この冬から復活した、我が家のアラジンストーブ。
そのレトロなスタイルもさることながら、
静かに部屋を暖めてくれて、
ヤカンのお湯は、加湿器代わりにもなる。
そのお湯は、就寝時の湯たんぽに使用出来て
良いことづくめのアラジンストーブです。
しかし、灯油ファンヒーターと違って
芯が消耗品。
古いスタイルのストーブですから、
芯が手に入らなくなると、使うことができなくなる。。。。。
今のうちにゲットしとこうと思い、
ヤフオクにて入手いたしました。
芯と一緒に、詳しい取り替え手順書が入っています。
さらに、普段のメンテナンス要領書も
詳しい写真付きで同封されています。
なかなか親切ですね。
石油ストーブの芯を交換して、使い続けるという発想が
ほかのストーブでは無かったと思うんです。
ちょっと高価ですが、こういうところが結局エコにもつながるし、
愛着を持って、使い続けられる。。。
いわゆる、今は「ぞっこん」という感じでございます^^
月別アーカイブ: 2012年1月
懐かしいお味
映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」が、この週末から公開ですね。
このシリーズも、いよいよ3作目です。
今回は、なんと3Dだそうですよ^^
さて、この映画に因んだ、
懐かしいタイアップ商品が、いろいろ出てますがご存知でしょうか?
先ずは、銭湯で片手を腰に一気飲みした「フルーツ牛乳」
当時の味とスタイルを、明治が忠実に再現した復刻版です。
昔は、贅沢な味に感じたものですが、
今飲んでみると、案外あっさり味。。。
でも、なんとも言えない懐かしいフルーティーさ。
そして、もう一つ・・・・・
60年代の給食で、大人気だった「きなこあげぱん」
普段は、コッペパンなのに
月に何度かだけ、「きなこあげぱん」の日があって
その日は異様にテンション上がったものでした。
パンの裏側の、きなこが固まってシットリしている所が
特にデリシャスだったなあ。
この二つが、セットになると
これはもう鉄板のコンビです。
きなこの香ばしさと、絶妙なとろみのフルーツ牛乳。
そして、このスタイルそのものが目に美味しいのです。
全国のセブンイレブンで絶賛販売中です!
えっ?
四国には、セブンイレブン無い?
ああ、それは残念でした。
せめて、画像でお楽しみください(笑)
因みに、最寄りの店舗は岡山市に有るようです^^
コーヒーミル新調
アウトドア用のコーヒーミルを新調しました。
と言っても、前と同じタイプなのですが
一回り小さくなりましたよ。
先代のミルは、すっかり普段使いになってしまい
毎日、我が家で活躍しています。
この際、この大きいほうのミルを自宅専用にして、
アウトドア用に、ワンサイズ小さいのを購入した次第です。
小さいとは言っても、一回で20gの豆が挽けますから
二人分のコーヒーを淹れることが出来ます。
しかも、アウトドア用にいろいろ工夫されています。
先ず、第一にコンパクトですね。
そして、使わないときハンドルをキープしておける
収納バンドが付いています。
しかも、このバンドは滑り止めにもなるというスグレモノ。
手になじむ太さですので、しっかりグリップできます。
大きめのハンドルで、軽い力で挽けますよ。
刃はセラミック製で、本体はステンレス。
バラバラにして、水洗いできるので衛生的でもあります。
粒度調節は、調節ネジで細かく設定できます。
先端の調節ネジは、1回転で8箇所のクリックがあり
0・75mmピッチのネジですから、
内刃と外刃の間隔は、ワンクリック約0.1mmで調整できることになりま
す。
ちょうど良い粒度を見つけるためには、
何回か試行錯誤が必要ですけどね。
それがまた、楽しみの一つだったりするんですよね^^
ブラックサンダー・チロルチョコ
ちょっと疲れたな、と感じた時
ユンケルよりも、アリナミンEXよりも、
一番効くのは、ブラックサンダーだという事は
今となっては、誰も疑う余地はない。
出張5日目、栄養補給のため
ブラックサンダーを求めて、セブンイレブンへ行ったら・・・・
なんと!!チロルチョコの形のブラックサンダーを発見。
本来、チロルチョコとブラックサンダーは
コンビニの駄菓子コーナーで、居場所が競合している
競争相手で、商売敵のハズ。。。。
どういうことですか!?
裏側を見てみると、なんと!
ユーラク製菓と、チロルの文字が並んでいる。
これはある意味、最強のタッグでは無いでしょうか?!
早速、買って帰って中身を見てみました。
サイズも、デザインの手腕もチロルチョコの技だ。
しかし、ココアクッキーのクランチが入っている所は
まさにブラックサンダーそのもの。。
一体、どっちが作ってどっちが売っているのだろう?
更に包装紙を観察すると
販売者はチロルチョコレート㈱になっている。
どうも、ブラックサンダーの監修のもと
チロルチョコが製造販売しているようだ。
大事な事なので、2度言うが
これは、最強のタッグになる予感がする。
いよいよ、打倒スニッカーズに向けて
立ち上がる時が来たのかも知れない。
鴨汁蕎麦
今、ラーメンの世界では 第3次つけ麺ブームだそうです。
つけ麺の定義とは?? wikipediaによると
「茹で上げた麺を冷水で締めてから皿やざるに盛り、
別の器についだ熱い(もしくは冷たい)スープに
一口分ずつ漬けながらざる蕎麦のように食べる」
と、あります。
そして、その発祥は昭和30年とされているようです。
しかし、蕎麦の世界では同じような食べ方が
数百年前の昔から、連綿と受け継がれているんですね。
その一つが、この鴨汁蕎麦です。
JR白河駅前の「第一藤駒」で頂きました。
ネギが嫌いな人だったら、気絶しそうなくらい
ドゥルンドゥルンな白ネギがたっぷり入っていますよ。
漬け汁は、濃い口醤油系の甘辛いタイプ。
そして、そこにはギラギラと脂の輪が出来ているでしょう?
その出所は、この重厚な鴨肉です。
体を温めるねぎがたっぷり。。。
そして、エネルギッシュな鴨がガッツリ。。。
北国の、先人の知恵でしょうね。
見るからに暖まりそうでしょう?
薬味として、小口切りのねぎ。
そして三つ葉。さらに、わさびと柚子皮。
薬味の力で、荒削りな漬け汁が
上品な風味に変わります。
そして、蕎麦は盛り蕎麦。
蕎麦が温かいままだと、あっという間に伸びてしまう。
蕎麦のコシと、滑らかさをキープするためには
茹で上がった蕎麦を、一旦冷水で冷やし
蕎麦に熱を加える工程を終わらせる。
そうすることで、最後まで
蕎麦本来の風味と喉越しが味わえるというわけです。
それでも、大将によると
「蕎麦は茹で上がりがピーク。
後は秒単位で死んでいく。」
したがって、味わいながらも
さっさと食べるほうが良いそうです。
「途中で写真撮ったりは もってのほか!」
「はい!では一気に平らげます!」
駅前イルミネーション
JR白河駅の駅前広場が、イルミネーションで美しく飾られています。
「Lighting the way to recovery」というタイトルです。
復興への道しるべ。。。。。
沢山のLEDで、とても美しく飾られています。
イルミネーションの手法は、四国中央市のそれとよく似ていますよ。
昨今は、LEDを使用するので 大体似てくるのかもしれません。
この、LEDのイルミネーションというのは
目で見て、とても美しく感じても、
いざ、写真に撮ると どうもインパクトが無いんですよね。
目で見たほどの感動が、写真ではなかなか伝わらない。
LEDというのは、発光ダイオードの略ですが
そこから発せられる光は、熱を(ほとんど)伴わないんです。
写真で、温度が伝わるわけでは無いけれど
電球色の温か味のようなものが
LEDの光には足らないのかもしれません。
どうも、キラキラ感が写真に出ないんです。
そこで、ちょっと工夫をしてみました。
まず、これは露光中にわざとカメラを動かして
人為的カメラぶれで、流星群のようにしてみました。
シャッターを押すと同時に、カメラを動かすんです。
さて、次は・・・・。
レンズに息を吹きかけて、
曇った状態で撮影して見ました。
電球色で、暖かな光の駅舎を主体にして
イルミネーションは、全景として使ってみました。
こうやって、色々遊べますよという話しですが、
マイナス2℃では、もう限界。。。
さあ、帰って暖かい風呂に飛び込もう。
白河探偵団
世間は、週末ムード。。。
しかし、出張者には関係ありません。
出張3日目は、洗濯の日と決まっています。
ホテル備え付けの、コインランドリーはそれほどパワフルではない。
冬物の作業着があるから、乾燥に90分もかかってしまいます。
そこで、その間にちょっくらお出かけ。。。。
「白河鑑定団」
なかなか面白いネーミングでしょう?
中へ入ると、これがいわゆるリサイクルショップです。
いろんなモノが所狭しと並んでいますよ。
ゲーム、プラモデル、ミニカー、フィギュア、おまけ、、、、
釣り道具、CD、DVD、時計、衣料品、アクセサリー、、、、
無いものが無いくらい、いろんなモノが並んでいて
ブラブラ見て歩くだけでも楽しそう。。。
でも、私はブラブラ歩いている暇はありません。
やって来たのはブックコーナー。
その中の、りぼんコミックのコーナーへ一直線。
そして、探すのは「陸奥A子」先生の本です。
出張先で、チャンスがあればこうやって探すのですが
これが、なかなか見つからない。。。。
今日も、1冊もありませんでした。
どちら様も、もしも情報がありましたら
当サイトまでご連絡のほど、宜しくお願いします。
中でもこの、「陸奥A子傑作集第2段」
「おしゃべりな瞳」は、なんとしてもゲットしたい1冊です。
おっと!そろそろ乾燥機が止まる時間だ。
さっさと取りに行かないと、すぐ放り出されるんですよ。。。
ホテルは、ガテン系労働者がいっぱいですから・・・・・。
プラスワン(+1)
このレストランを紹介するのは何度目でしょう?
この地へやって来たら、必ず寄る所。。。。
国道269号線沿いにある、一見ごく普通のレストランです。
そして、紹介するメニューも毎回同じ。
それは「豚のショウガ焼き定食」です。
これは、私個人の経験と感想ですが、
大体「豚のしょうが焼き定食」と言ったら
野菜炒めのちょっと豚多め、みたいな先入観を持っていたわけです。
ところが、ここの豚は、ロースなんですよ。
初めて それが運ばれてきた時、
店員が、間違えて運んで来たのかと思いました。
イメージとかけ離れていたのです。
そして、一口食べて、もう一度驚きました。
まさに「生姜焼き」だったからです。
いつもの、野菜炒めから派生した「豚のしょうが焼き」は
安物の豚バラの匂いを消すための
ネガティブな用途での生姜だった。。。。
ところが、ここの場合、それはジンジャーソース。
ポジティブな生姜が、繊維まるごと入っているのです。
口の中で、その繊維が判るほどタップリと。。。。
はっきり言って、このソースだけでも充分
ご飯がススムくんです。
その、贅沢なソースを・・・・
この分厚いロースに絡めるんですから
もう、これは旨くないはずがない!
地元ではあまり見かけないと思うのですが、
いかがでしょう?
福島への旅路
今日は午前中、祖母の一周忌法要で
昼から、福島への移動を開始しました。
伊予三島駅を出るときは、ご覧の上天気。
今年一番の冷え込みだった朝が嘘のように
暖かな陽射しが注いでいました。
11時50分初の「しおかぜ」に乗り込みます。
さあ、ここから約7時間の旅ですよ。
ダイジェストで振り返ってみます。
予讃線に乗り込んだら、先ずはおやつ。
旅のお供は、当然ハイソフト。
これって、電車の窓辺に
妙に似合うんですよね^^
岡山駅で、のぞみに乗り換え。
その時、駅弁を購入。
おなじみ「祭ずし」
でも、桃の形のプラ容器ではない。
あのタイプはもう無くなったのでしょうか?
そして、食後はコーヒーを。。。。
ワゴンサービスのコーヒーですが
リニューアルされていて、アロマコーヒーになってました。
なかなか、香りもよく結構なお味でしたよ。
大阪駅を過ぎたら、「のぞみ」の車内は
無線LANが使えるようになります。
昨夜、あらかじめNTTの「HOTSPOT」を、
ワンデイ契約しておいたので
サクサク、ネットがつながります。
1日限りのID取得が500円。
まあ、週刊誌を買ったと思えばそんなものでしょうか?
スマホも、Wi-Fiでサクサクつながります。
しかし、こちらは電池の消耗がハンパ無い。。。
そこで、今回リユース出来るバッテリーを準備しました。
フル充電しておけば、スマホの充電がフルに出来るというもの。
新幹線で移動していると、アクセスポイントを探すだけで
知らぬ間に電池が消耗しますからね。
そんなこんなで、退屈することなく
福島までやって来ました。
レンタカーを借りたら、
ホテル入りする前に晩飯を済ませましょう。
東北ではお馴染みの、太麺の縮れ麺。
特性からしタンメン。
体の芯から温まりました。
さあ、明日から数日 こちらでお仕事です。
寒さに負けずに頑張りますよ~。
まんず、ひとっ風呂浴びてきます。
たろめ亭デビュー
我が家から、歩いて約500歩。
ここは以前、サークルKが有った所。
たろめ亭になって、もう1年以上立つでしょうか?
レトロなムードを醸し出す、どこか懐かしい店構え。
何時も駐車場がいっぱいで、
これまで訪れる機会を逃していました。
さあ、いよいよ「たろめ亭」デビューです。
メニューを見ると、焼き方の説明が丁寧に書かれています。
しかも、タイマーが準備されているので
焼き損なうことはなさそうです。
今日は、オーソドックスに「豚玉モダン」。
いや、ちょっと奮発して「豚まみれモダン」にしました。
説明書通り、ソバを乗せたら卵ポケットを造る。
ここに生卵を入れて、ひっくり返すと最後の仕上げ。
片面6分。両面で12分。
最後の卵で45秒。
おおよそ15分の戦が終了し
勝利の狼煙は、ソースとマヨネーズ。
ビジュアルを考えて塗れよ、と言ったのに
嫁さんは、焦りのあまりマヨネーズがこの有様。
まあ、お味には影響ありませんが・・・・。
道頓堀と比べて、さあ、どっちがどっちでしょう?
ラーメンの「りょう花」と同じ系列なんですよね。
実は、「りょう花」も行ったことないのですが・・・・。
次は、「りょう花」デビュウいたしましょう。