夏を楽しむシューズ


久々に、シューズ新調。
KEENのハイブリッド・フットウエアというやつ。

いわゆるスポーツサンダルと言う分類でしょうか。。
防水性、撥水性に優れた素材で出来ていて
あらゆる気象条件でも耐えるというもの。

何より、通気性が良いですね。
通気性が良いのに、シルエットがスニーカーライク。

素足に履くと、まさにサンダル。

ザブザブ、水溜りでも平気です。
さらにソックスを合わせると・・・・

タウンユースにも使えます。
今度の日曜日、これ履いてスカイツリーに登ります^^


ラフティング、プラスアルファ


ラフティングというのは、大きなゴムボートに乗って
仲間が力を合わせ、激流を下って行くのですが、
それ以外にも、様々なオプションがあるんですよ。

たとえば、この滝は「幸せの滝」
この滝に打たれると、幸せになるとか・・・。
ただ流されていると、川のセンターに行ってしまうので
皆の呼吸を合わせて、何とか近寄ります。

前の2艇はかなり浴びていましたが、
最後に行った我等がラフトは、
先頭の人が若干浴びただけ・・・・。
ちょっと残念なコース取りになってしまいました^^
残念だからといって、早まるな!

飛び込むのを皆で引き止めている。。。。
いやいや、実はこれ、バランスゲームをやってるんですよ。
一人が皆を信じて、究極まで前へ体重を掛けます。
皆は、少しづつロープを緩めて傾けて行く。
水平でキープ出来ればいいのですが、
これがなかなかスリリングで面白いんですよ^^
親子連れや、上司と部下なんかで
上の者を皆で支えたり、
フェイントでわざと落としたりして楽しむんです。
さて、次のアトラクションはフライングダイブ。

ラフトをひっくり返して、滑り台を作ります。
助走してきて、つる~んと滑って、川へダイビング。
単純ですが、これも案外なスリル。
結構な勢いで飛べますよ^^
さて次にご紹介するのは、おなじみ高飛び込み。

高さは6~7mくらいでしょうか?
ここなら安全というポイントを選んでいるので
童心に返って、安心して飛べますよ。
どうしても、この高さは無理という人には
どんどん下のジャンプ台が用意されているので
心配は無用です。
上の写真の左側が私です。
この後なぜか、こんなことになります。

どうやったら、こんなスタイルになるのでしょう?
まるで犬神家の一族の一場面のようでしょう(笑)
このときの動画がありますので、ゆっくりお楽しみください。
もう一回やれと言われても、きっとそれは無理です(爆)

15kmを、1日かけて下る間には
このように、様々なアトラクションもあるんですよ。
なかなか面白そうでしょう?
それでは動画をお楽しみください。

携帯はコチラ


ほのかな虹


台風接近で、妙な空模様ですね。
こんな時は虹が出るだろうと、仕事帰りに東の空を見ていると
予想通り、雲が七色に輝いています。

早速、いつもの歩道橋へ写真を撮りに行ってみました。
中之庄小学校の東側にある「翠波歩道橋」です。
ここは、虹の写真を撮るには最適の場所なんですよ。

朝の虹は、西の海辺の方角に、
夕方の虹は、東の堀切峠の方角に、
全体の風景が整って見える、良い場所なんです。
そうは言っても、大自然の成せる業ですから
粘り強さが必要。。。。
うっすら出ている虹が、
もっとくっきりしないかなと、
ファインダーを覗きながら 待機していたのでした。

その時、誰かしらが、歩道橋を登ってくる。。。
赤ちゃんを抱いていますよ。
なんと!元ジム仲間で宴会部長で
このブログのヘビーコメンテーターの
さくらさん(仮名)じゃないですか?

赤ちゃんの名前は「穂香」ちゃん。
もうすぐ一ヶ月になるというところ。
「穂香ちゃん、はじめまして~^^」
「ウンチしてるからクチャイけど、一応抱いとく?」
「え~っ!まあ、じゃあ・・・・うわ!かるっ!」

この夏は、メッチャ暑いけど
汗疹も出来てなくてよかったねぇ。
まあ、まだまだ先が長いから
これからも用心しないとねぇ。
などと話しているうちに、
虹の時間は過ぎて行ったのでありました^^
「また、そのうち 家へあそびにお出でよ」
「でも、なかなか家に居らんし~」

帰宅して、居間の窓から東の空を見ると
再び ほのかな虹が出現。
こんな淡い虹も、これはこれで良いんじゃない・
そんなことを思ったのでありました。。。。


ラフティングレポート


先週行ってきた、ラフティングツアーの画像集DVDが届きました。
写真が422枚、動画が22本。
改めて、仲間との楽しい時間が蘇りました。
そして、自然とのふれあいの楽しさを
もう一度強く感じました。

去年までは、小歩危ツアーだったのですが
今年は水量の関係で、大歩危ツアーとなりました。
ひとつひとつの激流の激しさは
小歩危の方が上だと感じましたが
川の表情の豊かさは、大歩危の方がアルカナという感じでしたよ。

下る距離も、小歩危は約10kmなのに対して
大歩危は15kmと、1.5倍も長いのです。
岸の岩の造形などは
ホントため息が出るほどでした。

緩やかなところでは、岩の上からの高飛び込みや
ボートを裏返しにして、滑り台にしたり、
ただ、どよ~んと浮かんでみたり・・・。
激流下り以外にも、様々なアトラクションがあるんですよ。

私は、早くも4シーズン目。
他のメンバーも今年2度目ということで
少々の激流は余裕です。
岸から狙っているカメラマンを見つけると
すぐにカメラ目線でポーズです^^

どんな場面でも、写真写りが何より大事(笑)
いや待てよ。。。
来年は更にこだわって、
漕ぎのスタイルを演出しよう(笑)
なんてね^^

それともう一つ。。。
やはり、防水カメラを持っていこう。
ラフティングは手ブラが基本。
それは、セイフティーファストの精神からですが、
一応、自己責任で許可がもらえる事になってます。
インストラクターの指導の下、(安全第一で)リアルな表情を捉えたい。
そして、周辺の景観の素晴らしさをお伝えしたい。

なかなか大人の日程を調整するのは大変ですが、
また、来年もやりますよ!!
早くも、来年に向けて 新しい人の参加表明もいただいております。
もしも、興味を持たれましたら
お気軽にお声がけください。

素敵な思い出になること、保証します^^
その証拠に、リピーター率は100パーセントなんですから・・・。


あんこプリッツ


この辺りの喫茶店では、小倉トーストがポピュラー。
コンガリ焼いたトーストに、たっぷりのアンコが乗っている。
さらに生クリームが乗っているお店もありますよ。
そんな尾張名物の小倉トーストをイメージした
尾張限定のプリッツがあるんです。

その名も「あんこで食べるPRETZ」
普通のプリッツよりも、
ちょっと平ぺったい感じ。

しるこサンドみたいに、
あんこっぽいのがサンドされているのではありませんよ。
マヂ、あんこです^^

あんこの小袋が付いているんです。
北海道産のあずきを使用。
このあんこを絞り出して、プリッツに乗せる。

あずきの大きさが、ちょうどプリッツの幅くらい。
こぼさないように、丁寧に小倉を乗せて・・・
こう言う手順を楽しむんですね。
味以上に、手順が美味しい。。。
いやいや、プリッツの香ばしさと
甘~いあんこのコラボも、なかなかイケますよ^^


黄昏長良川


日中は、なんと37℃を超えました。
噂に違わず、岐阜の夏はハンパ無く暑い。。。。
しかし、さすがに水の都。
日没とともに、吹く風が急に変わり
気温もぐんぐん下がってきます。
ホテルから、長良川の土手まで歩いて15分ほど。。。。
夕涼みがてら、散歩してみましたよ。

長良川に架かる橋までやって来ました。
この橋は、隣には新幹線の鉄橋があります。

車道と、新幹線が並んでいて、
その間に歩道があるという
面白い形態になっています。
新幹線が通り過ぎると、風を感じるほど。。。
もちろん、橋は離れているので危険はないのですが、
結構迫力有りますよ^^

長良川の土手に立つと、その看板の上にちょうど三日月。
この土手の道は、なかなか良い散歩道ですよ。
景色も良いし、風も気持ちいい。

さて、対岸の方を眺めると
さっき消えた夕陽の名残で、茜色に染まっています。
それが川面に写って、美しい。
そして、川風が心地よい。。。。

焦げるかと思うほど、
日中照らしたあの太陽の勢いが
喉元過ぎて、熱さ忘れる調子で
遠い思い出のような気がしてきます。


ネバネバー・ギブアップ


地元では今夜、花火大会だというのに
一人、ビジネスホテルで夕食です。
景気づけにチョイスしたのが、
ローソンのネバネバ系シリーズ。

先ずは、「まぜまぜネバネバ・野菜ごはん」
具材は、オクラと、まぐろ、納豆。
そして、野菜ごはんは・・・・

五穀米ですよ。
ここに、ネバネバ材料をぶっかけて
ご飯と一緒にまぜまぜ。

そして、付け合せにもう一品。
おなじみ、ネバネバ蕎麦です。

蕎麦の上に、オクラと山芋、めかぶ、なめこ、わかめ。
これも、ひたすらまぜまぜ。。。。
暑くて食欲が減退しがちなこの時期は
こう言うネバネバ系が良いですね^^
さあ、あと2日ほど粘り強く頑張ります!


ゴッホのひまわり


泊まっているホテルは、全国にチェーン展開している
良くあるタイプの、ビジネスホテル。
典型的な部屋の作り。
システムバスと、ベッドと、正面に鏡のある小さなデスク。
味気ないっちゃあ、味気ない。
だが、今回の部屋は凄いよ^^

ベッドの脇に、ゴッホのひまわりが飾られている。
もちろん本物じゃない。
それは解っているのだが、いわゆるコピーともちょっと違う。
妙に本物っぽい、立体感がある。

よくよく見ると、刺繍で出来ている。
刺繍なのに、まるで油絵のような風合いがある。
近寄って、見れば見るほど良くできている。
よくコピーできているというより、
刺繍でこれだけ表現出来るということが凄い。

刺繍ということを、よく知らないが
糸の色を集めて選ぶことから始めるとしたら、
結構たいへんな作業だと思う。
う~ん、刺繍のことをもっと知りたくなってきた^^


重軽石(おちょぼ稲荷)


ラフティングの後遺症。。。。。それは、
日焼けの痒みと、筋肉痛、そして軽い燃え尽き症候群。
それらを引っさげて、今日からまたまた岐阜に来ています。
ホテルから、ほど近い所に
大きな赤い鳥居がありました。

それは「おちょぼ稲荷」と言って
この辺りではかなり有名なところのようです。
観光バスも停まっているし、
県外ナンバーの車も沢山来てる。

その参道周辺は、金比羅に負けないくらいの門前町。
両側に、客を呼び込む声が響いています。

「千代保稲荷」と書くんですね。
それを親しみ込めて、おちょぼさんと呼ぶようです。
琴平神宮を、こんぴらさんと言うようなもんでしょうか?
さて、そのお稲荷さんの社の脇に
こんな面白いものがありますよ。

重軽石。。。。。。
せっかくだから、お賽銭を入れて
願いが叶うか占ってみました。
最初に一回持ち上げて・・・・と。

7~8kgあるんじゃないでしょうか?
ずっしりと重い!
それでは
「家族が健康でありますように。
叶いますなら、軽く感じますように」
そう、心に念じて再度持ち上げて見ると・・・・
なんという事でしょう!
ひょいっと、持ち上がったではないですか!
もちろん、個人の感想ですので
お疑いなら、是非おちょぼさんの重軽石、
持ち上げに来てみて下さい。


ラフティングに行ってきました


今年も、恒例ラフティングに行ってきましたよ^^
これまでは、小歩危コースだったんですが
初めて、大歩危コースに挑みました。
小歩危コースは、急峻で迫力満点なのに比べ、
大歩危コースは、全体になめらかに下る感じですね。
それでも、激流ポイントでは結構水飲みました(笑)
実際に下っている様子は、専門家に写真と動画を撮ってもらっているので
届き次第ご紹介したいと思います。
当事者は、パドル以外は何も持たず
ただひたすら、15km下るんですから・・・・・・。

さて、激流を攻略したら
自分たちのファイトの様子をビデオで鑑賞&反省会。
面白い表情や、アクションで大爆笑の時間です。

朝の9時にサイトに集合して、
途中川原での昼食をはさみ、
トータル15km下ったら、だいたい16時頃。
ほんと、丸一日フルに遊んだわけです。
心地よい気だるさをが全身を包んでいるけど、
どよ~んとしている暇はない!

続いて始まる、BBQタイム。
あらかじめ予約しているので、
炭の火起こしから、食材の準備まで
全てスタッフがやってくれています。
我々は、ひたすら焼いて食べるだけ^^

全身を、フルに使った後ですから
これがウマイウマイ!
そして、用意されているご飯が、これまたウマイウマイ!
舌鼓を打ちながら、ラフティングの話で盛り上がります。

今日の大歩危コースでは、2度ほど大粒の通り雨が降ってきました。
その雨つぶが、川面に描く波紋。
これまたすごく美しかったんですよ。
ラフティングは、チームの力を合わせて
激流を攻略する楽しみもありますが、
日常と違う目線で 大自然を鑑賞する楽しみもあるんです。
次回までに、小遣い貯めて防水カメラを買おうかな。。。。。
目に焼き付けるだけでは、余りにも勿体ない。
そんなことを、つくづく思ったのでした^^


自由時間をデザインする・・