「食事系」カテゴリーアーカイブ

kinari


その存在は、シコチューでは超有名で、
行ってみたいと思いながらも、
女性客で賑わっているというから、
ちょっと敷居が高かったんです。

製紙工場郡から、ちょっと離れた田園風景の中
そのお店は佇んでいます。
昼時を外したのですが、それでも駐車場は
8割ほど埋まっていました。

シンプルな外観のお店ですが、
丁寧に創りこまれています。
そつの無い、アプローチを通って店内へ入ると、
そこは広いワンフロアで、
いかにも女性のおしゃべりが弾みそうです。

ランチを注文しましたが、
セットで付いてくるコーヒーが面白いんですよ。
紅茶用の葉をしたに押し付けるポットがありますが
あれのコーヒーバージョン。

紅茶用を流用しているのか、
コーヒー専用があるのか、
そこはちょっと分かりませんが、
コーヒーカップに2杯半くらいはありますよ。
「コーヒーはいつお持ちしましょうか?」と、尋ねられますが
料理と一緒に持ってきてもらうことをおすすめします。
このコーヒーが、時間とともに微妙に味わいが変わり、
最後の一杯は、エスプレッソのように濃いくなります。
料理と一緒に、あっさり系で頂いて、
食後には、濃い目で楽しむというのが良いように感じました^^

さて、本日の一品目は生ハムとモッツァレラチーズのトマトスパ。
画像で、その美味さはある程度伝わるでしょう。
普通、アルデンテの細麺は、さっぱり系のトマトソースと絡みづらいものですが、
チーズがうまい具合にパスタに絡んでスプーンなしでも
ソースが多く残らない・・・そのへんが絶妙です。

もう一品は、ホタテとキノコの和風ドリア。
和風と言って、どこが和風なのかと思いきや、
かかっている刻み海苔だけが和風ではなく
何とも言えない、甘さがそのホワイトソースにあるんですよ。
素人の勘ぐりではありますが、
例えば、そばつゆのようなみりん系の甘さかな・・・?
いやいや、その予想は全くあてにはなりませんので、
是非一度食べてみて、いろいろ想像してみてください。
大げさではなく、今まで食べたドリアの中で
一番好きな味だと感じました。

白木のログ造りといい、白い壁といい、
曲がり角のないフロア作りといい・・・・
個人的にはめっちゃ波長が合って、
すごく居心地が良かったです。
夜も22時までの営業ということですので、
また、趣の違った雰囲気が味わえるんでしょうね。
常連になって、お店の人と仲良くなりたい・・・
久しぶりにそんな事を思いました。


花のぼり


伊予三島駅のすぐ西側の踏切。。。
線路沿いに、細い坂道が西に下っています。
道は、普通車が1台ようやく通れる幅。
下りきった所に「花のぼり」はありますよ。

これぞまさに「隠れ家」という場所にありますが、
その佇まいは、渋くて穏やかで清楚な雰囲気です。
今夜は、嫁さんの実家と小さな忘年会。
ゆっくりのんびり、和食の粋を頂きます。

人参の向こうにあるのは、鴨肉ですよ。
年明け早々、祖母の法事のお料理を
こちらでお願いするので、
その前覧を兼ねての食事会なのです。
従って、懐石料理のコースを2席お願いして、
あとは、単品を随時注文しようというわけ。。。

手前は、ワカサギの天ぷら。
カキフライも、ビッグサイズで濃厚です。

そして、個人的に大好物の茶碗蒸し。
このあとの、握り寿司までが会席コース。

このあと、写真には残ってませんが
冷菓のデザートもありますよ。
そして、ここからの写真は
間で注文した単品。

まずは、これも好物の鯨の竜田揚げ。
昔懐かしい・・・と言いながら、
メニューで見つける度、どこでも食べるから
しょっちゅう食べてますが、
ここのは大きさもやわらかさも、絶品ですよ。

さて、これはアジの塩焼き。
ほっこりした身がウマウマ。
熱々がたまらんですねぇ。

じゃじゃ~ん!なんと!、オコゼの唐揚げ。
中骨までカリカリ。
当然ヒレも、パリッパリ。
そして、その身はまさに高級魚。

はいこれは、グリーンサラダ。
白髪ネギが乗っていて、いいアクセントになってます。
量もたっぷり。
4人でシェアしてちょうどいいくらいのボリュームです。
ノンオイル系のドレッシングも、上品でシャキシャキです。

鮭がたっぷり入ったグラタンです。
ホワイトソースはあっさり系ですが、
和食屋さんらしく、旨みが効いていて
いわゆるグラタンとは、似て非なるもの。。。
ちょっとしたカルチャーショック。。。
じゃがいもは、裏ごししているのか?
いろいろ、素人ながら謎解きしたくなる美味さなんですよ^^
これだけ食べて、しかも飲んで、
一人5000円足らずなら、
満足度は、かなり高いと言えるでしょ?
一押しですよ。


鍋奉行の虎の巻


いよいよ冬本番。
寒くなったら、なんと言っても鍋がいいですね。
我が家も、だんだん鍋率が上がってきましたよ。
しかし、鍋料理も数少ないレシピのローテーションになりがちです。
鍋料理の幅を、ド~ンと増やせる
便利なサイトがありますよ。
その名も「鍋なび

鍋には欠かせない、味ぽんのメーカー
mizkanが運営するサイトです。
なかなか奥深くて、レシピの量もふんだんです。
でも、検索項目が上手く設定されているので
その日の条件で簡単に、素敵な鍋料理に出会えます^^

「食べたい食材から探す」という項目には、11の分類があって
旬の野菜、肉、魚介類、きのこ類、などなどの中から選べます。
シーンやおもてなしから探したり、
手間やレベルから探したり、
話題の鍋や、お酒が進む鍋などの項目もありますよ。
その日の気分で、項目を選択すると、
その中から数々の鍋料理が表示されます。
試しに、ホットプレート鍋を選択してみました。

するとこのように、ホットプレートを使った鍋が
写真付きで表示されます。
気になるレシピをクリックすると、
詳しいレシピが表示されます。
そこには、印刷用のページも用意されているので
プリントアウトすれば、ファイリングもできるようになっています。
また、鍋レシピ意外にも様々な情報が載せられています。
薬味のことや、鍋グッズのこと、鍋雑学など・・・・。
例えば、「残り鍋の変身方法」を見てみると・・・・・

美味しいところがぎゅっと詰まった、
残り鍋の、上手な使い方がいろいろ載ってますよ。
寄せ鍋の残りで、具だくさんの和風シチューとか、
水炊きや、しゃぶしゃぶの残りで、炊き込みご飯などなど・・・・。
この冬は、このサイトをブックマークして
一味違った、ワンランク上の鍋を味わうというのはいかがでしょう^^


「やい」の干物


同級生の「船舶屋けんちゃん」から、
誕生日プレゼントが届きました。
真空パックされた、魚の干物です。

なんとこれ、けんちゃん自作なんです。
かと言って、けんちゃんは漁師でもないし
水産物を取り扱う仕事をしているわけでもない。
全くの趣味で、漁から始まって
さばき、味付け、干し、真空パックまで
すべて自分でやってしまうのです。

塩加減などは、かなり試行錯誤はあったようです。
しかし、市場に卸せそうなクオリティーに達してますよ^^
さて、これは「ヤイ」という魚だそうです。

この記事を書くにあたって、
一応ウィキペディアで下調べをしました。
が、「ヤイ」という魚の項目はありません。
そこで、けんちゃんにお礼方々電話で尋ねると
それは「アイゴ」のことでありました^^
背中に毒の刺がある、アイゴです。
さて、早速焼いて頂きましたよ。

鮎が苔をたべて、香魚と呼ばれるように、
このアイゴも、海藻を餌にするので
独特の磯の香りがします。
その香りが、食欲をそそるの そそらないの!
まさに、ご飯がすすむ君
長年生きてきて、バースデーケーキならぬ
バースデー干物は初めてのことですが、
なんならロウソク立てても良かったくらい
美味しゅうございました。
瀬戸内クルージング


蒻肉教食(じゃくにくきょうしょく)


久しぶりに母校を訪ねてみました。
最終学歴は、この学校です。

20代前半に、ここで大型免許を取りました。
それ以降で、ここを訪れるのは初めてのことです。
実は、この教習所に付属しているレストランが
巷で話題を読んでいるんですよ。
定食が、ワンコインでボリューム満点・・・。
しかもなかなか美味いという噂です。

普段は、手弁当を持っていて
昼食はほとんど、仕事用軽トラの中なんです。
今日は、久しぶりの外食ランチ。
噂の日替わり定食をいただきに参りました。
今日の定食は、「鶏肉と大根の甘辛煮」

このランプシェードを見てください。
なんと、車のホイールですよ。
その他にも、例えばメニューなんかは
車のインパネの形になってます。
スピードメーターの部分にメニューが書かれています。

そこに書かれているメニューが、なかなか面白いですよ^^
☆ほぼボンカレー    350円
☆なんちゃてチャーハン300円
☆うぉにぎり       100円
☆2WDうどん      300円
☆二重人格ピラフ   300円
中でも秀逸なのが
☆本格手抜きうどん  200円
ニンマリと、メニューを見ていたら
本日の定食がやってきました。
  

メインの鶏肉と大根の甘辛煮が、なんとも家庭的な
どこか懐かしい味で、ついにっこりしてしまいます。
本来、生徒さんや教官が食事をするところですが、
噂が噂を呼んで、一般のお客さんがかなり多いという・・・。
なるほど、これは頷けますよ。
しかし、日替わり定食は数に限りがあるそうです。
お早めにどうぞ・・・。


食堂みつばち


昨日ご紹介した、Paysanから、
大島を横断して、反対側の海辺に
これまた手作りの可愛いレストランがありますよ。

その名も、「食堂みつばち」
海に面した山の斜面に、個性的な建物。。。
知らずに通りかかっても、思わず車を止めてしまうでしょう。

水色のところが、後から付け足したテラスになっていて
広いガラス窓越しの、その正面は瀬戸内海です。
うまい具合に、12時に到着したけど
すでに満席で、名前を告げてしばし待ちます。
それだけ、人気なんですね。

待つといっても、風光明媚なロケーション故、
景色を楽しむうちに、名前を呼ばれましたよ。
うまい具合に、テラスの窓際に案内されました。

カーテンを開けると、目の前は瀬戸の島々。。。
その瀬戸の島々を望む、その窓ガラスにメニューが書かれています。
注文をしたら、しばし店内観察・・・・。

古民家を上手くリノベーションして、
おしゃれに仕上げていますよ。
最近、こういうお洒落なお店が多いですね。
ノスタルジックとか、可愛いとか、
一言では形容できない独特な雰囲気は、
まさに、設計者のセンスですね。

店内もおしゃれですが、窓から見える風景も額縁の絵画のよう。。。
このロケーションは素晴らしい。
風景に見とれているうちに、お料理がやって来ました。

ロコモコ風ライスが付いたみつばちミートボール。
オニオンスープがついてます。
ミートボールって、こんなだったかなぁ?
というくらいガッツリ重量感のあるウマウマボールです。
ほぼ煮込みハンバーグですね。

こちらは、焼きチーズカレー。
カレーがやけにフルーティー。
トマトが効いている感じ。
景色をおかずにして、ゆっくり食べようと思っていたけど
あっという間に平らげてしまった・・・・。
まあ、後から後からお客さんが列をなしてますから、
ここは早めに席を空けることに致しましょう。。。。。。

食堂ミツバチのHPはこちら


金ごま油とキャベツ


長女の友だちから、頂きました。
なんと、ごま油の3本セット。

京都の「山田精油」という、ごま油の老舗のものです。
公式サイトを覗いて見ると、かなりこだわりを持ったごま油の専門店のようです。
◯添加物・保存料・化学調味料を一切使用しない。
◯製造工程に、抽出薬や漂白剤などの薬品を一切使用しない。
◯手作り。美味しさのためには手間ひまを惜しまない。
以上の条件が、全ての商品に貫かれているそうです。

まだ、全部は使いこなしていませんが、
今、めっちゃ気に入っているのがこの真中の「金ごま油」
パンフレットに「飲めるほどまろやか」と書かれていますが
まさに、生で頂くのが旨いんですよ!

一番手軽で、美味しさがわかるのがサラダです。
手でちぎったキャベツに、トロ~リとかけて・・・・

塩を、カリカリっとふりかけたら出来上がり。
胡麻の風味と、塩加減が、キャベツの甘味をぐんと引き出します。
ごまの成分は50%が油分、20%がタンパク質、
残りの30%がビタミン類・ミネラル・食物繊維だそうです。
その栄養価は植物性食品でもトップレベル!
一つひとつの栄養成分が良質で、
しかも含まれる量が多いというのが最大の魅力ですね。
ちょっと前は、オリーブオイルにハマっていたけれど、
ここんとこ、ごま油に首ったけです。


やまうちうどん


祭り帰省していた長女を送りがてら、
満濃の名店「やまうち」に寄りました。

こんなところにうどん屋が?というような
怪しい坂道の上にある店。
しかも、ごく普通の農家の離れという
ロケーションとシチュエーションが受けて
今でも人気は衰えていません。

平日の13時なのに、どんどん車がやってきて
店内は、ご覧の行列ですよ。
車も、殆どが県外ナンバー。
うどん行脚のグループが多いです。

みんな、何軒も廻るから、
トッピングは控えめ。
お陰で、まだ少々は天ぷら、残ってた。

「あつあつ、ひやあつ、ひやひや」の三種類から選ぶシステムも
うどん巡礼の方々にはウケてるようですね。
今年一番の冷え込みだったので
あつあつを注文。
生姜をおろし金でたっぷり擦って、
中から温まりました。
この店のもう一つの名物。。。。

それは、この薪。
薪をくべて、うどんを茹でているんです。
常にグラグラ沸かして、どんどこ茹でる勢いです。
そして、さらに、もう一つの名物は・・・・。

おばちゃんと大将の、この笑顔。
ほりゃあ、リピーターも多いはずじゃわい(笑)


EVOEVO・夜の部


ようやく念願叶って、EVOEVOの夜の部に突撃できました。
これまで運悪く、予約でいっぱいとか
貸し切りイベントだったりで
行けてなかったのであります。
祭りに合わせて、長女が帰省するというので
早めに予約したというわけです。
さあ、人気の創作フレンチをご紹介しましょう。

さてこれは、黒毛和牛のタタキですよ。
上に乗っているこの泡状のもの・・・・。
ポン酢のエスプーマというもの。
何やら特殊なマシンを使って、
目の前でもわもわ~と出してくれます。
この、モワモワとオニオンスライスとタタキを一緒に頬張ると
これがなんとも芳しい。
見た目にも楽しい一皿です。

次は、ジャガアンチョビバター。
じゃがバタの、バターがアンチョビ入りで
じゃがバタの何倍も濃厚な風味です。
これはアイデアですね。家でも真似したい^^

ハイ!これは、またまた目に楽しいでしょう?
牡蠣のアヒージョ。
アヒージョはにんにく料理のことですが、
香ばしく香りづけられた牡蠣が、
メチャウマのオリーブオイルの中で半身浴状態^^
これを、バケトに乗せていただくと
熱々の牡蠣は、濃厚なパテのように激うまです。
これ、牡蠣好きにはたまらん一品ですね。

さて、ドゥから手作りのピザですよ。
フルーツトマトのマルゲリータ。
ピザソースがフルーティーでしかも濃厚。
周囲のカリカリ具合もいい感じ。
ペロリとなくなりました。

そして、パスタは大きな海老の入ったクリームソース。
これぞアルデンテ!という絶妙の細パスタが
濃厚ソースと絡み合って、これも瞬食。

順番は前後しますが、鴨肉のサラダ。
鴨肉の旨さもさることながら
単なるレタスサラダが、ドレッシングにしっかり揉み込まれていて
和えた感じが美味かった^^

じゃ~ん!
ピラフの上に乗っているのは、
なんと!フォアグラですよ。
塩分の効いているフォアグラを、細かくして
一欠片をスプーンに乗せ
半熟の黄身にまぶしたピラフと一緒にいただく・・・・。
そしたら、ピラフとは呼べない別物になるからあら不思議。
締めの一品じゃありません。
これで十分お酒が進むのでありました。

蹄がついた、大きな固まり。
巨大な生ハムです。
そこから削り取る、解体ショーが見られます^^
付いてくるクラッカーみたいなもの・・・
これがスパイスが効いていて、生ハムと抜群の相性。
個人的には、このクラッカーのおかわりが欲しいほど^^
これだけでもビールが進みそうですよ(笑)
さて、無造作に次々ご紹介しましたが
どれも、人気のほどが伺える品々でした。
とにかく、早めの予約が肝ですよ。


沖縄料理・しゅり庵


仕事仲間と、久々の食事会。
いろいろ悩んだんですが、久しぶりに「しゅり庵」へ行きましたよ。

シコチューで唯一の、沖縄料理店。
店内には、本格泡盛の瓶がずら~っと並んでいます。
これみな、お客さんのキープ瓶なんですよ。
好みの泡盛を、瓶でキープできるんです。
さて、次々料理が運ばれてきました。

先ずはラフテーとソーキ。
近頃、私のライフスタイルを理解して
料理が運ばれてきても、写真がとり終わるまで箸を付けないという
そういう仲間が多い中、
さすがに、仕事仲間となると
そういう気遣いよりも食欲が勝っていて
カメラを構えたら、もうずいぶん食べられていると言う今夜です(笑)
で、ソーキはもうありません。
それにしても、とろける旨さのラフテー!
コラーゲンの効果と、カロリーの高さと
どっちの影響が大きいか、計りかねるところです。

さて次は、アグー豚の焼き餃子。
アグー豚と言うのは、沖縄産のブランド豚。
アグーは、沖縄固有の貴重な在来豚です。
今から約600年前に中国から導入され、
沖縄で飼い続けられていた小型の「島豚」が由来となっています。
アグーの肉質は、霜降り肉で脂に甘みと旨みがあるそうなんですが
実際のところ、あっという間に平らげて
味わうところではありませんでした^^

次なる料理は、海ぶどう。
グリーンキャビアとも呼ばれる、沖縄名物の海藻ですね。
特性の味噌ダレを付けていただきます。
この食感がいい感じです。

さて、これはゴーヤチップ。
現物が来てから、皆、この夏嫌と言うほどゴーヤを食べたことを思い出した。
そう。ゴーヤカーテンの流行のお陰で
皆が皆、うんざりするほどゴーヤ食べたんでした。

ハイこれは、ミミガーです。
ミミガーというのは、豚の耳の皮。
それをカリカリに揚げて、特性のタレをかけてます。
表面サクサクですが、芯には歯応えがあって
噛めば噛むほど味が出る。

さあ、いよいよ出てきた怪しい物体。
はい、テビチです。
テビチとは、本来煮付け料理を意味する琉球方言ですが
そこに必ず豚足を用いるため、
いつの間にかテビチ=豚足となったそうですよ。
これまた、コラーゲンの塊。
美容と健康に適した栄養がいっぱいだそうですよ。

さてこれは、カーリーフライ。
沖縄独特の、フライドポテトです。
クルクル丸まった形がユニークでしょう?
食べたら、普通にフライドポテトの感じですが・・・・。
そんなこんなを、順番にやっつけていくうちに、
とうとうオーダーストップの時間となり、
23時30分に店を出ましたが、
まだまだ、攻略してないメニューがたくさんあるんです。
また、近いうちにその他のメニューを攻略したいです。