今、手拭いが来てる?


 

アウトドアの専門誌「BE-PAL」の付録に、

手拭いが付いてきたことがありました。

 

 

 

JAM_6413

MAMMUT とのコラボで、

マッターホルンのイラストが描かれた、

オーガニックな手拭いです。

 

一時、アウトドアと言えば、ウエアも、汗拭きタオルも、

新素材を謳う化学繊維が主流でした。

 

ところが、ここ最近、軽登山やキャンプなら、

綿製品が見直されている。

 

汗が乾きにくいというマイナスがあるけど、

肌触りの良さや、摩擦に強い、

キャンプでの火の粉にも強いなどなど、

天然素材の良さが見直されている。

 

JAM_6407

そんなこんなの父の日ということで、

手拭いをいただきましたよ。

モンベルから出ているこの手拭いは、

フィッシャーマンズ・ノットというロープワークが

イラストで解説されている。

 

JAM_6408

そして、こちらはバンダナ。

こちらも、センターにはロープワークのイラスト。

 

 

JAM_6409

周辺部には、ロッククライミング用の

様々なツールが描かれている。

 

これもモンベル製です。

 

 

JAM_6412

 

この手拭いは、モンキーレンチと

ボルトナットのイラスト。

 

 

JAM_6410

 

そしてこちらは綿100%のTシャツです。

アウトドアウエアは今、

合成繊維から、オーガニック素材にシフトしてますね。

そして、イラスト等も、

いかにも手書き風の物が増えている。

工場から、工房へ、製造現場もシフトしているんですね。


超簡単!スマホ用手作り魚眼レンズ


 

 

超簡単、手作り魚眼レンズ。

用意するのは、ドアスコープ。

 

 

 

JAM_6357

来客があったとき、どなたかな?と

ドア越しに覗いて確認するあれですよ。

ホームセンターに売ってます。

 

 

 

JAM_6355

使い方はこのように、

レンズの前に、指であてがうだけ。。。

センターに合わせるのがちょっと難しい。

 

そして、その位置をキープするのが大変だ。

 

20160619_084448

部屋にある花に、ググッと近寄ってみよう。

画像の解像度は、かなり落ちますが、

それはそれで雰囲気ということで・・・。

 

 

 

20160617_203315

画角は全天レンズ並みの広角ぶり。

部屋の中全体が写しこめますよ。

 

 

20160617_203445

人物アップは、こんな風にデフォルメされます。

動物を撮れば、可愛いデカ鼻写真が撮れますよ。

 

 


パソコンからインスタアップする方法


 

インスタグラムの投稿は、基本的に、

スマートホンからしかできません。

 

全画面キャプチャ 20160616 220945

パソコンのブラウザなどから

アップロードできない理由として、

CEOのケビン・シストロム氏は、

「リアルタイムにリアルワールドで取られた写真が

Instagramだから。(PCだとリアルタイムじゃないから)」

発言しています。

 

 

しかし、デジイチなどで撮った

ちょっとグレードの高い写真を

インスタグラムにアップしたいと

思うこともありますね。

 

その願いが叶うのが「Gramblr」というアプリ。

 

 

全画面キャプチャ 20160616 221006

そのサイトへ行くと、

Macか、Windowsか選択するボタンがあります。

 

自分の環境にあったボタンを選択して

通常のアプリをインストールする要領で

セットアップしていきます。

 

 

全画面キャプチャ 20160616 221035

 

アプリを起動したら、画面の真ん中に

このような画面が出ます。

 

ここに、ドラッグアンドドロップするか、

クリックしてフォルダーから選択して、

画像や動画をアップロードできます。

 

一応、これでインスタグラムに

パソコンからアップできるんですが、

実はこのアプリ、そのほかにも面白い機能が・・・・。

 

ま、その辺はインストールしてみてのお楽しみということで・・・(笑)


TELEPLUS(テレプラス)


 

 

おもちゃ箱を、ゴソゴソしていたらこんなものが出てきました。

 

テレプラスという、レンズアダプターです。

カメラとレンズの間に入れて、焦点距離を伸ばすものです。

50mmのレンズが100mmレンズとして使えます。

交換レンズを買うよりも、

リーズナブルに望遠レンズが手に入るというものですよ。

 

 

試しに、Nikon V1に取り付けてみました。

Nikon V1に先ずFT1というアダプターを付けます。

そこに、このテレプラスを取り付けて、

その先に50mmのレンズを付けて、

クローズアップアタッチメントを付けてみたら

サイボーグみたいなカメラになってしまった(笑)

 

せっかくのコンパクトカメラが、

一眼レフよりヘビーな感じ・・・。

 

 

部屋に生けてあった、「ほととぎす」を撮ってみます。
この「ほととぎす」の花って、

これもまたサイボーグみたいですね。

なんか複雑な作りだし、柄も異様っちゃあ異様。。。。

 

 

先ずは、テレプラスなしでクローズアップしてみます。

悪趣味なヒョウ柄のタイツみたいな、

筒状の花びらが五枚。

 

その真中に、噴水みたいな雄しべと雌しべ。

さて、テレプラスを付けてみると・・・・・

 

 

画面の中は、花芯のアップだけになりました。

雌しべの部分は、イソギンチャクみたいになってます。

その触手のようなものの先には、粘着性の粒がついている。

なんか、顕微鏡写真みたいでしょう?

望遠として使う以外に、

接写にも威力を発揮するテレプラス。。。

これまた、良いおもちゃが手に入ったわい。


凍らせプッチン!!


 

 

今や日本中で大人気の?

「プッチンプリンを凍らせる」

というのをやってみました。

 

もう今では、パッケージにも「凍らせプッチン!」と

表示されています。

ここのところ、様々な形態の美味しいプリンが、

どんどん発売されて、

一世風靡していた「プッチンプリン」の存在感が

かなり薄れて居ました。

 

ところが、この「凍らせプッチン!」の大流行で

昔の勢いを取り戻しているようですよ。

 

 

用意するのは、プッチンプリンと木のスプーン。

アイスに着いて来る、木の匙があれば良いですね。

3個パックのトレーの内側に、

「凍らせプッチン」の作り方が書かれています。

それによると、プリンの蓋を外した後、

スプーンを突き刺すように書かれています。

 

 

しかしここは、蓋を取らずに、

ナイフで十文字に切れ目を入れましょう。

そうすると、スプーンのぐらつきが抑えられる。

最近の冷凍室は、引き出し式になっているのが多いでしょう?

開け閉めしてもぐらつかないというわけです。

 

 

切れ目から、スプーンを挿して準備はOK.

後は冷凍庫に入れて6時間から8時間凍らせます。

 

 

 

はい!これが凍った状態。

いよいよカップから取り出します。

手のひらで、カップを温めて

微妙に溶け始めた所を取り出します。

もちろん、底のプッチンは折りましょう(笑)

 

ほら!出てきた。

シャキシャキな食感や、

口の中でプリンに還元されるときめき。。。。

全てが新鮮ですよ!

今年の夏は、これで乗り切ろう!!

 

 

 


モスクを訪ねる


 

宗教的な事件が起こると、

必ずアクセス数が伸びる記事がある。

以下は、4年前の記事です。

 

インドネシアは、世界で一番イスラム教徒の多い国です。

ジャカルタの中心部、独立記念塔のあるモナスの近くに、

イスラム教の寺院であるモスクがあります。

 

イスティクラルというモスクで、世界最大のモスクです。

日本に居ては、なかなかイスラム教に関わることなど少ないので

せっかくですから、勉強に行ってみました。

 

こちらではもっぱら、Tシャツに半ズボンで過ごしていますが

そのような姿では、モスクに入ることは出来ません。

日本の浴衣のような衣装を借りて、

それを羽織って中へ入れてもらいました。

 

どうです、この壮大な祈りのスペース。。。。

なんと!12万人が収容できるそうですよ。

拝殿近くに人々が集まって、

まさにお祈りが始まろうとしています。

 

どんどん人々が、集まってきます。

そして、普段着の上に白装束を纏ったりして

お祈りの準備をしていますよ。

大音響で、コーランが流れ始めました。

高い天井と、中心にあるドームに反響して

荘厳なムードです。

 

 

ひざまずいたり、また立てったり

そしてまた、床にひれ伏したり。。。。

ゆっくりとしたリズムですが、

見ていると結構ハードな動きです。

 

よく見ると、衝立を境に

男性のスペースと女性のスペースが分かれていますね。

そして、女性は皆、白装束に身を包んでいますね。

さて、私はこのような衣装に着替えていますよ。

 

 

まるでモンゴルの僧侶のようです^^

これで、仮りそめのイスラム教徒として見学するわけです。

世界中には、様々な宗教上の争いがありますが、

どのような宗教であれ、

民の幸せを最終目的にしているはず。。。

あらゆる争いの中でも、先ずは宗教上の争いから

無くすることが出来れば・・・と、思いますが、

そう簡単ではないんでしょうね。

 

ここ、インドネシアも一応、信仰の自由は認められています。

 

 

その証として、ちょうど真向かいには

キリスト教の教会が対峙しています。

気のせいかもしれませんが、微妙に緊張感を感じましたが、

きっと気のせいだと思います。


ソルジャーナイフ1891 復刻版


 

ちょっと自慢をいたします。

 

私は、決してナイフマニアではないのです。

実用として、日々使わない日はないというくらい

愛用、いや酷使している純然たるナイフユーザーです。

 

JAM_6335

つまり、持っているナイフは コレクションではなく、

日々、使いこなしているんですが、

たった一本だけ、使わない記念のナイフがあります。

 

それは、しっかりとした造りの紙箱に入っています。

蓋を取ると、手前側が一面フリーに開く仕組みで、

中には、革のバンドがかかった木箱が納まっています。

 

JAM_6338

革バンドのホックを外して、木箱を開けると、

中には、クラシカルなナイフが鎮座ましましております。

 

いかにも曰く有り気なナイフでしょう?

 

 

 

JAM_6341

 

このナイフは、ビクトリノックスが1981年に、

初めてスイス軍に納品したソルジャーナイフのレプリカです。

 

ビクトリノックスの創業125年記念事業として、

高級素材を使用して、復刻したものです。

 

そして、1884本作られたもののうち、

978番目の証の刻印がされています。

 

 

JAM_6339

 

時々、箱から出して眺めまわして にやけているんですが、

ちょっと、妙な光景でしょうか?

 

実はこれ、ビクトリノックスが開催した、

「マイ・ビクトリノックス フォトコンテスト」の

最優秀賞の賞品なんです。

 

にやけてもしょうがないでしょう?

 

 

これです。

13268604_1211278935578938_4731925334740168099_o

 

 


夏の風物詩、シコチューイリコ漁。


 

 

朝早くから、地響きのようなエンジン音が、

海の方から聞こえてきたら、

それは、イリコ漁の漁船です。

 

JAM_8413

去年の今頃も、イリコ漁の記事を書きましたが

早くもあれから一年かと、驚くばかり。。。

 

これも、この辺りならではの 季節の風物詩ですので

ちょっくら見に行ってみたのであります。

 

そしたらちょうど、貨物船が沖に停泊中。

その船の大きさの違いが妙に面白い。

 

 

 

JAM_8398
貨物船と、漁船は、全く縁もゆかりもないのですが

勝手にイメージ膨らませて見ていると、

まるでSF映画のワンシーンのよう。。。。

 

イリコ漁は、2隻の船で連携して網を引っ張る

パッチ網漁という漁法でイリコを獲ります。

 

その2隻くっついて水面を滑る様子が

強敵に挑む戦闘機のよう^^

宇宙戦艦ヤマトと、それを取り囲む戦闘機。

 

JAM_8410
そして、その戦闘機と加工場の間を

行ったり来たりと、高速で走る輸送船が、

これまた、めちゃくちゃ早くてカッコイイ^^

 

日によって、漁場が違うので

こんなに近くで見られるとは限りませんが、

海辺に行ったら、ちょっと沖を見てみると

勇壮な戦いぶりが見られますよ。

 

 

JAM_8407

 

 

 


みとよDAYOUT2016


 

香川県三豊市仁尾町の沖にある、

つた島へと行ってきました。

 

なんと、30年ぶりです。

 

JAM_6262

渡し船に乗って たったの5分。

たったの5分ですが、旅の情緒が味わえる。

 

それはやっぱり、その島が無人島だから。

 

 

JAM_6279

 

ところが今日は、すごい人!

波打ち際には、SUPやカヤックが並んでいます。

 

 

 

13406872_711541058985409_927322061799049630_n

 

実は昨日、今日の二日間、

「SANUKI DAYOUT TSUTAJIMA」

というイベントが開催されているんですよ。

 

 

2016-06-12

アウトドア・アクティビティーや、ワークショップ、

それから地元の食材を中心にしたマルシェが、

海の家を使って、開催されているのです。

 

アクティビティーと、ワークショップを

ざっと数えても30以上のメニューがあります。

 

 

 

 

JAM_6285

例えば、ワークショップなら

木とレザーを使ったお魚バッジづくり。

ベンガラ染オリジナルTシャツづくり。

サマーキャンドルづくり。

里海ワークショップと言って、

海ごみ回収船に乗っての海洋クリーン作戦体験。

UMIヨガ、島ヨガ、指ヨガなどのヨガ体験。

アロマ虫よけスプレーづくり。

そのほか、アウトドア料理教室各種。。。。

 

2016-06-013

我々も、お外で作るナン・カレー教室に参加しました。

粉の配合から始まり、

ドライイーストや、ベーキングパウダーの調合。

お湯を入れてのコネコネ。

そして、しばし発酵。。。。。

 

 

JAM_6321

全ての工程を、ジップロックで行うので、

大人も子供も、空の下の元で、

わいわい楽しみながら出来ますよ。

 

レシピはしっかりマスターしましたので、

いづれまた、キャンプで活用したいと思います。

 

JAM_6325

20分ほど発酵させたら、

鉄板の上にのせて、いよいよ焼きに入ります。

 

使うのは、ロゴスから出ている

たき火台とセットのグリルオーブン。

 

 

JAM_6328

 

これが、なかなかの優れもの。

たき火台としても使えるし、

オーブンとしても使える。

また、スモーカーとしても使えます。

 

さあ、焼きあがったらカレーと一緒にいただきますよ。

 

 

JAM_6311

海辺に移動して、様々なアクティビティーを

見学しながら、自作のナンを味わう。

そりゃあ美味いわな^^

 

アウトドア・アクティビティーもかなりのメニュー。

SUPのツアーも、初心者向けの体験会から、

上級者による、島めぐりロングツアーまで。。。

 

JAM_6314

そのほか、トレラン省エネ走行応用編講習会。

カヤック・ファミリー体験会。

ツリークライミング。

アウトドア写真教室などなどなど。。。

 

一角には、託児所まで準備して、

お子様連れでも、心行くまで楽しめるシステム。

 

かなり完成度の高いイベントで、

みんなが心地よい、笑顔あふれる無人島でした。

 

 

 

 


スマホ&タブレット用カードリーダー


 

デジカメで撮った写真を、大きな画面で確認したい。

これまではもっぱら、Eye-Fiカードを利用していました。

ダイレクトモードで、カードのデータをWi-Fiで飛ばし、

スマホやタブレットでキャッチする。。。

 

JAM_7822

 

ところが、これには難点があります。

どうしても通信速度が遅くて、転送に時間がかかるのです。

 

時間に余裕がある時は良いのですが、

蛍の撮影や、トワイライトタイムなど

刻々と条件が変わる時、急いで画像を確認したい。

 

それを実現させるために、こんな丸い物体を導入してみました。

 

JAM_7815

 

この丸い物体に、SDカードを差し込んで、

ケーブルで、端末に接続して読み込もうというものです。

 

タブレットにこのケーブルを差し込んでみると、

USBストレージとして認識されましたよ。

 

これで、ファイルマネージャーを起動させて

画像を確認することができます。

 

JAM_7820

 

しかも、ピンチインやピンチアウトで

拡大縮小して、ピントの確認なども出来ます。

 

ただ、このままでは1枚ずつしか見ることが出来ない。

 

つまりスワイプしても、次の写真が見えない。

もちろん、任意フォルダに読み込めば良いのですが、

そこまで手を掛けていては、

Eye-Fiと対して変わらないことになる。。。

 

う~~ん、どちらも一長一短あって、

悩ましいところであります。