大きなシャボン玉の作り方


 

先日、シャボン玉を飛ばしましたが

その時、「もっと大きなシャボン玉はできないかなあ」と、

思ったのであります。

思ったら、即実行^^

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

飛ばし方は簡単ですよ。

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

糸は一直線に、下に垂れている状態。

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

広げるにしたがって、風を受け、シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

 

(撮影協力、お隣の弟)

 


スタバ・ステンレスドリッパー


 

 

正式には、「STARBUCKS、Stainless Steel Dripper」

ペーパーを使わない、スレンレスの網を使ったドリッパーです。

 

 

最近の我が家のアウトドアコーヒーは、もっぱらエスプレッソマシンを

使ってます。

これはこれで大変重宝しているんですが、

たっぷりとした量を、ごくごくと飲みたい場合もあるでしょう。

折りたたみのペーパードリッパーも持っているんですが

山では、ペーパーレスがエコにもつながるという訳で

この度、ゲットいたしました。

 

 

ステンレスのフィルターは、

とてもキメの細かいものです。

ここに、中粗挽きに挽いた豆を入れて

ドリップするという仕掛け。。。。

2回分ほどのサンプルの豆を付けてくれました。

 

 

 

「お好みの豆はございますか?」

と聞かれたので、

「アウトドアで飲むから、すっきり系でオススメがあれば・・・」

と、申しますと、スマトラをチョイスしてくれました。

早速、試してみましょう。。。

 

ドリッパーを、コーヒーカップの上に乗せて、

後は、ペーパーと同じ要領。

蒸らした後、回しながら湯を注ぐ。

湯の落ちるスピードが、ペーパーより若干早い感じです。

 

さて、いい香りが立ち上りましたよ^^

やはり、す~っと湯の抜けが早かった分、

豆の特徴以上に、あっさりとした出来上がりになりました。

もう少し、豆の挽き方 きめ細かくても良いのかな?

まあ、アウトドアでゴクゴク飲むにはちょうど良いのかも知れません。

梅雨が開けたら、早速お外で試してみよう。。。

片付けも簡単で、なかなか宜しいのではないでしょうか^^

 

 


ココアシガレット


懐かしいお菓子第3弾は、
ある方からのリクエストで、シガレットチョコ。

箱も中身も、本物そっくりで
随分、オトナの気分を味わえた。
大きさも、デザインも、
ショート・ピースによく似てる^^

男子なら、おもむろに一本取り出して、
ニヒルな顔で咥えた覚えは、2度や3度では無いはず。
何十年ぶりかに、咥えて見ました。
一応、渋い顔して。。。
ほのかなココアの香りと、
軽いメントールの刺激。
すっかり、ワイルドな心持ち。
何なら、このままホテルのロビーをウロウロして
「お客さん、ここは禁煙ですよ」
と、言われてみたい(笑)

禁煙を志すなら、禁煙パイポより
コイツのほうが、ワイルドかも知れませんよ。


ブラックサンダー・エックス


ブラックサンダーの進化は、止まる所を知らない。
これまでのあらすじはコチラ

さて、今日登場するのはその名も「エックス」
サイズは、レギュラーなブラックサンダーと同じです。

不気味に光る、ブルーメタリックの「X」の文字・・・。
今度は、どんな進化を遂げたのでしょう。

そのキャッチを見ると、
「チョコとナッツと雷神のコラボレーション」
チョコとナッツは良いとして、
雷神がコラボしているとは、これは凄い!
神がかりだ。
しかし、過大広告でJAROに叱られないだろうか?
おいしさは「もっともイナズマ級!」
意味不明だが、インパクトがある。
落雷に注意して、中身を見てみよう。

外観は、普通のブラックサンダーと変わりない。
ここ最近では、一番変化が小さい。
本来のブラックサンダーは、
チョコの中にココアクッキーが散りばめられている。
エックスはどうだろう?

なんと!今度はアーモンドがプラスされている!
と言うことは、あの強敵スニッカーズとの違いは
ヌガーだけになったということだ。
しかも、3分の1ほどの値段で・・・・・。
もちろん、ブラックサンダーが目指しているのは
スニッカーズではない。
もっともっと遥か彼方の、宇宙的な所だろう。
あまりにも遠く彼方を目指して
後ろから帰ってくるところが、憎めない。


大垣名物・水まんじゅう


四国も暑いけど、ここ岐阜もめっちゃ暑い!
今日から、しばらく岐阜に滞在です。
この辺りは、木曽川、長良川、揖斐川と
大きな川が流れていて、水都と呼ばれています。
水が豊富ではありますが、
地形が盆地で、夏はめっちゃ暑いんですよ。
去年の猛暑の時も、近くで38℃超えを記録したほど。。。。
そんな街だからこそ、でしょうか
涼しげなスイーツがありますよ。

それがこの、水まんじゅうです。
大垣の駅前商店街には、いくつものお店が
店先に、この水まんじゅうを並べて売っています。
掛け流しの、水桶の中に
水まんじゅうがキンキンに、冷やされているんです。

各店ごとに、いろいろ工夫して
涼しさを演出していますよ。
水まんじゅうは、ぐい飲みくらいの陶器に入っているんです。
それを、お店の人が流水に当てて
プルリンと、取り出すのが面白い^^

一つ一つ、プルリンと取り出して
器に入れてくれるんです。
基本は、葛の皮にこしあんが入っている。
店によっては、オリジナルなものもいろいろ出しているようです。

目にも涼しく、食べてもひんやり。
風流というのが、まさにぴったりの
夏のスイーツです。


ぽんせん


先日の、「羽衣あられ」の記事
思いの外大好評(当サイト比)だったので
調子に乗って、またまた懐かしいお菓子をアーカイブ。
お小遣いが10円だった頃、5円で買えていたお菓子。。。。

その名は、「ポンせんべい」。
あの当時は、確か大きなビンに入っていて
一枚づつ、バラで売っていましたね。
値段の割に、ボリュームがあるから
結構、腹の足しになる^^

そして、醤油の風味が香ばしい。
甘辛い、醤油味も最高だ。
そして、微妙に醤油の濃い部分があって・・・・

その、色の濃くなっているところが
ちょっとしたプレミア^^
慌てて食べると、上あごにくっついて
大変なことになるんですよね。
どうです?久しぶりに・・・(笑)


シャボン玉で撮ってみる


 

久しぶりに、夏の日差し。

雨の日は、雨の風景を、

晴れの日は、晴れの風景を楽しもう。

と、言うわけで海辺へやってきました。

ご存知、シコチュービーチです。

今回、小道具を持ってきましたよ。

 

それは、シャボン玉です。

お気に入りの、ビーチの風景を

シャボン玉で飾ってみようと言うわけです。

 

シャボン玉のある風景は、結婚式くらいしか見たことないけど

こういうのも楽しいじゃないですか(笑)

 

写真を撮ること以上に、

久しぶりに飛ばすシャボン玉がこれまた楽しい。

でも、風向きとか考えながら飛ばさないと

なかなかうまい具合にフレームインしませんよ。

まあ、数打ち当たるで、

ガンガン飛ばしながら、ガンガン撮りました^^

もちろん海だけではなく

どんなところでも良いおかずになりますよ。

 

100均で買った、シャボン玉製造器。

水鉄砲型のものが、便利ですよ。

ふーふーしなくて良いから。。。。

右手でシャッター、左手でシャボン玉銃(笑)

 

これから、夏真っ盛りになると

例えばひまわりや、朝顔の写真のお供にも、

また、水着の子供の写真にも

シャボン玉は使えますよ!!

ワンランク上の、オリジナリティー溢れる写真になること請け合いです。

どうぞ、お試しください^^

アルバムはコチラ


Nikon1のニューギア、FD-N1


ニコンの、アドバンスドカメラ「Nikon 1」
こいつの新しいアイテムを、またまたゲットしました。

商品名は、FD-N1。
Nikon 1に、昔のキャノンのレンズを取り付けるレンズアダプターです。
レンズアダプターというものを使いますと、
異なったメーカーのレンズとカメラが
いろいろ組み合わせて使えるという優れものなんですよ。
ただし、制約もいろいろあって
使えないレンズや、使えない組み合わせも多くあります。
例えば、キャノンの古いレンズ(FDマウント)は
ニコンのカメラには使うことが出来ません。
マウントのフランジから、焦点面までの距離の関係で
カメラ内の機構に、干渉するからです。
ところが、Nikon1というカメラは、
このカメラ専用に新しく出来た、「1マウント」という独自のもの。
このマウントなら、キャノンのフランジバックを
気にすることなく、使えるということなんです。

マウントアダプターを、Nikon 1に取り付けて見ました。
これで、キャノンにEOS以前のレンズが
全て使えるようになります。
とは言っても、当然全てマニュアル操作。
ピントも、絞りも、シャッター速度も
全て手動で合わせなくてはなりません。

思い切って、キャノンの400mm超望遠レンズを付けて見ました。
35mm換算で、1080mmの超!望遠レンズになります。
これで、月を撮ったらどんなに写るでしょうか?
残念ながら、天の川どころか
窓からの、街の灯りさえ見えない。
織姫と彦星に負けないくらい、悔しい空模様であることよのう。。。。


日本一のイワシ漁


 

朝、目が覚めると 海の方から地響きのような唸る音。。。。

それは、燧灘で 今が盛りのイワシ漁の船のエンジン音です。

伊吹島が有名ですが、燧灘沿岸の四国中央市にも

沢山のイリコ加工場があります。

イリコ漁というのは、

漁獲、陸揚げ、煮沸、乾燥、選別、出荷、

以上の全てを、一貫して行うという

特殊な生産形態なんです。

これを仕切っているのが、網元と呼ばれ

統という単位で数えられるそうです。

伊吹島には、18統もの組織があるそうですよ。

漁の手法は、一つの網を2隻の船で引っ張る「パッチ網漁」と呼ばれる

もの。。。

船長の乗ったほうを真網(まあみ)、その反対側の船を逆網(さかあ

み)。

そして、一隻でついて行ってるのが手舟という運搬船。

この船が、めっぽう高速で、

採れたてのイワシを傷つけないように急冷しながら

岸の加工場へとピストン輸送するんです。

加工場へ到着したイワシは、

掃除機みたいな フィッシュポンプというもので、一気に吸い上げられ

タンクに移されます。

タンクに入ったイワシは、手早くセイロに並べられ

海水のシャワーで洗浄されます。

もちろん、まだピチピチ 生きてます。

それが、いよいよ蒸し器に入れられて数分蒸されます。

イリコの大きさや、脂の乗り方で

蒸し時間は変わってくるそうで

そのあたりが、職人の腕の見せ所!

蒸せたイワシは、熱風に当てられ乾燥されて、

いわゆる「いりこ」の出来上がり。

知ったふうに書いたけど、後半は聞いた話。。。。

イリコの工場を、今年こそは見学したいなあと思うんですよ。

 

なんと言っても、日本一のイリコですからねぇ。

 

 


オリジナルLOGOを作ろう


テキストを入力すると、
自動でオシャレなロゴを作ってくれるサイトです。
先ず、LOGOTYPE CREATORにアクセスします。

とりあえずお好みのテキストを入力してみましょう。
「Company Name」という、テキストボックスに入力して
「Generate Logo Now」のボタンをクリックします。

そうすると、9個のロゴが生成されます。
左列の三つがフリーで
そのほかは、有料。
有料の方が、若干デザイン性が高い。。。。
とは言っても、フリーでも十分使えるデザインですよ。

再度、生成することもできます。
アトランダムな組み合わせでのロゴなので
同じマークはほとんど出ないようですよ。

それだけでは無く、
ちゃんとエディットも出来ますよ。
文字の色や、配置やフォントなど、
いろいろ変えて試せます。
フォントも、PC依存ではなく
サイト依存なので、様々なものが用意されていて
それだけでも結構楽しめます。
お気に入りが出来たらダウンロード。

世界に一つしかない、オリジナルのオシャレなロゴ。
サイトのタイトルや、
印刷すればオリジナルステッカーにもなる、
使い道豊富な、フリーのサイトです。