん


道の駅「とよはま」の隣に、

コンビニ「ポプラ」がありました。

そのコンビニが閉店したのと入れ替わるように、

さらにその隣に、うどん店が開店しましたよ。

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たしか、最初はたこ焼き屋で始まったこの建物。。。

しばらくして、うどん屋になったけど

どちらも長くは続かなかった。

それが最近、「丸佐屋うどん」という名前で

新装オープンしましたよ。

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たまたま仕事現場が近かったので、

ちょっくら偵察に行ってみました。

かけうどんの小を注文。

そのお値段たるや、驚くなかれの330円。

讃岐ではかなり思い切った値段設定ですよね。

しかもセルフですから・・・(笑)

まあ、しかし、見た目は正統派の趣き^^

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ゲソ天も小皿に取りました。

こちらは揚げたてで、しっとり感のあるタイプ。

中のゲソもまだ柔らかい。

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鰹節の卸問屋である「マルサヤ」が直営しているそうです。

 

従って、鰹だしにはかなりこだわりを持っているよう。

 

伊吹のいりこのお膝元に、

東京本社のかつお節屋が殴り込み!?

という感じかな^^

 

さて、このお値段と鰹だし路線での健闘ぶりを

とくと見せていただきたいところです。

 

 


NTTポイントでHDDをゲット


 

NTT西日本から、お便りが来ました。

ポイントについてのお知らせです。

 

今、これだけのポイントがあって、

もうすぐこれだけのポイントが失効します、

という内容です。

 

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知らぬ間に溜まったポイントとは言え、

失ってしまうのはもったいない。。。

何か良い物はないかな?と、

交換品リストをかなり眺めていましたが、

結局、2TBのハードディスクをいただくことにしました。

 

それが今夜届いたんですよ。

画像や動画は、どんどん重くなる一方ですから、

惜しげもなくどんどん残していけるというものです。

 

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パソコンに接続するにあたって、

久しぶりにバックパネルにアクセスするので、

この機会に、軽く掃除をしておきましょう。

 

これから暖かくなると、

パソコンの冷却効果の心配も浮上してきますからね。

埃を払って・・・特にCPUファンのヒートシンクの埃を

エアースプレーと掃除機の併用でしっかり吸い取ります。

 

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プリンターとスピーカーの間が、

ちょうどいい感じに空いていたので

そこが新たなHDDの棲家となりました。

このパソコン初の、外付けHDDです。(ポータブルを除く)

 

 

 

 

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接続すると、あっという間にドライバーがインストールされ、

認識されましたよ。

 

Jドライブです。

 

システムが入っている128GBのSSD。(C,D)

デジカメなどから、まず最初に画像や動画を取り込み、

サクサク加工するための、画像仮置き用SSDが64GB。(H)

以前のパソコンから移植したHDDが250GB。(F)

RAID構成しているデータ用HDDは2TBが2台。(E,G)

そして、今回の2TBのHDD。(J)

 

これまでのはUSB2.0でしたが、今回のはUSB3.0。

SSDほどではないにしろ、そこそこ早く転送できるので、

RAW専用の保存場所にして、photoshopや、

ニコンのcaptureNXの処理用にしようと考えています。

最高画質で連写しても、これで安心というものです。

まあ、いい写真が撮れるかどうかは別問題ですが・・・^^

 

 

 


GST-120R スノーピーク


 

地元のアウトドアショップの創業祭があった。

しかし行けなかった。残念。。。

 

何日か経って、立ち寄ってみたら

まだワゴンに、何やらお得そうなものが残っている。

引力を感じて、吸い寄せられた。

 

その中に、ビビビッと来るものがある。

 

 

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手の中にスッポリ収まる、可愛いストーブ。

 

精密な、まるで光学製品のような

あるいはアナログの時計を思わせるような、

男心をくすぐる逸品。

 

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チタン製の、鈍い銀色がこれまたいい。

 

火に焼けて虹色を生むステンレスも悪くはないけど、

常に表情を変えない、凛とした冷たい手触りはチタンならでは。。

 

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リペットで止まっただけに見える可動式五徳。

工作精度で絶妙なクリック感がある。

 

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折りたたみ式の、火力調整ハンドルも、

支点をずらして、格納時と使用時で

ポジションキープするようになっている。

 

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110gサイズのタンクとのバランスもよく、

トータルでミニマムなセットになる。

 

レギュレーターを内蔵してないので

高地や寒冷地では非力だが、

取り敢えず、花見でホットドリンクから始めてみよう。

 


ひなのや訪問。。。


 

 

先日、「ひなのやのパン豆」について書きました。

 

そのパン豆にすっかりハマってしまって、

とうとう製造しているお店まで行ってみました。

 

 

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これがまた、なんとも長閑な場所にあるんですよ。

 

古民家を、少しづつリノベーションして

今の形になったそうですが、

なんとも味わいのある佇まいです。

 

ちょうど行った時に、

一抱えもある大きな袋に

パン豆を詰めて、しかも4袋も、

お持ち帰りしているお客さんがいました。

 

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その方は、4升のお米を加工してもらったとのことで

ハードリピーターなのだそうです。

 

婚礼の引き出物かと聞いてみると、

いや、普通に食べるし配っても喜ばれるということで

そう、日常にパン豆は、溶け込んでいるんですね。

 

 

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まなべ商店で見たことのある、

チョコ味やオレンジピール、

キャラメルナッツなどなど、、、

バリエーション豊かに並んでいます。

 

 

そんな中、ひとつだけ大きめの袋がある。。。。

 

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プレーンかと思いきや、なんと!

きなこ味ということ。

 

迷わずこれを購入いたしました。

550gも入って300円とかなりお安い^^

 

 

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蜜が適度な塊を形成し、

それがうっすらと、きなこのベールに覆われて、

香ばしいったら、ありゃしない(笑)

 

550gもあると思っていたけど、

550gしかないと気付くのでありました。

 

 


にゅーBotan。


 

新装されたとは聞いていましたが、

ようやく行って来ましたよ。

 

お菓子工房Botanです。

 

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奥まったところにあった入口が、

表の駐車場に面したところになってます。

 

お洒落な水色の引き戸。

 

これがまた、いい音を立てるんですよ。

ガラガラガラ・・・。

ガラス戸ならではの懐かしい音。

 

 

 

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部屋の中の仕切りもなくなって、

随分広々しましたね。

広くなったけど席数はそのままで

ゆったりした感じですよ。

 

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さて、こんなおしゃれなお菓子工房が

どんな所にあるかと申しますと、

とにかく、山の中です。

説明しづらいので地図を見てください。

 

 

拡大したり、縮小したりして

場所を確認してみてください。

まず、+ボタンを押すと拡大されて

「BOTAN」の名前が出てきます。

 

今度はーボタンを押して、引いて見てください。

ここより奥には家がないという場所ですよ^^

 

自然に包まれた、素晴らしいロケーションです。

 

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さあ、そんなロケーションを楽しみながら

美味しいコーヒーを頂きましょう。

ここは、今やランチが有名で

平日でも女性のグループで埋まってます。

 

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しかしここは、お菓子工房。

流石に本職のお菓子は絶品ですよ。

 

 

そして、隣は木工所。

 

 

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そう、もともとここは木工所。

今も、建物の半分は木工所で、

半分がカフェになってます。

木工所には、ギャラリーもあって

見学もできます。

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木の香りに包まれて、

こだわりの家具を見て回るのも

ここの楽しみの一つです。

 


「肉もっそ」とはなんぞや?


 

先日の、「暮らしの広場」のブースの中で

ひときわ人だかりの多いブースがありました。

 

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手作り看板には、「郷土料理・肉もっそ」と書かれています。

一体、それはどんなものでしょう?

 

三豊地方の郷土料理だそうです。

 

 

一見、炊き込みご飯のおにぎりのようなもの。。。

 

 

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三豊代表のおばちゃんに、ちょっと聞いてみました。

 

具材は、こんにゃく、ごぼう、にんじん、

豆腐、油揚げ、干し椎茸、そして牛肉。

それらを細かく切って、あらかじめ味付けする。

 

ご飯は、普通に炊いた後、具材と混ぜるんだそうです。

そこが、炊き込みご飯と違うところ。。。

 

牛肉の代わりにいりこを入れると

「いりこもっそ」になるわけです。

 

 

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さあ、それを持って、裏山の七宝山に登りました。

山の上で、絶景をおかずに頂こうというわけ。

 

さて、このパッケージ・・・。お気づきでしょうか?

なんと、コーヒーのペーパーフィルターですよ。

これグッドアイデアでしょう?

 

これを、マスキングテープで可愛く閉じたら

まるでスイーツのようです^^

 

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さあ、讃岐平野の景色をおかずに頂きましょう。

 

いや、この「肉もっそ」

おかずがいらないくらい、十分に味がある。

 

数々の具材の食感が、いいアクセントになっている。

そして、トッピングの菜の花と炒りごまが

春の香りを醸し出す。

 

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今回、ぼく、わたしサイズにしたけれど、

お父ちゃんサイズにしたら良かった。

 

この景色見ていたら、もう、お腹すいてきた。。。

 

 

 

 

 


ファームカフェ もぎたて。


 

丹原の、高速を降りたらすぐ近く。

ええっ?こんなところに?

という、場所にその苺園はあります。

 

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ビニールハウスの入口に、やたら車が止まっているのですぐわかる^^

「ゆきもと農園」というイチゴ農家直営の、

こだわりのソフトクリーム屋さんです。

 

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ハウスの中には、ずら~っと苺がぶら下がってます。

もちろん、いちご狩りもできるんですよ。

 

 

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ハウスの中は、ぽっかぽか。

今は気持ちいいけど、

これから先、天気のいい日はちょっと暑いでしょうね。

 

そんな南国のような空気の中で食べる、

このこだわりのソフトクリームが

抜群にうまい!!!

 

 

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このコーンワッフル、注文してから

コンガリ焼いてくれるんですよ。

カップの場合は、こうして添えてありますが

コーンワッフルで注文すると、

焼きたてのコーンにソフトが入ってくるわけ。

美味くないわけがない、でしょう?

 

 

底にはさっきまでぶら下がっていた

採れたて苺がたっぷりです^^