カメラストラップ新調!


 

 

わたくし、色々趣味が多御座います。

中でもカメラは、総数で70台ほど持ってますから、

まあまあ、本格的でしょ?

オンボロがほとんどですけどね^^

 

カメラは多いけど、写真はなかなか上手になりません。

 

 

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さて、カメラだけではとどまらず、

周辺機器も、ついつい増えてくるのです。

 

周辺機器の中でも、普段密接に係るのは、

カメラをぶら下げるストラップです。

 

ミラーレスの、ニコンV1用のストラップを、

お気に入りのFRIKAKEさんで購入しましたよ。

 

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幅が30mmで、純正のものよりは大分太い。

外側と内側が、異なった素材を使っています。

外はカラフルで、シャープで、丈夫な素材。

内側はソフトで、滑り止め効果を持ったフェイクレザー。

 

 

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様々な色の組み合わせがありましたが、

私がチョイスしたのは、吊り下げ部分が、

左右で色の違うクレージーカラーのもの。

 

すべて手作りで、この世に一点しかないもの。

 

どうせなら特徴的なものをと、これを選択しました。

 

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内側の素材には、このような四角い穴が開いていて、

デザインのポイントでもあり、

滑り止め効果もある優れもの。

 

 

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メインベルトと、吊り下げベルトの

繋ぎの部分は、これまた一点ものの染め上げレザー。

 

洒落たドットと、魔法陣のような縫い目が良いでしょう?

 

 

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外側のドットは寒色ですが、

内側のドットは暖色。

 

そして、何と言っても

「 MADE  IN  SETOUCHI 」の文字が嬉しい。

 

 

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デジイチと、ミラーレスと、こんなコーデ。

持って出かけるのが楽しくなるのが、

良い写真の第一歩と、勝手に思い込む、

花冷えの三日月タイムでありました^^

 

 

FURIKAKEさんのサイトはこちら

http://www.furikake.jp/


超格安!タープ用ポール2本組。


 

 

doppelganger outdoorというメーカー。

 

そもそも、ドッペルギャンガーというのは、

もう一人の自分という意味で、

霊的な、若干不吉な意味があるようです。

 

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にもかかわらず、メーカー名にしているのは何故か?

 

山用語で、ブロッケン現象というのがあります。

自分の影が、雲海などに映ることですが、

その現象のこととダブらせているのでしょうか?

 

それは、私の勝手な想像ですが。。。

 

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そんなちょっと不思議なメーカー製の

タープ用ポールを購入しました。

 

2本組で、なんと1053円ぽっきり。

新品ですよ。しかも、送料無料。

長さは3本つなぎで170cm。

 

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先端用、中間用、基部用の3本がワンセット。

先端用と基部用の2本で使うことも出来ます。

 

先端は、直径5mmでほとんどのテントやタープの

アイホールにマッチします。

 

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継ぎ手部分は、ばねによってテンションがかかる仕組み。

 

我が家のタープ、ユニフレームREVOタープは、

ヘキサであるにもかかわらず、

ポールが4本しか付属してなかったので、

今回2本買い足したというわけです。

 

安かろう悪かろうで、

幻にならないことを祈ります。

 

 


私の桜2016


 

桜の季節になると、毎年必ずこの記事を書きます。

 

「私の桜」

 

長年読んでくださっている方は、

またか、と思われるかな?^^

 

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「私の桜」というのは、

桜の花の楽しみ方の一つです。

 

母校の桜でも良いし、ご近所の桜でも良い。

遥か彼方の、名所の桜でも良い。

自分のお気に入りの桜を、「私の桜」と勝手に決めて、

1年を通して、そして毎年観察するというものです。

 

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そうすることで、花の時期以外の、

青葉の桜、もみじの桜、毛虫がいっぱいの桜、

根元に咲く花々、周辺の人々との関わり。。。

 

様々な事を「私の桜」を軸に、

感じてみようという、ライフワーク的実験です。

 

 

 

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私も数年前から、「私の桜」を決めています。

 

この桜は、市内のはずれにある二名小学校の、

運動場の片隅にある桜です。

 

廃校になって、もうかなり経ちます。

それでも、入学式の時期には

忘れず満開の花を咲かせます。

 

 

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廃校プロジェクトに利用されることもなく、

ひっそりと余生を送る小学校跡地。

 

ここで、桜を見上げていると、

今も、小学生の元気な声が聞こえてきそうです。

 

 

 


2in1のスマホレンズ。


 

DIMEの付録の話です。

ちょっとタイミングを外してしまって、

もしや、もう本屋に無いかもしれない。

 

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こんな、洗濯バサミに

レンズがくっついたような物です。

 

レンズ周りがアルミ製で、

付録のわりに、クオリティーが高い。

 

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それもそのはず。

CHUMSとのコラボなんです。

 

これを取り付けると、

レンズが広角になるという代物。

 

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では、早速撮ってみましょう。

スマホのレンズにぴったり合わせて、

洗濯バサミを固定します。

 

 

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これが取り付ける前の写真。

食器棚のガラス扉4枚写ってますね。

 

レンズを取り付けると・・・・

 

 

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左の壁と、右のドアが写っています。

画角が広がったことが分かりますね。

 

これを使えば、セルフィー棒を使わなくても、

手を伸ばすだけで自撮りが出来ますよ

というわけです。

 

もうすでに、セルフィー棒を持っているので、

出番はなかったのであります。

 

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ところが、つい最近になって、

もう一つの働きがあることが判明。

 

先端のレンズを一枚外すと、

なんと、マクロレンズとして使えるのです。

 

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例えば、フリージアのおしべを撮ってみよう。

 

こんなに、近づけても大丈夫。

 

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ほら、こんなに大きく写し出しています。

なかなか、面白いでしょう?

 

これで、マクロの世界を色々撮ってみよう。

 

 

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バジルの花を撮ってみたらこんな感じ。

スマホとは思えない、

なかなかのマクロぶりでしょう?

 

ダメもとで、本屋へ行って、

DIMEを探してみてください。

これは使えますよ。

 

 


コニレット


 

 

 

お問い合わせが多かったので、改めてご紹介しましょう。

 

 

コニカから発売されていた「コニレット」というカメラです。

昭和28年に発売されています。

ベークライトと言う、樹脂で出来ています。

昔のコンセントなんかに使われていた材質ですね。

まだ、カメラが高級品だった当時、小西六(コニカ)は

フィルムの需要増大とカメラの普及を考えて

撮影も簡単で、値段の安いこのカメラを発売しました。

 

このカメラのフィルムは、35mmフィルムを使用しますが

実は、専用パトローネに入っている無穴フィルムで

コニレット判という、特殊なサイズです。

小西六がフィルムメーカーだから出来た事ですが、

穴の部分も撮影に使って、少しでも大きな画像にしようとしたわ

けです。

と言うのも、ネガを引き伸ばして焼くのにお金がかかるので

密着焼きで、少しでも大きなサイズにしようという考えです。

普通の35mm判は24mmX35mm。

コニレット判は30mmX35mmです。

そして、このカメラの特徴は、

蛇腹の部分を折りたたむと・・・・・

 

 

こんなに、コンパクトになります。

ちょうど今のコンデジくらいのサイズですよ。

スマホと並べてみましょうか。。。。

 

水色とこげ茶のツートンカラーも可愛いし

手のひらサイズのスプリングカメラ。

なかなか愛らしいカメラでしょう?


ケーブルを隠せ!その2。


 

電話とモデムの、ACアダプタケーブルと、

電話線とLANケーブルと、光ケーブル。

 

 

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これを隠すという技として、

以前は、ニトリの写真立て立てを使いました。

 

その記事はこちら

 

 

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実は、その後バージョンアップして、

更にすっきりさせたので、

その技をご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

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これだけのケーブルが、あふれている。

いかに、丁寧に丸めたとしても、

なかなかすっきりはしないですね。

 

これを、棚の下に目立たなく隠しますよ。

 

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ホームセンターの、家電コーナーへ行って、

配線モールというのを購入します。

 

太さに、数種類あります。

また、色にも種類がありますので、

取り付ける環境によって選んでください。

 

我が家の場合は、無印良品の棚の下に隠すので

棚の色に近い、木目調のものをチョイスしました。

 

これは、両面テープで張り付けるだけなので、

取り付けも簡単です。

 

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この配線モールの中に、

隠したい電線を、収納します。

 

まっすぐ伸ばして、往復するように入れます。

 

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収納出来たら蓋をして出来上がり。

配線モールは、電線の通路として使うものですが、

これを、収納スペースとして使うというアイデア。

 

これなら、違和感なくすっきりしますよ。

 

テレビの裏などにも応用できます。

ご参考まで。。。

 


埋もれる人々


 

 

先日、観音寺市の琴弾公園を散歩していて

面白いものを発見したので、ご紹介しましょう。

 

ただの松の木なんですが、

そう思って見ると、そうしか見えなくなってくる。。。。

 

 

題して「埋もれる人々」ですよ。

 

その気で探したら、もっと見つかったかもしれない。

 

もし、良かったらその気で探してみて下さい。

 

 

まだ、20代だった頃、

この有明の浜で4駆仲間が集まって

よく、砂浜走行を楽しんでいたものでした。

ある時、パラセールを引っ張ろうということになりました。

本来、ボートで引っ張るパラセールを

Jeepで引っ張って、遊ぶというわけです。

 

 

私の弟が引っ張られる役をした時に、

引っ張るJeepのスピードについていけず、

転んでしまったんですが、

Jeepは気づかず、弟をガンガンと引っ張り

砂浜を引きづり回されたという事件がありました。

名付けて「砂中引き回しの刑」(笑)

この松達を見ていると、その頃の事を

懐かしく思い出しましたよ^^

 

 


魚見山森林公園展望所


 

 

魚見山と言うくらいですから、

その昔は、ここから海を眺めて、

魚影を観察していたのでしょうね。

 

 

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桜の時期以外は、殺風景な公園です。

しかし、桜が咲けば、知名度が低いので、

とにかく穴場です。

 

穴場なのに、桜はとても立派。

 

 

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天気が良ければ、金比羅さんのある象頭山や、

庄内半島まで見渡せる絶景ポイントですよ。

 

 

 

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さて、今日は超!お手軽お花見。

 

献立も、スーパーの麺売り場にある、

アルミ鍋の鍋焼きうどん。

 

スープも具もすべて揃っているので、

コンロに乗せて温めるだけ。

 

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それでも、温めるという作業があれば、

それだけで、十分アウトドアランチな気分。

 

お外で食べると、これが美味いんだなぁ^^

 

 

 

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食後はもちろんアウトドアコーヒー。

 

今にも泣きだしそうな空でしたが、

何とか、雨も降らずに過ごせました。

 

 

 

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今年は、2週続けてのお花見。

2016年の春を、心から満喫しましたよ。

 

 

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麓から見た展望所はこんな感じ。

 

まだしばらくは、桜も見ごろ。

混雑する有名公園を外すなら、

ここ、おススメですよ^^

 

香川県観音寺市豊浜町箕浦 魚見山展望所

 

 

 

 

 


境目峠を訪ねる


 

 

愛媛県四国中央市川滝町境目と、徳島県池田町佐野の、

県境に位置する峠が、境目峠です。

まさに伊予の国と、阿波の国の「さかいめ」に位置します。

 

 

昭和47年に、境目トンネルが出来るまでは

この峠のみが、伊予と阿波をつなぐ道でした。

県境には1917年(大正6年)に

徳島県三好郡が建立した石碑があります。

 

 

 

そこには「従是東徳島縣三好郡」と彫ってありますよ。

ここから東は、徳島県三好郡と書かれています。

この石碑の徳島県側を見てみると・・・・

 

至る、愛媛県川之江市までは、4里7丁と掘られています。

そして、この峠道の両側が

美しい石垣になっていていますよ。

その、苔むす石垣が、

なんとも味のある風景を作っています。

 

 

ほうろう製の、古い看板も残っています。

海から随分離れた所にある峠なのに、

その看板は、かなりのダメージです。

 

 

国道の表示版も残っています。

そう、ここはれっきとした国道192号線だったんです。

川之江の上分から、徳島の池田間の路線バスは

一日10数本も、この峠を行き来していたんです。

車を下りて、この周辺を歩いていたら、

まるで時代劇の一場面を見るような、

不思議な感覚に襲われました。

 

 

 

 

 

 

 

 


PAPABUBBLE


 

 

東京駅で、弁当を買おうと大丸の地下街へと向かう。。。

すると、何やら人だかり。

 

 

「PAPABUBBLE」という、現代版金太郎飴を、

実演販売しているコーナーです。

3人のイケメンが、軽やかな手つきで

どんどん飴を作っていく様子は、これ、めちゃ面白い!

 

 

先ず、この人が大きな飴の塊を転がしながら

引っ張り出すように飴を伸ばすんです。

ここは、柔らかさをキープするために

台の部分は、一定の温度を保っているんでしょうね。

この前だけは、ガラスで遮られています。

 

 

次の人は、伸びてきた飴を一定の長さに切る。

そして、この人のもう一つの仕事がMCです。

観衆を惹きつける、軽妙なしゃべり。

 

そして、3番目の人がそれをコロコロ転がして、

冷やしながら固めていく。

 

横には扇風機があって、風を送ってます。

ちょうどお椿さんの縁起飴状態ですよ。

 

 

これを細かく切って、出来上がりというわけです。

出来立てをギャラリーみんなに、試食させてくれました。

最後の、切る場面でかなり盛り上がります。

どうぞ、動画でお楽しみ下さいませ。