ドイツからの爽やかな風


大きさは、5cm四方程、厚みは1cmちょっと。
カラフルなデザインの角丸な缶々です。

缶々のサイケデリックなデザインが
なかなかオシャレでしょう?
この缶々のフタを開けると、
そこにはドイツの爽やかな風が詰まっているというわけ。。。

とは言っても、実はこれ
ミントタブレットなんですよ。
ドイツ製のBlinkというヤツです。
Blinkとは、「目をパチクリ」みたいな意味。

缶々の角っこに、キラリと光る
スワロフスキー(偽)が埋め込まれていますよ。
肝心の中身が、これまたなかなかイケルんですよ。
しかも、空になった缶々はこんなふうにも使えます。

どうです?ジャストサイズですよ^^
工夫次第で、色々使えそうでしょう^^
そして、こいつのサイトがこれまたイケている。
http://blinkmints.com/#Home

(注)このサイトの音楽は、耳から離れなくなります。
   
   スマートフォンではフラッシュ動画は見られません。
このBlink,ヒットしそうな予感がするのですが
いかがでしょう?


羽田国際線ターミナル


デリーから成田へ帰ってきて、
そこから羽田へ移動して高松へ飛んだわけですが、
羽田での待ち時間を利用して
国際線ターミナルを探検してみました。

オープンしたばかりの頃、テレビでよく紹介していましたね。
今でもご覧の人出です。
大人気ですね。
江戸の雰囲気を再現したというそのフロアは、
ウロウロ歩くだけでワクワクしますよ^^

飛行機を利用しない人が、
ここだけのためにやってくるというのも頷けます。
和の雰囲気を醸しだした、
昔ながらの商店街のようです。
このエリアが「江戸小路」

そして、そこからつながる飲食街が「江戸前横丁」
ここも、和を中心としたお店が軒を連ねています。
ゆっくり観察したいところですが
トランジットの時間待ちなので、
大急ぎで次のエリアに行きましょう。

エスカレーターに乗って、4階から5階へと上がると
センターから、右と左にエリアがわかれています。
片側が、このクールエリア。
ここには、科学にまつわるショップが有って
実は、「割れないシャボン玉」というのを買ってしまった(笑)

さて、もう一方のエリアがホットゾーン。
はっきり言って、もう飛行機の便を変更したいくらい。
っていうか、一日伸ばしたいくらいですよ。。
というのも、このホットゾーンでは
自分で操縦するレーシングカーで
レースに参加できるんですよ。

そして、そのレーシングコースと言えば
ご覧のようなでっかさです。
ここで、自分でスロットルを握って
車を走らせることが出来るんですヨ!!

車は、数十種類が展示されていて
好みのものを選んでエントリー。
何人か集まれば、スタートです。
親子連れが大盛り上がりですが、
どの親子も、お父さんが一番気合入ってます。

よっぽど、雑魚どもをギャフンと言わしたかったんですが、
国内線への移動時間も考慮して、
勘弁してやることにしました。
一応、展望デッキを経由して
シャトルバスにて、国内線ターミナルへと移動しました。
次回、ここへ来ることがあれば
江戸小路はスルーして、このゾーンへ直行ですね^^


天然酵母パン・とことこ


讃岐へうどんを食べに行ったら、
なぜかパンを買って帰る、いつものシークェンス。

天然酵母パンで、ちょっと名の通った「とことこ」さんです。
場所は、JR高瀬駅から、西へ1kmほど行ったところ。
道の南側ですが、よっぽど注意していないと
通りすぎてしまいます。

道にはみ出さないように車を停めると
店の前が塞がってしまうくらいのお店です。
看板をご覧ください。
「石井製パン」と書かれているでしょう?
もともと、街のパン屋さん的なお店でしたが
その中で、天然酵母パンのコーナーを始めて
名前も別に「とことこ」と付けたようです。

店内に入ると、石井製パンブランドの
いわゆる普通のパンが並んだ、その壁際の一角が
天然酵母パンのコーナーになっているわけです。

卵も、牛乳も、バターも使ってないそうですよ。
見た目も、いかにも天然素材的な色合いですね。
昼過ぎに行ったら、
「もう大分売れてしまって数が少ないんです」とのこと・・・。
発酵の管理などに、手間ひまがかかり
大量に作ることは難しいそうです。

天然酵母独特の酸味があって、
素朴な旨味があって、
噛むほどに味のあるパンです。
明日の朝が楽しみだ^^
サイトはコチラhttp://tokotokopan.petit.cc/


ポップコーン ファニチャー


デリーの空港で、可愛いものを発見しました。
それは、子供向けプレイエリアの遊具です。

ポップコーン ファニチャーと書かれています。
インドの有名家具メーカーが提供しているようですね。
天然木で作られた、遊具のキャラクターの
その表情が面白い。

すっとぼけているでしょう?
なんとも憎めないキャラですね。

空港内のショッピングコーナーの一角に、
広いスペースを取って作られたキッズエリアです。
あえて部屋にしていないので
逆に親は子供から目を離さない。

深夜で、子供の姿はなかったのですが
ここで生き生き遊んでいる子供の声が聞こえてきそうです。
中でも面白そうなのがこれ。。。。

木で出来たヘリコプターです。
下に大きなバネがついていて
ギシギシ揺らせる仕組みです。
おっさんもついつい乗り込んで
揺さぶってみたくなりましたよ^^


本場のチャイを嗜んでみる


一人ブラブラ歩いていると、
インドの民族音楽が流れて来ました。

その音につられて、近づいていくと
それはなんと生演奏だったんですよ。
店内のBGMぐらいに思っていたら
なんとライブをしているんです。

弦楽器は、確かシタールと言いましたよね。
打楽器はなんというのでしょう?
コンガでないことは確かですが・・・(笑)
打楽器と弦楽器の二人なのに、
どえらい重厚な調べです。

出来ればじっくり聴いてみたいなあと、
よくよく観察すると、そこはカフェのようです。
せっかくなので、本場のチャイを頂きながら
ライブを楽しむことにしました。

カフェと言っても、カウンターに5席ほどしかない。。。
カフェスペースの奥は、SPAになっていて
そちらへのBGMも兼ねているようです。

実用品が、使いやすいように置いてあるだけで
不思議と絵になっていて、
その風景を見ているだけで
絵画を観賞してるような気がするほどですよ。

きょろきょろ観賞し、耳から鑑賞しているうちに
チャイが運ばれてきました。
マサラチャイというのを注文しました。
香り豊かなミルクティーという感じですが、
シナモンやその他もろもろのスパイスが
味わい深いものにしています。

チャイに、ベビースターラーメンみたいなのが添えられています。
これが、やたらスパイシー。
これだけ食べたらヒーハー!
砂糖を多めに入れたチャイは、
このヒーハー!とめちゃバランスがよく、
心地よいんですよ。

本場の生演奏を聴きながら、
本場のチャイを頂いて、これが140ルピー。
日本円で250円ほどですからめちゃお得でしょ。
インドの雰囲気を心底味わいましたよ^^


夜の田舎町を歩く


恐る恐る、ホテルの周辺の屋台街を歩いてみました。
大っぴらにカメラを構えて写真を撮るのは
かなりヤバイ雰囲気ですよ。

最初に見つけた灯りに近寄ると、
看板にはHOTELと書かれています。
しかし、どこが客室なのだろうという
不思議な掘っ立て小屋です。
軒下にぶら下がっているのは、
スナック菓子や、噛みタバコの小袋がつながったものですよ。

こちらは、レストランですよ。
オープンカフェ形式ですが、
基本的にアルコールは置いて無いようです。
ヒンドゥでは、飲酒はこそこそ隠れてするものだそうです。

並んでいる商品は、ミネラルウォーターやジュース、
そして、ここにもスナック菓子が山ほどあります。
その陳列の真ん中に、何やらレトロなものが・・・・。
さて、一体なんでしょう?
オーブンのようでもあるし電子レンジのようでもあるし・・・。
しかし、ずいぶん使われた形跡はありませんね^^

カウンターの上には、食パンも並んでいます。
この食パン、かなりコンパクトで、
黒猫のミルクパンくらいの大きさなんですよ。

小さなタバコ屋を覗くと、
可愛い子供がお父さんと一緒に店番をしています^^
ついつい吸いもしないタバコを買ってしまった。
最初は恐る恐るだったのに、気さくなインドの人々に
すっかり和やかな散歩になりましたよ^^


インドでカレーを嗜む


せっかくインドに来たのだから、
帰るまでに一度は行っておかないと・・・・。
本場のカレー屋さんです。

今夜のオーダーは、チキンカレーとタンドリーチキン。
そして、ガーリックナンですよ。
注文したら、まず最初に焼きたての煎餅みたいなのが運ばれてきます。
「PAPAD」という前菜で、中華で言うと
あの揚げ煎餅みたいな存在でしょう。

クレープがカリカリになったような感じ。。。。
この緑色のミントソースをつけていただきます。
煎餅の塩味と、ミントの香りがマッチして
なかなか美味しい前菜ですよ。

煎餅が無くなるころに、タンドリーチキンが運ばれてきます。
これがまた表面がこんがり香ばしく
中はジューシーなチキンです。
結構ホットなお味ですよ。

このチキンが無くなるころを見計らって
カレーとナンが届きますが、
それと一緒に、オニオンスライスが運ばれてきます。
上には青唐辛子が乗ってます。

ナンに、このオニオンスライスを挟んで
カレーを付けながらいただくと言うわけです。
オニオンスライスの歯ごたえが良いアクセントになって
これはかなりイケますよ^^
タンドリーチキンに比べると、カレーのホットさは控えめ。
青唐辛子も、予想に反して大人しめの辛さです。

このオニオンスライスを挟むというのは
家庭でも使えそうなアイデアですね。
アウトドアで、たとえばダッジオーブンをタンドール代わりにして
チキンやナンをこんがり焼いて、
分厚目のオニオンスライスと一緒にカレーで食べる。。。。
なかなか使えそうじゃないですか?


パワーテイクオフドリンク


インドの屋台街に、面白いものを発見しましたよ。
前回1月に来たときには、見かけなかったと思うので
季節が関係しているかもしれません。

単なるオンボロな屋台のようですが、
看板があるわけではない。。。。
その代り、大きなプーリーが目につくでしょう?

ハンドルより一回り大きなプーリーは
緑色の機械に取り付けられています。
緑色の機械には、ロールが2段に重なってついていますね。
大きなプーリーに掛かっているベルトを見ると
下の小さなプーリーにつながっていて
その小さなプーリーはシャフトが後方へ伸びています。

後ろへ回ってみると、そこには大きな発動機が・・・・。
昔ながらの農耕用の発動機のよう。
クランクハンドルで、回して起動するタイプですよ。
実はこの屋台、サトウキビを絞って飲ませる屋台なんです。

発動機からの出力は、トランスファーを介して、
一つは駆動用として車輪へとつながり、
もう一つは、前方の小さなプーリーを経て、
大きなプーリーで減速され、トルクが上げられ、
絞り機を強力に回すという仕組みです。
Jeepの前に乗っていたサファリも、
その前に乗っていたランクルの40にも
PTO(パワーテイクオフ)のウインチが付いていましたが
こんな使い方があったとは・・・。
動きが面白くて、見ていて飽きないのでありました。


インドの夜明け8,5,2013


昨夜遅く、日本時間で言うと今朝早く、
ここインドの、最初のホテルに到着しました。
デリーの空港からほど近いホテルです。
たまたま東側の部屋だったので
美しい日の出が見えましたよ。

日本との時差が、3時間半。
こちらの日の出時間が、日本時間の9時20分くらいです。
当然まだ、時差に慣れてないので
早くから目が覚めて
どんどん明るくなる空を見ながら
日が昇るのを待っていました。

向こう側のビルの、ちょうど四角く下がっているところから昇ってきました。
まるでビルの屋上の給水塔のようですね。
夕焼けの様に赤く燃えています^^

部屋の窓ガラス越しに撮影しているので
引いて撮ると、ガラスの汚れが写りこみ
シャープには撮れません。
それにしても美しい日の出ですね。

しかし、この赤色は、
空気中のちりやほこりの中を
太陽光線が通過することで発色しているんですよね。
発展著しい、インドの夜明け風景ですが
環境汚染などの見地に立つと、
ただ美しい日の出とばかりは言っておられないのが実情でしょうね。


金砂湖デイキャンプ


 

 

家から15分程 車を南へ向かって走らせると

金砂湖に到着します。

 

連休なので一杯かなと思っていましたが

 

なんと、貸し切り状態じゃ無いですか!

車のすぐ近くにタープが張れるポジションをキープして

早速設営です。

今回のデイキャンプは、「3日がかりのスモークサーモン」がメイン。

そうは言っても、それだけではお腹が太らないので

モンベルの「スパイス・マジック、カリーキット」を使った

お手軽なのに本格派な、チキンカレーを作りましたよ。

ご飯は、例によって飯盒で炊きました。

 

 

たきたてご飯に、出来立てのスパイシーチキンカリー。

ルーを使わなくても、短時間で出来上がるこのカリーキット。

デイキャンプにはもってこいですよ。

 

さあ、ガッツリ食べたら 次は運動だ^^

猛犬いや名犬チョッパーとかけっこ(笑)

久しぶりに、横っ腹が痛くなるほど走りました。

しかし、チョッパーには勝てませんよ。

 

 

 

 

チョッパーったら、空をとぶ技を持っているのですから・・・(笑)