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ホテルのバスルーム


 

休日だというのに、大雪警報が発令されて、

ホテルに缶詰めです。

 

雪が小降りになったら、駐車場の車周辺の雪かきをしたり、

ホテル内のコインランドリーで、溜まった洗濯をしたり・・・・。

その合間には、ソチ・オリンピックの番組を見たり・・・。

 

そうこうしているうちに、夕方には天気も回復し、

大雪の峠は越えたようです。

 

しかし、明日からの凍結がまた心配です。

 

北国では、冷えた体を温めるお風呂というのは

生活の中で、大きなウエイトを持っていますね。

今宿泊しているホテルの、バスルームが

なかなか素敵なのでご紹介しましょう。

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普通、ビジネスホテルのバスルームは、

トイレとセットになった、ユニットバスが普通ですね。

中には、大浴場を備えたところもありますが、

ここのホテルのバスルームは、トイレと独立していて、

しかも各部屋ともに、窓際にあるんですよ。

 

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フロントに行けば、入浴剤がカウンターに置いてあって

自由に持っていけるようになっています。

 

数種類用意されているので、

その日の気分でチョイスできます。

 

JAM_3211浴槽も、普通のユニットバスよりは広くて、

中には、腰かけられるような段差があります。

 

つまり、半身浴も出来るわけです。

 

窓の外には、雪景色が広がっています。

 

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日差しが戻ってきて、眩しいほどに輝いています。

日のあるうちに、ちょっと贅沢な雪見風呂と洒落込みますよ。

 

 

 

 


ブラッセリー・ラ・セゾン


 

ブラッセリーというのは、スランス語でレストラン。

ビストロよりも、飲み屋っぽさが強い。

もともとは、パリ在住のドイツ人向けに

食事もとれる酒場として出来たのがブラッセリー。

ラ・セゾンは、季節のこと。

無理やり日本語にすると、「居酒屋・四季」

 

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白河市の町はずれにある、南湖のほとり。

松林の中に、瀟洒な洋館がありますよ。

 

実はここ、以前にも来てるんです。

その時の記事はコチラ

前回はケーキセットだけだったのですが、

今夜は、ディナーコースを頂きましたよ。

 

 

ディナーと言っても、先にも言ったように

居酒屋ですから、リーズナブルです。

 

前菜、スープ、メイン、デザート、ドリンクがセットになっています。

 

 

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先ず、前菜は自家製キッシュのトマトソース添え。

ドリンクはホットコーヒーを注文。

コーヒーはお代わり自由なんですよ。

 

この後、スープがやって来ます。

今日のスープはコーンチャウダー。

 

熱々のミルキーなスープ。

 

 

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メインは白身魚のムニエル。

肉料理も選べます。

今日の肉料理は、豚のソテー。

 

ライスとパンが選べますが、ライスをチョイス。

 

 

 

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オーナーシェフが、オープンキッチンで料理しているのが

カウンター越しに見えるんですよ。

 

常連さんは、カウンターでワインを飲みながら

マスターとの会話に花が咲いています。

 

カップルも多いのですが、二人はほとんど二階へ上がる。

 

二階は、座敷になっていて、それこそ居酒屋そのもの・・・。

 

魚でソースを丁寧にすくい取って、皿がピカピカになったころ

デザートが運ばれてきました。

 

 

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せっかくのディナーも、一人で食べたらあっという間。

 

ここはやっぱり、話し相手が欲しい所ですね^^

常連になったら、マスターが相手をしてくれそうですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 


油味噌御飯


 

ホテルから歩いて108歩のところに、

「一枝(かずえ)」という大衆食堂があります。

 

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そこの油味噌御飯が絶品なんですよ!

熱々の白いご飯の上に、

油味噌と名付けられた、甘くて辛い、

手作りの焼き味噌がたっぷり乗っている。

これこそ御飯がやたらススム君。

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ネギやチリメンなど、

食感のアクセントが埋め込まれていて、

もうこれは、食品ではなく

嗜好品と言っても良いでしょう。

 

今日の晩御飯は、もうこれだけで十分。。。

 

 

DSCN7804しかし、それでは栄養のバランスがよろしくないので、

野菜炒めも一緒にいただきましょうか・・・。

 

えっ?

 

ソバが見えている?

バレてしまっては仕方がない。

 

 

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実は焼きそばも頼んでしまったのだ^^

 

ここのソース焼きそばが、これまた美味い!

 

結局、炭水化物祭りになってしまったのでありました。

 

し~らない。

 

 


クラシックカー博物館


 

カメラにしても、車にしても、

古いものにすごく惹かれるのはどうしてでしょう?

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今の製品の方が、性能が良いのは分かっていても

デザインなんかは、昔の方が良いような気がする。

今の物も、将来、値打ちが出てくるのでしょうか?

ここの展示を見ていると

そんなことをしみじみ感じました。

 

 

 

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今の車も、新鋭のデザイナーが、

渾身のエネルギーを注ぎ込んで

より良きデザインを生んでいるに違いない。

 

しかし、工業製品である以上、

生産効率やコストなども考慮しなければならない。

 

 

JAM_3024そういう縛りの中でのデザインだから

コストのかかる、芸術的な曲線などは

設計に入れづらいのが実情なんでしょうね。

 

昔の自動車は、耐久消費財であり

ある意味、美術品のような作られ方をしていたんでしょうね。

 

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どの車を見ても、数字には表せないような

曲面を持っていますね。

 

なんとも艶めかしい・・・・^^

 

 

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Jeepのミニカーは、ここで見つけたのでありました^^

 

 


アルパカ牧場


 

ホテルから車で20分ほどのところに、

アルパカ牧場があるというので行ってきましたよ。

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アルパカは、私の地元「四国中央市」と無縁ではありません。

アルパカ人気に火が付いた、あのクラレのCM。

そのCMにアルパカと共演しているのが女優の成海璃子さん。

成海璃子さんと言えば?

そう、四国中央市を舞台に作られた

「書道ガールズ、私たちの甲子園」で主演を演じていましたね。

 

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アルパカ牧場は、それはそれは広大な敷地。

説明書には11万平方メートルと書かれていますが

那須岳の麓の見えるところ全部と言った感じですよ。

 

 

JAM_2973その広大な敷地の中に、約400頭が飼育されているそうです。

まあ、何とも癒されるその可愛さ!^^

 

もふもふの毛と、大きな瞳。

まるで微笑んでいるようなその表情。

 

そして、目線がちょうど人と同じ高さで

アイコンタクトが取りやすいんですよ。

 

 

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アルパカは本来、

南米アンデス山脈の湿潤高原地帯(海抜およそ3,000~5,000m)で、

主に毛を利用する目的のために放牧されています。

 

アンデス地方では、アルパカ ははるか昔インカ帝国時代より、

家畜として人とともに暮らしてきました。

現在はアメリカやヨーロッパ、オーストラリア、

ニュージーランドでも飼育されているそうですよ。

 

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草食動物のアルパカは、ライオンなどの肉食動物と違って、

攻撃する武器を持たず、臆病でシャイな性格をしています。

 

臆病なのに好奇心旺盛という矛盾したキャラも、

多くの人から愛されるヒミツですね。

 

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ガチャガチャのケースに入った、餌を買って

手のひらから直接、餌を与えられます。

 

しかし、そんなにガツガツはしていない。。。

奪い合うこともなく、のんびり食べますよ。

 

でも中にはこうして、

「こっちにも餌をくれよ~」と、

垣根の向こうから催促しています^^

 

 

 

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よっぽど脅かさなければ、こうして仲良く

スキンシップも出来ますよ。

 

攻撃する武器をまったく持たないアルパカは、

人間に危害を加える恐れがないので

安心してふれあうことができます。

ウマなどのようにパワーもないので、蹴ら れる心配も少ないです。

またのんびりと穏やかなアルパカの性格は、

心を落ち着かせ、深いくつろぎをもたらしてくれるのが魅力です。

 

 

 

http://www.nasubigfarm.com/alpaca/mov01.html

 


Colombia イーグルキャップパンツ


 

久々のアウトドア系パンツ購入。

新白河駅近くの「Xebio」で発見。

Colombiaが30%引きになってるよ!

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ちょうどMサイズが一本残っている。

しめしめ・・・。

というわけでゲットしたのが、イーグルキャップパンツ。

最初、手触りが軽い感じだったので

春夏物の残りかと思ったけれど、

メーカーサイトで調べると、基本秋冬用らしい。

 

 

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ColombiaオリジナルのOMNI-SHIELDという素材を採用。

その効能は・・・まず紫外線を防ぐ。

UPF50という防除率だそうです。

さらに、表面は撥水性と防汚性を備え、

小雨や汚れを弾きます。

 

 

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ひざ周りは、このように3Dの立体裁断。

素材そのものも、若干の伸縮性を持っているので

大変動きやすい。

 

 

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右前のベルトループには、このようなアイが付いている。

 

毎回、この手のパンツには、嫁さんに頼んで

アイを後付けしていますが、これは最初から付いている。

 

カメラポーチや、撮影小物など、

ちょっとぶら下げるのに重宝します。

 

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ポケット近くには、こんなループも付いている。

カラビナと併せて、何かと使えそうですね。

 

落下防止用スパイラルのアンカーにも使えますね。

 

 

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太もも部分のサイドには

カーゴパンツのような、大きめのポケットが

両側に備わっています。

 

裾の部分は、ゴムが入っていて、

テンションを調節して絞ることが出来ます。

 

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こいつの凄い所は、この絞って余ったゴムを、

ピロピロしないように、内側で固定する

ベルクロのベルトが付いている。

絞って余ったゴムが、歩行中に引っかかったら

それこそ事故の元ですからね。

些細なアイデアですが、素敵です^^

 

 

 


白いジープ、チェロキー(KJ-37)


 

我が家の愛車と同じタイプです。

迷わずゲットしましたよ。

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「色違いは無いですか?」と、お店の人に聞いたけど

残念ながら、我が家と同じカクタスグリーンは無かった。。。

以前、百円均一のおもちゃコーナーで

72分の1を見つけて以来の発見です。

そのときは、3台も大量購入してしまった(笑)

 

 

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今回ゲットしたものは、43分の1スケール。

さすがに百均よりはかなり良く出来ている。

 

全体のバランスも違和感ない。

アルミホイールも忠実に再現されている。

 

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しかし、ドアやボンネットなど、可動部が無いのが残念。

 

また、グレードがレネゲードではないので

オーバーフェンダーのボルト穴が無いことや

ルーフキャリアや、ルーフビームライトがついて無いのが

ちょっと寂しい。

 

テールランプや、ドアノブなどの塗装もかなり雑。

 

 

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これを、我が家の車と同じ色に塗り替えようかと、

真剣に悩み中。。。

塗料を再現できるかどうかがネックですが・・・。

 

 

 


ディアナちゃんに会ってきました


 

ディアナちゃんは、13歳になるビアデッドコリーの女の子。

昨年、とある事情でレスキューされたんです。

 

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ビアデッドコリーというのは、

以前我が家で暮らしていたジャムと同じ犬種です。

 

ビアデッドコリーを愛してやまない全国のメンバーで作る

BDNというメーリングリストがあるんですが、

そのネットワークの有志が、デイアナちゃんをレスキューし、

里親探しをし、ディアナちゃんを 安住の地へと送り届けたわけです。

 

この里親探しの時点で、

我が家も、里親に立候補しようかと真剣に考えていたんですよ。

ジャムが亡くなったあと、

なかなか次の子を迎える気持ちにならない・・・。

そこには、家庭の事情もあるのですが、

もしも、運命的な出会いがあればまた、ビアディーと暮らすかも・・

その運命的出会いがディアナちゃんかも・・・

そんなことを考えたりしたわけです。

 

 

 

 

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しかし、募集開始からすぐに、

ここ福島県の裏磐梯にある

ペンションラーラの長澤さんが手を挙げてくださり、

トライアル期間を経て、ラーラのディアナちゃんとなりました。

 

その様子は、ネットワークの中でのやり取りで見守っていましたよ。

そして、裏磐梯の絶好の環境の中で暮らせるようになった事を

メンバーと一緒に、本当に良かったと感じていました。

 

 

 

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そういう経緯があったものですから、

ここ福島へやってくるたび、

もし時間が取れたらデイアナちゃんに会いに行きたい・・・

そう思っていたのです。

 

今日、たまたま時間が取れたので、

とりあえず「ペンションラーラ」をナビに入れ

裏磐梯へ向かって走りました。

 

雪の具合がどうなのか?

チェーン無しで、豪雪地帯へ行けるのか?

そんな不安を抱きながらも、なんとかたどり着きましたよ。

 

長澤様ご夫妻。

突然の訪問にもかかわらず、

暖かく迎えていただきまして、本当にありがとうございました。

 

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そして、いよいよディアナちゃんとご対面。

 

レスキューされた直後は、健康管理のためもあり

一旦 長い毛をカットしていましたが

半年ちょっとで、ずいぶん毛も長くなっていました。

そして、その毛を撫でたら、ビアディー独特のひんやりとした手触り。。。

本当に、懐かしい手触りです。

 

また、出身犬舎がジャムと同じなので

体型や毛の感じ、表情など、雰囲気が良く似てる。

知らない人には余所余所しいところもね(笑)

 

 

 

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13歳ということですが、ずいぶん若い感じ。

まだまだ無邪気な感じなんです。

長澤さんも、いくら走っても疲れ知らず・・とおっしゃっていました。

まあ、周辺一帯が自然のドッグランのような環境ですから

ディアナちゃん、これからもガンガン走ってくださいね(笑)

 

どんなに突っ走っても、家族が見えなくなる寸前で必ず止まって

早くおいでよ!と、振り返るあの姿・・・。

ジャムの仕草をいろいろ、思い出しましたよ^^

 

思いきって行ってみて、本当に良かった~。

今度は、ペンションにお泊りで行ってみたい!

そう、つくづく感じました^^

 

 

 


第一藤駒<白河蕎麦>


 

食事のカロリーを考えねば。。。。

そう思い、今夜は蕎麦屋の暖簾をくぐりました。

JR白河駅の真ん前にある「第一藤駒」

 

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この街へ来たら、一度は訪ねる老舗の蕎麦屋さんです。

ここの蕎麦の特徴は、ご覧の様に平打ちなんですよ。

 

平打ちにすると、茹で上げの時、

短時間に蕎麦の中心部まで熱が通ります。

 

蕎麦の表面が煮崩れて、糊気を生じないことが、

口当たりの良さに通ずるのです。

 

 

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さて、今夜は、鴨汁蕎麦をチョイス。

 

鴨のほかに、焼き目のついた白ネギや

薄くスライスされた茄子、

そして、シメジが入っていますよ。

 

表面の油が、アートか?というくらい

美しく輝いています。

 

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この鴨からにじみ出た脂なんでしょうね。

 

固めで表面がツルツルの蕎麦には

つけ汁が絡みにくい所ですが、

この脂があることで、しっかり出汁がまとわりつくんですね。

 

せかっくヘルシーな方向へ向かったはずなのに、

結局、腹回りにも脂がまとわりつくのでありました。

 


社会の窓を考えるの巻


 

外食が続くと、どうしてもカロリーオーバーになる。

その結果、こんな事になってしまった。

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ズボンのファスナーが壊れてしまったのだ。

とりあえず、作業着の履き替えはもう一枚あるので、

そして、私服のズボンもあるので、

まあ、なんとかなるっちゃあなる。

 

そんなことを考えながら、壊れたファスナーを見ていて

ふと思ったのですが、何でここを「社会の窓」と言うのでしょう?
YKK AP【公式サイト】-住まいの窓やドアからビルのファサードまで。 - Mozilla Firefox 20140130 211707
ちょっと調べてみましたよ^^

呼ばれるようになったのは昭和30年代のこと。

当時流行っていたNHKの「社会の窓」というラジオ番組があって、

この番組が語源のようです。

なんで番組名が?っていうと、

この番組はジャーナリズム色が強く、

社会の裏を暴き出すという内容になっていました。

その内容から、

「社会の窓=大事なもの が隠されている場所=男だったらズボンのここ」

という連想で、ズボンのファスナーの部分のことを

そうと呼ぶようになったとのことです。

 

ヴェナート S|スマートドア「ヴェナート」 - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 211223

それで、ファスナーメーカーのYKKは「窓を考える」と

コマーシャルしているのかな?

 

そこもちょっと調べてみましたら、窓を考えているのは

YKK・APといって、別の会社なんですね。

 

APと言うのは、アーキテクチュア プロダクツの略で、

こちらはアルミ建材メーカーなんです。

 

 

 

 

 

断熱天窓 スカイスルー ウインテル - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 210506

 

もちろん、同じYKKグループの企業ではありますが

全く別のものを作っている会社。。。。

 

いや、言い換えれば、

片方は建物の、片方は社会の、

どちらも窓を作っているということですね。