万華鏡ワークショップin四国中央市


 

 

かねてから計画していた万華鏡のワークショップが

いよいよ本日開催されました。

 

 

総勢19名の受講者が集い、

それぞれオリジナルの万華鏡作りを体験しました。

ほとんどの人が、初めての体験でしたので

最初は戸惑いもあったことでしょう。

わたくしは、あらかじめ準備していた

歯車を使って、万華鏡を作りましたよ。

 

この歯車が、オイルの中でどのような動きをするのか?

また、歯車の金属色だけで

物足りさはないのか?

若干の不安はありました。

 

出来上がってみると、これがなかなかの見栄え!

まるで、タイムマシンが時空を超えていくときの

背景に描かれる模様のよう。。。

イメージ通りの模様を出してくれました。

 

 

今回は、フェイスブック仲間から

ぜひ四国中央市でもワークショップを開いて欲しいという

要望がありましたので

不肖 わたくしめが段取りをさせて頂きました。

参加者皆様のご協力、

また、会場を提供してくださった坂本屋さん、

遠方から脚を運んでくださった二神講師、

皆々様のお力で、無事ワークショップを

終えることができました。

 

 

これを機会に、第二回の万華鏡ワークショップや、

それ以外のお楽しみ会など、

いろいろ計画できればと思います。

いっぱい写真も撮ったけど、

今日のところは、ご報告まで^^

 

 


大収穫祭


ペットボトルを利用して、野菜を育てるという
「ペットマトシリーズ」というのがありまして、
8月の末から枝豆を育てていたのであります。
そのいきさつはこちら

キャップの部分にスポンジが仕込まれていて
そこに一粒の枝豆の種を植えたのであります。
翌日には、早くも土を持ち上げて、
一週間後には双葉も開きました。

その後、伊藤家の窓際で
太陽をいっぱい浴びてすくすく育ったのであります。

そして、2ヶ月あまりの月日が過ぎて、
いよいよ収穫の日を迎えたのであります。

じゃ~ん!!
ふた房で、都合3粒。
以上。
たったの二房ではありますが、
ありがたく頂くことにいたしましょう。

早速塩茹でにしましたよ。
どうです!、
これ以上の新鮮野菜はありませんよ!

ひと粒ひと粒、じっくり味わいながら頂きました。
農業の大変さを実感です。


進化系ポン煎餅


ポンせんべいといえば、醤油味の甘辛い、
香ばしくて懐かしいお菓子・・・・・。
あのポンせんべいの進化系を発見しましたよ。

それは、三豊市のとある催し物会場。
様々なブースが立ち並ぶ中に、
昔懐かしいその満月のような形を並べた
ポンせんべいの専門店があーるじゃないですか!
しかも、種類が豊富なんです。

荘内半島で採れた讃岐本鷹という唐辛子を
これでもかと塗った、大人向けピリ辛ポンせんべい。
これ、口内炎などある人は、ヤバイですよ^^

これは、本来のポンせんべいに比べると
半分以下の厚み。。。
お味はと言いますと、ハチミツと味噌が塗られていて
味噌の香りと、蜂蜜の甘さが絶妙なハーモニー。

さてこちらは、オーソドックスな醤油味に
黒ごまが降ってあり、
それだけなのに、やたら高級品になった感。。。。
本来、ポンせんべいといえば
駄菓子屋で、大きな瓶の中から
茶色い紙袋に入れてもらった、
駄菓子の代表選手。
しかし、ここのぽんせんべいは
あるいは、デパ地下の御菓子屋さんで売っている
ちょっと高級な味わいを持ったお菓子のよう。。。

こちらで作っています。
一枚一枚手焼きだそうですよ。


シマポン


昨日の「古木里庫のみの市(木の時間)」のレポートで、
実は、内緒にしているものがあるんです。
それが「シマポン」。

「ポンスナック革命」というコンセプトですよ。
ポンスナックって何でしょう?
なんと、ポン菓子です。
私の地元では、パットライスと言います。
お嫁入りに配るから「おいり」とも言います。
全国的にはポン菓子で通っているようですね。

よく見るタイプのポン菓子製造機に比べtら、
随分小さな卓上タイプ。
これを引っさげて、小豆島からやってきた
ポン菓子屋さんです。
島を伝え、島を巡る・・・・・。
まさに夢を膨らます、ポン菓子屋さん。

それにしても、このポン菓子製造機、
わたくし、興味津津。
蒸気機関車の模型を思わせる風貌も
何やら惹きつけられるんですけど・・・・。

すでに出来上がっていた、
オーソドックスなお米のポン菓子を購入して先ずはいただきましたが、
これが、砂糖をまぶしてないプレーンなタイプにも関わらず
ほのかに甘く、出来立てでサクサク。。。。
ポン菓子屋さんのお父さんが、善通寺で育てているお米だそうです。

続いて作ってくれたのが、小豆島のそうめんを使ったポン菓子。
そうめんの、端切れを使っているんです。
そうめんなので、今度は絶妙な塩味が効いていて
まさにこれはポンスナックと呼べる味。
酒の肴にもってこいだと言ってましたが
これって、汁物に浮かべても美味しそう^^

そして、作る工程がまた楽し。
製造機は小さくても、例の爆発音は
十分迫力ありますよ。
それでは、動画でお楽しみください。
因みに、泣いているお子様は、
この音にビビっているのではありませんが、
爆発音のあと、鳴き声が一段と大きくなったところを見ると
若干、ビビったかも知れません(笑)


古木里庫のみの市(木の時間)


仁尾町の、父母ヶ浜を望む風光明媚な場所にある
一見倉庫のような不思議な場所。

元々は、建築業であり建具屋さんである菅組さんが
古い建具のリユースや、薪ストーブの展示など、
木にまつわる、様々な物を提供する場所です。
そこで今日は、「木のじかん」と名付けられた
蚤の市を開催していましたよ。

従業員総出で、イベントを盛り上げているのでしょうね。
駐車場の整理から、入口での案内も、
スタッフみんな笑顔で、気持ちの良いお・も・て・な・し。

入口を入ると、まるで古民家のような創り。
古い家屋の材料をリユースしているのでしょう。
新しいけど懐かしい。。。。。そんな空間です。

薪ストーブのコーナーでは、
実際に薪が焼べられています。
このストーブの右側にあるのは、オーブンですよ。
煙突でつながっていて、
ストーブの熱で、オーブン料理ができる仕組み。
家の構造が許すなら、是非とも導入検討したいところですが
我が家の場合、設置するところがありません。
羨望の眼差しで眺めるだけ・・・・。

さらに奥に入っていくと、
柱、梁、棚板、天板、欄間、格子戸、障子、アンティークガラス、
古民具・古道具など300点以上が展示されています。
昔懐かしい、ガラスの引き戸などは、
その建具も然ることながら、模様ガラスが貴重ですね。
ここはある意味美術館であり、
博物館でもありますよ^^

常設の展示品以外に、今日は様々な木工製品や
木造りの建物に似合った照明器具なども展示されています。。
また、大木の皮を昔ながらの手斧で削り取っていくパフォーマンスや
「せとうち暮らし」の編集長が誌面で語りきれない島の魅力や
編集部のおもしろエピソードなどを紹介する島トークも開催されました。

木のコースターを創るワークショップも開かれていました。
半田コテを利用して、イラストを描いていく。。
子供たちも夢中に取り組んでいましたよ。

さて、我々食いしん坊隊は何か食べないわけには収まらない^^
ギャラリースペースが、今日一日だけの「島かふぇ」になってます。
島Aから、島B、島Cと3種類あったんですが、
BとCが既に売り切れ。
仕方なく、島Aプレートをいただきました。

小豆島の「うみねこかしや」が創るクッキーと
直島の昔懐かしいロールケーキ。
仕方なくだったけど、これが中々の美味さで、
しかも、カフェのスペースがめっちゃリラックスできる。。
すっかり寛いでしまいました。
因みに島Bプレートは、小豆島の蛸漁師自慢の蛸めしで作ったおにぎり。
島Cプレートは、三豊の幻のパン屋さん「チームさくら堂」の
オリジナルベーグルサンド。
どれも、また機会があれば食してみたいものですね。

カフェスペースの2階は、
カウンター越しに瀬戸内海の風景が広がっていて
ホント、贅沢な環境ですよ。
スタッフが創る穏やかな空気の中で
まるで親戚の家に遊びに来たように
ゆった~~~り過ごしたのでありました。


女子でも出来るバッテリー交換


先日のタイヤ交換に続いて、
今度はバッテリーがヤバイ事になりました。
時期的にもそろそろかなとは思っていましたが、
今朝方の始動の時、セル一発でかからず、
一瞬、間をおいてなんとか回った感じ。。。。。

上がってしまってからでは、何かと厄介なので
早速交換することにしました。
普通の男子なら、どうってことない作業ですが、
これって要領さえわかれば、女子でも楽勝です。
バッテリー交換で、気をつけるところは
端子の向きに2種類あるということ。
型番の最後に、RとかLとか書いてあるので
自分の車のバッテリーがどちらかを確認しておきましょう。

もうひとつ大事なことは、バッテリーの容量。
75とか85とか、数字があるので
これも覚えておきましょう。
用意する道具は、6mmのボルトを
締めたり緩めたりするツールだけ。

私はもっぱら、これを使ってます。
金色の面を上にして回すと締まっていき
銀色の面を上にして回すと緩むという
ラチェット機構のスパナです。
これで、端子を締め付けているボルトを緩め
バッテリーからケーブルを外します。

外す順序は、かならずマイナス側から。
続いてプラス側を外して、古いバッテリーを下ろします。
最近のバッテリーは、取っ手がついているので
女性の力でも持ち上がるでしょう。
新しいバッテリーを乗せたら
プラス端子、マイナス端子の順につないで出来上がり。
バッテリーの固定方法は、車種によって違うので
取説などを参考にしてください。
さあ、冬に向けてバッテリーにとっては
条件は悪くなる一方。
セルモーターの回転に、少しでも違和感があったら
それはバッテリー交換の目安です。


万華鏡教室のご案内


9月の末の事ですが、松山で
万華鏡作成ワークショップ」に参加しました。
その時の様子はこちら

その時の様子を、フェイスブックなどでご紹介したら、
ぜひ体験したいというお声が多く届きました。
そこで、四国中央市でも
ワークショップを開催していただけないかと
計画を立てることになったのです。

カレイドスコープ アーチストである、
講師の二神氏に相談に乗っていただき、
なんとか実現させましょう という運びになりました。
また、フェイスブック友達のご協力により
会場も確保することができましたので
ここで、改めましてご案内申し上げます。

開催日は、11月17日。
時間は13時より、大体3時間ほど。
開催場所は、川之江の老舗旅館「坂本屋」さん。
フェイスブックのイベントページを作りまして
募集しましたところ、現在20名ほどが参加予定です。
受講料は4000円。
別に、お茶菓子代として500円を予定しております。
参加は手ぶらでOKです。
材料や、工具類などは講師の方で全て準備されています。
さらにオリジナリティーを高めるために、
自分でマテリアルを準備することもできます。
例えば、使わなくなったジュエリーや、
自分で拾ったシーグラスや貝殻など・・・・。
また、外装を飾る絵柄も自分で準備することもできます。
最初は、気軽に手ぶらで参加してみて
おいおい、オリジナリティーを高めても良いと思います。

このブログをご覧の方で、フェイスブックはやってないという方も
居られるかも知れません。
もしも、興味がおありでしたら、
サイドバーの「メッセージを送る」というボタンから
お便りをくだされば、詳細対応いたします。

尚、開催場所の定員などの都合により
締め切りとさせていただくこともありますので
ご了承くださいませ。
下の動画は、私のデビュー作をデジカメで撮ったものです。
永遠に新しい映像を生み出す万華鏡。
自分だけのオリジナルを、ぜひ作ってみてください。


タイムラプスの作り方


今日は、タイムラプスについて書きましょう。
先ず、先日のデイキャンプの様子をご覧下さい。

30分間の映像を、1分15秒間の動画に仕上げました。
これをどのようにして作るのか?
順を追って説明いたしましょう。
今回の撮影は、5秒間に1回シャッターを切るという
インターバルタイマー撮影を行いました。
この、インターバル撮影機能は、
備わっているカメラと そうでないカメラがあります。
また、カメラに備わってなくても、
オプションのリモートレリーズにその機能があって
インターバル撮影が出来るカメラもあります。
詳しくは、カメラの取説、あるいはメーカーのサイトで確認してみてください。
カメラがブレないように、しっかりと三脚に固定して
スタートすると、5秒ごとにシャッターが切れて
合計360枚の静止画が撮れるというわけです。
この360枚の静止画を、ペラペラ漫画の要領で
動画に仕上げるのです。
今回使ったのは、Windows純正の無料ソフト「ムービーメーカー」
ソフトを起動したら、360枚の静止画を読み込みます。

続いて、一枚の静止画の表示時間を設定します。
再生時間のプルダウンメニューには最短1秒の表示ですが
手動入力で、0.01秒から設定できます。
今回は、0.2秒に設定しました。
この時間は、再生して確認しながら微調整するといいですね。
全コマを同じ表示時間にするためには
全体を選択しておいて、一括設定します。

これで動画は完成ですが、タイトルやキャプション、
クレジットなどを入れると、雰囲気が出ます。
また、その表示方法もいろいろ設定できます。
また、静止画だけでなく動画を挟むこともできます。

タイムラプスのテンポの良さを壊さないために、
動画も若干早めに再生すると
一連の流れがスムーズです。
また、非日常な雰囲気が、妙におしゃれです^^
動画を挟んだ、ランチタイムの様子をどうぞ・・・。

仲間が集まったら、普通の記念撮影とは別に、
片隅に、インターバル撮影カメラを置いておくと
生々しさのない、小粋な思い出動画ができますよ^^


やまじ風公園


 

 

今が見頃の、広葉樹が並んだ公園。。。

ここは、四国中央市土居町にある「やまじ風公園」

 

 

訪れた日は、生憎の雨模様でしたが、

色付いた木々の葉が、しっとり濡れて

艶やかさえ感じられました。

管理者が常駐していて、

植え込みの木々や、花壇の花々は

手入れが行き届いていますよ。

 

 

 

ここのグランドは、野球1面、ソフトボール3面、

サッカー1面の利用が可能で、

ナイター設備も整っています。

主に、少年スポーツ団などの利用が多いようですよ。

そして、こんなステージが備わっている。

ここで野外コンサートなんぞやったら良さそう!

しかし、すぐそばを高速道路が通っているので、

雑音が多いかもですね。

 

グランドの隣には、巨大なローラー滑り台。

全長なんと105m。

滑り台を滑り終えたところには、

立派な複合遊具があって、

小さなお子さんでも楽しめますよ。

また、公園外周はランニングや

ウォーキング用のコースになっていて、

その途中には、ストレッチベンチなども備わっています。

 

 

ここへ来たら、絶対体験したいのがこれ。。。

「風のホルン」という大きなラッパのような物。

下のラッパに耳を当てると、

上の口で、風を拾って、音が鳴るようになっています。

風の囁きを、聴きに来てみてください。

木枯らしが吹き始めると、心底寒い音が聞こえます^^

 

 

 


森と湖畔の公園デイキャンプ


「森と湖畔の公園」という、なんとも素敵な名前の公園が
四国中央市にはありますが、ご存知でしょうか?
飼谷池というため池の周辺一帯に、
子供広場や、ハーブ園、そして遊歩道も整備され
自然がいっぱいのスケールのでかい公園です。

普段は、あまりにも近すぎて利用する機会が少ないのですが、
改めて見ると、よく整備されていて環境もいいし
ここを利用しない手はないな、という気がします。
今日は、ここのオートキャンプ場でデイキャンプと洒落込みました。
標高がそれほど高くないので、
真夏のキャンプにはあまり向かない。。。
今の季節や、春先などがベストシーズンでしょうね。

今日は、友人のDAIちゃんMEGちゃんそしてユーラン、
さらに我が家の二人を足して総勢5名。
それから、ジェシカとカレン、アンちゃんのワンコが3頭。
微妙な空模様のせいもあってか、完全貸切でしたよ^^

DAIちゃんMEGちゃん達のキャンピングカーから
サイドオーニングを出して、そこにオーバーラップで
我が家のタープをセッティング。
屋根から外れたところに、一連の火器をセット。
今日の献立を、順にご紹介しましょう。。。。

先ずは、昨夜嫁さんが焼いたパンのトースト。

わたくし担当の、各種燻製。

里芋が入ったクリームシチュー。

ほうれん草としいたけのキッシュ。

素敵ステーキ。

カレイとあさりのアクアパッツァ。

栗ご飯。

デザートは、シナモンとバターが効いた焼きリンゴ。
朝の9時にサイト入りして、
夕方5時まで、作っちゃ食べ作っちゃ食べ、
あっという間の一日でしたよ。
いや~、よく遊んだ!
よく食べた!(笑)
ぜひまた、ここでキャンプしたい!
そうつくづく思いましたよ^^