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Shima Jam 2014 in kashima


 

 

友人が誘ってくれて、島の音楽祭に行ってきました。

場所は、北条の沖に浮かんでいる鹿島です。

 

 

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「Shima Jam 2014」というイベントです。

 

前日の10月4日は、大島で開催され、

5日はこの鹿島で開催されたというわけです。

 

鹿島は、子供が小さかったころに来て以来なので

本当に久しぶり。。。。

鹿の像が乗った連絡船は今も健在でした^^

 

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ちょうど台風18号が接近中で、

本来なら、屋外で開催される予定でしたが、

残念ながら、屋内での開催となりました。

 

いや、これはある意味残念ではなったかも知れません。

島の旅館の大広間でのLiveとなりましたが、

アーチストが本当に近くで、またスピーカーからの音も

まさに直撃で、細胞まで染み通る感覚でしたよ。

 

 

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さらに、こだわりのスイーツや、南国風のカレーなど、

様々な出店があったんですが、

これがまた、お祭り気分を盛り上げます。

 

大広間から、再三このスペースに足を運び、

ドリンクやおやつを仕入れては、

また音楽を聴くという、

胃袋のインフレスパイラル状態です。

 

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旅館の大広間と書きましたが、

実際は、海の上に張り出した

屋根付きオープンデッキのような造り。

 

3方向が、全面オーシャンビューで、

しかも、台風のお陰もあり海も元気いっぱい。

 

屋内ではあるけれど、自然の息吹に包まれたロケーションです。

 

 

アーチストの紹介は、こちらを参考にしてください。

 

http://shimajam.com/artist.html

この10組のアーチストが、4時間にわたり熱演を披露。

心底引き込まれて、あっという間の4時間でした。

 

 

今回の演奏の、代表的な楽曲を参考に貼り付けておきます。

どうぞお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お好み焼き、まる屋


 

 

観音寺の街中にある人気のお好み焼き屋。

〇屋と書いて、まるやです。

 

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最近では、全国展開するチェーン店のあの店や、

ラーメン店も展開する〇〇〇亭などに押されて、

昔ながらの、地元のお好み焼きやさんが減ってきた。

 

うちの近所でも、「さくらんぼ」という名店があったのに、

数年前に閉店して、さみしい限りです。

 

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全国チェーンのお店も、確かに美味しいし、

ドリンクバーなどがあって、それはそれで良いのですが、

やはり、お好み焼きは地域に根差した個人の店が楽しいですね。

 

 

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私は、ホルモン玉。

 

この時点で、花鰹を乗せるのは、

邪道じゃないかと言うんですが・・・・。

 

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嫁さんは、出汁が出ると言って、

自分の豚玉にも花鰹を乗せます。

 

 

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すみません。仕上げが雑で。。。。

 

というか、この時点で花ガツオでしょう?

というのに、ここは粉鰹だというんです。

 

皆さんは、どのように焼いているのでしょう?

 

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現役のラビットが、何ともいい味出してる、

お好み焼きの〇屋です。

 

香川県観音寺市観音寺まるや

 


さぬきマルシェのご案内。


 

 

いつも事後報告ばかりですので、

たまには、イベント予告もしましょう。

 

 

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先日、瀬戸内生活工芸祭に行ったとき、

このマルシェも同時開催されいていました。

 

次回は、10月12日に開かれるそうですので、

参考までに、簡単にご紹介します。

 

 

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出店しているお店は、どちらかと言えば有名どころ。

いわゆる、フリーマーケットっぽい

個人のお店ではなく、

そこそこのブランド店が軒を並べていますよ。

 

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だからと言って、手作り感がないというわけではなく、

いつもとはちょっと違うところを

それなりにアピールしているようです。

 

 

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そして、どこも讃岐にこだわった素材で

勝負している感じです。

 

 

 

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時間帯によっては、さまざまなライブがあったり、

体験型ワークショップが開催されたり、

また、がらポンの抽選もあるようですよ。

 

 

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イートインコーナーも充実していて、

スペースいっぱいに、良い匂いが充満しています。

また、会場は大きな屋根に覆われているので

悪天候でも大丈夫。

さらに、サンポートすぐそばなので、

駐車場には不自由しません。

 

 

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これだけのために、足を運ぶという程では無いですが、

もしも、高松方面にこの日行くなら

是非立ち寄って見てはいかがでしょう。

 

 

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とにかく、おやつがてんこ盛りです。

 

香川県高松市サンポート2−1

コスモスはなぜコスモス(宇宙)?


 

 

すっかり秋めいて、

コスモスの花の美しい季節になりました。

 

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我が家の居間にも、コスモスが活けられています。

細い茎に、均整のとれた大きな花は、

何とも可憐ですよね。

 

それにしても、コスモスはなぜ

コスモス(宇宙)という名前なんでしょう?

 

 

カメラに接写リングを付けて、

花を観察してみました。

 

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花の芯をよく見ると、なんと!

そこには、星がいっぱい散りばめられています。

 

大きく開いた星型の、さらに中心も小さな星型が詰まっています。

 

これはまさに宇宙じゃないですか?!

 

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開いた星型を、横から見ると、

星の中から、流星が飛び出しています。

 

流星の先っちょは、輝いていますよ^^

 

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太陽のフレアのような

均等に広がった花弁に包まれて、

その中心には、まさに宇宙がありますよ。

 

これをコスモスと呼ばずして何と呼びましょう(笑)

 

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今度、コスモスを見かけたら、

その中に秘められた、小宇宙を覗いてみてください。

また違った趣があると思いますよ^^

 

ちなみに花言葉は、少女の純真、真心、調和だそうです。

 

 


風を感じたら、ポケットカイト


 

 

羽田の国際線旅客ターミナル5階。

TOKYO POP TOWNで見つけた、こんなもの。

 

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ポケットサイズに収納して、携帯できる骨無しカイト。

 

『風を感じたら、凧あげしよう!!』

このキャッチに惹かれましたね^^

 

 

 

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小さく折りたたまれたカイト本体と、

タコ糸と、そしてケースが付いています。

 

 

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ケースは、この通り手のひらサイズ。

これなら、手軽に持ち運べますね。

 

 

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カイトを広げたらこんな感じ。

 

2本の足が付いています。

骨は無いのですが、どういう仕組みなのでしょう?

 

 

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この黒い部分が、トンネル状になっていて

ここに風をはらんで、空気で膨らんだ骨になる設計です。

 

なるほど!フィールドで試す日が待ち遠しい!!

と、思っていたらその日はすぐに来た^^

 

 

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そう、梶ヶ森ピクニックで早速試しました。

ゲイラカイトなら、バス釣りのシステムを使うのですが

揚力が弱そうなので、付属の細いタコ糸を使います。

 

風は、かなり強いので、凧を揚げるというより

レジ袋に糸を付けて、

風になびかせているような・・・(笑)

 

 

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足は付いているけど、そちらを下にして

安定するということはなく、

ただ、風まかせにスピンするばかり。。。。

 

 

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この、お手軽カイトのキャパにとって、

山の風はあまりにも強すぎたようです。

 

また、条件を変えてチャレンジしてみたいと思いますが

まあ、お正月の凧揚げくらいの

ほのぼのしたムードで揚げるほうが良いようです^^

 

 


ワイルドストロベリーその7


 

 

育てる、見る、食べる、香る、癒される…

そんなハーブを暮らしに取り入れてみませんか?

 

という、謳い文句につられて、

育て始めたワイルドストロベリー。。。。

 

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最近では、順調に花をつけていますよ。

なかなか可憐な花でしょう?

 

ペットボトルの水栽培から始まったとは思えない^^

その経緯はこちら

 

ただ、1輪1輪、順々に咲いて、

花が溢れるということはありません。

 

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花が終われば、これまた順調に実がなります。

これもまた、一つずつ成るので、

大収穫祭には至りません。

 

また、見た目がイマイチで、味わってみようかなと思えない。。。

 

しかし、蟻ンコがやってきているので、

それなりに甘いんでしょうね。

 

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その甘~いイチゴを守るためか、

衛兵が、立ちはだかっています。

 

イチゴに手を出そうものなら、

襲いかかってきそうな勢いです。

 

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このワイルドストロベリーは、

ヨーロッパでは「Lucky&Love」を、

アメリカでは「Miracle」を呼ぶと言われる

縁起の良いハーブだそうですが、

このカマキリ、そいつを独り占めにする気らしいです。

 

 


梶ヶ森ピクニック2014、秋


 

 

朝から、家の野暮用を片付けて、

思いのほか早く終わったので、

急遽、我が庭?梶ヶ森へ行くことにしました。

 

 

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急だったので、食料は有り合わせ。。。

お米を2合研いで、飯盒に入れて持って行きました。

ちょうど昼頃、キャンプ場に到着。

 

若干風が強かったので、

タープを釜戸棟の影に設置して、

しかも、風上側を地面に直にペグダウンするという、

変則的な設営で、風を防ぎました。

 
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タープが張れたら、飯盒でご飯を炊きます。

米は、洗って持ってきているので

水を加えて火にかけたら、しばし放置。

 

その間、おかずを作ります。

 

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と言っても、有り合わせなので超簡単。

 

ポテトサラダは、おなじみじゃがりこ。

 

お湯を加えて練るだけで、

マッシュポテトサラダの出来上がり^^

 

 

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ウインナーは、切れ目を入れて炒めるだけ。

オリーブオイルをたっぷり使って、

こんがり焼きます。

 

 

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味付けは、ケチャップのみ。

シンプルが美味い!

青空のスパイスが効いてます^^

 

 

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ご飯が炊けたら、盛り付け。

カレーだって、レトルト。

もう、割り切った手抜き^^

でも、十分美味しい。

 

 

しばし、秋風に吹かれながら、

贅沢なひとときを過ごします。

 

そして、今日も貸し切りですよ。

 

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さて、食後は恒例「凧揚げ」

今日は、凧揚げには強すぎるほどの風。

カイトはグングン上昇して、

リールの糸が、ほとんど出てしまう。

 

糸がブンブン唸っています。

 

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今回、「ポケットカイト」という、

骨のない、お手軽カイトを試してみたんですが、

風が強すぎて、上手く揚がりませんでした。

 

コイツは、走って揚げるくらいの微風が向いているようです。

 

 

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さて、遊んだ後はコーヒータイム。

 

こちらも、スターバックスコーヒーの

お手軽ドリップシステムを使いました。

 

十分美味しくて、ずいぶんお手軽。

 

 

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今、梶ヶ森ではリンドウが満開ですよ。

 

場所によったら、足の運びに気を使うほど

一面に咲き誇っています。

 

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雲ひとつない、青空のもと、

清々しい空気に包まれて、

心地よい時間を過ごしました。

 

 


瀬戸内生活工芸祭2014、その3(女木島)


 

 

女木島へは、フェリーで20分。

こちらの会場では、9月の13日から23日まで、

島の6つの家を使って、作品展示されていました。

 

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古民家をリノベーションしたという、生易しいものではなく、

こういう家を、作品として作ったかのような、

家と展示物に、一体感があって、

トータルで作品だなあ、と感じましたよ。

 

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熊谷幸治さんの土器は、女木島の土を使って、

野焼きで造られています。

 

女木島には、鬼ヶ島伝説が残っていますが、

その時代に造られていた土器を、

鬼に思いを寄せながら作っているそうです。

 

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オニがまだ居たころのやきもの、ドキを

オニと同じ運命を辿ってきた、ドキを

今度こそは、オニのようなドキ、をつくって

退治されないようにしたいと思っています。

姿や形のことではないですよ。

 

熊谷さんの言葉です。
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さてこれは、岩谷幸子さんの展示です。

 

この植物は、カラスムギの種子です。

一つの種子を、まっすぐに立てていますが、

その先には、細いヒゲがありますね。

岩谷さんが、おもむろに筆を持ち、

種子に水を塗りますと、なんと、

ヒゲが、時計回りに回転し始めるんですよ!

 

これが今度乾燥すると、逆回転を始めるそうです。

 

なんと、この種子は、湿度の変化を利用して、

ヒゲを回転させ、地中へと潜っていき、

発芽の体制を整えるんだそうです。
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こちらは、ナカオタカシさんの作品。

 

ホームページから、解説を引用します。。。

海辺のいえ

今回の女木島での展示では、

砂浜の上に小さないえをつくります。

浜辺を中心とした屋外に展示場所を設けることで、

FRPという素材が本来もつ、

軽くて強度があって、水に強いという

いくつかの特性をうまく引き出せるかもしれません。

また、普段より大きいものをつくる楽しみもあります。

もちろん自然光を通して透けた感じもきれいでしょう。

 

目の前に海を臨むロケーションにあって、

「海辺のいえ」を起点に海と砂浜と浜辺の建物を繋ぐ

いくつかの展示を楽しんでいただけたらと思います。

 

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「海のいえ」の中には、実際に入ることが出来ます。

中から、窓越しに見る風景は、

まるで絵画のようです。

そして、自分が動けば、まるでパノラマ映像のように

風景が動いて見えます。

 

 

 

 

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こちらは、大竹伸朗さんの作品。

休校中の女木小学校の中庭には、

敷地に対して明らかに不釣り合いな大きさのブイと、

女木島に自生していたヤシの木が直立し、

その周囲には複雑に屈曲した木の根や熱帯植物が溢れるなど、

大竹が女木島の印象として感じとった植物の生命力と、

それを象徴する“根”を主軸に、空間全体が作品となっています。

作品名である〈女根/めこん〉には、女木島の“女”と、

「生命力」の象徴としての“根っこ”、

そして本作品が女木島の人々の憩いの場として

島に“根付いていく”ことへの願いが込められているそうです。

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これは、漁具を積み上げているだけなのですが、

まるで作品のようだったので

思わず撮影しました。

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さらに、この猫。

落花生を干しているむしろの上で

のんびり寛いでいるけど、

どうもアーチストっぽいのでありますが・・・。

女木島は、アーティスティックで、

ファンタジックな空気が充満している

不思議な島ですね。


我が家に人工衛星が落ちてきた!!


 

 

先ずはこの動画をご覧下さい。

 

 

なかなかリアリティに溢れているでしょう?

スマートフォンで撮影した動画に、

アプリを使って、エフェクトを加えました。

 

facebookやGoogle+にアップロードしたら、

お問い合わせが多かったので、

アプリのご紹介をしておきましょう。

アプリのサイトはこちらです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.picadelic.fxguru&hl=ja

 

 

全画面キャプチャ 20140925 213224

 

アプリを起動したら、こんな画面です。

英語表記ですが、ややこしくはないですよ。

さあ、STARTボタンを押しましょう。

 

 

 

 

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何種類かの、エフェクトパターンが

テレビ画面の中に表示されています。

画面をクリックすると、サンプル動画が表示されます。

 

 

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有料のエフェクトもありますが、

無料の物でも十分遊べます。

先ずは無料で初めて見たら良いでしょう。

FREE TODAYというチャンネルでは、

日替わりで、無料エフェクトが使えます。

 

まあ、元の動画を上手く造らないと行けないので

そこが一番大変です。

どうぞ、お楽しみ下さいませ。

 


瀬戸内生活工芸祭2014、その2


 

 

高松の玉藻公園で開催された、

「瀬戸内生活工芸祭2014」のレポートその2です。

 

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玉藻公園のお堀には、

このような舟めぐりがあったんですね。

知らなかった^^。

 

鯉に餌を与えたりしながら、

玉藻城の歴史などをガイドさんから聞いているのでしょうね。

 

そんな、堀端を歩いて、次の会場へ・・・・。

 

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さて、こちらの会場も、こだわりの日用雑貨を、

作家さんと面接しながら、見て廻れるようになっています。

 

私の頓珍漢な質問にも、みんな笑顔で丁寧に、

解説してくれますよ。

 

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しつこいほど、色々聞いておいて、

買いもせず、隣のブースへと渡り歩いて行くので

迷惑な奴ですね。スミマセン^^

 

 

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このイベントは、バイヤーさんや、

その道のプロデューサーさんが多く訪れ、

商談や、企画の相互提案などが活発に行われ、

ある意味、新鋭作家の登竜門は大袈裟ですが、

良き出会いの場であることは間違いないようです。

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また、作家さん同士の横のつながりを、

広めることの意味も大きいと思います。

そして、良い刺激になるでしょうね。

私も、精一杯気付きのアンテナを敏感にして、

片っ端から、2順も3順も見て廻りました。

展示するその体裁も、良く工夫されていて、

ギャラリーで見る個展とはまた違う

面白さもありますね。

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そして、その最中も買い食いすることは決して忘れず、

昔懐かしいラムネを飲みながら、

何やかやと、むさぼり続けました。

この後、12時発のフェリーに乗って、

女木島会場へと向かう予定が、

食べることに夢中になっているうちに、

港へ着いたときは、12時3分。

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今まさに岸壁を離れたフェリーを見送りながら、

次の船は何時かな?と、時刻表を見ると

なんと、14時ではないですか!

次のフェリーまでの時間を、「さぬきまるしぇ」で、

またまた満喫するのですが、そのレポートはまた今度。。。。