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ブラックサンダーエックス!


 

ブラックサンダーの進化は、止まる所を知らない。

 

さて、今日登場するのはその名も「エックス」

サイズは、レギュラーなブラックサンダーと同じです。

 

 

 

不気味に光る、ブルーメタリックの「X」の文字・・・。

今度は、どんな進化を遂げたのでしょう。

 

そのキャッチを見ると、

「チョコとナッツと雷神のコラボレーション」

 

チョコとナッツは良いとして、

雷神がコラボしているとは、これは凄い!

神がかりだ。

 

しかし、過大広告でJAROに叱られないだろうか?

おいしさは「もっともイナズマ級!」

意味不明だが、インパクトがある。

落雷に注意して、中身を見てみよう。

 

 

外観は、普通のブラックサンダーと変わりない。

ここ最近では、一番変化が小さい。

本来のブラックサンダーは、

チョコの中にココアクッキーが散りばめられている。

 

エックスはどうだろう?

 

なんと!今度はアーモンドがプラスされている!

と言うことは、あの強敵スニッカーズとの違いは

ヌガーだけになったということだ。

しかも、3分の1ほどの値段で・・・・・。

 

もちろん、ブラックサンダーが目指しているのは

スニッカーズではない。

もっともっと遥か彼方の、宇宙的な所だろう。

あまりにも遠く彼方を目指して

後ろから帰ってくるところが、憎めない。


手作りバターナイフ。


 

高松の商店街に、「まちのシューレ963(くるみ)」という

楽しく素敵な空間があります。

 

「まちのシューレ963」は、カフェ、ギャラリー、

生活雑貨、工芸品、食品など、

さまざまなテーマを持ったゾーンに分かれ、

生活に結びついた確かなものを提案する、

ライフスタイルの学校(シューレ)です。

 

 

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そこで見つけた、面白いものをご紹介。。。

 

「じぶんでつくるバターナイフ」という、

木工細工のD.I.Yキットです。

 

マテリアルになる材木には、数種類ありますが、

今回は、ウォールナットをチョイスしましたよ。

 

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キットには、すでに切れ目が入れられた

かまぼこ板ほどの材木が入っています。

 

それ以外には、粗い目のペーパーから、

仕上げ用の、細かな目のペーパーまで

4種類のサンドペーパーが入っています。

 

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先ずは、切れ目にそってバターナイフを切り出します。

手で、パキパキと折っていくと、不要部分が外れます。

その後、ナイフで大まかに形を整えたら、

サンドペーパーで仕上げていきますよ。

 

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冷えて硬くなったバターに食い込むために、

刃の部分は、なるべくシャープに仕上げます。

しかし、全体が薄いと割れてしまうので、

ボディー部分は厚みをキープ。

 

左右対称になるように、両面を交互に摺ります。

 

集中して削ると、30分位で仕上がりますよ。

 

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もち手の部分も、手触り良くなるように仕上げます。

最後は、きめ細かなペーパーを軽く当てて、

ツヤ出す気持ちで仕上げます。

 

出来上がったら、水道水で丁寧に洗う。

洗うと、凸凹が発見されるので

そこをまた、丁寧に仕上げる。

 

その繰り返しで、イメージ通りのナイフに仕上げます。

 

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完成したら、オリーブオイルなど

植物油を染ませた布で擦って

保護と艶出しをします。

 

クルミがあれば、それを砕いて布巾に包み、

その油でこすると良いですよ。

 

さて、オリジナル、バターナイフの出来上がり。

キャンプの朝が、グレードアップ間違いなし!

是非お試し下さい^^

 


100均グッズでガス缶カバー


巷で、シンデレラフィットという言葉が良く聞かれる。

全く無関係なものが、思いもよらぬ

ジャスサイズで、フィットすることらしい。

 

私が最近発見した、シンデレラフィットはこれ。

 

オシャレなキャンプスタイルを紹介している

アウトドア雑誌などを見ていると、

ガスボンベに、カバーをしているのを良く見かけます。

 

革製のものだったり、かぎ編みだったり、

中には木製のものもあります。

 

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それらを参考に、こんなオリジナルカバーを

作ってみました。

これまた、大ヒットの予感がするのですが、

まとめサイトの運営者達、いかがでしょう?^^

 

このカバーの良いところは、

カバーの内部に水を入れて、

ボンベの温度低下を抑制して、

火力低下を極力抑えることが出来る。

 

もちろん、デザイン的にもオリジナリティーが

発揮できるので、おしゃれなサイト作りに貢献します。

 

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用意するのは、なんとダイソーの灰皿。

この灰皿が、110gのガスボンベにジャストサイズ。

 

梨地仕上げなので、

オリジナルペイントをしても良し、

ステッカーチューンしても良し。。。

 

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蓋を開けると、中にトレーがありますが、

今回それは使わないので取り外します。

加工は、蓋に穴を開けるだけ。

 

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33mmのホールソーで穴を開けます。

非常に薄い材質なので、優しく優しく開けます。

 

 

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穴が開いたら、切り口のバリを取ります。

やすりを使ってバリを取ったら、

サンドペーパーで軽くなでて、手に優しく仕上げます。

 

 

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さて、ガスコンロをセットしましょう。

ガスボンベの周辺には、約1cmの隙間があります。

長時間使う場合には、ここに水を入れて

ボンベの保温をします。

 

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蓋を挟むように、ガスボンベとバーナーをセット。

しっかりとねじ込めたら、缶にセットします。

 

 

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ガスボンベが見えないことで、

サイトデザインの自由性をアップすることが出来ます。

 

ステンシルペイントなどをすると、

オシャレに仕上がると思いますよ。

どうぞお試しください。

 

 

 


ファンポップ


 

 

これがアウトドアで使えたら最高なんですけど、

残念ながら、電子レンジ専用なんですよね。

 

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「FUN POP」という名前の、ポップコーン。

中には、コーンと調味料が仕込まれています。

 

これを、電子レンジでチンするだけ。

 

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FUN POPと書いてあるほうを下にして、

電子レンジの中に置きます。

 

500wで3分から5分。

ワット数によって、時間の加減が必要です。

 

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加熱し始めてしばらくすると、

袋が、だんだん膨らんできます。

 

そのうち、ポンポンとコーンの弾ける音が始まります。

と、同時に袋はどんどん大きくなる。

 

加熱を停止する目安は、

弾ける音の間隔が、2~3秒になったとき。

 

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それ以上加熱すると、早くはじけたコーンが

焦げてきますので、ここという時を見極めて

思い切って加熱を停止します。

 

さて、熱に注意しながら、袋の耳を持って取り出し、

熱いうちに、軽く振ります。

調味料が、均一になるように。。。。

 

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どうです!たった5分で出来上がり。

鍋を揺することも必要なし。

後片付けも必要なし。

 

加熱前なら保存がきくので、急なお客さんでも

ちょっとしたパーティーグッズとしても、

素敵な一品となるでしょう。

 

 


犬に優しいうどん屋「あづま」


 

訳有って犬と暮らすようになり、

半年が過ぎました。

 

いざ、ワンコと暮らし始めると、

一緒に入れる店が少ないことに改めて気づきます。

 

今日は、高松方面に出かけていたのですが、

ものは試しにと、「ペット可の飲食店」で、

ググってみたらここがヒットしたんですよ。

 

 

オープンテラス付きのカフェかと思いきや、

セルフのうどん屋だから、これは驚き。

 

どんなシステムで、ワンコもOKなのか、

やはり、オープンテラスなのでしょうか?

 

ナビに従い、お店へとやって来ると、

1時過ぎていたのにも関わらず長蛇の列。

凄い人気の店のようですよ。

 

 

店内を覗くと、システムはセルフのうどん店。

天然木がふんだんに使われた店内は、

古民家を思わせる、渋い作りです。

 

さあ、ワンコ連れはどうすれば良いのかな?

 

店員さんに、お伺いしてみました。

 

するとやはり、テラス席があるんですよ。

テラス席と言っても、半透明の波板を使った、

温室のようなスペース。

 

日差しを遮るすだれが張られているので、

温室ほどムンムン状態ではありませんよ。

 

そして、このスペースなら、

ワンコも一緒で良いですよ、とのこと。

有難いですね。

 

さて、うどんはと言いますと、

これがまた、絶品なんですよ。

 

セルフのうどん屋で、昼のピークを過ぎると、

どうしても出汁が煮詰まって、

塩分がきつくなる店が多いものですが、

ここは、それはなかったです。

 

小さなロットで、作りこんでいるのでしょうか?

 

 

そして、トッピングのてんぷら類も、

まさに揚げたてが次々出てきます。

 

これは逆に、ピークを過ぎて品薄状態のトッピングを、

丁度、補充しているという、

ラッキーなタイミングだったようです。

 

ワンコと一緒にお出かけして、

こうして一緒に食事ができるということは、

本当にありがたいものですね。

 

また、良いところが見つかったら、

ご報告いたしましょう。

 


ペトロマックスのオイルランタン。


今夜は、オイルランタンですよ。

ドイツの、老舗ランタンメーカーの

ペトロマックス製です。

 

 

これぞランタン!という、

オーソドックスでレトロなスタイルでしょう?

ニッケルメッキの煌びやかさが

これまたそそります。

 

燃料は灯油。

布製の芯に点火する、昔ながらのランプです。

 

 

両サイドのフレームが、太いパイプになっています。

加熱された空気がパイプの中を通り、

循環することによって、

効率よく燃焼する仕組みになっています。

単純な作りですが、高機能なんですよ。

 

 

キャンドルに比べると、かなりの明るさですよ。

しかも、キャンドルと同じように無音ですから、

語らいの場所でも、

音楽を聴きながらでも、邪魔にはなりません。

 

 

これだけ質実剛健な造りで、

味のあるスタイル、

堅実な実用性。

 

持っていて損はない、アイテムです。

アウトドアでも、インドアでも、活躍しますよ。

しかもお値段が3888円。

お手頃でしょう?

 

内緒ですよ(笑)

 

http://www.star-corp.co.jp/product/detail10027.html


爆速Wi-Fiを手に入れろ!


 

先日、家のWi-Fiルーターを交換しました。

IEEE802.11.nの規格から、

IEEE802.11.acへと交換したのです。

 

11nは、最大リンク速度が600Mbps。

11acは、最大リンク速度が6.9Gbps。

理論値なので、単純には比較できませんが、

ざっと10倍の速度にアップするという規格です。

 

実際はそんなに早くはありませんが、

せっかくスマホが、11acに対応しているのに、

ルーターが遅くては意味が無い。

 

実際、ルーターを交換して、

スマホのスピードテストをしてみると、

上の写真のような成果が出ました。

 

これならずっしり重い動画でも、

カクカクすることもなく、途切れることもなく、

スムーズに見ることが出来ます。

 

重いファイルを、PCと同期しても、

やり取りの時間が短く、ストレスを感じません。

 

さて、寝室に置いてあるデスクトップPC。

先代のパソコンですが、十分活躍してますよ。

 

LANケーブルを敷設するのは厄介なので、

USBに刺すタイプの、Wi-Fi子機で、

ネット接続しています。

 

この子機も、11ac対応しているので、

それなりの速さでつながるはず。。。。。

 

ところが、二部屋離れているので、

電波がかなり弱いのです。

 

そこで、さらに導入したのが、Wi-Fi中継器です。

コンセントに刺すだけで使えるもので、

簡単に導入できますよ。

 

丁度、電池の充電器くらいの大きさです。

 

ルーターと、子機の中間点辺りのコンセントに刺す。

 

 

さて、スピードテストしてみると、

有線に匹敵するほどのスピード。

 

YouTube動画を、高解像度で見ても、

途切れることはありません。

寝室のパソコンと、居間のパソコン間で、

データーのやり取りをしても、

まるで、有線でつながっているようですよ。

 

恐るべし11ac。

Wi-Fi環境は、見直す価値大いにありですぞ。

 


鹿ベンチの意外な使い方。


 

キャプテンスタッグから出ている、

折り畳み式のフォールディングベンチ。

キャプテンスタッグのトレードマークが、

鹿のマークなので、俗に鹿ベンチと呼ばれてます。

 

もともと、ブラウンとグリーンのみだったのが、

カモフラ柄が出て、人気に拍車がかかった模様。

 

単色の時は、シートを帆布に張り替えて使う、

その素材として重宝がられていました。

 

カモフラ柄は、張り替えの呪縛から解き放されて、

そのまんま使って絵になる。

 

 

そんな鹿ベンチですが、絶妙なサイズで、

これがなんと!ラゲッジルームにジャストサイズ!

 

折りたたんでではなく、

通常使うスタイルで、そのまんま乗るのです。

そう。後ろ向きに。サードシートとして。

 

そして、座面をちょうど棚のように使ったら、

荷物を積むときに超便利。

 

 

今日は、ちょうどお隣のチョッパー君が居たので、

うちのリヴと一緒にツーショット。

 

この座面の部分に、テントやタープ、

寝袋やハンモックなど、柔らかめのものを積んで、

コンロやテーブル類は、下の部分に突っ込むというわけ。

 

 

ドライブ中に、良さげなフィールドを発見したら

鹿ベンチ一つで、すぐにピクニック。

 

なかなか重宝するグッズですよ^^

 

 


春を呼ぶ鴨の渡り。


 

 

市内に残っている数少ない砂浜には、

今、鴨が休息している様子が見られます。

 

ただ鴨と言っても、種類が多く、

なんと、20種類ほども日本にやってくるとか。

 

さて、ここにいる鴨は、何鴨なのでしょうね。

 

 

 

 

離れて見ていると、茶色い塊が点在する感じで

色合いなどは感じられませんが、

望遠レンズで大きくして見ると、

くちばしは青緑、先端は黄色、頭は玉虫色。

胸元は白く、羽根の先端は深緑グラデーション。

 

意外と色彩豊かです。

で、この派手な方がオスで、

メスは、地味な茶色なんですね。

 

 

鴨は、春になるとシベリアへと旅立ちます。

 

ご近所の方のお話しによりますと、

鴨がいつまでもここにいる時は、

春の訪れが遅いそうです。

 

 

 

まだまだ、北風が冷たい日々ですが、

この鴨たちが渡りを始めると、

我が街にも、ようやく春が訪れるというわけです。

 

季節の移ろいを感じられる渡り鳥の姿、

ちょっと覗きに行ってみてはいかがでしょう?

 

人も鴨も、旅立ちの季節です。


ランドクルーザー41VーKCY。


 

 

おもちゃ箱から、懐かしい物を発見。

ランドクルーザーのミニカーです。

 

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大きさは、チョロQくらい。

タイヤがちょっと大きいですが、

全体的なバランスは、よく再現されています。

ボンネット周りや、ドアのデティールも忠実に再現。

 

 

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グリルは、BJの前期の小判型。

もともと、バンパーが有ったようですが、

今は取れてしまってます。

 

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後ろ姿もほぼそのまんま。

KYタイプで、観音開きです。

 

私が乗っていたのは、上半分が跳ね上げ式で、

下半分が観音式の変則タイプ。

型番もKCYとなっていました。

 

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チョロQと同じくらいの大きさですが、

プルバック式ではなく、

単5電池で動くモーター駆動です。

 

せっかくなので、電池も買ってきました。

ちょっと接触不良でしたが、

すんなりと修理出来ましたよ。

 

 

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デフがちゃんと前後にあるにも関わらず、

残念ながら、前輪駆動です。

 

4輪駆動だったら、何倍も良かったのに^^

 

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それでも、少々の段差は乗り越えますよ。

 

懐かしいなぁ^^

 

 

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これが、20代の頃乗っていた、

私のランドクルーザーBJ41V KCY。

 

こいつで北海道も行ったんですよ^^

 

四駆のレースにどっぷりハマっていた頃です。