「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

雨ニモマケズ・・・。


 

 

さて、これは一体なんでしょう?

 

mont-bellということは、アウトドアに関係ありますね。

直径は2cmくらいですよ。

では、フタを取って中を見てみましょう。

 

はい、こんな感じです。

赤い粒つぶが、なかなか可愛いでしょう。

つやつやしていますよ。

 

 

実はこれ、マッチなんです。

しかも、ウォータープルーフマッチ。

つまり、水に濡れても火がつくというスグレモノ。

 

アウトドアでは、雨に濡れるというよりも、

汗で濡れて使えないということが多いんです。

これは、防災グッズとしても

用意しておくと重宝しそうでしょ?

 

実際に、濡れても着くかどうか

試してみましょう。

 

 

 

マッチの軸を、水につけてしばし・・・・。

 

では、着火してみますよ~。

 

 

ほらっ!着きました!

すごいねぇ~^^

と、思いつく度やってみるから、

もう5本くらいは無駄に擦っている。。。

 

今日、こうやって記事に書いたので、

もう、いざという時まで、擦らないことにします^^

 

 


グリッドイットをお外で使う。


 

 

今、巷で人気なのが

デジタルガジェットを、ゴムで固定して

インナーバッグのように使うツール「GRID-IT」。

 

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これは、週刊アスキーの付録で、

ずいぶん前に手に入れたもの。

「GRID-IT」風というものです^^

 

「GRID-IT」で検索すると、

アマゾンなどで、市販品が各種出てきますよ。

 

板状のベースに、平ゴムが碁盤の目のように、

重なり合いながら張られています。

 

 

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本来は、このようにデジタルガジェットを、

コンパクトにまとめて、バッグにしまっても

散らからないというツールです。

 

市販品では、大きさもいろいろあって、

コンデジや、充電器など、色々収納できる物もあります。

 

 

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我が家ではこれを、キャンプの時の

カトラリーをまとめるのに使っていますよ。

 

デジタル品とは縁遠いものですが、

これがなかなか便利です。

 

ゴムでしっかり固定されるので、

運搬時に、ガチャガチャと音を立てない。

 

 

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現場に着いたら、このように

手の届く所にぶら下げれば、

何処へ行った?と探すこともないし、

必要な時、必要な人が、必要なだけ取り出せます。

 

また、使用後は、洗って水を切ったら、

そのまま乾燥も出来てしまいます。

 

器用な人なら、作れるかもですね。

 

おひとついかが・・・^^

 

 


ターボのハーレーダビットソン?


 

 

インドネシアで、Jeepグッズを探している時

ふと目に止まった迷彩柄。。。。

 

これがJeepのロゴ入りなら、

パーフェクトなんですけど・・・。

手に取ると、ずっしりと重い。

ナイフとライターのカップリング品です。

 

 

ロゴはハーレーダビットソン。

Jeepじゃないので、本来なら買う必要はないのですが

ちょっと思うところあって、買ってしまった。

というのも、私の友人が、

とあるたこ焼き屋のおネェさんに惚れちゃって、

週に三日はその店へ通うという、いわゆる恋の病状態で、

そのおねえさんがなんと!

ハーレーダビットソンに乗っているという。。。

そんなエピソードが、心の隅にあったからか、

ここでこれを見つけた事に、ちょっと運命を感じ、

ついつい、買ってしまった。

 

安全レバーを解除して、ボディー横のボタンを押すと

トリガーが外れて、ブレードが飛び出す仕組み。

刃の長さは5cm弱。

一番使いやすいサイズかもしれない。

 

ライターはターボ式で、

かすかなジェット音と共に、勢いのある炎が出る。

少々の風なら消えない仕組み。

これはアウトドアで活躍しそうでしょ。

お値段は、日本円でちょうど千円。

まあまあじゃないでしょうか?

これがJeepロゴなら、ホント、良かったのですが・・・・。


スタンレーのカメラケース


 

昨日紹介した、スタンレーのランチボックス。

 

どう使おうかと、思案していて、

ふとひらめいたのでありました。

 

 

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せっかくのお洒落なボックスなので、

どんどん使い込んでいきたい。

 

そこで、カメラケースとして使ったらどうかと、

思いついたのです。

 

しかし、頑丈な鉄のボックス。

カメラをじかに入れるわけにはいかない。。。。

 

 

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早速、100均でスポンジのシートを購入。

これをクッションにして、

カメラに優しいケースにしようというわけ。

 

 

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厚さは4mmあります。

密度の高いスポンジなので、

充分緩衝材になりそうです。

 

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底面は、そのまま敷くだけ。

でも、側面は張り付けないといけません。

 

そうかといって、両面テープで張り付けるのは、

ちょっともったいない。

 

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そこで用意したのが、マグネットテープ。

もちろんこれも100均。

ボックスが鉄製なのでなせる業。

 

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スポンジに、マグネットテープを貼りつけます。

そして、ボックスの内側に

磁力で張り付けるというわけ。

これなら、簡単に原状復帰できるでしょう?

 

 

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側面貼りあがったらこんな感じ。

上面の、水筒を押さえる金具は、

この際外しておきます。

 

 

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はい、フォーサーズのデジイチがぴったりサイズ。

まるで、もともとカメラケースだったよう^^

 

もうね、これを助手席に乗せて

紅葉でも撮りに行ったら、

なんか、

良い写真 撮れまくりそうな気がします^^

 

 

 

 

 

 


木で出来たPとS


 

この積み木のようなものはいったい何?

 

 

 

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実はこれ、塩、コショウを入れて使う

可愛いテーブルウエア。

なんと!またまたダイソーで発見!

 

 

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上面に小さな穴が開いています。

ペッパー用は、五つの穴。

ソルト用は、三つの穴。

 

 

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底面を見ると、このように栓があります。

これを外して、塩や胡椒を入れるわけ。

 

 

 

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せっかくなので、オリジナル焼き印を押しました。

なかなかいい感じになったでしょう?

 

 

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所詮百均、されど百均。

とにかく侮れないなぁと、つくづく思うのです。

 

 


百均のLEDランタンをカスタマイズ。


 

最近、巷で噂のLEDランタンをご存知でしょうか?

100円ショップのセリアで売っているランタンです。

 

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手のひらに乗るサイズですが、

ちゃんとランタンの形をしている。

これで、正真正銘の税込み108円。

 

 

さて、部屋の電気を消して点灯してみましょう。

 

 

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テントの中で、読書するくらいなら

十分すぎるほどの明るさですよ。

 

これを、色々カスタマイズするのが、

最近ちょっと流行っているらしいのです。

早速ちょこっとやってみよう^^

 

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先ずは、この取っ手。

いかにも安っぽいプラスチック製で、

仕上げもかなり雑な感じです。

 

これを使わずに、針金で自作してみます。

 

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針金を、くいっくいっと曲げただけですが、

プラスチック製よりは、ずいぶん雰囲気変わります。

 

 

 

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他にネットで紹介されていたカスタマイズは、

転写シールを使うというもの。。。

 

早速、マネしてやってみます。

この転写シールもセリアで売ってますよ。

 

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貼りたい部分をハサミで切り取って・・・・

 

 

 

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それを、ホヤの部分に当てておいて、

付属の木べらでこすります。

全体をしっかりこすったら・・・・

 

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はい。

このように転写されますよ。

 

それでは、部屋の電気を消して、

点灯してみます。

 

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どうです!

100円均一の製品とは思えない

良い雰囲気になりましたよ^^

 

さあ、秋の夜長を、100均ランタンの

カスタマイズで楽しんでみてはいかがでしょう?

 


トランスフォームするカトラリー


 

 

 

これまた優れたギアを発見しましたよ^^

一見すると、ごく普通の樹脂のカトラリー。。。

 

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左から、スプーン、フォーク、ターナー、スープスプーン。

まあ、どうってことのないものですね。

 

材質は、耐熱性のナイロン66。

-20℃から+180℃まで使えるそうですよ。

 

さて、コイツの凄いところは、

根本の切れ込みにあります。

 

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もちろんこの切れ込み、

フックにぶら下げることにも使えます。

 

しかし、2本を1つに組み合わせると、

1+1=2以上の事になりますよ。

 

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どの組み合わせでも、

このように合体します。

 

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そして、合体させると、なんと!

このようにトングとして使えるんですよ。

 

製品の剛性がバネになって、

適度な反発力があります。

 

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製造元を見てみると、

おなじみ新潟は燕三条のメーカーです。

さすが、アウトドアグッズのメッカ。

いいもの作りますねぇ。

 

パスタや、サラダの盛り付けには、

大活躍の予感です(笑)

 

 


大人のおもちゃ箱


 

 

実はこれ、とあるスーパーの催事場で開かれていた、

刑務所作業製品即売展で売られていたものです。

 

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杉の木で出来ていて、とてもいい香りがします。

大きさは、300X400X300(タテ、ヨコ、深さ)

 

左右に、麻ロープの取っ手が付いています。

 

ニスなどは塗られておらず、

ナチュラルで良い手触りですよ。

 

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ふたを開けると、杉の良い香りが、

一段と強く立ち昇ります。

 

飾り気はないけど、丁寧に作られています。

 

 

 

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このまま、スツールとしても使えます。

シンプル故に、安定しています。

 

 

 

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さてこれは、もっぱらキャンプ用品の

運搬箱兼保管箱として、絶賛活躍中。

 

 

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不思議な偶然で、コーナンラックとサイズがぴったし。

 

キャンプサイトでは、このままセッティングできて便利です。

 

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ステンシルペイントと、消しゴムハンコで、

オリジナルマークもバッチシ^^

 

かなり気に入って、もう一つ欲しく、

あの催しがどこかで開かれないか、

気にしているところです。

 


Jeepコンパクトスピーカー


 

久しぶりのJeepグッズ追加です。

シンプルなデザインの、ポータブルスピーカー。

 

 

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高さは5cm。

直径は6cm。

ずっしり重い、アルミ削り出しのスピーカーです。

 

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Jeepのロゴの下には、マルチファンクションスイッチ。

早送り、巻き戻し。再生、一時停止。

音量の上げ下げ。

 

その右のスイッチは、ブルートゥースとMP3切り替え。

 

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さらに、くるりと回すと、

マイク用の小さな穴があります。

スマホとブルートゥース接続しているときに、

着信すると、このマイクで通話することが出来ます。

相手の声は、もちろんスピーカーから出ます。

 

その右側にはTFカードスロット。

TFカードってなに?

それは、マイクロSDカードの事です。

カードに記録した、MP3などの楽曲を再生できます。

 

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さらに回すと、充電端子があります。

この端子から、付属のケーブルで、

USB経由で充電することが出来ます。

さらに、外部入力端子としても使えます。

 

 

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スピーカー面の真ん中には、

Jeepのフロントマスクのアイコン。

丸目と、セブンスロットがJeepユーザーにはたまらん^^

 

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スマートフォンと、ブルートゥースでワイヤレス接続して、

貯めこんだ音楽を聴いたり、

Amazonミュージックや、Lineミュージックなど、

または、ネットラジオなど、

ブラウザ経由の音楽も楽しめる・・・・。

 

秋の夜長に、これなかなかのアイテムでしょ?

なかなか沁みますよ^^

 

 


キャンプ用ガスカートリッジの違い


 

キャンプ用のガスカートリッジは、

アウトドアでは、無くてはならないものですね。

 

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アウトドアショップに行くと、

いろんなメーカーのボンベが並んでいます。

 

コンロなどの取説には、

メーカー純性を使用するように書かれていますが、

実際は、どのメーカーでも取り付けられ

互換性があるような気がしますね。

 

 

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ところが、メーカーによって微妙に違っていて

組み合わせによったら、危険なこともあるようです。

 

そんなこと、百も承知という方が多いかと思いますが、

実は、わたくし、最近気が付いたのです。

 

 

 

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これは、キャプテンスタッグのガスボンベ。

ねじの根元にゴムのパッキンがあります。

 

 

 

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こちらは、スノーピークのカートリッジ。

ゴムのパッキンがありません。

 

プリムスのボンベも同じです。

 

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その代わり、スノーピークやプリムスには、

コンロ側にゴムパッキンが備わってます。

 

ボンベのゴムパッキンに依存している器具を、

パッキンの備わってないボンベに差し込むと、

ガス漏れして、引火する危険があります。

 

ついつい、残り少ないボンベから順に

使いたいところですが、

パッキンのあるなしを意識することが、大事なようですね。