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仁尾町の長兵衛


 

 

その昔、「恐るべき讃岐うどん」に紹介されていて、

何度か探して行ってはみたものの、

その店は発見できず、断念したまま時が経ち・・・・・。

 

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そして、とうとう発見しました。

 

その当時のナビゲーションシステムでは

大まかな位置しか表示されず、

小さな曲がり角が 発見出来ていなかった。

 

それが、現代のスマホを使ったナビでは、

ピンポイントで案内してくれるではないですか!

 

歴史あふれる街角を、最先端の技術を使って

探し当てるというなんか不思議な時代になった^^

 

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さて、やって来ました「うどん屋長兵衛」

 

まるで映画のセットのような、昔懐かしい佇まい。

それが作りものではなく、

本当に歴史が染み込んだものなので、

重みさえ感じますよ。

 

その思いは、暖簾をくぐったら一層深まります。

 

 

 

 

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店内は、昔ながらの土間で

長年踏み固められ、艶さえ出ている。

 

そして、奥の調理場は、

これまた時代劇に出てくるようなおクドさん。

 

築80年という建物は、黒光りしています。

 

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もともとは製麺所で、麺を打って卸していたそうです。

 

先代のご主人が亡くなり、

麺は観音寺の製麺所から取り寄せるようになった。。。

 

いつの頃からか、平行して出していた中華そばが有名になり、

今では、こちらがメインだそうですよ。

 

 

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見た目はシンプルな、昔ながらの中華そば。

 

一口すすると、これが意外にも濃厚。

鶏がらスープなんですが、なんとも言えない甘みがあって

しつこさはないけど、後を引く旨さ。

 

最後の一滴まで飲み干せるスープです。

腰のある細麺も口当たりよく、

一気にすすり込んでしまいました(笑)

 

もちろん、リピーター決定!!

おばちゃんとのおしゃべりも、愉快この上なしです^^

 

 

 


宙犬(そらいぬ)


 

愛犬が、宙を跳んでいる写真を投稿する、

「宙犬(そらいぬ)」というサイトがありますよ。

 

 

誰でも投稿できるサイトです。

 

採用されたら、インスタグラムやフェイスブックの

タイムラインに写真が載せられます。

 

リヴの写真を投稿したら、

この度、掲載されました。

 

他の人の投稿写真を見ると、

なかなか写真のレベルが高くて、勉強になります。

 

その気で撮れば、結構簡単に撮れます。

 

基本は、シャッター速度を早くして、

空中に浮いた姿を写し止めること。

 

 

 

なかなか狙って撮れるものではないので、

連続写真で撮った中から選びます。

 

今どきの良いカメラなら、

動画で撮っておいて、

キャプチャーで静止画を書き出すという手も・・・。

 

 

年に一度の写真の祭典フォトヨコハマ2018の
パートナーイベントに『宙犬(そらいぬ)』が登場!
さらに、カメラと写真の総合イベント『CP+』の
オリンパスブースと連動し、
愛犬が思い切り走れるドッグランを
横浜港が目の前に広がるみなとみらい「臨港パーク」に設置し
宙犬撮影を思い切り堪能できるそうですよ。

 

 

 

プロのドッグトレーナーからの

宙犬写真の技術レクチャーがあったり、

プロカメラマンからの

写真講座もあるそうですよ。

 

なかなか楽しそうですね^^

 


雪遊び専用手袋導入。


 

週末は、塩塚高原でかまくら作り。

 

スノーブーツは、先日手に入れたけど、

手袋も必要だな。

 

 

というわけで、例によって地元のアウトドアショップ、

「クロスポイント」へ相談に行きました。

 

そこで選んだのがこれです。

 

手のひらには、シリコンゴムの滑り止め。

そして、全体は防水加工。

中は、キメの細かい起毛素材。

突っ込み心地がすこぶる良い。

 

 

それでいて、屈曲が楽で、

指も曲がりやすい。

 

これで、スコップを持つ手の寒さ対策は完璧。

 

ここ2,3日で、そこそこ雪も積もったでしょう。

 

雪不足より、雪道を登ることの方が心配になってきた。

 

 

久しぶりに、Jeepを四駆に入れて、

雪中行軍したいと思います。

 

 

 

 


ジャムルームストアの結婚祝い


 

何が有難いと言って、

自分の子供ほどの年の人が、

私たちと仲良くしてくださって、

いろいろ刺激をくださることが、

本当に有難いです。

 

お父さんとか、パパさんとか言って、

仲良くしてくれて、こそばゆいほど心地よい^^

 

実の娘は二人とも、離れて暮らしていますが

お陰様で、寂しがらずに過ごしています。

 

そんな、若い友達の中には、

嫁をもらったり、嫁いでいく子も次々といます。

 

この度も、YUKIちゃんという友人が

お嫁に行ったのでありました。ああめでたい^^

 

 

さて、YUKIちゃんとの出会いは

もう10年ほど前のこと。。。。

 

お互い、「I-YOブログ」という、

無料ブログサービスで、ブログを書いていました。

 

「ゆきんこ」というハンドルネームでしたよ。

 

そこで、コメントのやり取りをするのが始まりでした。

 

さて、結婚祝いのプレゼントを、

本来なら持って行くところを、

わざわざ取りに来てもらった。

 

先日、西条市の「Jam Room Stoer」(以下ジャムスト)で

ケトルと、プレートをチョイスしました。

 

 

ジャムストさんは、めっちゃ手際よく、

しかも、シンプルなのにオシャレなラッピングで、

ちゃんと、お祝いにして下さった。

 

野田琺瑯のケトルと、

波佐見焼のグラタン皿。

 

これ、自分が欲しくなりますよ。

 

さて、新婚さんの話など、聞けども聞けども、

幸せの連続合わせ技。

もう、時を忘れて、はずみっぱなし。

 

日付が変わる手前まで話しても、

キリがないのでありました。

 

 

 

 

 

 

 


社会の窓を考えるの巻


 

年末年始に、ちょっと食べ過ぎたかな?

 

仕事中、作業ズボンがこんな事になってしまった。

 

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ズボンのファスナーが壊れてしまったのだ。

 

 

これでは、人前で仕事ができない。

仕事帰りに寄り道も出来ない。

困った・・・・。

 

そんなことを考えながら、

壊れたファスナーを見ていて

ふと思ったのですが、

何でここを「社会の窓」と言うのでしょう?

 

YKK AP【公式サイト】-住まいの窓やドアからビルのファサードまで。 - Mozilla Firefox 20140130 211707
ちょっと調べてみましたよ^^

 

呼ばれるようになったのは昭和30年代のこと。

当時流行っていたNHKの

「社会の窓」というラジオ番組があって、

この番組が語源のようです。

 

なんで番組名が?っていうと、

この番組はジャーナリズム色が強く、

社会の裏を暴き出すという内容になっていました。

 

その番組内容から、

「大事なもの が隠されている場所」

という連想で、ズボンのファスナーの部分のことを

そうと呼ぶようになったとのことです。

 

ヴェナート S|スマートドア「ヴェナート」 - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 211223

 

それで、ファスナーメーカーのYKKは「窓を考える」と

コマーシャルしているのかな?

 

そこもちょっと調べてみましたら、

窓を考えているのは

YKK・APといって、別の会社なんですね。

 

APと言うのは、

アーキテクチュア・プロダクツの略で、

こちらはアルミ建材メーカーなんです。

 

 

 

 

 

断熱天窓 スカイスルー ウインテル - YKK AP株式会社 - Mozilla Firefox 20140130 210506

 

もちろん、同じYKKグループの企業ではありますが

全く別のものを作っている会社。。。。

 

いや、言い換えれば、

片方は建物の、片方は社会の、

どちらも窓を作っているということですね。

 

 


Jeepとリヴの写真コンテスト


 

またまたJeepの写真コンテスト。

Happy New Photo Contestと銘打たれた、

Jeepと愛犬の写真を募集中。

 

応募資格は、Jeepのオーナーであること。

応募条件は、必ずJeepと愛犬が写っていること。

応募期間は、今月いっぱい。

 

もうこれは、応募しない理由はないですね。

 

 

早速、愛車と愛犬を絡めて、

いろんな写真を撮りましたよ。

 

リヴの場合、やっぱりアウトドア犬としての

活発な所を撮りたいです。

 

上の写真は、猛ダッシュで宙に浮いている所。

疾走しているところを流し撮りしました。

 

これは、おもちゃで遊んでいるところを、

まるでJeepを引っ張っているように

狙って撮ってみたもの。

 

応募作品は、当然未発表のものに限るので、

ここで紹介したものは応募作品ではありません。

 

そして、複数枚の応募が出来ないので、

かなり厳選して応募しないと。。。。

 

ま、そんなこんなで、

なんとか一枚選んで、応募しましたよ。

 

さあ、結果はどうかな?

 

 

 

 

 

 

 


「尾道、食べさんぽ」という本。


 

尾道と言えば、坂の街。猫の街。寺の街。

尾道ラーメンや尾道帆布。映画の舞台。

猫の手パン、あなごのねどこ、千光寺公園。

尾道水道、U2、向島。

 

るるぶやじゃらんを見ても、

そんなことはいっぱい載っている。

 

WEBで検索しても、色々出てくる。

グーグルマップには地図上写真もいっぱいだ。

 

でも、この本は、ちょっと違う。

 

深夜食堂の安部夜郎さんが、著者の左古文男さんを、

怪しい人だと思ったと、帯に書いている。

 

四国中央市の焼き鳥屋「阿波おどり」で

左古さんにお会いしたとき、

私も、怪しい人だと思った。

 

 

しかし、緻密できめ細やかな取材に基づく文章と、

人間味あふれる、柔らかなイラストは、

左古さんの人柄がにじみ出ている。

 

 

 

 

ガイドブックとは次元の違った視点で、

真の尾道の佇まいが読み取れる。

 

住んでいる人の声を集めている。

ガイドブックには載っていない

グルメも集めている。

 

尾道いなりは食べてみたいなぁ。

 

 

尾道イーハトーブの紹介も興味津々。

 

20代前半、すぐ近くに住んでいたので、

知ってるつもりになっていたけど、

知らないことばかり。

 

 

尾道に行く予定のある人はもちろんのこと、

なかなか行けない人は、

読むだけで、尾道通になれるという、

尾道新訳バイブルですよ。

 

余談ですが、左古さんは四万十観光大使でもあります。


Oh!No!


 

アウトドア番組「Let’s Enjoy!」の

次回の収録内容は、雪原でのたき火。

 

そこで、雪中アウトドアスペシャル対談。

 

 

そこで役に立ちそうなものがこれ。

 

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今度も、Jeepグッズですよ。

この箱を見ただけで、ついニヤけてしまう^^

Jeep乗りの性ですね。

 

さて何が入っていると思いますか?

 

 

 

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なんと!斧ですよ!

怖いほどに研ぎ澄まされた刃にも、

Jeepのロゴが入ってる。

 

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もちろんケースにも!

 

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そして、柄にも!

 

 

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ハードケースもついてます。

 

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どちらのケースも、ベルト通しがついていて、

腰にぶら下げられるようになってます。

 

さあ、早速明日は軽く、薪割りだ。

そして、焚き火だ!

 

 

 

 

 


ギンビス・アスパラガス


 

以前から気になっていたこの名前。

なぜ、ビスケットなのにアスパラガスなのでしょうか?

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ゴマの風味が香ばしく、懐かしい甘さですが、

アスパラガスの味はしませんね。

 

味はしないけど、アスパラガスの成分が

含まれているのでしょうか?

 

袋の成分表を見てみましょう。。。

 

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原材料名の中には、アスパラガスの文字はありません。

 

こうなったら、メーカーのホームページを探ってみましょう。

 

以下引用

アスパラガスの発売された当時は、

日本はまだ戦後の混乱期であり、

野菜のアスパラガスはあまり庶民が

目にすることがない高級食材だったそうです。

そんなアスパラガスの形をした美味しいお菓子を

ぜひお茶の間に、ということで開発されました。

 

なんと!形をアスパラガスに似せて

この名前を付けたということです。

 

いや、どう見てもアスパラガスには見えませんが。。。(笑)

 

 

 

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ついでに、もう一つの謎を解きましたよ。

ギンビスと言う社名の由来です。

 

それは、もともとは「銀座ビスケット」だったそうですよ。

それを縮めてギンビスとなったそうです。

 

いろいろ、疑問が解けて胸のつかえが下りました。

が、アスパラガス食べ過ぎて、胸焼けだ。。。

 

名前はヘルシーな感じのアスパラガスですが

一袋で500Kcal超える、まあまあヘビーなビスケットです。

 

 


kitaken demi 1/2


 

「kitaken demi 1/2」

きたけん でみ にぶんのいち?

なんじゃらほい?

いったい何屋さんでしょう?

 

 

仁尾から山越えで詫間に突入して、

平地に降りてきたら、すぐ右側。

白いディフェンダーが目印です。

 

「kitaken」というのは、喜田建材から・・・。

「demi」は、半分という意味のフランス語・・・。

 

いよいよ、何屋さんかわかりませんね^^

 

なんと、ドッグランもあるんですよ。

 

ホームページの、イントロデュースをお借りすると、

 

暮らしにまつわるワークショップをとおして

素敵な雑貨と出会ったり、

将来の家をぼんやり考えながら、

暮らし方を想像してみたり…。

不安や疑問なら、

ここで解決できることがあるかもしれません。

 

 

 

 

木のある暮らしの快適さを

“本物”に触れることで感じとってほしいそうです。

 

見て、ふれて、木のある暮らしへの第一歩を、

体験できるスペースです。

 

 

本来の専門業務である、建材のサンプルは、

なかなかこれだけ一度に見られないほど

様々な種類が揃っていますよ。

 

また、それらを実際に創りこんだ、

家具や建具も、見て触って、

感じられるようになっています。

 

 

なんの用が無くても、ぶらりと立ち寄って、

いろいろ眺めまわして楽しいのが、

選りすぐりの雑貨たち。

 

得意分野の、木のものが沢山あります。

 

 

子供向けのものが、

なぜか、大人が欲しくなるような物ばかり。

 

「発見」「触れる」「むすぶ」

「見る」「知る」「学ぶ」

この、六つのスペースに分かれていて、

作り手と、使い手の橋渡しの場となっていますよ。

 

 

「木」以外にも、色々ありますよ。

なかなか全部は紹介しきれない。

 

例えば、ドローンも置いてます。

ガーデンBBQ用の、でっかい燻製機もあります。

職人が使う、腰道具ベルトもあります。

 

 

 

 

ウッドデッキには、幸せのブランコもあります。

 

 

 

 

 

日本で、ワンコと一緒に入れる雑貨屋さんは、

ジャムルームストアと、ここしか私は知りません。