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最近の珈琲自家焙煎。


 

ひと月ほど前、ふと始めてしまった珈琲焙煎。

もう、飽きてしまっているだろうとお思いでしょうが、

なんと、まだ続いてますよ。

 

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あれから、500gの豆を通販で買って、

すっかり面白くなったものだから、

使い果たした後、3Kgの豆を買ってしまった。

 

3Kg買うと、送料が無料になるのです。

 

 

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一回に約50gの焙煎だから、

なんと!60回も焙煎できる。

我が家の飲み方では、50gの豆で4杯飲むので、

240杯のコーヒーが飲めるわけです。

 

お得っちゃ、お得ですが、

なかなかの労力でもあります。

 

そこを楽しむかどうかで、

価値は全然変わってきますけどね^^

 

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火器の方は、今のところこれで定着。

キャプテンスタッグの古いシングルバーナーです。

煎っているとき、かなり皮が飛ぶので、

惜しげのない、古いバーナーを使用。

 

問題は、ガスの燃費のこと。

このOD缶タイプではなく、

カセットコンロで使うCB缶タイプなら、

もう少し安上りなんですが・・・・。

 

そこのところは、今模索中です。

 

 

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一か月の間に、だいぶん炒り方も固まってきました。

大体、25分くらいかけて、仕上げています。

ハゼが収まって、もう一息熱を加えます。

そこの加減が、なかなか難しい。

 

浅すぎて酸味が際立つよりは、

ちょっと深煎りくらいが、飲みやすい気がします。

 

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雑味がどうのこうの、という話しになると、

まだまだ分らないところですが、

もう少し安定してきたら、

そのあたりも感じ取ってみたいと思います。

 

 

心の師匠はここにいます^^

http://jeep8155.com/junglegym/?p=15117

 


アラジンのお手入れ


急に寒くなって、そろそろアラジンの登場か?

シーズンイン前に、お手入れしておきましょう。

手入れを怠ると、本来の性能をフルに発揮することが出来ません。

この炎を見てください。

 

左奥の方に、黄色い炎が立っているでしょう?

そこは、ススやマッチかす等、汚れが貯まっている証拠です。

燃焼筒を倒して、中を見てみましょう。

 

 

芯の周辺が、油のヤニのようなもので汚れています。

実は、ここを掃除する、専用のクリーナーがあるんですよ。

センターの網の部分を外して、

汚れを削るように、クリーナーを回します。

 

 

ほら、ヤニなどの汚れが削られているでしょう。

芯の先端も、これで削ります。

こうやって、クリーニングしてから改めて点火すると・・・・

 

 

綺麗な青い炎になりました。

このストーブの別名は「ブルーフレーム」

こうでなくっちゃ、その名がすたるというものです。

 

さて、その点火ですが、

このストーブに、ライターや着火マンは似合わない。

そこはやっぱりマッチじゃないと・・・・。

出張先の、ホテルのマッチなどを使っていましたが、

それらが切れてしまったので、

新しくマッチを購入。

 

 

昔ながらの、レトロなマッチ。。。

やっぱり、こういう方が似合ってるような・・・・・。

このマッチ、百均で購入。

 

なんと、6箱組みで100円です。

これなら、来年も、再来年も、ありそうです。

 

さて、もうひとネタ・・・・・。

この、アラジンのストーブ。我が家の居間で使っていますが

それは2階にあるんですよ。

近頃のストーブや、ファンヒーターなら、

灯油タンクだけ、一階へ提げていって給油するところですが

アラジンストーブの場合、タンクは外れない。。。。

かと言って、このストーブを一階まで下ろすのは一苦労。

灯油を入れたら、持って上がるのはもっと大変。

そこで、このストーブ専用の給油ポリタンクを調達しました。

 

ちょうど満タン給油できるサイズ。

蛇口付きなので、口を突っ込んで蛇口を開けると

ドクドクと流れ出ます。

そして、ティッシュの箱が丁度いい高さの台になる。

しばし放置すれば、給油完了と言うわけです。

暖房器具でありながら、そのメンテナンスや

日々の取り扱いそのものが

ちょいと楽しい。。。。

そういう意味でも、優れものです^^


dーマガジン


 

 

先日、スマホを新しくした際に、

ドコモで、d-マガジンというサービスを導入しました。

 

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月々400円で、160誌以上の人気雑誌が

いつでもどこでも読み放題というものです。

 

スマホでも、タブレットでも、iPhoneやiPadでも、

マルチデバイスに対応していて、

何時でもどこでも、雑誌が読めます。

 

 

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「新着雑誌」「雑誌一覧」「趣味」など

雑誌の表紙を見ながら選ぶことができます。

 

自腹では絶対買わないような、

スキャンダル誌も、女性誌等も、読み放題ですよ。

 

でも、袋とじはありませんでした。(笑)

 

また、旅行誌などすぐに役立つ本も見放題。

出張の移動時など、かなり使えそうでしょう?

 

 

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記事から検索することもできます。

 

また、気に入ったページはクリップしておいて

コレクションすることもできます。

 

そうそう、ドコモ以外でもIDさえ取得すれば使えるそうです。

 

月々400円ならすぐ元が取れそうな気がしますが いかがでしょう?

 

 

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しかし、付録は付いてきません。

 

タブレットで見て、付録が欲しくなり

結局紙の本を買ってしまった私は、

なんか、罠にはまったような気がしないでもないのですが・・・

 

どうなんでしょう??

 

 


悲恋の痛み、純真堂。


 

 

四国中央市の、名所旧跡を紹介するシリーズ。

 

日本3大ガッカリ名所のひとつに、

「はりまや橋」が数えられているそうです。

 

確かに、川は流れていないし、そんなに大きくもないし

歌に歌われた割には地味な(色だけ派手な)橋ですね。

 

「土佐の高知の、はりまや橋で

坊さん かんざし買うを見た」

 

そのお坊さんの名前が「純信」と言います。

 

 

純信は、高知の竹林寺のお坊さんで37歳。

純信と恋愛に落ちたのが「馬」という17歳の少女。

はりまや橋でパパラッチにスクープされた後、

2人は駆け落ちします。

 

しかし、金比羅で捕まるんです。

関所破りの罪で・・・・・。

 

 

高知に連れ戻され、お白州で裁かれると、

馬は仁淀川より西へ追放。

 

純信は、土佐の国の外へ追放。

そして、この川之江へやってくるのです。

 

そして、純信は寺子屋を開きこの地の子供たちに

読み書き算盤を教えたそうですよ。

 

 

その後、この悲恋は成就することは無く

2人は離ればなれのまま生涯を終えます。

 

後世、2人の悲恋をいとおしみ

この川之江に、純信堂を建立し お参りしているという訳です。

 

はりまや橋を知らない人は無いけれど、

この純真堂を知る人は、かなり少ないでしょう。

 

もしもお近くにお越しの際は是非、お立ち寄りいただき、

恋愛成就祈願をされてはいかがでしょう。

 

 


BUN-BUN ROASTERS


 

「こだわりの店はへんぴにある」

というのがセオリーになりつつある。

カフェにしても、レストランにしても、

うどん屋にしてもラーメン屋にしても・・・・。

 

そして、このコーヒー豆屋さんもまた、

普通じゃまず見つからないところにありました。

知り合いに教えてもらって、

聞いた通りにやってきたはずなのに

看板はあったけど店がない。。。

 

 

見えるのは、大きな農家らしい家と、

その横にプレハブがあるだけ。

とりあえず、そこで聞いてみようと近づいたら、

まだかなり距離のあるうちから、

目的地がここだということが分かりました。

コーヒーのいい香りが漂っているのです。

 

 

恐る恐る店内へ入ると、

そこには、これまで見たことのない大きさの

コーヒー豆の焙煎機が置いてあります。

まるで蒸気機関車のような風貌。

何やらメカニックな焙煎機。

 

初めましてのご挨拶から、

いろいろ今日のおすすめの豆等の話を伺って、

「グアテマラ」を400gいただくことにしました。

他にも、数種類の豆が置いてあり、

また、コーヒーを淹れるグッズも、多数並んでいますよ。

 

 

こういう嗜好品は、それぞれ好みがあるので

一概にどこそこが美味しいとは、簡単に言えません。

しかし、立派で巨大な焙煎機の前で、

丁寧で良心的な説明を聞くと、

そこに信頼関係みたいな物が芽生えてくるものなんですよね^^

とにかく、深~く豊かな香りは保証しますよ。

 

 


動画再生回数ベスト5。


 

 

私がこれまで、YouTubeにアップした動画で、

再生回数の多い順に、ベスト5をご紹介します。

 

先ずは第5位から・・・・。

 

もう亡くなって9年になりますが、

以前一緒に暮らしていた愛犬ジャムが

上手におんぶする様子です。

 

散歩中でも、疲れたらおんぶしろとせがんで

困っていたものです。懐かしい!!

 

たった8秒の動画ですが、16781回も再生されています。

 

 

さて、第4位はドイツのアウトバーンで撮影。

夕日に向かって、オランダのホテルへ向かう車中。

 

時速220km出した動画です。

 

車内では、日本から持ってきたCDが

涙そうそうを奏でています。

 

17240回の再生です。

 

 

さて、いよいよベスト3!

 

第3位は、これもオランダで撮影した

飾り窓の激写^^

妖艶な夜の街を、怪しい音楽に乗せて送ります。

18004回の再生です。

 

 

第二位は25702回再生の

「さわやかのげんこつハンバーグ」

静岡県だけにしか無い、炭火焼きのチェーン店。

 

店員さんが、ハンバーグを半分に切って、

切断面を鉄板の予熱で焼くパフォーマンス。

 

ランチョンマットの端っこに持つところがあって

手前を持ち上げて、脂の飛散を遮ります。

 

 

さあ!堂々の第一位は、なんと再生回数59872回!

 

シコチュー名物「うどんの自動販売機」

 

ダントツの一位ですよ。

昔は、あちらこちらで見られたけど、

今では、絶滅危惧種です^^

 

このノスタルジックが、ウケてるんでしょうか?

まだまだアクセス数は伸びそうです^^

 

 

 

 


究極の古民家、真鍋家住宅。


 

現存している住宅として、愛媛県で1番古い。

そして、四国中央市で唯一の国の重要文化財。

それが「真鍋家住宅」です。

ただの古い民家とは、ちょっと違うようですね。

 

なんと!17世紀に建てられたものなんですよ。

17世紀っていつごろ??

それは、水戸黄門の時代です。

真鍋家の歴史は、源平の戦いまでさかのぼります。

って言うか、四国の山村には

必ず平家の落人伝説がありますよね。

ここ「切山地区」も、その例に漏れず

平家伝説が伝わっています。

 

 

1184年、一の谷の戦いに敗れた平氏は

最初、徳島県の祖谷に安徳天皇を隠しました。

しかし、源義経が阿波へやってきたことを知り

安徳天皇をお守りして、この地に隠れ住んだんだそうです。

その時、一緒にやって来た平氏が

「田辺氏」「真鍋氏」「参鍋氏」「近藤氏」「伊藤氏」

ほら、四国に多い苗字でしょう?(参鍋氏除く)

 

翌年、屋島の合戦があるのですが

その前に安徳天皇は長門の国へ移ります。

5人の平氏は、その後切山へ戻ってきて

そのまま住み着いたそうです。

 

 

もともと、「切山」は「霧山」と書かれていたそうです。

そのくらい、霧の多いところ・・・・・・?

いや、実際は山の東の香川県側の「田の野」が霧深く

その霧が、山を越えてこの「切山地区」を流れ降りるんですね。

 

この、真鍋家住宅の裏側を見てください。

窓がありません。

表は、開放的なつくりなのに・・・・。

山を伝って降りてくる、

湿った霧を家に入れないためでしょうか?

 

「古民家」と言うには、歴史が重過ぎる感じ。

是非一度、重い歴史を感じて見てください^^

 

 


女子でも出来る、車のバッテリー交換。


 

先日のタイヤ交換に続いて、

今度はバッテリーがヤバイ事になりました。

時期的にもそろそろかなとは思っていましたが、

今朝方の始動の時、セル一発でかからず、

一瞬、間をおいてなんとか回った感じ。。。。。

 

上がってしまってからでは、何かと厄介なので

早速交換することにしました。

普通の男子なら、どうってことない作業ですが、

これって要領さえわかれば、女子でも楽勝です。

バッテリー交換で、気をつけるところは

端子の向きに2種類あるということ。

型番の最後に、RとかLとか書いてあるので

自分の車のバッテリーがどちらかを確認しておきましょう。

 

もうひとつ大事なことは、バッテリーの容量。

75とか85とか、数字があるので

これも覚えておきましょう。

用意する道具は、6mmのボルトを

締めたり緩めたりするツールだけ。

 

 

私はもっぱら、これを使ってます。

金色の面を上にして回すと締まっていき

銀色の面を上にして回すと緩むという

ラチェット機構のスパナです。

これで、端子を締め付けているボルトを緩め

バッテリーからケーブルを外します。

 

外す順序は、かならずマイナス側から。

続いてプラス側を外して、古いバッテリーを下ろします。

最近のバッテリーは、取っ手がついているので

女性の力でも持ち上がるでしょう。

新しいバッテリーを乗せたら

プラス端子、マイナス端子の順につないで出来上がり。

バッテリーの固定方法は、車種によって違うので

取説などを参考にしてください。

さあ、冬に向けてバッテリーにとっては

条件は悪くなる一方。

セルモーターの回転に、少しでも違和感があったら

それはバッテリー交換の目安です。


KEEN JASPER Silver Mink


 

靴を新調しました。

キーンのウォーキングシューズです。

 

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スニーカーのジャンルに入っていますが、

クライミングシューズとコンフォートシューズの

長所を組み合わせたアウトドアスニーカー。

 

 

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メイン素材は天然皮革スエードを、

ライニングには吸湿性に優れた素材を使用しています。

 

 

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シューレース部分が長いので、

足の形にフィットした閉め具合に調整できます。

 

くるぶしの下のカットが深いので、

見た目以上に、足入れが楽ですよ。

 

 

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愛犬「りヴ」との散歩も、これで快適。

赤いシューレースが、いい感じでしょ?

 

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一応、ボディーと同系色の紐もついてますので、

その日のコーディネート次第で、

選択できるというわけです。

 

ま、使わないけど・・・^^

 


シコチュー名物!鶴亀焼き。


 

 

伊予三島の秋祭りは、東予地区で最後の祭りと言う事で

神社の境内に、所狭しと出ている露店が賑やかです。

 

露天商も、今年最後の稼ぎ納めというわけです。

昔は、もっと賑やかで、

お化け屋敷や、見世物小屋などの呼び声が響き渡って

お祭りムードを盛り上げていたものでした。

 

そういう、大きなテントが無くなったのは

ちょっと寂しいですね。

 

そんな中、今も昔も変わらず大人気のお店があります。

 

派手な看板も何も無いけど、いつも行列。

それが「つるかめ」です。

 

「つるかめ」って、他では無いと聞きますがいかがでしょうか?

 

どんなものかと申しますと・・・

 

 

まあ言ってみれば、たい焼きの鶴と亀バージョン。

鶴と亀、一対が1セットになっています。

 

中にはこしあんが入っていて、

もっちりした皮に包まれているというわけです。

 

 

たい焼きより 二回り小振り。

みんな、20個30個と買って帰りますよ。

 

サクサクもっちり、二口ほどで食べられるので

どんどん食べてしまう^^

 

 

「鶴は千年、亀は万年」のつるかめですから

お祭りにはぴったりのスイーツです。

 

30分待ちは当たり前ですが、

三島祭りに訪れたなら、行列にならんで見てはいかがでしょう?

なんと言っても縁起物ですからねぇ(笑)

 

三島祭りは、10月21日~23日です。