「ビクトリノックス」カテゴリーアーカイブ

ひのきのとんぼ


 

アウトドアショップで、こんな物見つけました。

 

「ひのきのとんぼ」という商品名。

竹とんぼを、ひのきで作る工作キットです。

どうって事ないのに、つい気を惹かれたのは

「VICTORINOX」の文字が有ったから。。。。

 

 

そして、いかにも再生紙を使用してます的な

そのパッケージ。。。

しかも「育脳工作キット」などと

サブカルチャーなムードも醸し出している。

 

 

さて、中身を開けると

ひのきの板と、ひのきの丸棒が。

そして、サンドペーパーも入っていますよ。

ナイフは自分で用意しなくてはなりません。

 

作り方を詳しく書いた紙が入っていて、

片面には、工作を安全に進めるための

重要なことが記されています。

そして、片面には型取りの仕方から、

削る要領、重心のセンタリングの要領まで

きっちり書かれていますよ。

お盆休みが取れたなら、一日くらい

こんな工作に費やすのも

ある意味贅沢かもしれませんね。

 

 


木の卵から生まれる物は?


 

この木目の美しい、そして曲線が滑らかな、

いかにも手触りの良さそうな物体は

いったい何でしょう?

 

大きさは、直径5cmほど。

長さは12cmくらいです。

そして、実際に手触りが心地良い天然木で出来てます。

 

実はこれ、ナイフのケースなんですよ。

 

 

とても精密に出来ていて、とても分かりづらいすき間を

ちょっと力を入れて開くと、こうなっています。

 

なんと、ビクトリノックスのナイフが収まっています。

 

どうです?なかなか洒落ているでしょう?

 

ケースには小さな強力マグネットが仕込まれていて、

しっかり密閉されるようになっています。

 

この、木製ケースはビクトリノックスと、

福島の天然木メガネフレーム職人がコラボした

50本限定の貴重な逸品ですよ。

 

実はこれ、メルカリで発見したのです。

なんと!送料込みで3000円でゲットしました。

 

ビクトリノックスのナイフは、

機能の組み合わせによって呼び名が決まっていますが、

このナイフはスパルタンと言う機種です。

 

そして、ハンドルカラーが日本未発売のイエロー。

 

こんな素敵なコラボ品が、

新品未使用で3000円とは!

 

素敵なお宝ゲットしました。うっしっし。

 

 


ビクトリノックス純正シャープナー


 

 

仕事でも、プライベートでも

ビクトリノックスのナイフを愛用しています。

 

メインブレードはもちろんの事、

鋸やはさみも、よく使います。

ン十年、365日使っているので、たまに手元にないと

めっちゃ心許ないんです。

 

何日かに1度は、ナイフのメンテナンスをします。

ホームセンターで買った、ダイアモンドやすりを使っていましたが

この度、純正のシャープナーを購入しました。

 

 

右の金色のが、ダイアモンドシャープナー。

左のケースに入ったのが純正シャープナー。

ダイアモンドは、良いには良いんですが

削れ過ぎてブレードの持ちが悪いような気がします。

純正のシャープナーは、セラミック製で

初めて使ってみると、「研げているのかな?」と言う感じ。。。

 

 

今まで、ダイアモンドシャープナーでガジガジやっていたから

スルスル滑っているような気がするんです。

でも、研いだ刃を爪に当てると

シャープになっているのが感じられる。。。。。

所詮ブレードはステンレス。

はがねに刃を付ける様な感覚で

研ぎ澄ますわけではないですからね。

両刃の刃を、裏と表数回ずつ研いで・・・・。

 

 

シャープナーの反対側のキャップを開けると

刃先仕上げ用の砥石が付いているんです。

ここに、刃を当てて数回引くと仕上がりですよ。

手軽に、なかなかの切れ味になりました。

切れ味が落ちると、無駄な力が入って

逆に怪我の元なんですよね。

なんてことのない、普通のプロセスチーズも

これで切りながら食べると、一味違ったりして・・・・・・。

なんて、単純なんでしょう

 

 

 


ビクトリノックス・ベジタブルナイフ


 

 

ビクトリノックスのマルチツールは、

ナイフの刃渡りが5.5cmほど。

 

林檎の輪切りには、ちょっと短い。

やっぱり果物ナイフが不可欠。

 

JAM_8316

そう思っていたところ、アウトドアショップで

こんなフルーツナイフを発見した。

 

ビクトリノックスのナイフケースセット。

 

JAM_8317

ポリプロピレン製の、ケースが付属している、

果物ナイフです。

 

ケースは、広げると簡易的なまな板になる。

そして、水でざぶざぶ洗えます。

 

JAM_8318

ナイフの方は、刃渡り11cm。

これなら、リンゴの輪切りも問題なし。

 

刃は、波型になっていて、

パン切りにも使えます。

 

JAM_8320

 

ビクトリノックスの刻印が、マニア心をくすぐる。

 

ちょっといい林檎、買いたくなるなぁ^^

 


上海で見つけたビクトリノックス


 

 

毎度お付き合い下さいましてありがとうございます。

さて今日も、個人的な興味に基づく、

自己満足の世界です。

 

 

今日ご紹介するのは、ビクトリノックスのナイフです。

これは、上海のカルフールでゲットしました。

上海では「家楽福」と書いて、「ちゃるふぅ」と呼びます。

そこのエスカレーター脇に、小さなショーウインドウを並べた

個人商店がありまして、そこでたまたま発見したのです。

 

 

最初見た時は、失礼ながら偽物かと思いましたよ^^

なんでもそっくりな偽物が見つかる国ですから・・・。

ショーウインドーから出してもらって、

それとなく品定め。。。。

 

 

真偽を見極める眼力はないのですが、

このデザインを見た瞬間、

絶対欲しいという気持ちが芽生えていた。

従って、本物だという証を探しましたよ。

で、この裏書きを見て

よしっ!これを信じようと

自分に言い聞かせる^^

 

 

ナイフの刃の根元にも、ちゃんと刻印が入っているので

これはもう間違いない!

本物だ!

と、さらに強く、自分に言い聞かせて

お買い上げすることにしました。

日本円で3000円くらいなので

高くはないけど、一応値切ってみましたが、

雇われ店員は、まける権限がないと言って

一円もまけてくれませんでした。

 

 

京劇のお面をデザインにあしらっているんですが、

ビクトリノックスの本来の赤を そのままベースに使った所も

個人的にはお気に入り。

イベントや、ブランドとコラボしたビクトリノックスは

たまに出るんですが、

行った先で、その土地に因んだナイフに出会えるのは

なかなか、ラッキーなことだと思うんですよ。

超!お気に入りです。