新・鶴亀焼き。


 

四国中央市の新しい名物になるのでしょうか?

我が母校、愛媛県立三島高校の北門脇に、

鶴亀焼きのお店が出来ています。

 

気にはなりながらも、まだ行けてなかった。

そしたら、お土産で頂きました。

 

形はいわゆる、今川焼とか大判焼きとか、

回転焼きとか、天狗焼きとか、

地方によっていろいろ呼ばれるあれです。

 

そこに、鶴と亀の焼き印が押してあって、

それで鶴亀焼きです。

 

 

実は我が街には、もともと元祖鶴亀焼きがあって、

それは、このように鶴と亀の形をしたものです。

 

この焼き型は、今や我が街四国中央市と、

高知の須崎か越智か?どこかにあるらしい。

それほど、珍しい焼き型なんだそうです。

 

さすがに、この焼き型をパクるわけにはいかない。

そこで、新鶴亀焼きは、

このような、全国区的な形になったようです。

 

元祖鶴亀焼きは、漉し餡が基本ですが、

新・鶴亀焼きは四種類の餡がありますよ。

 

漉し餡、チョコ、カスタード、プレーン。

プレーンは、メープルシロップとマーガリン付き。

 

今日は2種類のお土産を頂きました。

 

 

 

これが、カスタードクリーム。

 

 

そして、これが漉し餡です。

 

どちらも、惜しげもなくたっぷり内蔵されてます。

元祖鶴亀焼きは、どちらかというと和菓子。

新・鶴亀焼きは、どちらかというと洋菓子。

そんな感じですね。

 

さて、それでは頂いてみます。。。

 

 

 

 

 

 

33.979190, 133.544634

 

 

 


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