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ハレとケデザイン舎


 

さて、またまたワンコOKのお店紹介。

 

こんな田舎でも、いや、田舎だからか?

意外とワンコOKのお店は少ないのです。

 

 

今日ご紹介するのは、「ハレとケデザイン舎」

 

廃校になった小学校をリノベーションした、

オシャレなカフェですよ。

 

我が家に、迷子犬「リヴ」がやって来る前にも、

時々来ていたんですが、その時に、

テラス席はワンコOKという話しは聞いていました。

 

 

 

テラス席と言っても、こんなに広いんです。

素敵でしょう?

 

もともと小学校の中庭だったところ。

 

今も、百葉箱や小鳥のゲージなど、

そのままの姿で残っています。

 

珈琲は、こんなジャーで提供されます。

 

テラスのパラソルの下で頂いても良いし、

中庭を散策しながら飲んでも良い。

もちろん、カフェスペースの教室で飲んでも良い。

 

他に、カレーやピザなど、

食事メニューも充実してますよ。

 

 

カフェではありますが、

母体はデザイン舎と言うとおり、

クリエイティブさは、多岐にわたってます。

 

校舎2階は、宿泊施設にもなってますし、

音楽室は隠れ家的音楽スタジオでもある。

 

そして、グラフィックを軸に廃校を活用する、

様々な活動を、地域の人々と繰り広げてます。

 

 

 

 

33.961664, 133.800728

 

 

 


飲めるごま油。


 

お土産頂きました。

なんと、ごま油の3本セット。

京都の「山田精油」という、ごま油の老舗のものです。

 

公式サイトを覗いて見ると、

かなりこだわりを持ったごま油の専門店のようです。

◯添加物・保存料・化学調味料を一切使用しない。

◯製造工程に、抽出薬や漂白剤などの薬品を一切使用しない。

◯手作り。美味しさのためには手間ひまを惜しまない。

以上の条件が、全ての商品に貫かれているそうです。

 

まだ、全部は使いこなしていませんが、

今、めっちゃ気に入っているのが

この真中の「金ごま油」。

 

パンフレットに「飲めるほどまろやか」

と書かれていますがまさに、生で頂くのが旨いんですよ!

 

 

一番手軽で、美味しさがわかるのがサラダです。

手でちぎったキャベツに、トロ~リとかけて・・・・

 

塩を、カリカリっとふりかけたら出来上がり。

胡麻の風味と、塩加減が、

キャベツの甘味をぐんと引き出します。

ごまの成分は50%が油分、20%がタンパク質、

残りの30%がビタミン類・ミネラル・食物繊維だそうです。

その栄養価は植物性食品でもトップレベル!

一つひとつの栄養成分が良質で、

しかも含まれる量が多いというのが最大の魅力ですね。

ちょっと前は、オリーブオイルにハマっていたけれど、

ここんとこ、ごま油に首ったけです。

 

 


謎のダブルジッパー


 

近頃、家ではもっぱらステテコだ。

ステテコが市民権を得たお陰で、

楽チンで快適なことこの上ない。

かと言って、ステテコでお外は出かけられない。

 

そこで、七分のパンツをニューアイテムとして

導入したのでありました。

これがまた、快適そのもの。

ステテコと良い勝負するくらい。

伸縮性のある生地で、しかも立体裁断だから

どのような動きにもストレスがない。

「ガゼットクロッチ」というスタイルを採用している。

なんのこっちゃ?と調べてみたら・・・

 

股部分にあしらわれたマチのこと。

股がゴロつかず、足を広げても

つっぱらないことから、

180度の開脚も可能となる。

 

ということだそうです。

 

メーカーは、「MOUNTAIN EQUIPMENT」

訳したら、「山の道具」。そのまんまですやん。

イギリスは、マンチェスター発の

新鋭クライマーグッズメーカーです。

 

先日、これを履いて高松の商店街へ

お出かけしたのですが、

ふと気づけば、前のファスナーがこうなっている!

 

そうです。ファスナーの取っ手が下にあるんです。

と言うことは、いつからかオープンになっていたということ?

もしや、家を出た時からずっと開いていたのかも知れません。

慌てて、と言っても人混みの中でモゾモゾ出来ないから

それなりの所で、そのファスナーの頭を上へと持ち上げました。

すると、閉まったはずのファスナーが

逆に開いてしまった・・・・・・・。

 

よくよく見ると、実はダブルジッパーだたんです。

例えば、ツナギのファスナーとか、

パーカーのファスナーとかは、

大体がダブルジッパーですが、

まさか、この手のいわゆる社会の窓がダブルジッパーとは!!

まあ、その構造がわかれば、慌てることは無いのですが、

しかし、このジッパーを上に持ちあげて開けるという

シチュエーションは、どんな時なのか?

それが謎なのでありました。


Demi 1/2


 

Demi(デミ)と言うのはフランス語で半分。

 

コーヒーカップの小さいのを

デミタスカップと呼びますね。

 

キャノンのハーフサイズカメラにも

「デミ」と言うのがありました。

 

そのデミの名が付く、雑貨屋さん。

いや、雑貨だけではありません。

 

もともとが木造建築の会社。

したがって、木を中心にしたライフスタイルを

提案し、発信する基地みたいなところです。

 

そこに置いてある、様々なものがどれも魅力的で、

ウインドウショッピングだけでもワクワクしますよ。

 

テーマごとに6つのスペースがあります。

 

HPではこのようなアイコンで分けられていますよ。

 

 

個人的には、アウトドア系のグッズの品ぞろえが、

独特のチョイスで、かなり面白い。

 

この、ワンコ用ティピーテントも良いでしょう?

初めて見たのに、リヴは自然と入っていって

寛いでいるじゃありませんか?

 

そうそう。店内はワンコOKなんですよ。

有難いじゃないですか。

 

そして外には、小さいけどドッグランまである。

フェンスの中にはベンチがあって、

人も一緒に、のんびりできるようになってます。

 

ホームページもかっこいいよ。

 

http://www.demi-kitaken.com/

詫間へ行ったら是非ここへ。

向かいにスピッツベーカリーがありますよ。

 

 

34.215448, 133.678909

エネループの充電器が高速点滅


 

我が家では、エネループやエボルタなどの

充電式ニッケル水素電池を、たくさん使ってます。

 

blog2

 

そのほとんどがカメラ関係。

ストロボと、カメラの予備電池パックで

トータル10本使ってます。

 

その他、無線式のマウスやキーボードなども

充電式を使っています。

 

これらの電池は、数百回繰り返し充電して使えます。

しかも、継ぎ足し充電ができるので、

休日前には充電器にセットして、満充電にしておけます。

翌日、たっぷり写真を撮ろうという時に

安心できるというわけです。

 

JAM_6399

 

ところがある日、充電器にセットしてしばらくすると、

充電ランプが高速点滅しているのです。

本来なら、充電中は点灯して、

充電完了すれば消灯するはず。。。。

 

点滅について、取説を見てみると以下のようになっています。

☆2秒間隔の点滅

0~40℃の部屋で充電する。部屋が寒すぎたり、

電池や充電器が加熱すると、そのような点滅になるようです。

☆0.5秒間隔の点滅。

充電できない電池が混ざっている。

(寿命の来た電池、あるいは、マンガン電池など)

 

今回の場合、0.5秒間隔の点滅ですので、

どうやら、寿命が来た電池ということのようです。

しかし、実際はそんなに繰り返し使っているわけではありません。

 

JAM_6403

 

そこで、ネットでいろいろ調べてみました。

すると、100円均一で売っている充電器を使うと

電池が復活するという情報がありました。

 

早速100円均一の店へGO!!

なんと、こんな立派な充電器が、たったの100円。

純正のものより立派なくらいですよ。

 

JAM_6405

 

単3と単4の両方の充電ができるものですが、

マイナス側の金具のテンションで、

サイズの違いを補完する仕組みは、なかなかのアイデアです。

 

JAM_6418

 

 

さて、充電を開始すると赤いランプが点灯します。

 

この百均のものは、充電が完了してもランプは点灯したまま。

電池の容量によって、取説の表から時間を見る必要があります。

通常の2000mAhの電池なら18時間充電します。

 

なぜ、100円均一の充電器で電池が復活するのか・・・?

まず、純正の充電器は、電池や充電器を保護するために、

過熱防止や過電流防止など保護回路が働きます。

継ぎ足し充電が出来るとは言え、

満充電に近い状態で、繰り返し充電をすると、

メモリー効果が出て、残量があるにも関わらず

電圧が低下してしまうのです。

我が家の電池も、経年劣化に加えて

メモリー効果も出ているのだと思われます。

 

そこで、100円均一の充電器で保護もなにも関係なく

ただただ時間をかけて充電する充電器で

擬似リフレッシュができるんだと思われます。

まあ、どちらにしても寿命は近いようなので

気休めの延命措置と言えるかもしれませんね。

 

 


久々エボエボ。


 

四国の片田舎の我が街にも、

バルと呼べるところが一軒あります。

 

その名は「三島バル EVOEVO」

 

以前、出張で名古屋から来ていた友人が、

たまたま誕生日だというので、

普段ここ、女子が多いから、

みんなにハッピーバースディ歌ってもらって、

祝ってもらおうと、予約して行ってみたら、

男ばかりのグループ客が数組で、

それでも店員さん、ケーキを運んで来たら、

ちゃんとハッピーバースディ歌ってくれて、

逆に、かなり寂しかったという

逸話が残っている、あの店です。

 

基本イタリアンなお店ですが、

創作料理もたくさんありまして、

お通しで出て来るこのパンも、自家製。

 

オリーブオイルを染ませながら頂くと、

これだけで、飲み物がぐんぐん進むという逸品。

 

 

ホワイトアスパラと生ハムの温玉乗せ。

生ハムが、ワンランク上なんでしょうね。

 

香りと塩加減が絶妙で、

温玉の半熟黄身を接着剤代わりに、

ホワイトアスパラに巻くようにして頂くと、

アスパラの繊維が全く感じられず、溶けるような食感。

 

 

春キャベツとアンチョビのパスタ。

 

アンチョビの塩味が、春キャベツの甘味を

何倍にも増幅させるマジック。

 

 

 

砂ズリのコンフィ。

見た目は砂ズリですが、異次元の柔らかさ。

 

こんな柔らかな砂ズリ、初めて食べました。

 

 

 

そして、アボカドのピザ。

これね、はちみつを垂らしながら頂きます。

 

これは、ある意味スイーツ。

何なら、コーヒーとの相性も良さそう。

 

と、こんな感じで、ノンアルな私でも、

居心地の悪くない、三島のバルです。

 


レトロモダンマーケット


 

興味をそそるタイトルじゃないですか?

「レトロモダンマーケット」

 

 

何処で開かれているかと言うと、

「新世界萬屋倉庫」という骨董屋さん。

 

その店の前の公園に、凄い数のブース。

 

 

骨董品や古美術品、古道具や懐かしいおもちゃ。

まさに、レトロモダンなあんな物こんな物。

 

 

 

ゆっくり見たかったんですが、

なにぶん、真夏のような陽射しが刺して、

ワンコ連れでは、のんびり見て歩けませんでした。

 

これは、犬抜きでじっくり見たいものです。

 

チャリティーオークションもあって、

誰でも参加できて、かなりお安く手に入るようですよ。

 

私たちの地元から、「hutte(ユト)」さんが出店。

なかなか手に入らないマフィンをゲット。

 

そして、これまた我が街のくう食堂も出てます。

 

今日の昼食はこれで決まり。

玄米を小豆と炊いて、それで作ったチャーハン。

 

肉の代わりに卵白の塊。

 

 

何ともアーティスティックな料理でしょう?

これもう!エキゾチック止まらない!

 

抜群にレトロモダンなお味です。

 

これを歩き食べながら、

会場をもう一周しましたよ。

 

 

34.320802, 133.824029

 

 

 


フラワーパークうらしま。


 

庄内半島の中ほどに、

素敵なお花畑が広がっています。

 

地域の人たちが、総出で育てた、

マーガレットやポピーの花です。

 

瀬戸内の海に面した斜面で、

多島美に花を添えていますよ。

 

この地域は、もともと除虫菊の栽培が盛んで、

花々を育てるノウハウが伝わっているんですね。

 

虫よけ薬も、化学薬品にとって代わり、

徐々に花の栽培も、減ってきた。

 

そこで、その伝統を伝えようと、

ここに、フラワーパーク浦島を開いたわけです。

 

今は、マーガレット、ポピー、キンセンカなどが

ピークを迎えていますが、

秋には、コスモスになり、

また目を楽しませてくれますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

34.247016, 133.611806

 

 

 

 


Bakery tetote  ベーカリー テトテ。


 

隣町に新しいパン屋さんが出来たという。

それは、行っとかないとね。

 

 

テトテと言う名前のお店です。

その造りは、シンプルなログハウス。

パン屋さんと言うよりアウトドアショップみたい^^

 

一歩入ると、やっぱりパン屋さん。

 

 

チェーン展開しているパン屋とは違い、

そんなに大きくはないし、

無駄な飾りもありません。

 

しかし、パンの種類は多いですよ。

 

イートインのコーナーもあって、

買ったパンを、その場で頂くことも出来ます。

 

その際、コーヒーは無料です。

有難いね。

 

そして、もっと嬉しいのは、

表にあるウッドデッキのオープンテラス。

ワンコも大丈夫ですよとのお言葉。

 

美味しいコーヒーを頂きながら、

焼きたてパンが食べられますよ。

 

さて、わたくし的なオススメパン グランプリ!

準優勝は、この「おやきパン」。

 

野沢菜がたっぷり入っていて、

しかも焼きたて熱々フーフー。

 

 

 

そして、優勝はこの「ちくわパン」

ちくわとパンのミスマッチ。

 

ちくわの穴の中には、シーチキンサラダ入り。

ミスマッチが、一周回って、ベストマッチ。

 

もうね。お口の中がメリーゴーランド。

 

こちらです↓

34.120807, 133.663805

 

 

 


栗カットという秘密兵器


 

昔懐かしい、天津甘栗。

 

最近は、スーパーなどで大袋で売っていて、

しかも、すでにむかれている。

むくのが楽しいのに。。。

 

 

縁日や、観光地などではまだまだ見かけますが、

最近自分では買ったことが無い。

 

そして今日、ご近所さんから、

お土産で頂いたんですよ。

 

外皮には、独特のねっとり感があって、

指を真っ黒にしながら、

上手く剝くことに集中。

 

まあまあ無口になりますね。

 

 

さて、そんな天津甘栗の袋の中から、

こんなものが出てきた。

 

異物混入かと思いきや、

よく見ると、その名が「栗カット」

 

そのものを、観察してみると、

こんなギザギザが付いている。

 

このギザギザを、爪の代わりに使うらしい。

 

 

このように、グイッと、ギザギザを食い込ませる。

そして、両サイドからつまむようにすると、

パッカリと殻が割れる。

 

そりゃ、ネイルを凝ってる人などは、

爪を立てろと言っても無理ですもんね^^

 

はい!このように簡単にむけました。

 

こういう風に、コロンと取れると、

幸せ感じますね^^

 

でも、中には素直に出てこないものある。。。

 

そんな時には、ここの部分がスプーンになっていて、

ほじくって食べられるようになってます。

 

小さなグッズですが、

これはなかなかの秘密兵器。

 

やっぱり甘栗は、剥きながらが一番ですね^^