川之江のR11港通り北詰。
ひっそり佇む”流星堂”がそこにあります。
キャッチフレーズは、
「レトロ可愛い雑貨と、ボックスギャラリーのある夜カフェ」
その名の通り、タイムスリップしたような
懐かしさ溢れるお店です。
カフェと言っても、こんな感じですから、
家族の団欒みたい・・・・(笑)
そして、モダンジャズを聴きながら
語らうという趣向です。
数年前に、このお店で
「あがた森魚」さんのライブが開かれたんですよ。
しかし、この狭いお店で
よくもそんなイベントが開けたものだと
改めて店を眺めまわしました^^
ここの店主、星川さんは
クレパス画家であります。
クレヨンでも、クーピーでもありません。
サクラクレパスを使って絵を描くのです。
そして、株式会社サクラクレパス公認の作家さんなのであります。
その、メルヘンチックなクレパス画を見せてもらうのも
ここへ来る楽しみのひとつです。
今宵も、個展に向けての創作に余念のない様子でした。
秋には、フランスのパリにも行くんだとか。。。
そして、もう一つ見逃せないのが、
常設のボックスギャラリー。
近隣の、何人かの作家さんが、
小さなボックスの中にその作品を展示しているんですよ。
その棚に収まった、小さな作品たちを
眺めて回るのも、これまた楽し。
結構沢山の人々が、
作品づくりをしているんだなあ・・・
そして、なんだかんだで
こうやって皆、つながりを持って活動しているんですね。
普段は、夕方6時頃開店、10時頃閉店。
お笑いタレントばっかりのテレビに飽きたら
ちょっくらここで寛ぐのも、なかなか良いですよ^^
tanseki のすべての投稿
ケータハムスーパー7、ロードスポーツ
マイカーのホームドクターである、マルタニさん。
そこのショーウインドウに、変わった車が展示されていて
前々から、気になっていたんです。
ちょっくら、覗いてきました。
南アフリカのバーキンから出ている、バーキン7が1台。
ケータハムというイギリスのメーカーから出ている
スーパーセブンが3台。
セブンシリーズが、合計4台展示されています。
バーキンと、ケータハム。
2社が、なんで同じような車を作っているのでしょう?
元々、ロータス・スーパーセブンが原型にあって、
その後継車を、数社が製造しているようなんです。
その中でも、この2社が骨肉の争いを演じている・・・・。
まあ、実際は相乗効果でマーケットを活性化しているような・・・。
洋服の「青山」と「はるやま」のようなものでしょうか?(笑)
それにしても、この車で公道が走れるなんて・・・。
設計者は、普段の足として使えなければ
車としての意味がないという、ポリシーを持っているんでしょうね。
総重量は600kgにも満たない軽さです。
そこへ、デュラテックエンジンならば2000ccで175ps。
数字こそ平凡ですが、軽すぎてトラクションが得られない程ですから
それこそ、じゃじゃ馬を乗りこなす面白さがあるんでしょうね。
実際、加速テストで燃料を最小にしてスペアタイヤを降ろすより、
ガソリン満タンで、スペヤタイヤを積んで
しかも、二人乗車の方が数字が良かったそうですよ。
そうそう、ロードスポーツ200に積まれている
SIGMA1.6リッターエンジンは、
日本のヤマハが技術協力しているそうですよ。
そう思って見ると、ちょっと身近に感じますね。
Quba Cllection
先日、ナシゴレンとグリーンカレーを頂いた、おのお店。。。
雑貨の方を、ご紹介しましょう。
なかなか幅の広い、品揃え。
この手の物の、解説は得意ではありませんので
画像にて、雰囲気を掴んでいただきたい。
義妹の、誕生日プレゼントに
フェルトのポーチを購入しました。
見て楽しいだけではなく、
実際買って帰れる品揃えが、
ワクワク感を高めてくれますね。
ナシゴレン&グリーンカレー
ここ1年の間にも、上海、インドネシア、タイと、仕事で出向きましたが、
行った先での楽しみと言えば、
現地ならではの本場エスニック料理を味わうことです。
その本場の味を、日本で求めるのは
なかなか難しい。
無理に、日本風にアレンジしていたり
逆に、無理やり罰ゲームみたいな味になっていたり・・・・。
三豊市に、かなり美味いエスニック料理を出す店があって、
しかも、女子に大人気と言う。。。。
さて、行ってみれば
まさに女子だらけ。
おっさんは、かなり場違いな空気に呑まれそう。
店の名前は「Quba Collection」
1階がカフェで、2階は雑貨を揃えていますよ。
とりあえず、オーソドックスに
ナシゴレン&グリーンカレーを注文しました。
先ずは、ナシゴレン。
インドネシアの焼き飯ですね。
ビジュアル的にも、本場のそれと全く同じ。
目玉焼きが上に乗っているところも、
揚げせんべいが付いているところも、
そして、サテアヤム(インドネシア風焼き鳥)が付いているところも、
3か月前に、インドネシアのホテルで食べたのと全く同じです。
そして、その味も。。。。
スパイスが効いているけど、
独特なまろやかさがあるんですよ。
次は、グリーンカレー。
ご飯は、雑穀米が使われています。
そして、カレーはかなりパンチが効いている。
ココナッツミルクも効いている。
かといって、食べづらいようなクセはないですよ。
し~し~は~は~、、、、、
辛いっちゃあ辛いけど、
癖になる辛さですよ。
観音寺から、三豊へ財田川を渡ってすぐに、
土手を川上へ遡ると
高速道路の下をくぐったら
すぐに、こんな蔦の絡まった建物がありますよ。
2階の雑貨がこれまたすごいんですが、
それはまた今度、ご紹介いたしましょう。
チョッパーを預かる
甥っ子が、大学進学のため
海の向こうへと、旅立ちました。
ま、四国の外という意味ですが・・・・^^
今日は、引越し。
荷物を満載して、家族一同、
新居へと向かいます。
そこで、我が家は飼ってる子犬を預かることに・・・・。
生後3ヶ月の、トイプードル「チョッパー」君です。
自分のハウスや、トイレシート、ご飯、オヤツ、食器などなど
家財道具一式引っさげてやって来ましたよ。
まだ、ワクチンの接種が終わってないので、
外でお散歩するわけにはいきません。
今日は一日、チョッパーと過ごすことにいたしましょう。
我が家には、これまでも何度か遊びに来ていますが、
家族と、離ればなれは初めてのこと。。。。
しばらくは、ちょっと寂しそう。
おもちゃで遊んだり、だっこしたり、
なんとか馴染んでもらおうとしますが・・・・。
そんな努力は、無用でした。
あっという間に、自分チのように
のびのび駆けていますよ。
のびのびしすぎて、
洗濯物も、すぐにおもちゃになりました(笑)。
ゼンマイ仕掛けの、やんちゃ坊主という感じ^^
なかなか、フォトジェニックでしょう?(笑)
もう、このままウチの子にしてしまおうか。
ふと、そんな気になる伊藤家でした。
写楽の友
写真が趣味といっても、コンテストに応募するわけじゃなく、
もっぱら、このブログ用の写真を撮るくらい・・・・
そんな私ですが、この世にたった一人の弟子がおります。
ブログでつながって、随分仲良くしてもらっています。
その弟子のゆきちゃんが、久しぶりに遊びに来ましたよ。
最初は、私のコレクションの中から、
キャノンの古い一眼レフシステムを持って帰って、写真を撮っていました。
その後、オリンパスのミラーレス一眼を、自分で購入し
素敵な女子写真を撮っていました。
そして、この度キャノンKissを購入されたということです。
一眼の中でも、コンパクトで女性にはちょうど良い大きさですね。
レンズは、単焦点の60mm。
物撮りには、マクロが効いて良いですね。
ちょっと覗いたら、バックのボケも素晴らしい。
ただ、室内で人を撮るには
ちょっと長めの焦点距離です。
師匠の私が、もっぱらオートでばっかり撮影するのに、
彼女は、フルマニュアルで
こだわりの組み合わせを模索しています。
これだけ試行錯誤していたら、
様々な条件の下でも、
的確な判断が出来るでしょうね。
勘も養われると言うものです。
彼女のブログは、一時おやすみ中ですが
そのうちまた、素敵な写真を見せてくれることでしょう。
その時は、またリンクを貼りますよ。
新しいカメラ導入記念に、
私と同じストラップを、プレゼント。。。
師匠と弟子は、ペアのストラップです。
写真って、作品づくり以外にも
いろいろ楽しいのでありました。
PENTAX MX
仕事仲間から、お土産を頂きました。
秋葉原のお土産だそうです。
「ありがとう」と言ったものの、
ガチャガチャの景品じゃないですか。。。。なんじゃらほい。
ちょっとがっかりしながら、カプセルを開けると、
わたくし、我を忘れて狂喜乱舞してしまいました。
なんと、1眼レフカメラのミニチュアですよ!
よくよく見ると、PENTAX MXの1/3サイズ
レンズはバヨネットになっていて、組み立て式です。
こんなに小さいのに、細部まで忠実に再現されています。
ただのマスコットで、それ以上の機能は何もないのですが、
台座を付けると、本物のカメラのホットシューに取り付けられます。
試しに、Nikonのカメラに取り付けてみました。
NikonとPentaxの共演です。
取り付けられるというだけで、何の働きもありません。
我が家にも、Pentaxの1眼レフがあるのですが
ホットシューのない、かなり古いものなので
2階建てが楽しめない。。。。
でも、せっかくだから記念撮影しておきましょうか^^
下の本物は、「PENTAX SL」。1968年製。
上の「PENTAX MX」は、1976年製です。
しみじみ眺めても、良く出来ていますねぇ。
いや~!!こうなったら他のガチャガチャもコレクションしたくなるなあ。。。
改めまして、お土産をくださった仕事仲間に
「ありがと~!!」と心の中で、叫ぶのでした。
超クネクネ、スマホケーブル
唯一、毎週読んでる週刊誌。
それは「週間アスキー」です。
その週刊アスキーに、久々の付録が付いています。
これが、なかなか便利なのでご紹介しましょう。
その名も、「超くねくね、スマホケーブル」
長さは25cmくらいの真っ赤なスマホケーブルです。
片側が、通常サイズのUSBコネクタ。
反対側は、マイクロUSBコネクタで、スマホに刺さります。
基本的には、充電器やPCと接続して
スマホの充電や、データーのやりとりに使えるものです。
そして、そのケーブルは特殊な構造で
くねくねと、曲げられると言うのが特徴となっているんです。
紙面の中にも、特集記事があって
様々な使い道が載せられていますよ。
その中には、ブレスレットにするとか、
ケーブルを束ねるとか、本来の用途とは
かけ離れた使い道まで載ってます^^
中でも、一番実用的なのが
このスマホのスタンドに使うこと。。。。
ワンセグを見るときなど、便利そうでしょう?
パソコンと接続しても、こうやって画面を確認できます。
データのやり取りなども便利ですね。
音楽の転送なども快適ですよ。
ポータブル充電器と接続して使うことも出来ます。
既製のケーブルと違って、テンションがあるので
一体感があるというわけです。
普段より100円高い、490円ですが
充実の紙面も含め、これはお買い得ですよ。
苺の自動販売機
四国中央市には、うどんの自動販売機もあるし、
玉子の自動販売機も大繁盛。
レアな自動販売機の多い 我が街ですが、
今度は、苺の自動販売機が登場しました。
仕事帰りに、寄ってみたんですが
これが中々の人気ぶり。。。
車を停めるのに、マナーだったりエチケットだったり
ちょいと、気を利かせる必要があるくらいですよ。
玉子の自動販売機とよく似た造りですが、
冷蔵機能があるようで、自販機が「ウィ~ン」と唸っていますよ。
下は150円の扉から、上は700円の扉まであります。
見ると、粒の大きさが違うようです。
まあ、味の違いは食べるまで解りませんが。。。。^^
たまたま今日は、100円引きのサービスデー。
本来500円の扉は、400円で開きます。
っていうことは、150円の扉は50円で開く!!
そういや、前の女性客は
小粒だけど安い150円の扉から、
大量に買って帰ってました。
もしかしたら、ジャムでも作るのかな?
私は、500円の扉を400円で開けて買って帰りました。
それがこれです。。。
これがまた、大袈裟じゃなく超甘いです。
糖度計があったら、数字で見せられるのに・・・
マヂ、そう思ったくらいの甘さです。
軽トラに乗った、いかついお兄さん二人が
「チビに買って帰ろ」「ここのは甘いきんのぅ」
そんな会話の飛び交う、新しいスイートスポットですよ。
ノスタルジックカメラ43
久しぶりに、ノスタルジックカメラのご紹介です。
Nikon EMですよ。
このカメラは、ドイツのケルンで購入しました。
仕事でオランダへ行った時、
休日のドライブで、ケルンまで行ったんですよ。
ケルンと言えば、カメラの世界では「メッカ」のようなところ。。。
ライン河畔のメッセ都市ケルンで毎年開催されている
「フォトキナ ワールド・オブ・イメージング」は、
写真・イメージング分野における世界最大の見本市です。
そんな街ですから、
ケルンの大聖堂の周辺にも、
カメラにまつわる、お店がいっぱい立ち並んでいるというわけ。。
その中の、中古カメラ店で
パンケーキの50mm、F1.8レンズに惹かれ
自分へのお土産として、購入した次第です。
日本仕様と違うのは、
バッテリーチェックのこのボタンが青色なところだけ。
このボタンの色だけが、輸出仕様の証しです。
機能は、日本仕様と全く同じです。
露出制御は絞り優先。
シャッター速度は1秒~1/1000秒。
シンクロ時は1/90秒に固定です。
Nikonの1眼レフの中では、もっともコンパクトなカメラですよ。
デザインはジウジアーロ。
117クーペと同じです^^
オプションで、オートワインダーも出ていた
システマチックなカメラです。