霧のコスモス畑


 

 

翠波高原でコスモス祭りが開催される。

市役所の放送で流れていました。

しかし、重く雨雲が垂れ下がってますよ。

 

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山道を登っていくと、すっかり雲の中に入ってしまった。

フォグランプを点灯しないと危険なほど。。。

 

それでも、高原の駐車場に着くと

催事会場から、何やら音楽が流れて来ました。

 

 

2014-08-17

 

 

どうやら、ウクレレと唄のライブやら、

様々なバザールが開催されている。

 

そして、あの有名なやのひろみさんが司会をして、

紙相撲の翠波高原場所も開催されている^^

 

 

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コスモスの方は、5分咲きくらい。

しかも、流れる霧に隠れてしまって、

少し向こうは見えないほどです。

 

 

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しかし、これはこれでなかなかいい雰囲気。

なかなかこんな体験は狙ってできるものではないですからね。

この、独特なムードを

なんとか写そうと頑張ってみました。

 

 

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霧は、風の流れでどんどん表情を変える。

薄くなって明るくなったかと思うと、

また、みるみる濃いくなって

遭難しそう^^

 

 

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近くの花でさえ、微妙にソフトフォーカスがかかって

なかなか味のある写真になります。

 

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青空が似合うコスモスですが、

案外霧の中のコスモスもいいかもね^^

 

 

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2週連続の台風接近で、

若干花の間隔がまばらですが、

見頃は、まだまだこれからですよ。

 

平地よりは、かなり涼しい高原で、

一足早い秋の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう^^

 

 


三沢厚彦ANIMALS in 高松市美術館


 

 

昨年あたり、各地でこの「ANIMALS」が開催され、

その知らせが届くたびに、すごく興味があったんです。

 

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それがいよいよ、高松美術館に来ることになり、

念願叶って、観に行くことができました。

 

写真では見たことがあっても、

美術館のロビーで、本物に出会ったら、

思わずニンマリしてしまいましたよ。

 

 

 

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一応、実物大ということですが、

実際は、ひと回りもふた回りも大きいようです。

全て、木彫りの彫刻です。

 

独特のデフォルメが、まるで喋り始めそうな表情です。

 

 

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例えばこのうさぎ。

リアルなようで、リアルでない。。。

かと言って、どこがリアルではないのか

考え始めると、よくわからないのです。

 

 

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身近なうさぎでさえそうなんですから、

このシロサイになると、全くリアルにも見えてくる。

しかし、表情にはどこかに人間が隠れているようにも見える。

 

 

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展示室内は、残念ながら全て撮影禁止でした。

従って、今日の写真は全てロビーに展示されていた

撮影OKのものだけです。

 

 

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展示室と、ロビー展示を合わせて全部で60体。

 

それはそれは圧巻でしたよ。

 

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展示室内には、檜造りの部屋が作られているんですが、

その檜は、伊勢神宮の遷宮に際し使われた

檜の残材を使っているそうです。

 

その、檜の部屋に収まっている姿が、

これまた、独特な趣がありました。

 

あと1週間、展示期間がありますので是非どうぞ。


webデザインに挑戦。


 

 

長らくホームページを放ったらかしなので、

ちょっといじってみたいなと、

フロント用の画像を作ってみました。

 

 

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先ず、素材になるようなものは無いかと、

子供部屋を覗いてみました。

 

ここに、キャノンのデイトマチックという

古いカメラを飾ってあるのですが、

こいつをおかずに使ってみようと思うんです。

 

 

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カメラのそばに、子供のおもちゃの中から、

面白そうなフィギュアを発見。

 

片手に持ったベルを鳴らしながら

号外を売る少年の人形。

 

先ず、このセットで写真を撮りました。

 

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撮った写真に文字を入れます。

 

使うソフトはいつものPICASA3。

Googleが提供する無料ソフトです。

 

フォントを変えて、それらしい感じに・・・・。

 

因みに「Go on」とは、継続するとか進化するとか、

また、外出先で、という意味もあるらしい。

 

文字を入れたら、レタッチ機能を使って

レンズ周りのキャノンのロゴを消去する。

 

 

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消去したところへ、自分のオリジナルロゴを入れます。

今度使うソフトは、エクセルです。

 

フォトショップなどでもできますが、

エクセルの方が一般的で、簡単かな。

 

先ず、画像を貼り付けておいて、

「挿入」タブの中の「ワードアート」を選択。

 

サンプルの中から、彫り込んだ感じの文字を選択。

文字の色を白にして、ちょうどもともとあった

キャノンの刻印文字と同じ感じにします。

 

 

全画面キャプチャ 20140815 191021

 

レンズに沿って文字を丸く入れるために、

「文字の効果」を選択して、

その中のメニューからさらに「変形」を選択。

 

「文字を枠線に合わせて変形」を使って、

レンズと同じような曲線に調整します。

 

 

再びPICASAに戻って、ソフトフォーカスを使って

レンズ周りの文字を、自然にぼかす。

左のロゴはくっきりとさせて、

いかにも、レンズの文字は写真らしく仕上げて・・・

 

 

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(^-^)/ハイ。出来上がり。

 

なんかそれらしくなりましたよ^^

まあ、まだ内容は煮詰まってないのですが、

表紙だけは出来上がりました^^

 

 


我が家で一番大きなカメラ


 

 

我が家に数あるカメラの中で、

こいつが一番大きなカメラです。

 

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その名は、No. 3A Autographic Kodak Junior 。

もう、フィルムが無くて実用にはなりません。

 

しかし、マニアは自分でフィルムを装填して

もちろん、自分で現像して、

現役として使っている人もいるそうです。

 

 

どのくらい大きいかというと・・・・。

 

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ニコンのミラーレス一眼カメラ、

V1と並べるとこんな感じ。

 

大きさが良くわかるでしょう。

 

撮影するフィルムのサイズが 3 1/4 x 5 1/2 インチ。

つまりハガキほどもある大きさなんですよ。

 

 

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オートグラフィックという名前ですが、

何がオートかというと、ピント合わせが、

蛇腹のスライドと連動する覗き窓でできる、というだけのもの。。。

 

あとはもちろん全て手動です。

 

 

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年数は経っていますが、黒塗りがまるで漆のようだったり、

目盛り類の真鍮色の味わいといい、

見ていて飽きのこないスタイルです。

 

ジャバラの中に、コンデジがすっぽりはまりそうなので、

一度、このレンズでデジタル写真を撮ってみたいです^^

 

 


新生!!「岳人」


 

 

わたくし事ですが、高校時代登山部に所属していました。

 

その頃、山の雑誌といえば「山と溪谷」と、

今日ご紹介する「岳人」しかありませんでした。

 

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昨今の山ブームで、山登りの形態も多様化し、

それに伴い、様々な雑誌も登場するようになりました。

 

山と溪谷も、「夏山JOY」などの

ファッショナブルで、垢抜けた雑誌を手がけます。

 

そんな中、「岳人」は、ひたすら硬派を貫いた。

元々が、京大の山岳部の同人誌。

その後、中日新聞社が発行することになりますが

お堅いイメージが付きまとい、発行部数が伸び悩む。。。。

 

もはや廃刊かというその時に、編集と出版を引き受けたのが、

アウトドアグッズの大手、モンベルなのです。

 

その、モンベル発「岳人」が、いよいよ発売されましたよ。

 

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発行物なので、内容は細かくかけませんが、

愛媛県に、なかなかのサービス。。。。

 

特集、とっておきの山歩きのコーナーでは、

伊予富士が紹介されています。

 

これ読んだら、絶対行きたくなった。

お盆もガッツリ仕事なので、

そのあとでのんびり、行ってみたいと思います。

 

 

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さて、表紙は「畦地梅太郎」さんの版画です。

 

肩からザイルをぶら下げて、

片手に雷鳥を抱き、片手にカップを持つ山男。

雷鳥に水を与えているなんて、なんという野生人ですか(笑)

 

畦地梅太郎さんは、愛媛県北宇和郡二名村出身です。

この素朴な中に、ドラマが隠れた版画は、私は大好きです。

 

石鎚山や、瓶ヶ森などの絵もたくさんあります。

お時間のあるときに是非、WEBギャラリーを覗いてください。

絶対オススメですよ^^

こちらです↓

http://www.atelier-u-web.com/gallary.html

 

 


りくろーおじさんのチーズケーキ


 

 

大阪土産を頂きました。

行列のできる、噂のチーズケーキ。

りくろーおじさんのチーズケーキです。

 

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焼きたてチーズケーキを発売して、

今年で30周年だそうですよ。

 

基本は、焼きたてを買って、

熱々を食べるのがオススメらしいのです。

 

そのための、イートインコーナーが、

お店には備わっています。

 

 

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一応、賞味期限は3日ありますので、

テイクアウトができるし、お土産にも使える。

 

その際、蒸気がこもらない様に、

パッケージには穴があいていて、

しっとり濡れてしまうのを防いでいます。

 

冷たいままでも美味しいけれど、

電子レンジで20秒温めると、

焼きたて感が復活するらしい。。。

 

 

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そうは言っても、今時、チーズケーキだから、

大体、味も、想像が、つく。。。。

 

そう思って、一口食べたら、これがビックリ仰天!

 

知ってるチーズケーキとは、全く別物!

 

いわゆるチーズケーキ独特の酸味はなく、

どちらかというとスフレのような軽さ。

 

底にたっぷり入っているレーズンが絶妙なアクセント。

 

 

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これはやっぱり、焼きたてを、

イートインコーナーで味わってみたいなあ。。。

 

つくづくそう思いながら、今宵もまた、

中性脂肪の素をガッツリ補給してしまったのでありました。

 

 


豊年池ダムの怒涛の放流


 

 

当初の予報では、わが町の上空を

台風の中心が通過するというものだったので

久しぶりに雨戸を閉めて、夜を過ごしました。

 

若干東にそれて、大した被害もなく安堵しました。

しかし、降り始めからの雨量はかなりなもの。

青空が見え始めたので、豊年池へ行ってみましたよ。

 

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毎年、初夏には、「ゆる抜き」という

堰堤から放流するイベントがあります。

 

その時期には、タイミングが合わず

行けてなかったのですが、

もしやこの大雨で、放流しているのでは?

と思って、やってきたというわけです。

 

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この豊年池ダムというのは、

日本でも最古の石積みのダム。

まるで、西洋のお城のような独特なムードを持っています。

その、石積みのダムの上部の穴から、

すごい勢いで、放水が行われています。

 

 

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堰堤の下にやってくると、

水しぶきが、霧雨ほどの勢いで降り注いできます。

 

マイナスイオンとかいう、のんきな雰囲気ではありません。

恐怖すら感じる勢いですよ。

若干、腰が引けました^^

 

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水のエネルギーに圧倒されることしばし。。。

大自然の偉大な力を肌で感じました。

 

台風の影響は少なかったけど、

こうして、改めてこのエネルギーに

恐れと感謝の念を抱きましたよ。

 

ここへ日差しがあれば、美しい虹が見られるでしょうね。

 

 


3代目ハントマン


 

 

「ハントマン」というのは、ナイフの名前。

数年に一度、買い換えるんですよ。

 

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ビクトリノックスのナイフには、その機能によって

それぞれ名前が付いているんですよ。

 

名前には、キャンパーとか、フィッシャーマン、

トラベラー、レインジャー、などなど・・・・。

 

その中で、私が愛用しているのがハントマンです。

 

私が、このナイフに求める最低限のツールは、

ナイフとハサミと、のこぎり。

 

この3点が備わっていて、一番ミニマムな組み合わせが

このハントマンという機種なんです。

 

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常に肌身離さず、仕事にもプライベートにも

持ち歩いて、愛用しているんです。

 

ナイフは、あらゆる物のカットに使いますが、

中でも、ケーブルの皮剥きには抜群の威力を発揮します。

 

ハサミも、よく活躍します。

小さくて使いにくそうに見えますが、

なんとかとハサミは使いようで、

なかでもシールドケーブルの、シールドの切り取りには

ニッパーなどよりずっと手早く仕事が出来ます。

 

鋸は、アクリルや塩ビ、木材などのカット、

それから、石膏壁材のカットに大活躍です。

 

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なんだかんだで、いつの間にやら

こんなに沢山集まってしまった^^

しかし、ハントマンと、USBメモリー以外は

実用ではなくてコレクション。

旅先で、各地のご当地デザインを施された

ビクトリノックスを探して、買って帰るんですよ。

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これらのコレクションの中で、

一番値打ちのあるのがこのナイフ。

「ソルジャーナイフ1891年復刻版」です。

フェイスブック上で開催された、

「マイ・ビクトリノックス」フォトコンテストで

最優秀賞を頂いた時の賞品!

自称ビクトリノックスマニアの私にとって、

何よりの宝物です。

さあ、明日からも3代目ハントマンとともに、

仕事に遊びに、ビクトリノックスを酷使して

愛着を深めていきますよ^^

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これが入賞作品です^^

 

 

 


超簡単・男の料理(ジャーキースープ)


 

 

アウトドアで、簡単に出来る料理を

実際にやって見るシリーズ。

第2弾は、ビーフジャーキーを使った、

激ウマレシピですよ。

 

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用意するのは、ビーフジャーキーをひと袋。

あとは、塩とブラックペッパー。

そして、大事なのがローズマリー少々。

 

 

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シェラカップか、小ぶりなコッフェルに水を入れ、火にかけます。

 

湯が沸いたら、そこにビーフジャーキーを投入して煮込みます。

 

じっくり煮込むと、どんどん味が染み出してきます。

 

 

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弱火で10分くらい煮込んだら出来上がり。

 

好みで、塩や胡椒で味を整えます。

最後にローズマリーを乗せて完成です。

 

 

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めちゃめちゃ簡単ですが、

めちゃめちゃ美味いですよ。

 


入道雲の入道って??


 

 

昨日の仕事帰りのこと。。。

東の空に、見事な入道雲。

 

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これぞまさに、「ザ・入道雲」という形であり、

大きさであり、いかにも夏の空という感じです。

 

正確には「積乱雲」ですが、

形が入道に見えることから「入道雲」

 

しかし、しかしですよ。

入道ってなんですか?

 

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確かに、「大入道」とか「たこ入道」とか

大きな妖怪のようなものに入道ってついていますが、

入道の、本来の意味はなんでしょう?

 

道に入るというのは、もともと仏門に入るという意味で、

出家とよく似た意味なんですね。

 

頭を剃って、仏門に入った人を入道と呼ぶようになり、

そこから、お坊さんの事を、

入道と言い始めました。

 

そして、そのうちに、お坊さんでなくとも、

坊主頭の人を入道とも呼ぶようになったようですよ。

 

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江戸時代の怪談話に流行った、

坊主頭の妖怪お化けの名前にも「入道」と付けられました。

 

「入道雲」の名前の由来は、モクモクとそびえ立つ姿が、

まるで妖怪お化けのように見えたことから、

そのように呼ばれ始めたのでしょう。

 

ここのところ、台風の影響で、

イマイチ夏らしい空が見られませんが、

この11号をやり過ごしたら、夏空満喫したいですね^^