ブルクッション


ご近所に住む、ブルドッグのジェシカちゃん。
今日が2歳の誕生日です。
嫁さんが誕生日プレゼントを作りました。
ジェシカをモチーフにしたクッションです。

このブルクッション。。。。
コチラから見ても・・・

そして、コチラから見ても・・・・・
目が合うんですけど。。。。。。

早速、ジェシカのところへ持って行きました。
「ジェシカ!お誕生日おめでとう!」

ジェシママ@megちゃん、大変喜んでくれました。
妹のカレンが、うらやましそう(笑)
ジェシカとツーショット。

ジェシカも喜んでくれるかな?
これからも、今までどおり
ジェシカはジェシカらしく
心配かけたり、安心させたり
存在感を、ブルにいや、フルに発揮してください(笑)


魔法の玉?


ここ1年ほど、「趣味は?」と聞かれると
「陶芸を少々・・・」と言うことにしているのに、
一度も聞かれたことが無い。
そんなある日、高知の日曜市でこんな物を見つけた。

備前焼のお店だった。
大きさは、直径が2.5cmくらい。
「いったいこれは何ですか?」
お店の人に聞いてみた。
「ご飯が、すごく美味しくなる魔法の玉ですよ~」

備前焼から遠赤外線が発せられ、
ご飯がふっくら美味しく炊き上がり
家族に笑顔が溢れます。
その他、水が美味しくなった!
漬物が美味しく出来た!
お風呂に入れると体が温まる!
お酒が美味しくなった!
等、お客様から、驚きの声が多数寄せられているそうだ。
1合のお米に1個の割りで入れると良いらしい。

2合なので、2個入れて炊いてみる。
ここ、数日続けているけど、
正直、まだ美味しくなったという実感は無い。
私の修行が、まだまだ足りないのだろう。
こんなことでは、陶芸に造詣が深いとは決して言えない。


四国村


遠くへ行かなくても、観光気分は味わえる。
屋島のふもとの四国村。
正式名称は「四国民家博物館」だそうです。
入り口入って先ずあるのが、祖谷のかずら橋。

本物は駄目!という人もこれなら大丈夫。
そんなに高さはありません。
まあ、踏み外したらやばいくらいの隙間は開いてますけどね。
ここを無事渡り終えると・・・・

小豆島から移築した農村歌舞伎の舞台。
これを皮切りに、次々と四国中から集めた古民家が展示されています。
自然の山肌を、うまく使って移築しているので
まるで、本当の農村のよう。。。。

整備された遊歩道を、鳥の声を聞きながら
のんびり歩くだけで、旅の情緒が味わえます。
しかし、山道は登ったかと思うと、今度は下り・・・・・

ちょっとしたハイキング。
結構、エネルギー消費しますよ。
そんな山道の途中に突然灯台が・・・・・。

それは、瀬戸内海に浮かぶ大久野島から移築された灯台。
以前、瀬戸内クルージングで訪れた島ではないですか。
そうそう、野生の野うさぎが沢山居るあの島ですよ。
山村だけではなく、燈台守の建築物も展示しているんです。

藁葺きの家々の、合間を縫って歩いていると、
まるでタイムスリップしたようですよ。
高低差を上手く利用して、水の流れも作っています。

流れの傍では、マイナスイオンがたっぷり。
水面を渡る風が心地よい。。。
最後に登場するのは「異人館」

明治38年に建てられた、イギリス人の住宅だそうです。
ここは、カフェにもなっています。
少し下がったところに「うどんのわら家」があり、
かずら橋からわら家まで、全部で33棟の展示物。
その多くが国、または県の指定文化財。
お手軽に観光気分が味わえる、大人のテーマパークです^^


屋島の瓦投げ


買い物に出かけたのに、
ついつい陽気に誘われて
屋島へ来てしまいました。

子供が小さかった頃、水族館へ来て以来だから
10数年ぶりです。
四国村を廻って、屋島寺まで上ってきました。
ここまで来ると、例のあれが待ってます。

そう、瓦投げ。
これをやらないと、ここへ来た意味が無い(笑)
壇ノ浦の戦いで勝利した源氏が
陣笠を投げて喜んだという故事に因んでいるそうです。

そう言えば、陣笠の形をしていますね。
この微妙な湾曲が曲者で
思ったように飛びません。
水面に向かって石を投げて跳ねさせる
水切りの要領で、回転させようとするのですが、
なかなか気持ち通りのショットが出ない。

これは、わたくし思うのですが、
正式なスポーツとして確立できるのではないでしょうか?
この、瓦投げの正確さや
飛距離を競ったらかなり面白いと思うのです。
最初は笑顔なのに、そのうち真顔ですよ^^

穏やかな瀬戸内を、のたりのたりと行く船に
届きそうなくらい飛んだときの快感は
ボーリングでストライク出したとき以上の喜びです。
瓦投げ部、創立したい気持ちになりました。


おやつと紅白うどん


ワッフルメーカーの興奮冷めやらぬ、ポッキーさんの工房で
まだまだ、おやつの時間は続きます。
こまちさんお手製のチーズケーキ。

純白で、一見クリームケーキのようですが、
一口食べると、濃厚なチーズがガツンとくる
へービーなケーキです。
そして、ももさんお手製の杏仁フルーツ。

宝石のようです。
中華屋さん以外で、初めて頂きましたが
あっさりしていて、めっちゃ美味い!
皆さんほんとに器用ですね。
そして、もう一人職人さんが・・・・・。

はいっ!関係者の方々、ココ突っ込みどころですよ(笑)
黙々と、裏の厨房で作業を進めています。
さて、何が出てくるかというと・・・・。
そうです!

釜から上がったばかりのうどんです!
ぶっかけと・・・・・

そして、釜玉。
どちらも、すごい腰があって表面がつるつる。
いわゆるエッジが立った、と表現されるうどんです。
そして、本日ご披露いただいた新作!

紅白のうどん。
これは、湯がく前。
サンドイッチ状態になってますね。
これを湯がきますと。。。。

こんなに可愛い色の、艶々紅白うどんです。
この日、職人さんご持参のぶっかけ出汁に
これまた職人さんご持参のラー油をブレンドすると、
とんでもなく絶妙にマッチングして、みんな唸りました(笑)
そこんところの写真、撮りそびれた!
つ~か、食べるの忙し過ぎだったんです。
(注)くれぐれも申し添えますが、メインはろくろ体験会でございます。


驚異のワッフル製造機


昨日の、ろくろ体験の続きです。
ろくろ体験の後は、おやつの時間。
ここで登場した、魚菜っ葉(ゲロッパ)さん御持参の
ワッフル製造機が、とんでもなく優れもので
もうっ!!紹介せずには居られません。
いや、紹介するのが、もったいない。
でも、やっぱり紹介したい(笑)
準備するのは、普通にホットケーキミックスで作った種。

それを、このワッフル製造機に流し込みます。
軽く、片面が隠れるくらい。。。
入れ終わるとすぐにふたをして。。。。。

くるりとひっくり返して、90秒待ちます。
柄を軸にして、180度回転するようになっているんです。
ひっくり返すと、ふたは固定されて開かない仕組み。
90秒経ったら、180度元に戻して30秒待ちます。
手順はこれだけ!!

ふたを開けると、ほらっ!!
いい色に焼けているでしょう?
こんなに分厚いのに、しっかり中まで焼けているし
しかも、これがモッチモチのふわふわ。。。

どんだけ、段取り良いんですか!
ホイップクリームまで準備されています。
さらにっ!
こまちさんが、ブルーベリージャムを手造り。

焼き立てですから、美味いに違いないけど、
いや、それ以上の衝撃が有りましたよ。
電源ケーブルを100Vのコンセントに差し込むだけ。
火加減も何も、心配なし。
時計の秒針見つめるだけ。
それで、こんなに素晴らしい出来栄えです。
魚菜っ葉(ゲロッパ)さんが、アメリカでGETしてきたそうなんですが、
価格も驚き!50ドルしないらしいのです。
一口食べたら、全員
「これ、絶対欲しい!!」
と、口を揃えて叫びました(笑)


砥部焼きろくろ体験


砥部焼き窯元「ヨシュア工房」さんのアトリエにて
クルクルろくろ体験に参加してきました。

ワタクシは3度目。嫁さんは2度目。
物造りの楽しさ、土の感触の心地良さ。。。
かなり病み付きです。

しかし、思っているような形にする事は
まだまだ、果てしなく難しい。
何度も、講師ポッキーさんのお手を煩わせながら
何とか2,3個、形にすることが出来ました。

本日の参加者は、我々のほか
ももさん、マーナ師匠、ゲロッパさん、こまちさん、
そして、ももさんのお友達で初参加のみゆきさん。
みんな、悪戦苦闘しながらも
名作がどんどん出来ていきます。

私も、今回初めて皿に挑戦。
均一に伸ばしていこうという気持ちはあるのですが
そこのところが、なかなか難しい。。。。

講師に手助けを受けながら、
何とか30cmほどの大作?を完成させました。
マーナ師匠ったら、お姿に似合わない(笑)
繊細な形の、この器↓

指は太いが、繊細な捌きです。
う~~ん。うらやましい!
2時間ほど、わ~わ~言いながら
ろくろ体験を楽しみました。
さて、これからが有る意味本番です。
早くも厨房では、このような作業が始まっています。

続きのレポートはまた今度。
参加者の皆様、大変お世話になりました。
今日も、本当に楽しいひと時でした。


カレンにご対面


GW休暇で帰省している長女は
まだ、カレンとのご対面を果たしていなかった。
そこで、ジェシカとカレンの居る
megちゃんのお店へ・・・・・。

我が家から歩いて、約80歩ほどの所にある
おしゃれな美容室「dimanche」です。
ここに、もうすぐ2歳のジェシカ姉さんと
ほぼ5ヶ月の妹、カレンが居るのです。

先ずはカレンと
「はじめまして」の熱烈なご挨拶(笑)
いきなり熱い抱擁とディープな口づけ。。。。
そしたら、ジェシカも・・・・

「お久しぶり~」のご挨拶。
26kgと18kgの、二つの塊に
ねぇちゃん、押しつぶされる~~。
ひとしきり、強烈なご挨拶が終わると・・・・

「マッサージをよろしく^^」と、
二人して、お尻を向けるんです。
ねぇちゃんは、「しゃあないなぁ~。ここらへんでしょうか?」
と、しばらくモミモミさせられるのでした。


春の高校野球四国大会


今日から、坊ちゃんスタジアムで
春の高校野球四国大会が開催されます。
愛媛県からは、県大会を勝ち進んだ優勝校と準優勝校、
なんと!川之江高校と、そして我が母校 三島高校が出場します。

シコチューから2校残るなんて!すごいことです!
地元ではもう!大騒ぎ!!(笑)
しかも、以前にも紹介しましたが
甥っ子が三島高校の選手として出場しているのです。

これはもう!応援せずにはおられません。
親戚一同(笑)集まって、応援に馳せ参じました。
親族一同です↓

先に試合のあった、川之江が香川の寒川を7-6で下して
準決勝に駒を進めています。
ここは、三島高校にもがんばってもらわないと!!
先行の高知高校に、初回いきなり2点を取られます。
立ち上がりを上手く揺さぶられました。
相手は、高知県大会の1位校ですから
ちょっとした隙も許されません。

しかし、2回以降はヒットを許すことなく、
1回裏に1点を返し、
さらに、5回裏には2点取って勝ち越し。。。。。

さらに8回裏、ダメ押しの1点を追加して
強豪、高知高校に勝利しました。
下の写真が、9回を押さえて勝った瞬間、ハイタッチの様子です。

生憎の天気で、気温もぐんぐん下がり
あまりの寒さに、急遽
ジョープラの「しまむら」まで走って
フリースのブランケットを購入しました。

親族一同、寒さに耐えて応援した甲斐がありました。
野球の応援で、こんなに興奮したのは久しぶり!
さあ、明日以降も頑張って!
四国の頂点目指してもらいたいものです。


OKOKORO TAPE(お心テープ)


近頃、雑貨屋さんを覗くと、
様々なマスキングテープが並んでいますね。
コラージュに使ったり、
無造作に、写真などをクリップしたり、
色々な使い方があるようです。
先日、こんな面白いマスキングテープを見つけましたよ。

「OKOKORO TAPE」といって、
ペタッと貼れば、何でも日本のお土産になるというものです。
3種類がセットになっているんです。
その文面が、日本独特の言い回し。
それを、本心を表す英文と併記されているんです。

「つまらないものですが」は、Lovely one for you。
欧米人には、伝わりにくい日本語の奥ゆかしさを
ストレートな英文で表しています。

「ほんのきもちです」は、 You got special one.
そう。内心は、特別な物を贈っているんですよね。
そして、もうひとつは「おくちに あいますかどうか。」

今夜のおやつの、ドーナツに貼ってみました。
This must be delicious.で、ございました^^