ドクダミの花


「どくだみ」って、ひどい名前を付けられたものです。
こんな、可憐な花なのに・・・・・。

昼の休憩時間中、あぜ道で目に止まり
思わず撮影しました。
その名前の由来は、やはりその全草から臭う悪臭のため。
しかし、この匂いには殺菌作用が有るんだそうですね。
匂いは悪いけど、花はこんなにシンプルで清楚です。
そんな、ドクダミの花に、八重があるんですね。
知らなかった。。。。。

我が家の、一輪挿しにいつの日からか
活けられていたのに、気付いてなかったんです。
っていうか、ドクダミだとは思わなかった。
改めてよく見ると、葉っぱはまさにドクダミだ。

野に咲くドクダミに比べると、かなりゴージャスですね。
名前は悪いけど、どちらも素敵な花です。


動物写真大集合!!


動物好きな人、そして、癒されたい人、
このサイト、オススメです!

その名も「Cutest Paw
世界中から、可愛い動物写真が集められています。
先ず、サイトにアクセスすると
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上から、猫、犬、うさぎ、ネズミ、サル・・・・ブタまでありますよ^^
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お好みの動物を選択して、ぐりぐりスクロールしてみてください^^
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私のオススメは、「スリーピングアニマル」特集。
もう、これ見たら絶対声出ますよ(笑)
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可愛さの無限ループに突入してください。


吉田カバンとマルチツール


吉田カバンのカジュアルブランド「PORTER」

フェイクレザーの、シンプルなデザインに
お馴染みのロゴがアクセント。
実はこれ、カードサイズのコンパクトなものですよ。
そして、中にはこんなグッズが入っています。

それは、カードサイズのマルチツールです。
そうです。
またまた、、、、、フ・ロ・ク。
MONOMAXの7月号の付録ですよ。
カードに隠されているアイテムを並べてみましょう。

上から順に・・・・
先ずは、栓抜き。そして、ヤスリ。ヤスリの先端は、マイナスドライバーになってます。
その次は、ハサミ。その下はトゥースピック。
そして、ピンセット。一番下が、ボールペン。

ケースの表には、センチメートルの物差し。
裏側には、インチ目盛りの物差し。
鮮やかな、オレンジケースも洒落てるでしょう?
吉田カバンと言えば、旅の友。

本物の「PORTER」は、おいそれと買えないけれど、
このマルチツールは、旅のお供に
なかなか良いんじゃない?
さあ、書店へ急げ(笑)


大人の林間学校


新居浜の山手に、「ユリイカ」という木工雑貨のお店があります。
先日、羊蹄丸を見に行ったとき、
賑やかなバザールの中に、ユリイカさんのブースもありました。

木の温もりにあふれた、その作品たち。。。
小さいけれど、なんとも言えない味わいがありますね。

加工しすぎずに、木の肌合いを生かしてあって
なんとも、心温まるものがあります。
置き物だけでは無く、使える小物と言うところも良いですね。

このとぼけた表情の、顔と顔と顔。。。。
これは、カード立てになってます。

どれかひとつ買おうかなと、見ていると
どれもが何かを訴えてくる。。。

結局、7個もお持ち帰りとなりました。
それにしても、とぼけた表情ですね(笑)
詳しいお店の紹介はこちらの記事でどうぞ。。。^^


さよなら羊蹄丸


「羊蹄丸」というのは、青函連絡船。
青函トンネルが開通して、現役を引退。
北海道と、本州を結ぶ連絡船として、
昭和40年から、昭和63年まで就航していました。

現役引退後は、お台場の船の博物館で展示されていましたが
この度、とうとう解体されることになったんだそうです。
新居浜の港で、4月27日から最後の一般公開がされていましたが
それも、とうとう今日で最後となりました。

会場周辺には、全国からB級グルメのブースもやって来て
長い行列が、何本も出来ていましたよ。
そして、あちらこちらからいい匂いが漂ってくるのです。

そのほかには、「みんなのコーヒー」さんや「ユリイカ」さん、
他にも、手作りざっかや、手作りパンのお店など
地元の方々のブースも多く出ていました。
羊蹄丸に入場する行列も、およそ30分待ちの状態。
真夏を思わせる、炎天下の中
羊蹄丸の歴史の最後を見届けようと
多くのファンで賑わっていました。

船内には、昭和を懐かしむ展示もあり、
高度成長時代の活気を偲ばせていましたよ。
ブリッジでは、当時の船員さんが
それぞれの持ち場について
操舵のデモンストレーションをしてくれました。

今日を最後に、解体への道が始まるのです。
我々一般客でさえ 感慨深いのですから
当事者は、さぞかし込み上げるものがあるでしょうね。

最後に、船長さんと記念撮影。
長いお勤め、本当にご苦労様でした。


でんでらりゅばぁ


前々から、ちょっと気になっているあのCM。
仲里依紗が、車内で歌うトヨタ・パッソのCMです。

博多か長崎か、九州の方言だとは思うんですが
一体どういう意味なのでしょう?
お任せ下さい。調べてみました^^
それは、長崎のわらべ唄のようですよ。
 でんでらりゅうば  (出て行けるのならば)
 
 でてくるばってん  (出て行きますけど)
  でんでられんけん  (出ようとしても、出て行かれないので)
  でーてこんけん   (出て行きません)
  こんこられんけん  (行こうとしても、行かれないので)
  こられられんけん  (行かれないから)
  こーんこん     (行かないよ、行かないよ)
なるほどね^^
ちょっとスッキリしました。
その後、川口春奈がカメラを構えて・・・・

「とっとっと?」
「とっとっとよ~」
これは、シコチュウ弁で言うと、
「撮っりょん?」
「撮っりょるよ~」
てな、とこでしょうかね^^


ロープワーク、その1


 

自分的備忘録として、ロープワークをマトメたいと思います。

先ずは、ロープの先に輪っかを作る結び方。

「もやい結び」と言って、ロープワークの基本です。

簡単ですので、是非覚えて置いてください。

テントやタープの張り綱などに重宝します。

 

もう一つ、ロープの途中に輪っかを作る結び方。

先ず、小さな輪を二つ作ります。

ロープの重なり具合に注意してください。

向こう側から手前に来て、

手前から向こう側へ出て行く、と覚えておくといいですよ。

この二つの輪っかを重ねます。

その、二重の輪の中に、上の半円の部分を通します。

 

向こう側から、手前へ抜き出す感じ。

この輪をキープしながら、全体を引き締めます。

 

これが、完成したところ。

正しいロープワークは、良く出来ていて

丈夫に結べて、しかも解けやすく、

また、ロープに負担が少なく痛みにくいんですね。

これを応用すると、部屋の中のアクセサリーとしても使えます。

 

 

壁際にぶら下げて、雑貨類の整理にも使えます。

しかも、ちょっとオシャレでしょう?

近頃、色とりどりのカラフルなロープが

アウトドアショップなどで売ってます。

 

このロープは、5mmの太さで20mの長さ。

これで700円たらずです。

アウトドア以外でも、楽しめそうですね^^

 

 

 


MINOLTA55mm F=1.7


ミノルタのMDマウントレンズを、ニコンのV1に付けられる、
レンズアダプター「MD-Nikon1」。
電源を入れたら、レンズを認識しないというハプニングに見舞われ、
かなり焦りましたが、露出モードをマニュアルにセットすれば
あっさり認識して、使えるようになりました。

それでは早速、家にある花を撮ってみましょう。
庭に咲いた紫陽花と、嫁さんの実家からもらってきた下野草(しもつけそう)。
ボケを十分活かすため、絞りは1.7の開放で。。。。

絞りも、シャッター速度も、ピント合せもすべて手動です。
ファインダーで覗いても、ピントが合っているのかどうか分かりづらい。
液晶画面でも、ピントの山が掴めない。

ピントリングを、ほんの少しづつずらしながら
何枚か撮ってみます。
ISO感度は100。
少しでもノイズを避けたいから。

シャッタ速度は、4分の1秒辺りで。
当然三脚でしっかり固定して、
レリーズは、リモコンを使用。
手で押していたら、それだけでブレますからね。

最新のデジカメに、レトロなレンズをつけたら、
出来上がる写真は、なぜかレトロ。
自然のソフトフォーカスは、効きすぎでしょうか・・・^^
好みの分かれるところかな?
ポートレートを撮ってみたら、美人に撮れそうな気もしますが・・・・。


MDーNikon1


またまた、Nikon1用のアイテムをゲットしました。
それは、Nikon1にミノルタのレンズを取り付けられる
レンズアダプターです。

その名も、「MD-Nikon1」。
MDというのは、ミノルタの古いタイプのマウントの名前です。
ミノルタは、その後αシリーズでマウントが変わります。
そして、今ではソニーに受け継がれていますね。

マウントアダプターを、カメラに取り付けたところ。。。
ここに、ミノルタのレンズを取り付けるわけです。
異なるメーカーのレンズが使えるなんて、不思議な気分。
何か、タブーを侵しているよう・・・・(笑)
さっそく、いろいろ取り付けてみましたよ。

先ずは、300mmの望遠レンズ。
このレンズを付けると、
35mm換算で810mmの超望遠レンズとして使えます。
さあ、明朝の太陽面金星通過で活躍しそうですよ^^

さて次は、28mm F=2.8の広角レンズ。
これでも、70mm程の短望遠になります。
ポートレートには良さそうな画角ですね。

そして、55mm F=1.7のレンズ。
大口径で、ノスタルジックな姿。
なかなかカッコイイじゃないですか~~(笑)
開放絞りがF=1.7と、大変明るいので
ボケが美しそうですよ^^
さて、電源を入れて 試写してみましょう。

おや?妙なメッセージが出ています。
あらあら?
マウントアダプターがレンズとして認識されていない!
どうも、信号用の接点が開放されているので
何も装着されていない事になっているようです。
う~~ん。
これはちょっと厄介だ。
とにかく、対処法を調べてみます。
試写のご報告は、また後日ということで・・・・・・。


白い!!ブラックサンダー


日本語の、使い方が間違ってますよ。
と、突っ込まれそうなネーミングですね。
北海道限定の、「白いブラックサンダー」

その存在は、聞いていたんですが、
まさかお目にかかれるとは!!
昨日、「ガラスと陶芸の二人展」の会場へ
わざわざ、こまち君が持ってきてくれたんです^^
「ブラックサンダーと言えば、ジャムパパさんですからねぇ(笑)」と・・・。
いやあ、恐れ入ります。ありがとう!!

注目の、キャッチフレーズは
「おいしさ直滑降!」
ええっ?下るの?と、突っ込みたくなりますよね^^
せめて、「おいしさK点超え!」とかにして欲しい。。。(笑)
さて、中身を見てみましょう。

大きさは、レギュラーサイズのブラックサンダーとほぼ同じ。
ホワイトチョコがコーティングされて、
その名のとおり、真っ白ですよ。
いやいや、よく見ると下のブラックサンダーが
所々透けてます(笑)

割ってみると、中はブラックサンダーそのもの。
ホワイトチョコのマイルドさに包まれて
全体に優しい風味に仕上がってますよ。
「白いブラックサンダー」というネーミングが話題を呼び、
今や、楽天ショップでは売り切れが続く状態だそうですよ。