Growerscup(グロワーズカップ)


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」

そこの店長オススメの究極のコーヒーステーション。

 

JAM_5619

 

私も雑誌で見つけて、気にはなっていたのですが、

ブルックスのような、オンザカップタイプと比べると

若干、ハイコストな感じがしていたんです。

 

しかし、現物を見て、そのシステムのクオリティの高さに、

魅せられてしまいました^^

 

JAM_5622

準備するのは熱湯だけ。

 

つまり、湯さえ沸かせばグラインドも

フィルターの準備も、そして片付けも、

全ての作業は省けるんですよ。

 

JAM_5624

 

湯を沸かしている間に、パッケージの上部を開き、

さらに、底部のマチを広げて

平らなところで自立させます。

 

内部には、グラインドされた豆が見えています。

 

JAM_5634

 

その豆の上に、いつものドリップと同じように、

ゆっくりとお湯を注ぎます。

 

300ccのお湯を注いだら、

上部のチャックを閉じて、

2分から4分、好みの濃さまで待機します。

 

JAM_5635

 

さて、時間になったら このキャップを外します。

軽くひねると外れますよ。

そして、逆にかぶせるとまた蓋ができるという

ニクイ仕組みになってます。

 

JAM_5637

注ぎ口からカップに注げば出来上がり。

どうです、簡単でしょ^^

しかも、片付けいらず。

このままゴミ箱にポイです。

 

余りにも簡単だからと言って、豆に妥協はありません。

数種類のストレートな厳選豆が用意されています。

 

JAM_5640

 

袋内部の仕組みがよくわかるように

ハサミでちょんぎってみました^^

 

豆の入っているフィルター部分と、

それを受ける部分の2重構造になっています。

 

ドリップの手軽さで、

フレンチプレスの味わいを抽出する仕組みだそうですよ。

 

アウトドアで頂けば、さらに何倍も美味しくなるでしょうね。

さあ、どこのフィールドで飲もうかな^^

 

 y


フォールディングカップ。


 

この懐中時計のようなもの。

さていったいこれは何でしょう?

 

JAM_3998

 

実はこれ、コンパクトにしまえるコップです。

 

小さい方は75ml。大きい方が150ml。

 

 

DSC_3177

 

以前韓国で購入して、一つ持っていますが

それは、キーチェーンが付いていました。

 

今回の物は、どちらもカラビナが付いています。

 

DSC_3178

小さい方は、6分割になっています。

 

DSC_3179

そして、大きい方は3分割。

 

 

DSC_3170

これを、グイッと引っ張り上げると

このように、コップの形になります。

 

 

DSC_3176

ステンレス製で、結構精巧に作られていて、

水漏れするようなことはありませんよ。

 

蓋つきなので埃などを気にせず

リュックなどにぶら下げられます。

 

DSC_3180

カラビナに、スイスミリタリーと書かれていますが、

これはちょっと怪しいなぁ。

たぶん、スイス軍とは全く関係ないと思われます。

 

フィールドで、湧水などを飲むときに

重宝しそうですね^^

 


マカンコウサッポウ!


 

「マカンコウサッポウ」と聞いて、

ややこしいカタカナの羅列だなあと感じたら、

正常な大人でしょう。

「マカンコウサッポウ」と聞いて、ビクッと来た人は、

やや危険な人生を送っている人かもしれない。。。。

漢字で書くと、「魔貫光殺砲」と書きますよ。

魔貫光殺砲を使った衝撃の写真が、今流行してるというのです。

 

 

まあ、実際に魔貫光殺砲を炸裂させているわけではなく

そのように見える写真を撮るというものです。

センターの一人が、その技を使う人になって

周りの仲間が、タイミングを合わせて

ジャンプして体をくの字曲げる。。。

その瞬間を映像に収めるというものです。

 

 

最初は、女子高生が投稿して

Twitterで話題になり、

それが今では、海外まで広がっているそうですよ。

そもそも、「魔貫光殺砲」というのは、

ドラゴンボールの中で、ピッコロが使う技です。

人差し指と、中指の2本に「気」を溜めて、

「魔貫光殺砲!!」と叫びながらビームを放つ。

そのビームは、一直線に敵を貫くというものです。

それが、なぜか四方八方に「気」を放出するような

間違った映像になっている。。。。

 

 

本来の「魔貫光殺砲」と、違った映像だったから、

そこが突っ込みどころ満載、というわけで

かえってTwitterでは盛り上がりを見せたようです。

流行っていうのは、素直には読めないものなんですね^^

 

 

ゴールデンウイークのイベントの中で、

こんな記念撮影も、面白いのではないでしょうか?

少人数なら、「かめはめ波」バージョンが良いかもですね。

それなら二人でも出来ますよ。


アネシーベーカリー


 

街角で、時々見かけては、

かなり気にはなっていたのですが、

大体がどこかの会社の前とかに停まっていて、

OLさんが寄り集まっているから、

おっさんは近寄れなかった。。。。。

 

JAM_5043

 

そう、それは軽トラを改造した流しのパン屋さん。

 

今日、たまたま幼稚園の前で発見した。

子供には強いので、おっさんは近寄ってみた。

 

 

JAM_5042

 

しかし、子供たちに襲撃された後だったのか、

もう、パンは殆ど残ってなかった。
もしかしたら、裏側にもあるかもしれない、

と思い、一周回ってみたけど、

そこには看板があるだけ・・・・・。

 

 

JAM_5045

アネシーベーカリーというんですね。

はじめまして(笑)

 

帰ってググってみたら、

徳島市内に拠点があって、

四国一円から岡山あたりまで

各地をこうして回っているそうですよ。

 

ネット予約もできるし、電話したら来てくれるらしい。

 

JAM_5047

 

取り敢えず、アンパンを買って帰りました。

 

ホームページにも書いてありましたが、

全て手作りで、しかも200種類も作っているそうですよ。

 

例えば、スーパーの中にあるチェーン店などは

冷凍の素材を、そこで焼いているけれど、

工場で一から作って、お客の手元まで配達するというのが

アネシーベーカリーのモットーだそうです。

 

JAM_5048

 

このアンパンも、見るからに手作りっぽいです。

アンも隅々まで入っている。

 

高級な感じはないけれど、

肩肘張らずに気軽にいただける。

 

そして、そのお店が昔のロバのパンを思わせる。

 

どこかノスタルジックな移動パン屋さんです。

 

 


ロープを使ってハンモックを作ってみる。


 

アウトドアシーズン本番になったせいか、

ハンモックを自作する記事のアクセス数が

どんどん増えています。

 

アウトドアシーンに、ハンモックがあると、

ずいぶんグレードアップしますからね。

 

しかし、最近のハンモックの主流は、

カラフルなファブリックを使ったものが多いですね。

 

その昔は、網状のものが主流だった。

昔懐かしいハンモックを、自作してみましょう。

 

 

JAM_3022

出来上がりはこんな感じ。

用意するのは、両サイドの丸棒とクレモナロープです。

 

今回使った丸棒は、ホームセンターで売っている

手すり用の丸棒です。

 

それを2つに切って使います。

 

JAM_3014

丸棒に、ロープを通す穴を開けます。

6cm間隔で、12個開けましたよ。

 

ロープは5mを10本、4mを2本切っておきます。

 

ロープを穴にとおします。

一番外側は、4mのロープを通します。

 

JAM_3017

まず、隣同士を結んで、

次は、また隣同士を結ぶという手順で

網を作っていきます。

 

 

 

JAM_3018

一番外側の穴を通った4mのロープは、

両サイド共に、テンション調節用で、

結ばずにフリーになっています。

 

 

 

JAM_3019

 

身長+アルファの長さまで編めたら、

もう一本の丸棒にロープを通し、

束ねてまとめたら出来上がり。

 

両サイドのロープのテンションの張り方で、

網全体のたわみ具合が調節できます。

 

良い寝心地を見つけるまでは、

何度か調整を繰り返して、

快適なポジションを探してください。

 

 

JAM_3012

出来上がりはこんな感じ。

 

これを応用すれば、部屋のアクセサリー用の

小振りなものも作れますね。

お子様のぬいぐるみや、ボールなどの

片付け場所にも良さそうでしょう?

 

キャンプサイトでも、小さいのを作って、

カメラ置き場にするのも良さそうです。

 

 

さて、もう一度ロープの結び方だけ、

詳しく説明しますよ。

 

 

 

JAM_3272

分かり易くするために、色違いのロープを使って

説明いたしましょう。

先ず、隣同士のロープを交差させます。

 

マス目の大きさに合わせて、

チョークなどでマーキングしておくと良いでしょう。

 

JAM_3273

そのマーキングの部分を、一捻りします。

最初のうちは、長いロープを捌かなくてはなりません。

 

徐々に短くなるので、

最初のうちは、根気よくロープを抜きます。

 

 

JAM_3275

続いて、もう一捻りして、ロープを抜きます。

写真は絞る前の様子。

これを両側へぎゅっと絞って一箇所終わりです。

 

同じように、隣の二本を結びます。

一段が終わったら、二段目に移ります。

 

 

JAM_3276

二段目も同じように、隣同士を結びます。

これを繰り返します。

大変そうに見えますが、数えてみたら、

大体100個の結び目。

やり始めたら、案外あっという間ですよ。

 

網の編み方でネット検索すると、

ゲージや、針を使った方法が最初に出てきます。

 

しかし、それはちょっとハードルが高い。

 

JAM_3278

 

今回、このブログで紹介しているハンモックは、

編んで作るのではなく、結んで作るハンモックです。

 

道具も何も必要なし。

誰にでも簡単にできる、お手軽ハンモックですよ。

是非、お試しください。

 

うちの子供が幼稚園の頃、バザーに出品したら、

大人気でした。

 

あみあみハンモックの作り方


チノン・べラミ


 

1981年に発売された超コンパクトカメラ。

超コンパクトですが、35mmフルサイズです。

 

ボディー全面が、レンズカバーになっています。

通常、レンズは扉の内側に隠れています。

 

フィルム巻き上げレバーが、

扉の開閉レバーを兼ねていて、

クイッと手前へ引くと、観音扉が開いて、

レンズが飛び出しスタンバイ状態になります。

 

 

表面からは見えませんが、

レンズは内部で蛇腹になっていて、

その蛇腹は子羊の皮が使われています。

 

ローライ35から始まった、35mmのコンパクト競争で

ハーフサイズカメラより小型がどんどん出てきた。

 

そんな中でも、一番小さい部類に入るカメラです。

 

露出制御は、CdSを使用するプログラムAE。

絞り羽根を兼用するビハインドシャッターで

レンズは、35mmf=2.8のテッサータイプ。

距離合わせは目測式です。

 

 

ボディー全体が気持ち良いアールに包まれ、

手触りがとても良い。

 

男の手には、ちょっと小さすぎですが、

精密機械を操っている感はかなりウキウキ。

 

レンズ収納時は、突起物が無いので、

ポケットにもすっぽり収まり、

山用のカメラとしてかなり重宝しました。

 

 


オランダ銘菓ストロープワッフル


 

実はこれ、わたくしの大好物。

今回も、ご紹介しようと買ってあったのに、

もう半分くらい食べてしまった^^

 

めっちゃ美味いんです!

 

 

JAM_2595

初めてこれを食べたのは、オランダ出張の時。

スーパーマーケットで、様々なメーカーのストロープワッフルが

ズラーっと並んだ棚があったのです。

 

それが、結構安くて10枚入りが200円くらい。

言ってみれば、オランダの駄菓子的なものなんですね。

アムステルダムの空港にも、お土産用が売ってますが

そこでは缶入りや、お洒落な包装になって

お値段も倍以上。

 

日本でも、輸入食品店などに置いてありますが

現地のスーパーの数倍の値段になってます。

 

 

JAM_2597

 

もともとは、ゴーダチーズで有名なゴーダ地方のパン屋が

余ったパン種を焼いて作った、安い駄菓子が発祥らしいです。

 

19世紀ころは「貧相なケーキ」と呼ばれていたそうですよ。

 

 

 

JAM_2599

 

ワッフルとは言っても、煎餅のような硬さ。

薄い煎餅の間にキャラメルが挟まっているような感じ。

 

ソフトクリームのコーンに、カスカスのカップじゃなくて

煎餅を巻いたようなやつがありますが

食感はそれに似ていますよ。

 

これって、2枚のワッフルでシロップを挟んでいるのではなく

元々一枚のワッフルを、二枚に剥いで

その間にシロップを塗るんですね。

 

 

JAM_2600

 

そのまま食べても十分美味しいのですが、

こうやって、熱いコーヒーや紅茶のカップに乗せて、

1分ほどすると、シロップが柔らかくなって、

さらに美味しくいただけますよ。

 

シロップには、シナモンが効いていて

コーヒーとの相性も抜群です。

 

 


久々、うどんの自動販売機。


 

久しぶりに「うどんの自動販売機」の、

生存確認に行ってきましたよ。

 

今も、しっかり現役で残っていました!

 

時々確認に行かないと、

何せ、絶滅危惧種ですから・・^^

 

本体の大きな表示板には、

「うどん、そば」と書かれています。

 

しかし、二つの商品選択押しボタンは、

どちらも「天ぷらうどん」となっています。

 

年末の年越しそばの時期には、

限定でそばになることもあります。

 

また、ある日突然そばが登場するという

情報もちらほら聞かれますよ。

 

250円投入して、30秒待つと

うどんが出てきます。

 

どうです!すっきりとしたスープの

美しいうどんじゃないですか?

 

しかし、出てきたうどんは、天ぷらうどんではなく、

きつねうどんです。

 

これを詐欺だと言って目くじらを立てる人は、

うどんの自動販売機愛好家の中には、居りません。

 

 

 

このうどんの最高のシーズニングは、

何と言ってもこのロケーション。

 

海辺の風に吹かれながら頂くと、

どんな名店のうどんも、かないませんよ^^


アネモネ・ラナンキュラスの季節。


 

我が街の、豊岡地区の畑に、

ラナンキュラスが乱れ咲く季節がやって来た。

 

私も、数年前まで知らなかったんですが、

この辺りは、アネモネやラナンキュラスの

球根の栽培が盛んなんですよ。

 

 

 

花を採ることが目的ではなく、

あくまでも球根を採ることが目的。

 

したがって、花が咲くとすぐに

花の部分だけが切り取られてしまう。

 

 

花は、一気に咲いて一瞬で刈り取られる。

畑一面に花が咲いているのは、ほんのひと時なのです。

 

だから、地元でも知らない人が多いようですよ。

 

桜の便りが届き始めたら、

気を付けてこの辺りの畑を観察します。

タイミングが早いと蕾だし、

遅れると花はなくなっている。

 

ちょっとゲーム感覚で、楽しみにしている、

我が街の季節の風物詩です。


家庭用火災報知機を取り付ける。


 

火災報知機を取り付けました。

案外簡単ですので、取り付け手順をご紹介しましょう。

細かな条件や仕様は、各ご家庭で変わってきますので

一例としてご覧ください。

我が家の場合は、無線連動式と言うタイプを導入しました。

 

左側の一つが親機。

右の三つが子機です。

子機のうち真ん中のが「熱感知」タイプ。

そのほかは、親機を含めて「煙感知」タイプです。

どれか一つが、熱や煙を感知すると

無線で、離れた親機にも知らせてくれると言うものです。

先ず、それぞれに付属の

リチウムイオン電池をセットしていきます。

 

電池スペースに入れるだけではなく、

コネクタを刺さないと駄目ですよ。

電池がセッティングできたら、次は

親機に子機を登録していきます。

先ず、親機のスイッチを操作して

登録モードにします。

 

そして、次は子機のボタンを操作して

一つずつ登録していきます。

操作するたびに、「登録モードです」とか

「登録完了です」とかしゃべってくれるので、

作業はスムーズですよ。

 

登録が完了したら、天井に取り付けていきます。

本体は、ごく軽量ですから

特に特殊な固定方法は必要ありません。

ベースを天井板に、ねじ止めするだけ。

後は、ベースに本体をはめればOK.

特に配線なども必要なく簡単です。