「エンジョイファーム」カテゴリーアーカイブ

自家製観葉植物


 

 

なかなかの枝ぶりではないでしょうか?

 

 

JAM_2015

 

一体、これ何だと思います?

 

実はこれ、我が家的マイブームの

サツマイモの水栽培です。

 

だいたい、ポトスなどもサトイモ科の植物だし、

観葉植物って、芋系が多いようです。

 

 

JAM_2024

 

サツマイモの切れ端を、

このように水栽培にしたら、

3週間ほどでここまで育ちました。

 

さあ、これからどのように育っていくのか、

どんな枝ぶりになるのか、

ゆくゆくは、芋が収穫できるのか・・・。

 

ゆるーく楽しむ、お手軽水栽培^^

 

JAM_2026

 

これって、根のほうも結構アートしてます。

そう言えば、サツマイモの花ってどんなだったっけ?

花が咲くまで、頑張ってみようかな^^

 

 

 


大学芋をレッツエンジョイ!!


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のプログラムで、

エンジョイファームと言う、農業をやってみるという

番組作りをやりました。

 

その中で、採れたサツマイモを、

各自料理しろと言う指令が飛んできた!

 

 

なかなか立派なサツマイモです。

あるメンバーは、スイートポテトを、

そして、あるメンバーはスフレチーズケーキを、

さらには、干し芋も、オーソドックスに焼き芋も。。。

 

我が家は、大学芋を作ることにしました。

 

 

 

先ずは洗って、荒れている所だけ軽く皮を取る。

これをざく切りにしていきます。

まあまあ硬いので、手を切らないように慎重に。。。

 

 

 

切った端から、水にさらしていきます。

切り終わったら、水を切って

キッチンペーパーで水分を取っておきます。

 

 

深めのフライパンに油を入れて熱します。

サツマイモが8分目程浸かるくらい。

 

 

 

 

 

油の温度が、上がり切る前にサツマイモを投入。

こうすると弾かないので安全です。

 

 

中火でどんどん温度を上げていきます。

串を突き刺して、火の通りを確認します。

一番大きな芋に火が通ったらOK。

サツマイモを油から取り出します。

 

 

 

 

サツマイモの切り方にもよりますが、

結構大きくても、15分もかからないうちに揚がります。

 

油を処理したら、同じフライパンで蜜を作ります。

 

 

先ず、みりんを適量。

そこに砂糖を適量。

酢を少々。醤油も少々。

これらを混ぜながら、ぐつぐつしてくるまで熱します。

 

ぐつぐつして来たら、サツマイモを投入。

蜜を絡めながら、粘りとツヤを出していきます。

 

 

 

充分絡まって、飴状になったら器にとりだします。

ゴマを振って出来上がり。

ここまで30分ほど。

たぶん焼き芋の次に簡単なサツマイモ料理?

手軽ですが満足度が高い。

是非お試しを。。。。。

 

大学芋の名前の由来は・・・

 

帝国大学の赤門の前に

三河屋というふかしいも屋があり、

大正初期に蜜にからめたを売ったのが

大学生の間で人気を呼びこの名がついたという

 


冬野菜を育てよう!


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

特別長期プログラム「エンジョイファーム」

第2弾として、冬野菜を育てますよ。

 

忘年会の鍋野菜を、自給自足しようというもの。。

 

夏野菜を全て片付けて、更地になった畑の、

土づくりから始めます。

 

私は、素人代表で、勉強する係ですので、

仲間に教わりながら、作業を進めます。

 

先ずは、堆肥と石灰を畑に広げていきました。

その上に、さらに鶏糞も加えて、

耕運機で混ぜ混ぜしました。

 

土が良く混ざったら、畝づくり。

真っ直ぐ走ったつもりですが、

微妙に弓なりになてしまった。

 

畝が出来たら、マルチと言う

黒いナイロンシートを被せますよ。

 

保湿保温効果、雑草対策、防虫効果などが有るそうです。

 

 

 

次は、マルチシートに穴を開けて、

苗を植えていきますよ。

 

白菜、キャベツ、ブロッコリー、春菊。

これらは苗で植えて、

大根は、種で植える。

 

白菜とキャベツの上には、

防虫ネットを被せます。

 

トンネル状にフレームを作って、

その上にネットを掛ける。

 

見る見る畑らしくなってきた^^

 

 

 

エンジョイファームの看板を立てて、

今日の作業は終了だ!

 

奥の院探検から、引き続きの農作業。

心地よい疲労感と、充足感。

 

野菜たちの成長記録を、乞うご期待^^

 

 

 

 


エンジョイファーム、大収穫祭!


 

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

特別長期版プログラムとして、

この5月から、夏野菜を育ててきました。

 

まあ、わたくし個人は植えたとき以外、

これと言って参戦していなくて、

メンバーのお世話になりっぱなしでした。

 


いよいよ、夏野菜が実ることとなって、

ドシドシ収穫できる状態になりました。

 

そこで、一旦締めくくりの収録となりましたよ。

 

メンバーで、それぞれが数品の夏野菜料理を作り、

収穫祭パーティーを開催です。

 

わたくしは、パプリカをたくさん植えましたので、

それを使って、肉詰めを作りました。

 

あらかじめ、前日に種は作っておきました。

 

ピーマンとパプリカを、二つに切って、

あらかじめ作ってきた種を詰めるだけ。

 

 

 

この色合いが、たまらんねぇ^^

 

最初は強火で、表面をこんがり。

焦げ目が着いたら、弱火にして、

ふたをしてじっくり焼く。

 

中まで火が通ったら、ひっくり返して、

ピーマンの面を焼きますよ。

 

軽く焦げ目が着いたら、

照り焼き用のたれをかけます。

 

たれを煮詰めながら、絡めていきます。

 

 

 

ハイ出来上がり。

煮詰まったタレを、上からかけて仕上げます。

 

 

 

 

メンバーの料理もどんどんできて来た。

 

さて、収穫に感謝して、乾杯の時間です。

収録のことを忘れて、すっかりパーティーモード。

 

わいわいと楽しい時間を過ごしたのでした。

 


激旨!トウモロコシご飯。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

長期実践企画エンジョイファーム夏野菜。

 

収穫第2弾は、トウモロコシですよ。

 

 

トウモロコシって、一本の株から、

たった一つしか、収穫できないんですね。

 

その一つをしっかり実らせるために、

その他の実は摘果してしまうんだとか。。。

 

つまり、収穫できた実は、手間と愛情がしっかり詰まって、

甘みをたっぷり含んでいるという訳ですね。

 

トウモロコシご飯は、普通にご飯を炊く水加減で、

炊飯器に準備をします。

そして、塩を少々投入して味を引き締めます。

 

その上に、トウモロコシの実を包丁で削ぐように

お米の上に乗せていきます。

 

そして、最後に残った芯も、

お米の上に乗せて、一緒に炊きますよ。

 

このレシピで一番重要な所は、

この、芯も一緒に炊くというところ。

芯からも、甘みと風味がでて、とても美味しくなります。

 

朝採れのトウモロコシは甘いけど、

その甘さは長続きしない・・・。

実は、甘さは芯にしみ込んでいくんです。

 

芯からの甘みを炊飯しながら引き出すわけです。

 

ご飯が炊きあがったら、芯を取り出します。

そして、バターと醤油をお好みの量、投入します。

 

 

 

これを、しゃもじでよく混ぜる。

バター醤油の香りと、コーンの風味が、

混ぜているときから食欲をそそります。

 

芯から出た甘みが加わって、

トウモロコシの美味さが引き立ちますよ。

お手軽トウモロコシご飯、オススメです!!

 

 

 


自家製キュウリのQちゃん。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

長期実践企画エンジョイファームの畑で、

いよいよ夏野菜の収穫が始まりました。

 

いくつか、収穫の分け前を頂いたので、

食レポを兼ねて、調理レシピ紹介いたしましょう。

 

先ず第一回は、自家製のキュウリのキュウちゃん。

 

 

 

キュウリは約5mm厚に輪切りにします。

今回、我々の畑で収穫したものが、

かなり太かったので、半分に切って輪切りにしました。

 

切れたらボールに入れて、

塩を少々入れて軽くもみます。

その後、しばらく放置すると、

徐々に水分が出てきます。

 

このまま30分ほど放置しましょう。

 

 

鍋に、調味材料を一式入れますよ。

以下、キュウリ500gに対しての分量です。

 

〇濃い口醤油 25cc

〇みりん   8cc

〇酢     30cc

〇砂糖    30g

〇塩っぺ   10g

〇生姜千切り 10g

〇鷹の爪輪切り1本

 

ご家庭に普通にある調味料ばかりなので、

かなりハードル低いでしょう?

 

 

水が出たキュウリを、軽く絞ります。

絞りながら、鍋に投入していきます。

 

 

 

 

 

 

 

弱火で15分ほど煮込みます。

 

 

その際、アルミホイルで落し蓋をします。

 

はい、15分煮たところ。

 

火を消して、このまま粗熱を取りましょう。

 

 

 

熱湯消毒した広口瓶に、

キュウちゃんを入れますよ。

これでもう出来上がり。

 

瓶で保存している間も、味が染みていき、

色も濃くなり、旨味も増してきます。

 

 

保存食と言っても、あったかいご飯に乗っければ、

どんどんご飯がすすむ君なので、

見る見る平らげてしまう、絶品です。

 

是非お試しあれ。

 

 


ざわわ ざわわ


 

 

台所に、何やら見慣れぬ植物が・・・・。

 

一体、これはなんでしょう?

トウモロコシにしては、ちょっと細い。。。。

実はこれ、ヤングコーンなんですね。

缶詰しか見たことないから、

サトウキビの先っちょかと思いましたよ^^

 

 

皮をむいたら、綺麗に粒の揃ったコーンが登場。

皮を剥いていて、思わず惚れ惚れしたのが この毛。。

 

 

まるで競走馬の、尻尾のよう。

なんともキメの細かい、艷やかな毛なんですよ。

しかししかし、これって何の利用価値もない。

刺身のツマにもなりゃしない(笑)

もったいないけど、むしって茹でよう。

 

 

茹でると、黄色さが増して

コーンらしくなりました。

さすがに新鮮なヤングコーン。

缶詰とは大違い。

小さいながらも、一粒一粒しっかりしていて、

なんとも、絶妙な歯ごたえと香ばしさ^^

なんと!知り合いの知り合いが家庭菜園で育てたそうな・・・。

これ食べたら、もう缶詰には戻れませんよ。

御馳走様でした^^


エンジョイファーム観察記録。


 

アウトドア情報番組「Let’sEnjoy!!」の、

特別企画として、メンバーみんなで、

農業を始めたのでありました。

 

その記事はこちら

 

 

植え付け作業をして、あれから2週間。

久しぶりに、成長の様子を覗きに行ってきました。

 

我らのチームリーダーが、毎日毎日世話をして、

しかも、写真付きのレポートをしてくれているんですよ。

 

任せっきりでは申し訳ない。

だらと言って、素人が下手に手出しできない。

 

まあ、せめて、花が咲いたというので

会いにやって来たという訳です。

 

 

 

野菜の花と言っても、

まあ、何とも可憐な花ばかり。

自分たちで植えたからという、欲目を引いても、

飾りたいような花ばかりです。

 

 

 

 

 

唐辛子は、すでに、唐辛子の形になっていた。

これから、赤くなっていくのかな?

 

農業素人の私にとっては、何もかもが新鮮です。

 

 

 

もう少ししたら、支え棒が必要になるというので、

そこのところは、ぜひとも参加しなければ。

 

夏ころには、大収穫祭になる予定です。

それまで、ちょこちょことレポートいたしますので、

乞うご期待・・・・。