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ワンたっちゃぶる!


 

もう10年近く使ってますが、すごく重宝しています。

しかし、あんまり知られてないようなので

改めてご紹介しましょう。

 

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材質はプラスチック製で、中が空洞の・・・

プールで使うビート板を小さくしたようなもです。

リバーシブルになっていて、

裏も表も使えるようになっています。

 

これを、車のハンドルにセットすると

あっという間にテーブルが出来るというスグレ物ですよ。

 

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その商品名が「ワンたっちゃぶる」^^

その名の通りワンタッチで装着できます。

道具も何も使わず、ただ引っ掛けるだけ。。。

 

よっぽど特殊な形のハンドルでなければ

車種に関わらず取り付けることができます。

 

 

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このように、昼の弁当食べる時に抜群に便利です。

 

片側は、このようにカップスペースがあって

もっぱらコンビニのレギュラーコーヒーを

食後にのんびり楽しんだりしていますよ。

 

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もう片面は、全面平らになっているので

このようにパソコンデスクとして

モバイルするにはうってつけ・・・・。

 

コンビニの駐車場なら、Wi-Fiも使えて

ネットもサクサク。。。。

 

簡単なデスクワークも出来てしまいます。

 

ブログの更新も、写真の編集も、

空いた時間にやっておきます。

 

 

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仕事用の、軽四でもこのように手弁当をいただいてますよ。

 

ハンドルと体の位置関係は、自然な体制になっているので

当然このテーブルも、楽なポジションで食事出来るというわけ。

 

お気に入りの曲に聞き入りながらのランチ。

運転席はまさに特等席というわけです。

 

 

 


消しゴムはんこ入門


 

ステンシルをマスターしたら、

さらにもう一つ、アクセントとして

オリジナルスタンプを押してみます。

 

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手芸屋さんで、スタンプのキットを見つけました。

消しゴムはんこを作るものです。

 

子供向けに発売されているようで、

作業手順書にはフリガナがふってあります。

 

70mmX80mmの大きさがあるので、

大きなものが作れますし、

細かく切れば、小さいのを数個作ることもできます。

 

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作り方は超簡単。

 

図案をトレーシングペーパーで転写して、

あとは付属のナイフで削っていきます。

 

消しゴムと言っても、ハンコ専用で

かなり柔らかな素材でできています。

怪我に注意は必要ですが、ナイフを使うと早いですよ。

 

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スタンプ用のインクも付属されているので

彫れたらすぐにスタンプできます。

 

ムラなくインクを乗せたら、慎重にペッタンコ^^

 

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どうです^^

またまたオリジナルグッズの出来上がり。

 

 

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アルファベットのスタンプもちょいとプラスしてみました^^


鹿番長のコンロメンテナンス。


 

まだまだ懲りずに、コーヒー豆を焙煎しています。

 

ユニフレームの、「たき火ロースター」を使い、

シングルバーナーで煎っています。

 

 

家にある、シングルバーナーを色々試しましたが、

結局、落ち着いたのは20年使っている、

キャプテンスタッグのシングルバーナー。

 

炎の広がりが、ロースターに丁度良く、

火力も安定しています。

 

ホームセンターで手に入れたもので、

登山用の様に、コンパクトでもなく、

レギュレーターを内蔵しているわけでもなく、

ごく一般的なコンロです。

 

しかし今でも一発着火。

 

 

タグを見てみると、なんと1993年製。

子供たちがまだ小さかったころ、

休みの度に、キャンプしてた頃のもの。

このコンロは、もっぱら飯盒ご飯を炊く時に

使っていましたよ。

 

 

そして今、20年たって、

珈琲豆焙煎専用バーナーとして、

活躍してくれています。

 

焦げた薄皮の掃除をするついでに、

メンテナンスをいたしましょう。

 

ガスボンベとの接続部のパッキンが

かなりよれてしまっています。

 

取り出してみたら、経年劣化で変形してしまってます。

これでは、ガス漏れの危険もある。

 

20年の感謝を込めて、交換いたします。

 

 

ホームセンターで、汎用のOリングを購入。

ふたつ入って120円ほど。

 

薄くシリコンオイルを塗って、

接続部の奥に挿入します。

 

 

 

傷つけないように、楊枝を使って、

奥まで挿入したところ。

 

これでまた、我が家の歴史と共に、

活躍してくれるでしょう。

 

 

早速、試験点火。

美しい青い炎が、綺麗に並んでいます。

これでまた、楽しい珈琲焙煎が出来ますぞ。

うっしっし。

 

 


アウトドアワッフル。


 

アウトドアクッキングも、

昔はどっさり焼いて、ガッツリ飲むのが常道でしたが、

お年と共に、量を求めるより逸品を極めることに

喜びを感じるようになってきました。

 

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今日は、手作りワッフルにチャレンジしてみます。

 

場所は、観音寺市の魚見山森林公園。

予想通りというか、いつも通りというか、

今日も貸し切りでしたよ(笑)

 

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さて、用意していったのは市販のホットケーキミックス。

それに、玉子と牛乳です。

これを、ホットケーキを焼く要領で

ボールにミックスします。

 

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熱してから、一度冷ましたワッフル焼き器に

生地を流し込みます。

膨らむ分を考慮して、気持ち少なめに・・・。

 

もしも、少なくて角丸になっても

溢れて外で焦げるよりはいいかもですね。

 

 

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さてこれを、バーナーで熱していきます。

このワッフルプレートは、二枚焼き用で

横長くなっています。

 

最初、両方がまんべんなく焼けるように

左右に動かしていましたが、

実際、センターで熱しても そこそこ熱は伝わるようです。

 

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このように、若干両端の焼き色が薄いですが、

十分火は通っています。

 

あんまり動かしすぎると、時間がかかりすぎて

フンワリ感が損なわれるようです。

 

大体3,4分で焼きあがります。

 

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今回用意したトッピングは、ホイップクリームと

メイプルシロップ、そしてバナナですよ。

 

贅沢を言うならば、これに加えて

アイスクリームと、ミント、そして、苺があれば良かったかな^^

 

ついでに、あんこも・・・(笑)

 

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先日ご紹介した、あのモバイルコーヒも淹れました。

 

新緑に包まれて、なんという贅沢な時間でしょう。

 

気温も、そよ風も、鳥の声も、全てがちょうど良い、

絶好のピクニック日より。。。

 

 

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食後は、ウグイスの声を聴きながら、しばしまどろみ。。。。

帰るまで、とうとう貸切の穴場公園でしたよ^^

次回は、お餅を使ってモッフルを焼いてみよう。

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美濃の郷の釜めし


 

 

アウトドアで、上手にご飯を炊くことは

ひとつのステイタスだったのに、

いとも簡単に、美味しいご飯が炊けるなんて・・・・。

 

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「美濃の郷」という、釜めしの専門店。

こんなに美味しそうな釜めしが、炊き上がりましたよ。

我々が、飯盒炊爨するとき水加減にすっごい気を使い、

また、火加減にすっごい集中力を使い、

焦がさないタイミングや、蒸らす時間など

どれだけエネルギーを使っているか・・・。

 

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にもかかわらず、こんな固形燃料の炎で、

しかもほったらかしで、

お店のおねいさんが、もうイケますよと言う

そのアバウトなタイミングで、

なぜ、こんなに上手くご飯が炊けてしまうのか?

 

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これまでの努力は、何だったのか?

それほど、あっけなく、

しかも、めっちゃ美味しい釜めしです。

具だくさんで、絶妙な味加減。

小振りな茶碗に山盛り3杯ありましたよ

 

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そして、最後の一杯は、

わさびとアサツキを乗せて、

その上から、昆布茶をかける。

 

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具材から染み出た風味と、薄っすら醤油が

昆布茶に溶け込んで、上等な出汁に変化して、

思わずおかわりっ!と言いたくなったけど、

釜の中には、もう、お焦げさえ残ってないのでありました。

 


オリンパスACE


 

友人が、はるばる軽井沢から、

古いカメラを持って来てくれました。

なんとも有難い!

 

それは「オリンパスエース」というカメラ。

昭和33年(1958年)発売のカメラですよ。

 

一見した感じ、ごく普通の35mmカメラ。

まだ、セレン電池のEE化が始まる前で、

まさに、マニュアル時代の最後の機種です。

 

測光装置が無いので、ボディーの作りは至ってシンプル。

しかし、このカメラ、レンズにとんでもない

秘密を持っているんですよ。

 

 

実はこのカメラ、ビハインドレンズシャッターの

前にある、いわゆる前玉が交換できるのです。

 

一眼レフなどのような、

フォーカルプレンシャッターなら

レンズ交換の仕組みは簡単ですが、

前玉だけ交換するというのは、

なかなか難しいものなのです。

 

 

 

例えば、ピント合わせの動きを

ファインダーまでリンクしたり、

絞りをシャッターの動きに合わせて

作動させなければならない。

 

それを可能にしたのが、COPAL社が

オリンパスと共に開発した、SVというレンズシャッター。

 

シャッターの仕組みプラス、

レンズを交換したときにしっかりリンクするため、

バヨネットが組み込まれています。

 

 

 

 

今回頂いたカメラも、交換レンズが付いています。

35mm f:2.8と45mm f:2.8。

つまり、準広角と標準レンズ。

 

家族写真を撮るならば、ちょうど欲しいレンズ。

この時代、家族の記念撮影で活躍したのでしょうね。

 


甦れ!フィルムカメラ達よ!


 

 

我が家には、古いカメラが数十台ある。

 

しかし、デジカメの手軽さ、高機能さに触れてしまうと

なかなか、フィルムカメラには戻れない。

 

フィルム代の事や、現像代の事もネックだけど、

それより何より、

すぐに結果が見られないという事が大きな障害だ。

 

そこで、こんなものを考案してみた。

 

 

名付けて「アナログカメラ用デジタルセンサー」

 

フィルムケースの部分に、画像処理エンジンや

Wi-Fi通信システムが内蔵されている。

ブルートゥースにも対応していますよ。

 

 

 

そして、フィルム面の像を結ぶ部分に

CMOSセンサーが取り付けられている。

サイズはもちろん、35mmフルサイズ。

せっかくだから、4800万画素位にしときましょうか?(笑)

 

 

 

フィルムケースの底部には、

ボタン型リチウムイオン電池が収納されている。

電池を入れて、スイッチをオンにして

カメラに装着する。

 

 

 

本来フィルムが入る所に、同じように本体を装着。

CMOSセンサーが、ちょうど像面にくるようにセット。

後はフタをして、フィルムカメラと同じように撮影する。

 

 

カメラのシャッターが切れて、センサーに光が届くと

画像処理エンジンが、信号を収集。

そして、画像データーをWi-Fiを使って送信する。

あらかじめペアリングしているスマホやタブレット、PC、

あるいはポータブルSSDなどにデーターが保存される。

どうです?これ、便利そうでしょう?

これさえあれば、懐かしのあのカメラも、

名玉と言われたあのレンズも、

どんどんデジカメとして使えるんですよ。

 

 

 

どこかのメーカーで作ってくれないかなあ・・・・。

 

 

 

 


CAMJAM(カムジャム)


 

 

 

ちょっと便利な、アウトドアグッズを紹介しましょう。

 

 

「CAMJAM」というグッズです。

一見、カラビナのようでしょ?

ロープとセットで使うものです。

それでは順に説明しましょう。

 

 

先ず、こちら側からロープを通します。

2mmから5mmまでのロープに対応していますよ。

穴の手前には溝があるでしょう?

そこにロープが収まるようになっています。

 

 

通したロープの先端を、カムのところに挟みます。

これで、ロープを引くとカムに挟まれて

ロックされる仕組みです。

先端側を引っ張るとカムが緩んでロープは引けますが

逆を引っ張るとカムでロックされるというわけです。

 

 

タープのペグダウン時に、張り綱のテンションを調整したり、

あるいは、車のルーフキャリアにカヌーを固定したり、

ランタンをぶら下げて、高さ調整したり、

かなり活躍しそうでしょ^^

アウトドアショップで探してみて下さい。

 

 

 


イマジノス。


 

雪で大混乱の東京で、新幹線乗り継ぎ時間を利用して

snow peakの丸の内店を覗いてきました。

 

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魅力的なグッズが、山ほど並んでいます。

目の保養ぐらいにと思っていても、

ついつい、手が出てしまうんですよねぇ。

 

 

でっ、今回ゲットしたのがこれ・・・・。

 

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「イマジノス」と名付けられた、ヘッドランプです。

 

仕事でも、ヘルメットにヘッドライトを付けて

日頃から重宝しているんですが、

プライベートで使う、アウトドア用のヘッドライトが

以前からひとつ欲しいと思っていたところでした。

 

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仕事で使っているものは、単三電池3本入る電池ケースと

ランプ部分がセパレートになっていて、

それをヘルメットの前後に付けることで

重量バランスが良いというメリットはあるのですが、

若干、全体重量が重く、

ヘルメットとセットでないと使いづらいという難点があります。

 

この「イマジノス」は、単4電池2本使用しますが、

電池ケースはランプ部分と一体になっていて

小型軽量に作られています。

 

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小型軽量だけに走って、

使用電池が、ボタン電池タイプだと

どうしても、連続使用時間が短くなってしまう。。。

 

単4電池2本仕様なので、最大の明るさでも

45時間連続使用できるというのは心強いですね。

 

 

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さらに、この「イマジノス」最大の特徴は

目線の上下に応じて、光軸が上下するという、

光軸自動調整機能にあります。

 

内蔵されたウェイトの作用によって

頭部を上下させる傾きに合わせて

光軸もシンクロして移動するんですよ。

 

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本体内部に装着されているLED自体は固定されていますが、

内蔵されているウェイトが

重力に対して常に一定角度を保つことで、

本体の傾きに合わせてカムが動き、

レンズを回転させる構造です。

 

レンズが動くことで光軸が上下に移動し、

頭部の上下に合わせた目の動きを自然にトレースします。

 

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例えば、前方を見ている状態から、

手元の地図に視線を落とした時に、

不自然に首を曲げることなく、

自然に視線とシンクロして手元を照らすというわけです。

そんな訳ですから、ついつい試したくなる。。。

連続使用時間は、少なくとも

44時間以下になったと思われます。


憧れのチョコフォンデュ。


 

以前から、やってみたいと思っていた、

チョコフォンデュというもの。。。

 

わが町で始動した、チョコレート工房のG・B・Cが、

バレンタインデーに因んで、

チョコフォンデュのキットを発売するというので、

あらかじめ予約しておいたのです。

 

カカオ豆の入っていた麻袋を利用した、

手作りの巾着に、一式が収まっていますよ。

 

G・B・Cのタグもついてます。

 

チョコを溶かす器と、コンロ部分がセットになっていて、

キャンドルも入っているので、すぐ始められます。

 

 

チョコは、もちろんG・B・C特性、

カカオが70%含まれた、濃厚チョコ。

 

レシピ本によると、マグカップに入れて、

レンジで溶かしてからポットに入れると、

溶かす手間が省けるそうです。

 

まあ、急ぐこともないので今夜は、

ゆっくりと、ポットで溶かしますよ。

 

定番のマシュマロと、お気に入りのグリッシーニ。

それから、プレーンなクラッカーとバナナを準備。

 

 

 

さあ、チョコが解けましたよ。

先ずは、マシュマロから。。。

ビターなチョコが、マシュマロの甘さと、抜群のバランス。

 

美味さもさることながら、

キャンドル炊いて、チョコを溶かすことが、

まるでキャンプみたいで、妙にウキウキ^^

 

そして、バナナ。

LOOKチョコの、バナナのところ好きだった。

あの美味さが数百倍になった感じ^^

 

 

 

グリッシーニに付けたら、自家製特大ポッキーだ。

 

これからしばらく、我が家では、

来客は皆、強制的にチョコフォンデュやらされることに

なっておりますです。