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一足早いクリスマス


今日、我が家にサンタクロースがやってきました。
サンタクロースは、飛脚の姿をしていました。

大洲のブロガーさんである、「くーさん」から
”手作りはんてん”が届いたのです。
くーさんが運営する、「くーさんの興味津々」において
アクセス77777のキリ番を向かえた際に
私がそれを踏んでしまったのです。
くーさんが 記事の中で告知をされていたのですが
まさか、その偶然に巡り会うとは夢にも思っていませんでした。

それは、タイ出張中の真っ只中。。。
たまたま、早起きして 
あちらこちらのブログチェックをしている時に
もしやと思い、カウントを見てびっくり!
慌てて、画面をキャプチャーしました。
なんと!うちの嫁にひざ掛けまで頂きました。
本当にありがとうございます。

早速、二人で記念撮影しました(笑)
こんなことが無ければ、オーダーメイドのはんてん等
一生 持つ機会は無かったでしょう!
今年の冬は、怖いものなしです^^
それからそれから・・・・。
はんてんの模様は、すし屋の湯飲みでよく見る
魚へんの漢字が並んでいるものです。

食いもん系の、記事の多い者として
なんとも馴染みやすい、柄では無いですか!
重ね重ね、くーさん、文礼さん ありがとうございました。


か?かにぱん?(増殖中)


衝撃的な出会いだった「かにぱん」が
なんと!四国のコンビニでも発見された!

私は どうやら、この「かにぱん」一族に対して認識不足だったようだ。
掛川のコンビニで、始めて出合った時、
その怪しい姿に、菓子パンの絶滅危惧種を発見した気持ちだった。
しかし、「かにぱん」は絶滅どころか、
山崎パンの「ランチパック」のスペースを
侵食する勢いで、勢力を強めているようだ。
成分表には、やはり蟹は含まれていない。

そして、その形もカニ?っちゃあカニ?の域を出ていない。
にもかかわらず、これほど勢力を強めているのは何故だろう?
何か、計り知れない力が働いているとしか考えられない。
新政権だろうか?
いや、もっとブラックな世界の力のような気がする。
と、言うよりも宇宙からの力のような
我々の思いの届かない所からの、
圧力が働いているのではないだろうか?
一口、かじってみる。。。。。

う~~~~ん。。。。
どうも、計り知れない魔力に
私はすでに侵されかけている。。。。。


マダン(KOREAN DINING)


なんかのタイミングで、無性に焼肉が食べたい日がありますね。
そんな日は、我が家は迷わず「マダン」です。

でも、昔のように
赤いお肉を ガッツリいけなくなった今日この頃・・・・。
こんがりエリンギに、レモン果汁なんかが
いいんですよねぇ~。

それでも、ここのオススメはやっぱり「豚トロ」。

わさびを乗せるのがポイント!

白いご飯との相性が、抜群です。


紅葉を撮る


この季節、紅葉の名所で無くても
山々の広葉樹が、一面に色付き
「遠いとこ行かんでも、けっこいトコ よーけあるやい」
という会話が、あちらこちらで聞こえます。
しかし、この雑木林の色付きを
写真に撮って見ても、なかなか思ったような写真にならない、
と言う経験は無いでしょうか?

大体、こんな写真になります。
どうして、見た通りの色が出ないのだろう?
その答えは、大体 露出オーバーになっているからです。
何故、露出オーバーになるかと言うと
カメラは、明るさを測る時 深い赤色を暗いと判断する傾向があります。
そこで、光を多く取り入れようと絞りを開けたり
シャッター時間を長くする制御をします。
ところが実際、雑木林の葉と言うのは もみじやかえでと違って
光の反射率が高く、光を多く放っているのです。
樫やクヌギの枯れ葉を手に取って見てみると
表面に艶があり、葉の裏は白っぽい事が分かるでしょう。
露出オーバーである事と、もう一つの理由として
雑木林の木々の色付きは、所詮「枯れ葉」だという落とし穴があります。
目で見て美しいと思っているほど
実際はそんなにカラフルではないと言うことも
思った程良い色の写真が撮れないと感じる理由でもあります。
つまり、思い入れの方が強すぎると言うことです。
虹の写真なんかも、
「虹は美しい筈なのに、何故美しく写らないのか?」
それは、虹も条件によっては
それほど発色していないことが よくあります。
露出の補正で、案外簡単に色よく撮れる事もあります。

最初、空を多く取り入れた構図でシャッターを半押しして
カメラに、十分明るいぞ と勘違いさせておいて
カメラを下げて 本来の構図でシャッタを押すと
携帯でも露出補正が出来ます。
また、普通のもみじかえでを撮る時は
逆光で撮ることが、基本です。

紅葉を透かして、向こうの光を見る感じで構えると
発色の良い写真が簡単に撮れます。
ほんの一例ですが、機会があれば試して見てください。


招福!千客万来


お友達が遊びに来てくれることが、
何よりうれしい、我が家です。
「桃子」と「シナモン」が
「ノンちゃん」を連れてやってきました。

ワーワー言うとりますと、
「U田君」がやって来て、
「ぬくなったら、キャンプせないかんにゃあ」
等と話していると、
「ジェシカ」が「DAIちゃん」と「MEGちゃん」を
連れてやってきました。
我が家は、運動会の様な有様です。
「ジェシカ」に至っては
お帰りになる時間が来ると
寂しさの余り、テンション下がりまくり。。。

泣きそうな表情で、帰って行きました。
皆さん、いつでも遊びに来て下さい。
何もありませんが
また、ワーワー言いましょう。


鳴門の渦潮


平日の休みに、粗大ゴミの整理だけではもったいないから
昨日は、徳島方面へドライブに行きました。
高速道路を走っていると
山並みの、雑木林の色づきがとても綺麗ですね。
でも、もみじやかえで、イチョウ等と違って
美しい写真には、なかなか ならないんですよね。

まあ、その話は後日と言う事で・・・・。
やって来たのは鳴門大橋のたもと、鳴門公園です。
ここから、徒歩で橋の中ほどまで行く事が出来ます。
海面からの高さは、45m。
床面の、ガラス張りから、真下を見ることが出来ます。

ちょうど、潮時の良い時間帯だったので、
台風明けの川のような、激流を見る事が出来ました。

月の引力が、海の満ち引きを生み、
その力が、この潮の流れを引き起こし
そして、渦潮が生まれる!
なんと、壮大なロマンの表れでは無いでしょうか!?


クリーンセンター


久しぶりの平日の休み。
平日しか出来ない、雑用をこなします。
メインイベントは、粗大ごみを 
市のクリーンセンターに持って行く事。。。
燃えないゴミの日に 一斗缶々以上の大きさだと
引き取ってもらえないのです。
先日お陀仏になった、スーツケースを始め
何年も使ってないゴルフセットなど
様々な粗大ゴミを 車に詰め込んで持って行きました。
クリーンセンタの入り口では、
まず、車が乗れる大きな計りに乗って
重量を計り、その時受け付けもします。

そして、地図の書かれた 通行証をもらって
順路どうり進みます。

すると、リサイクルセンターと言う建物に到着します。
そこで、係員の指示に従って
車を定位置に停め、粗大ゴミを車から降ろします。
係員は、その粗大ゴミの種類によって
置き場所を替えながら、段取り良く分別をしていきます。
そして、帰りに通行証を返しながら
もう一度重量を計って、全て終了です。
帰りに、クリーンセンターの案内板を見て驚きました。

広い緑地が併設されているのです。
今は、山茶花の花と椿が咲いていましたが
バラの樹も沢山あるので、その時期には
かなり華やかな事でしょう。
隣の運動公園には「犬の散歩禁止」の看板がありますが
ここには、そんな看板はありません。
水のみ場もあるので、ワンコとのお散歩に良い所です。
そしてそして・・・・。

すぐ近くには、JAうまの運営する
「じゃじゃ馬市」があります。
取れたての野菜や、地どれの魚などが沢山売られて居ます。
「菜彩きてや」や「松前村」に比べると
規模は小さいけれど、道の駅と同じく
結構わくわくしてしまいますよ。


旧・閑谷学校


小春日和の ドライブ日和。
600kmを四国に向けて走ります。
土日のETC割引の混雑も
最近ではかなり緩和されたようで
大きな渋滞も無く、スムーズに走る事が出来ます。
もうちょっとで、本四連絡橋と言う和気ICで
高速道路を降りて、「閑谷学校」を訪ねて見ました。

1670年に、岡山藩直営の学校として創設されたこの施設は、
当時の姿を 手付かずの状態で見る事が出来て、
まるでタイムスリップしたようです。
メインの「講堂」は、国宝に指定されていて
そのほかにも、重要文化財に指定されている構造物が
沢山見る事が出来ます。
また、ちょうど紅葉の美しい時期でしたので
講堂の窓からの借景は、目を見張るものがあります。

まるで、星屑のようなもみじ。

拾って帰って、そのまんまクリスマスツリーの飾りに出来そうです。


か?かにぱん?


ミニ出張の、仕事も順調に進み
今夜はミニ打ち上げをしました。
ホテルへの帰り、セブンイレブンで
こんなものを見つけました。
その名も、「かにぱん」

蟹は、どのように入っているのでしょう?
子供たちの大好きな味・・・と書いています。

成分表を見ても、その中に
蟹は含まれていません。
JAROに言うちゃろか?
タイの怪しいお菓子より、罪が大きいような気がします。
袋から出してみると
カニっちゃあ、カニ?というくらいの
カニの形です。

あんまし、かわいいとも思えません。
食べてみると・・・・。
一口で、口の中の水分が全部なくなるくらいの
パサパサ感です。
でも、食べていると ほのかな甘みがあります。
なんだか、懐かしい味。。。。
小学校の給食のパンみたいです。
しかし、カニの風味も食感も一切有りません。
そう言いながらも、あっという間に完食!
ん~、別にこれはこれで良い様な気もしてきました、とさ。


まさ吉(日本蕎麦)


ここ掛川での外食先は、
選択に苦慮するほど、バラエティーに富んでいる。
しかし、今回のような短期出張の場合、
オーソドックスな路線でいくことになる。
昨日は、炭火焼ハンバーグの「さわやか
そして、今夜は 日本蕎麦の「まさ吉」

半年ぶりに暖簾をくぐる
ちょうど、新蕎麦が入荷したと、張り紙がしてある。
そして、相変わらずテーブルの上には
かわいい花が飾られている。
今夜は、更科と田舎と両方味わえる
合い盛りというのを注文。

新蕎麦というのを、頂いたのは
もしかしたら始めてかも知れない。
ものすごく香り高い。
そして、歯ごたえがシャープだ。
讃岐うどんではあり得ない、細かく切られた葱と
おろし立ての 本わさびが絶妙に蕎麦に合ってる。
四国では、うどんが安すぎて
蕎麦屋がなかなか育たないと言われますが
実際このメニューが1500円。
ここでは、普通に食べられるけど
地元では、ついつい うどんと比べてしまって
ミニ丼とセットでもないのに
麺類に1000円以上は、なかなか出せません。