魚眼レンズの自作


 

超広角レンズとか、魚眼レンズとか、

面白そうですが、結構高価なんですよねぇ。

そこで、自作してみることにしました。

 

用意するのは、レンズキャップとドアスコープ。

ドアスコープは、ホームセンターに売ってます。

ドアスコープって、あの来客が来たら

ドア越しに覗くやつですよ。

それを、レンズキャップに取り付けるというわけです。

 

ドアスコープのネジが、10mmなので、

若干小さめの、9mmの穴を開けます。

定規で、センターを計り印を着けておきましょう。

 

キャップは樹脂製なので、木工きりで簡単に開きますよ。

純正のキャップは惜しいので、

サードパーティーのキャップを使用^^

穴が開いたら、ドアスコープをねじ込みます。

樹脂にネジを切っていく感じ。。。

ちょっと硬いけど頑張って。

あんまり硬いときは、ナイフなどでちょっと削ってもいいけど、

できるだけキツいほうが、後々安定します。

 

チャップの裏面に、ツライチぐらいでOKです。

あんまり裏に出しすぎると

レンズに干渉しますから気を付けて。。。

さあ、レンズに取り付けましょう。

 

カメラのオートフォーカスを解除して、

マニュアルフォーカスにセット。

モニターや、ファインダーを見て、手動でピントを合わせます。

お隣のチョッパーにモデルになってもらいました^^

 

シャープな画像ではありませんが、

魚眼独特の、鼻デカ写真になりましたよ(笑)

チョッパーがじっとしてないから、ブレブレになりました。

さて、居間の窓から見た 今日の夕焼けはどうでしょう?

 

なんだか、トイカメラ風の写真になりました。

簡単な工作ですが、十分楽しめますよ。

是非、お試しくださいませ^^

 


フライドチキンの夜


 

ケンタッキーフライドチキンを、

シコチューに寄せ付けない、

強力な布陣の若鳥。

 

 

もう何度もご紹介しましたので、もういいと思っていても、

食べるとやはり、みんなに教えたい・・・。

 

焼いてはない、揚げているのに、

四国中央市では、これが焼き鳥なんですよ。

 

 

これは、手羽とズリと肝。

衣のキメが細かいでしょう?

薄い塩味がついているだけ。

店によったら、ガーリックが効いているところもありますが

ここ若鳥は、プレーンな塩味だけです。

 

 

これが、足。

足は素揚げです。

 

このカリカリの皮が美味いんですよ。

中でも特徴的なのが、この肝です。

 

肝は小刻みにせず、丸まま揚げているんです。

ズリもそう。

細切れではなく、ひと塊で揚げています。

 

こいつにかぶりつくのが、シコチューの焼き鳥の醍醐味。

それでは、冷めないうちにいただきます!

 

 


テラコッタアート


 

先日、愛媛県西条市の商店街で、

冬フェスという、マルシェイベントがありました。

 

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そこでゲットしたこれ、なかなか面白いでしょう?

美味しそう?

いえいえ、食べ物ではありませんよ。

 

一辺が3cmほどの立方体です。

一見、レンガのように見えますが、

実はこれ、瓦を焼く技法で作られているんですよ。

 

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面白いなぁ、と手にとって見ているうちに、

ふと思いついたのが、年賀状の写真に使うということ。。。

 

したがって、2、0、1、6、の4つをゲットしました。

 

なんと、一個150円なのですから。

 

ほんとに、4つだけかって?

 

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すみません・・・。

実は、J、E、E、P、もゲットしてしまった^^

なんとも、ナチュラルな風合い惹かれました。

 

手作りだから、一つ一つ味わいがあるんですよ。

 

 

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「E」の一つには、うっすらとクマの模様が入っている。

色合いも数種類あって、それぞれ温度が違って見えます。

 

製造元の言葉を借りると、

「炎の魔法と職人の技法で、

どろんこが素敵な文字に・・・」

と書かれています。

 

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淡路島にある、瓦の工房が、

伝統の技法を活かして、

このような、テラコッタを創っているんですよ。

 

ホームページを覗いてみてください。

有りそうでなかった、

お洒落な作品が並んでいますよ。

 

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素朴な素材だけに、自分色を表現しやすいです。

工夫次第で、用途は無限大^^

 

ちょっとハマってます^^

 

 

ホームページはこちらです。

http://www.vasara-sp.com/

 


ギンビス・アスパラガス


 

以前から気になっていたこの名前。

なぜ、ビスケットなのにアスパラガスなのでしょうか?

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ゴマの風味が香ばしく、懐かしい甘さですが、

アスパラガスの味はしませんね。

 

味はしないけど、アスパラガスの成分が含まれているのでしょうか?

 

袋の成分表を見てみましょう。。。

 

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原材料名の中には、アスパラガスの文字はありません。

 

こうなったら、メーカーのホームページを探ってみましょう。

 

以下引用

アスパラガスの発売された当時は、日本はまだ戦後の混乱期であ   り、野菜のアスパラガスはあまり庶民が目にすることがない高級食   材だったそうです。そんなアスパラガスの形をした美味しいお菓子を  ぜひお茶の間に、ということで開発されました。

 

なんと!形をアスパラガスに似せて

この名前を付けたということです。

 

いや、どう見てもアスパラガスには見えませんが。。。(笑)

 

 

 

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ついでに、もう一つの謎を解きましたよ。

ギンビスと言う社名の由来です。

 

それは、もともとは「銀座ビスケット」だったそうですよ。

それを縮めてギンビスとなったそうです。

 

いろいろ、疑問が解けて胸のつかえが下りました。

が、アスパラガス食べ過ぎて、胸焼けだ。。。

 

名前はヘルシーな感じのアスパラガスですが

一袋で500Kcal超える、まあまあヘビーなビスケットです。

 

 


プレゼントツリーが届いたよ。


 

飛脚がお手紙を運んできた。

Jeepのキャンペーン事務局からですよ。

 

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Jeepのオーナーフォトコンテストに参加した

記念品が届いたのです。

 

昨年秋に続いて、プレゼントツリーの

植林証明書です。

 

 

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プレゼントツリーというのは、簡単に言うと、

樹の成長を見守る里親のようなもの。。。

 

植林した一本一本の樹に管理番号が付けられ、

植えられた場所を記した証明書が発行されるのです。

 

 

 

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今回の私の樹は、昨年と同じ岩手県の宮古。

つまり、この森へ行けば私の樹が2本、

静かに育っているというわけです。

 

先の震災で、大きな被害を受けた宮古の森に、

もう一度緑を復活させようと言う事業。。。。

 

Jeepという、アドベンチャーな乗り物が、

自然の復活にも参加しているという、

トータル的に大自然を相手にするテーマ。

 

Jeepって、なかなか粋なことするでしょ?^^

 

 

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宮古意外にも、海外を含め20箇所ほど、

この事業で、植林が進められています。

 

何かの記念に、このようなプレゼントはいかがですか?

きっと、良い記念になると思いますよ。

 

http://www.presenttree.jp/index.html


jam room store < ジャム ルーム ストア>


 

地元のアウトドアショップ、

「クロスポイント」の店主に教えていただき、

素敵なお店を、訪ねて来ましたよ。

 

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その名も、「jam room store」

我が家の愛犬「JAM」とおんなじ名前^^

もうそれだけで、ちょっとウキウキ^^

 

西条市の街なか。

ちょっと路地を入った所にありますよ。

 

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一言で言えば、雑貨屋さん。

しかし、その品揃えの幅が、かなり広いんです。

 

そして、こだわりの品揃え。

個人の店とは思えないほどの、バラエティーぶり。

 

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器類が特に充実していますが、

全てに共通しているのは、

普段使いに重きを置いていること。。。

 

どれも、すぐにでも使いたくなるものです。

 

 

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そして、カジュアルなものも沢山あります。

ちょっとアウトドア寄りなものもありますよ。

 

スタックできるマグカップや、小鉢など。。。

スタンレーの水筒や、カラフルなコーヒーポットなどなど・・・。

 

 

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それから、網籠やほうき、

木工製品などのナチュラル系のコーナーもありますよ。

 

そうかと思えば、北欧雑貨もあったりして、

それらのトーンのコントラストが

並べ具合もあるのでしょうが、

見ていて楽しくなるんですよ。

 

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さてこちらは文房具のコーナー。

あの懐かしい、ダイモテープライターも有った!

と、思いきや、ドイツの別メーカーだそう。

 

ダイモテープも流用できる互換品。

今こそ、この3D感が新しい^^

 

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片隅には、小さいながらもキッズスペース。

自由に遊べる玩具も、北欧のナチュラル系ですから

大人だって、弄くって遊びたい程です。

 

これらのおもちゃも、買うことが出来ますよ。

 

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そして、我が家の今日の戦利品。

この青い陶器製ポット。

 

早速、今夜から食卓で活躍しています。

こんなの探していたんよ~!

という、運命の出会いがある、

小さなバラエティーショップですよ^^

 

サイトはこちらです。

http://www.jamsto.jp/

 

 愛媛県西条市神拝甲618-1 

アロマキャンドル


 

 

先日ご紹介した、キャンドルランタンですが、

キャンドルの予備を用意しようと思ったわけです。

そう思いながら、例によって無印良品をぶらついていたら

ちょうど良い大きさのキャンドルを発見しましたよ。

 

 

しかもこれ、フレグランスキャンドル。

これなら、灯りとしてもアロマキャンドルとしても使えるというわけ。。。。

見た感じ、サイズもちょうど良さそう。

買って帰って、早速セッティングしてみましたら、

なんとこれが、誂えたようにぴったし!

 

 

ローズと、リリーが4個ずつ入ってます。

アロマポットで、オイルを温めるのではなく、

キャンドル自体から香りが出るので

手軽に使えるのがいいですね。

ほのかな灯りで、ほんわかムードを演出するだけではなく

香りも楽しめるとは、まさに一石二鳥じゃないでしょうか?

 

 

さて、実際に点火してみると・・・・。

思ったほど香りはキツくなく、逆にちょっと物足りないほど。。。

いや、外から部屋に入るとすぐに気づく程の香りですが、

スモークタイプのフレグランスほど

部屋に充満するイメージではないですね。

食事の時などに使うなら、この程度の香りの方が

料理の邪魔にならなくて良いかもですね。

キャンドルランタンは、アウトドアショップで800円ほど。

フレグランスキャンドルは、8個入りが360円でした。

 

 


ポラロイドは古くて新しい


 

 

ノスタルジックカメラは、黒とか銀のメカニカルなもの。。。。

そう言う固定観念を、私自身持っていたから

このカメラは、手に入れた当時は

それほど重きに感じてなかった。。。

ポラロイド1000というカメラです。

 

しかも、純正のフィルムが製造中止になって、

サードパーティー製も、まとまった数量を

個人輸入する方法しかない。

だんだん、カメラケースの奥の方に

仕舞い込まれるようになっていました。

 

ところが、時は流れ、世界はネットでつながるようになり

通販で、簡単にフィルムが流通するようになると

徐々に、ポラロイドカメラの人気は復活してきました。

 

女子カメラの人気や、トイカメラの流行も

この手のカメラの復活に力を与えました。

 

 

人気の秘密は、すぐ写真が見られることもあるけれど、

その一発勝負の、出会い頭的作品作りが

スリルとサスペンスに富んでいること。。。

 

そして、独特の色合いの写真が

日常を、非日常に変えてくれる。

 

 

このカメラは、ポラロイドの中でも、

特に簡単操作で取れるようになっています。

レンズは、30mmくらいの広角で

被写界深度の深さを利用した固定焦点。

 

あまり近づくと、ピンボケになります。

操作は、露出補正だけ。

 

明るめと暗めの補正ダイヤルを回して

あとはシャッターを押すだけです。

 

 

実際に写真を撮ろうと思ったんですが、

もう長いあいだ、入れっぱなしのフィルムは

既に電池切れでした。

 

このカメラのフィルムには、電池が内蔵されていて、

その電池でカメラが動作する仕組みです。

せっかくなので、amazonでフィルムを注文しよう。

そして、この年末、楽しい写真を撮ってみよう。

 

昔はダサいと思っていた、この虹色ライン。。。。

今はなぜか、オシャレに感じるんですけど

時代が変わったのでしょうか?

それとも、私自身の何かが変わったのでしょうか?


アラジントースター


 

この食パン、ご存知ですか?

 

 

今治にある、月原ベーカリーの

みかん食パンです。

 

みかんの果汁が練り込んであって、

あっさりした酸味が、ついクセになる食パンです。

 

そのままかじっても、かなり美味しいのですが、

トーストすると、さらに美味いんですよ。

そこで、アラジンストーブでトーストしてみることにしました。

 

直に置くと、くっついてしまうので

小さな網を置いてから、パンを乗せました。

 

しかし、アラジンの火力が強すぎて

表面だけ焼け焦げてしまいます。

 

 

そこで取り出したのが、アウトドアで使う

シングルバーナー用の折りたたみトースター。

これがなんと、アラジンの天板にジャストサイズ。

 

 

こうやって、パンを立てかけて、両面をこんがり焼きます。

もう、部屋中がトーストの香ばしい香りでいっぱい!

ほのかに、みかんの香りも混じっていますよ。

このトースター、、、まるでアラジンのために有ったよう・・・。

 

 

みかん食パンの紹介か、トースターの紹介か、

分からないことになりましたが、

どちらも、アラジンとの相性がいいですよ、

という、話でした。

みかんパンのサイトはこちら

http://www.pan-koubo.com/

 

月原ベーカリー(朝倉店)はこちらです。

 


ブログ用写真の作り方


 

 

お問い合わせが多くなってきましたので、

このブログの写真についてお答えします。

 

このブログは、基本的に紙芝居形式で綴っています。

写真が有って、そこに解説を付ける要領です。

写真は、ポラロイド写真を模した形にしていますが

実はこれ、毎回一つずつ手作業なんですよ。

 

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日々撮影した写真は、Googleが提供する

無料の画像閲覧ソフト「picasa3」を使って

パソコンに格納しています。

 

そのpicasa3で、写真を見ながら、

その日使う写真を選んでいきます。

使う写真は、picasa3の「切り取り」を使って

正方形にトリミングします。

 

普段から、ブログ用の写真は

正方形にトリミングすることを前提にフレーミングしています。

その日のネタによりますが、数枚の写真を選択して

ブログ用のフォルダーに格納していきます。

 

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さて、正方形の写真が一通り揃ったら、

今度は、「JTrim」という、これまた無料の

画像編集ソフトを起動します。

 

先ず、正方形の写真をリサイズします。

i-yoブログの時は、極力容量を小さく抑えるために

450X450にリサイズしていたんですが

このwordpressなら、そこまで気にすることはないですね。

そうは言っても、扱いやすい大きさということで

今は600X600にリサイズしています。

 

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リサイズできたら、今度は縁を付けます。

上側と左右は10ピクセル。

下側は180ピクセル。

これで、あのポラロイドっぽい縁ができるわけです。

しかし、このままでは、背景の白と同色なので

次は影を付けるのです。

 

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影は、左右のオフセット値と上下のオフセット値を

スライドバーで調整し、モニターで確認します。

このサイトでは、横位置が+4。縦位置が、+7。

ぼかしの大きさが20。透明度が20です。

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影ができたら、今度はポラロイド写真の下の余白に

サイトのロゴを入れます。

 

文字入れ機能を使って、文字のサイズやスタイル、

フォントの指定、透明度の調整などをします。

 

あとはドラッグして位置決めして完成です。

 

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毎日毎日、一枚一枚、手作業でやってます。

めんどくさそうでしょう?(笑)

もう、流れ作業になってます^^

i-yoブログから引っ越した時、

一括ダウンロードした画像の数は

なんと9000枚ありましたからね^^