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余木崎海水浴場2017


 

 

四国中央市に、たった2か所だけある、

貴重な海水浴場。

一か所は、シコチュービーチの名で親しまれている、

寒川豊岡ふれあいビーチ。

 

そして、もう一か所がここ「余木崎海水浴場」

 

愛媛県と香川県の県境にある海水浴場ですよ。

 

海水浴場と言えば、海の家があって、

かき氷や、焼きそばがあって、

夏の音楽が流れ、ビーチパラソルが並んでいる。

 

ここには、そんなものは一切ありません。

 

ほぼプライベートビーチ。

穏やかな燧灘を、独り占めできますよ。

 

一応、海の家はあります。

市が運営する、無料の休憩席です。

 

 

 

トイレ、更衣室、シャワールムは、

きちんと整備されています。

 

そして、隣接してコンビニがある。

その向こうには、道の駅豊浜がある。

 

何も無いけど色々ある。

 

そしてここは、夕焼け鑑賞スポットでもあります。

 

つまり、カップルがロマンチックに

黄昏るには絶好の場所ということです。

 

小道具は、コンビニで買った

線香花火でキマリですね^^

 

今夜は台風接近で荒れそうですのでご注意を。


虫コナーズで撮ってみる!!


 

 

仕事から帰ったら、玄関にビー玉が転がっている。

手に取ってみると、柔らかい。

なんじゃこりゃ??

 

嫁さんに聞いたら、なんと!

今日開封した、虫コナーズがこぼれて、

片付けたつもりが、残っていた模様。。。

 

へぇ~、虫コナーズの中には

こんな物が入っていたのか。

 

この、澄んだ球を見て、ピンと来たね。

これって、レンズになるんじゃない?

 

JAM_9620

 

早速やってみました^^

 

カメラを三脚にセットして、その前に虫コナーズをセット。

設定を、クローズアップモードにして、

部屋の中を覗いてみたら、まあまあ、魚眼な感じ。

 

 

DSCN8263

 

虫コナーズの向こう側に、千日紅を置いてみた。

 

おお!、なかなかの魚眼ぶり。

まさか虫コナーズだとは思えない。

 

 

JAM_9632

 

せっかくなので、背景も置いてみて、

ピントをマニュアルにして、じっくり撮ってみました。

 

しかし、やはり正確な球ではないので

ピント合わせは難しい。

 

JAM_9638

 

それでも、面白い写真が撮れますよ。

 

これなら、日中の明るいところで

ある程度絞り込んだら、

被写界深度が深くなって、

味のある風景写真が撮れそうだ。

 

JAM_9645

 

ロボットも撮ってみた。

 

カメラと、虫コナーズと、被写体の位置関係を

直線に合わせるのがなかなか難しい。

 

まあ、若干歪んだ様子も面白いですが^^

 

JAM_9643

 

これは、アウトドアで写真を撮ってみる価値がありそうだ。

 

しかも、虫除けにもなる。

一石二鳥だ。

 

残念ながら、香りがちょっと、好みではないが・・・・。

 

 

 

 


ヘッドライトを磨いてみる(仕上げ編)


 

 

愛車Jeepのヘッドライトが微妙に曇っていて

磨こうとしたら、余計に曇ってしまったという

前回までのあらすじはコチラ

 

 

JAM_0400

 

耐水のペーパーサンダーで摩ったら、

こんな状態になってしまいました。

 

上半分が、ほぼ磨りガラス状態。

これを、コンパウンドできめ細かく仕上げます。

 

JAM_0422

 

手でこするのは大変なので、

充電ドリルにパフを付けて擦ります。

 

コンパウンドが周辺に飛び散らないように、

塗装用のシートで養生します。

 

コンパウンドを適量つけて・・・・。

あまりしつこくやると、熱を持つので

ある程度、加減しながら・・・・。

 

JAM_1503

 

15分ほどこすったら、こんなにピカピカ!

 

気流のせいで、上部に出来た細かな傷も

ペーパーと、コンパウンドの連携プレーで

綺麗になくなりましたよ。

 

JAM_1506

 

この透明感を持続させるために、

クリアコート剤を塗ります。

 

今回使ったのは、SOFT99の、

「ハードトップコート」というケイ素系コーティング。

 

JAM_1507

 

専用スポンジで、薄く塗り広げたら、

1分ほど乾かして、

その後、もう一度塗装面をならして完成です。

 

完全硬化までは、3~4日かかるそうですよ。

 

2014-09-22

 

さあ、ビフォーアフターをご覧ください。

 

すっかり お目目パッチリになりましたよ。

 

プロに頼むと、結構なお値段しますが、

ホームセンターで手に入る、SOFT99の

「ヘッドライトリフレッシュ」で、簡単に艶出し出来ました。

 

夜間の、ライトの照度も上がって、

かなり良い感じです。

 


フォールディングバスケット


 

 

 

これを何処で手に入れたのか?

思い出しても思い出せない・・・・。

少なくとも20年以上前にゲットしたものです。

 

 

針金を組み合わせたもので、

通常はこのように、ペッタンコになりますよ。

これが、様々な形に変化する仕組みなんです。

 

 

こうして、バケツ型にもなるし、

樽型にも変形します。

 

 

 

例えば、このように果物を入れたり、

あるいは洗った野菜の水切りにも役立ちます。

 

 

 

キャンプの時、洗った食器を乾燥するのにも便利です。

また、テントの中で小物を収納するのにも便利ですよ。

 

 

こんなにスグレモノなのに、

最近とんと見かけない。。。。

どなたか発見したら教えて下さい^^


きな粉棒、作ってみました


 

 

昔懐かしいお菓子、第4弾。

それは「きな粉棒」です。

 

きな粉の香ばしさが口いっぱいに広がる、

昔ながらの、自然食品。

思いのほか、上手に出来たので

レシピをご紹介しましょう。

 

 

材料はこれだけ。

メッチャ簡単です。

砂糖と、きな粉と、蜂蜜。

それと少量の水でOKですよ。

 

 

先ず、砂糖を50gなべに入れます。

水を少量加えて、とろとろになるまで煮ます。

焦がさないように、弱火でよくかき混ぜます。

 

 

そこへ、きな粉を50g投入。

手際よく、均一になるように混ぜ混ぜ。。。。

さらに蜂蜜を大匙半分加えます。

 

 

火からの距離を調整しながら、

丁寧に混ぜ混ぜしたら、クッキングシートに移します。

 

 

スプーンなどで、1cmくらいに伸ばして、

粗熱が取れるまで しばらく放置します。

 

 

ナイフで、適当な大きさに切り分けます。

お子さんが参加するときは、ここでコネコネしてもらいましょう^^

 

形が整ったら、きな粉をまぶして出来上がり。

この間、15分ほどですよ。

メッチャ簡単でしょう?

味も抜群!しかもヘルシー!

コーヒーのお供にも、最適です!

 

ぜひご家族でお楽しみください^^

 

 


パソコンに引き出しを取り付ける


 

先日、パソコンに写真専用の収納場所として、

専用のSSDを取り付けました。

 

今度は、引き出しを取り付けてみます。

 

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これが引き出しキット。

外枠部分と、引き出し本体、そして小さな棚。

 

5インチベイに、ちゃんと収まるサイズです。

 

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5インチベイというのは、

タワー型PCのDVDプレイヤーのサイズの部分。

 

使ってない場所が、2つあって

そこにはダミーのカバーがついています。

 

そのカバーを取り外して、引き出しを取り付けます。

 

JAM_5817

まず、外枠を前からスライドさせて挿入。

ビスで、側面から固定します。

 

最初は、緩めに仮止め。

続いて、引き出し本体を挿入して、

スムーズにスライドすることを確認しながら、

ビスを本締めします。

 

JAM_5820

引き出しの前面が、ツライチになることも確認。

中の棚を乗せたら完成です。

 

軽く押せば、バネの力で少し出ます。

閉めるときは、奥まで押しこめばロックされます。

 

 

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パソコン周辺に散らかりやすい、

USBメモリや、SDカードなど

ちょっとしたものを収納できて便利ですよ。

 

 

 

 

JAM_5823

ちょっと残念なのが、この引き出しの前面が

つやありタイプなので、パソコン本体のマットな部分と

ちょっと違和感があること。。。

 

引き出しの実用性の高さに比べたら

どうってことのない事ですが・・・・。

 

 

 

 


今が旬?養老天命反転地


 

先日来、GoogleのテレビCMで、

検索先として使われて、人気が出ているようです。

 

「養老天命反転地」

 

それは、世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏と

そのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の

30数年に及ぶ構想を実現した、

身体で直接体験できるアート作品です。

 

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養老の滝と、その周辺に広がる広大な公園、

「養老公園」の中にそれはありますよ。

 

自然の地形を上手く利用して、

さらにコンクリートや盛り土で起伏を作り、

まるで、フィールドアスレチックのようでもあります。

 

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148もの曲がりくねった回遊路、

大小さまざまな日本列島などがつくられています。

 

ここでは、とにかく身体を使い、

バランスをとりながら、

私たちの身体の持つ様々な可能性を見つけることができます。

 

 

 

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起伏に富んだ地面が不思議な感じに構成されており、

これも感覚の不安定さ・危うさを

体全体で楽しむことを目的とした施設です。

 

 

 

 

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こうした日常生活では触れる機会の少ない錯覚感、

不安定な感覚を体全体で味わうことにより、

人間本来の感覚を再確認することが狙いだそうです。

 

 

 

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また、例えば子供連れの場合、

危険そうで子供から目が離せない等、

お互いの存在を常に意識しながら過ごすため、

人と人とのつながりのあり方や

バリアフリーについての問いかけも行われているそうです。

 

 

JAM_1789

 

天命反転地の名の由来というのは、

希望有る未来へのスタート地点だそうですよ。

 

「死」を前提とした消極的な行き方を改め、

古い常識を覆すことが必要だと言っています。

 

死へ至る宿命(天命)を反転させる、

実験的なアートです。

 

2015-05-15

 

人間の持つ平衡感覚や遠近感に揺さぶりをかけ、

私達を、ヨチヨチ歩きの子供の状態に戻して、

知覚を再構築させるよう、隅々まで計算された構造。

 

近代的パワースポットですね。

 

是非、スニーカーを履いて、体験してみてください。

かなり若返ります(笑)

 

 


龍河洞でケービング


 

 

究極の避暑地第2弾!ということで、

今回は、高知の龍河洞へ行ってみました。

 

以前来たのは、およそ20年ほど前のこと。。。

記憶もうつろで、結構新鮮な気持ちで挑みました。

洞窟手前の長い階段は、エスカレーターになっていて

そのエスカレーターを登って行くに連れ、

すでに冷気が漂ってきますよ。

 

 

洞内の気温は、年間を通して15℃ほど。。。

自然のクーラーどころじゃなく、

冷蔵庫の中という感じです。

半袖、半ズボンでは寒いくらいですよ。

 

 

しかし、外は灼熱地獄!

寒さを、贅沢と感じながら洞窟に突入です。

いきなり、かなり狭い所をすり抜けながら

薄暗い洞窟を進んでいきます。

 

足元は、ステンレス製の歩み板や

コンクリート製の階段などで、

普通の靴でも歩けるようになっています。

時折 水滴が落ちてきますが

服が濡れるというほどではありません。

 

普通に歩くと、30分ほどで出口ですが

せっかくなので、のんびりと

冷気をしっかり味わいながら進みます。

全体的に上り道ばかりですが

涼しいお陰で、苦しむことはありませんでした。

 

 

この標準的な観光ルート以外に、

冒険コースというのがあって、

更に過酷なコース設定になっています。

こちらは、前日までに予約がいるということですよ。

 

 

出口が近づいてくると、

そちらから生暖かい空気が流れてきて

現実世界に、徐々に引き戻されていきます。

出口近くには、弥生時代に人が澄んでいた痕跡が残っていて

炉の跡や、獣骨なども発見されたようです。

そして、「神の壺」と名付けられた弥生式土器があって、

それが鍾乳石と一体化している様子を見ることが出来ます。

 

この真ん中の黒いのは、2羽のこうもりですよ。

なんと、この洞窟には

2万羽ものコウモリが生息しているそうです。

そのコウモリが、探検の雰囲気を盛り上げてくれますよ^^


シャワーキャップの意外な使い方


 

どこかの「まとめサイト」で取り上げられて、

大人気になっている、ちょっと前の記事ですが、

大ヒット記念として、改めて取り上げておきます。

 

 

 

この白い箱は、シャワーキャップです。

宿泊していたホテルの洗面所に備えられていた

アメニティーグッズの中の一つを持ち帰りました。

 

私のような、短い髪の人間が

何故、シャワーキャップなんぞ・・・?

そう、思いますよね。

インドにかかわらず、いや、国内外問わず、

ホテルに泊まったら必ず、

シャワーキャップは頂いて帰ることにしているんですよ。

 

 

実はこれ、カメラを趣味にしている人間なら

絶対持って帰ることをオススメしますよ。

いやいや、今や誰もがカメラマンの時代です。

皆さん、お持ち帰りをオススメします。

というのも、このシャワーキャップは

雨の日の写真撮影に、とても役立つんです。

 

 

このように、カメラにかぶせるだけ・・・。

精密電子機器にとって大敵である、

水害からカメラを守ってくれます。

撮影までは、カメラ全体を包んでおいて、

写真撮影の時だけ、レンズ部を出して使います。

大体、素材が透明なので液晶モニターも

キャップ越しに見えますよ。

 

 

雨が強い時は、いっその事キャップ越しに

撮影するのも、それはそれでドラマちっくな写真になることもあります。

コンデジなどは、オートフォーカスが効かない機種もありますが・・・。

更に強い雨の時は、ご自身もシャワーキャップをかぶれば

頭髪が濡れることなく、写真撮影ができます・・・・が、

変人扱いされても、当方は関知いたしません(笑)

 

 


ジャックウルフスキンのリュックサック(子供用)


 

オオカミの足跡のロゴが、好きだったのに。。。。

 

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日本総代理店だった、キャラバン社との契約が

数年前に解除され、

国内では、新製品が全く流通しなくなりました。

 

個人的には、結構好きだったんですが。

 

この2つのリュックサックは、

もう20年も前に、娘たちが小さかった頃買ったものです。

 

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子供向けに、いろいろ工夫がされていますよ。

この白いテープ部分は、反射材が使われています。

 

Jack Wolfskinの文字と、足あとのマーク。

こんな風に刺繍されている、アウトドアグッズ

少なくなりましたね。

 

 

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緊急呼び出し用の、ホイッスルも付属しています。

 

チーム内での連絡以外に、

獣避けにも使います。

 

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また、ポケットの内側には、カードホルダーがあって、

子供の氏名、住所、連絡先などを書いた

カードを収納できます。

 

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見た目は可愛く仕上げているけれど、

リュックとしては、かなり質実剛健。

 

シンプルですが、手抜きのない仕上がり。

大人がサブザックとして使いたくくらいです。

うちの娘は、山へ行くのに、

このリュックによく、縦笛を入れて持って行ってましたよ^^

懐かしいなぁ・・・。