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オリジナルTシャツを作ろう、その2


 

先日、ステンシルシートを使って

文字を入れたTシャツに、

今度は、オリジナルマークを入れてみました。

 

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今回使ったのは、アイロン転写シート。

 

オリジナルマークは、ファビコンに使っている

ティピーテントのマークです。

 

このマークは、ファビコンのデザインを考えている時に

Windowsのpaintを使って、ものの10秒で作ったもの。

これを、プリンターで印刷します。

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印刷できたら、余白を切り取ります。

Tシャツが白なので、少々残っても大丈夫。

 

色物の時は、丁寧に切り取る必要があるかもしれませんね。

 

切り取ったら、裏紙をはがします。

 

 

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位置決めをして、Tシャツに置きます。

転写シートの上に、シリコン紙を置いて

その上からアイロンをかけます。

 

130℃で、30秒。

均一にアイロンがけします。

 

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はい、いとも簡単にオリジナルマークが入りました。

 

まあ、出来の良し悪しは別にして、

こうして、オリジナリティーは出せるという、

道筋ができましたよということであります。

 

 


蚊取装置のレポート


 

 

ネットで評判になった蚊取装置を、実際に試してみようと、

設置してちょうど10日が経ちました。

 

その威力ぶりを検証してみましょう。

 

 

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もしも、この蚊取装置の記事を読んでなかったら

先ず、こちらを覗いてみてください。

 

設置してしばらくは、イースト菌の作用で

ブクブクと二酸化炭素の泡が立ち、

蚊が寄ってきそうな雰囲気でした。

 

 

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最初は白泥していたその溶液も、10日間のうちに

澄んだ部分と、沈殿物とに分離して

薬液っぽい迫力は無くなりました。

 

さて、捕虫効果を確認してみましょう。

 

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何と言うことでしょう!

よくよく観察しましたが、

小バエのような小虫が5匹ほど捕れているだけで

蚊らしきものはゼロです!

 

そういえば、これを作るまでは

やたら「すごい効果のある蚊取装置」として

あちこちで紹介されていたのに、

最近では、とんとお目にかからないなぁ。。。

 

 

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嫁さんも、もう効果のないことを悟って、

今では、こんなふうに釣られているあるよ。

とほほ。。。

 

 


オリジナルTシャツを作ろう


 

先日作ったオリジナル・ステンシルプレートを使って、

Tシャツにオリジナルロゴを入れてみます。

ステンシルプレートのつくり方はコチラ

http://jeep8155.com/junglegym/?p=6967

 

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Tシャツなどの布に向いている塗料を調べたら、

染料系のスプレーというのがあるらしいのです。

 

ナノテクノロジーとやらを駆使して、

布の繊維の中まで染み込んで染めるらしいのです。

 

今回使ったのは「染めQ」というスプレーの

韓国向け並行輸入品「PINGO」というもの。。。

「染めQ」より少し安いです。

 

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先ず、ステンシルシートの裏面の

文字の周囲に両面テープを貼ります。

 

Tシャツとステンシルシートを密着させて

文字をくっきり仕上げるためです。

 

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次は、文字入れの位置を決めて

ステンシルシートを貼り付けます。

さらに、シートの周辺を新聞紙等でマスキングします。

 

 

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マスキングが完了したら、いよいよ塗装です。

一度に濃くせず、数回に分けて・・・・

かと言って乾かないうちにどんどん濃いくスプレーします。

塗り終わったらしばし乾燥。。。

 

 

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はい、これが出来上がりです^^

 

慌てて作業開始したら、なんと!

文字が斜めってしまった!

まあ、これも含めて、

間違いなくオリジナルTシャツの出来上がりと言うわけです。

 

Tシャツの文字入れショップなどもありますが、

大体、Tシャツのシルエットや素材など、

イマイチの場合が多いですね。

 

これなら、オリジナリティーにあふれ、

しかもお気に入りのスタイルで、

自分だけのTシャツの出来上がりというわけです。

 

いかがでしょう?^^

 

 


雷アラート・お天気ナビゲーター


 

 

いよいよ四国も梅雨入りしましたね。

今夜も、雷注意報が出ているようですよ。

雷に特化した、雷アラートというアプリがありますよ。

 

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アプリのストアで、「雷アラート」で検索すると出てきます。

日本気象株式会社というところが提供しています。

最終アップデートが、平成2014年の5月20日なので

最新のアプリといっていいでしょう。

 

インストールしたら、設定画面で先ず、現在地の登録をします。

 

その他、アラートの間隔や、サンプリングのタイミング、

通知の方法などの設定をします。

 

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雷雲接近レベルについて、下記4段階で表示します。

・雷注意

・1時間以内に雷注意

・雷の可能性があります

・雷は観測されていません

 

雷の激しさについて、下記4段階で表示します。

・激しい雷:落雷が多数発生

・やや激しい雷:落雷があります

・雷あり:雷光が見えたり雷鳴が聞こえ、

落雷の可能性が高くなっています

・雷可能性あり:1時間以内に落雷の可能性があります。

 

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無料版では、いろいろ制限がありますが

14日間の無料期間で、有料版も確認できます。

気に入ったら、有料版にアップグレードするのも良いかも。

これからのレジャーや、屋外での仕事に

役立つかもしれませんよ。

 

 


ツバメの赤ちゃん誕生


 

 

5月2日に巣作りが始まった、となりのツバメ。

最近、親鳥が巣に長く居るので

もしや、卵を抱いているのかなと思っていたのです。

 

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巣作り開始からちょうど1か月。

なんと!赤ちゃんが誕生しましたよ。

 

あんまり刺激を与えないように、

離れたところから、望遠レンズで観察しましょう。

 

 

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2羽の親鳥が、交互に餌を咥えて帰ってきます。

 

親鳥は、周囲に神経を張り巡らせていますよ。

 

レンズを向ける、こちらの気配を感じて

ギロリと睨んでいます。

普段、穏やかな感じのツバメですが

子を持つとやはり、厳しい表情です。

 

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午前中は、4羽しか見えなかったのですが、

その後、観察を続けるとどうやら5羽いるようです。

ところが、この最後に出てきた1羽は

どこか大人しいというか控えめというか・・・・。

 

口を開ける勢いがないから、親からの餌がなかなかもらえない。

 

 

しかし、親の方もちゃんとわかっているのか、

まんべんなく餌が当たるように心がけているようです。

 

手前の大口を開けたヒナの向こうの

大人しいヒナにもちゃんと餌を与えていました。

 

 

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巣のヘリに白い塊があるのがわかりますか?

実はこれ、ひなの糞なんです。

袋状になっていて、巣を汚さないようになっている。

そして、ヒナは自分の糞を、巣のヘリに押しやって

それを、親鳥が咥えて、巣の外へ捨てに行くんですよ。

巣が汚れて臭いが出ると、カラスや蛇などの

天敵に見つかってしまうという、自然の知恵なんですね。

 

 

さあ、これからどのように育っていくのか?

成長記録の続きはまた今度・・・・^^

 

 


アートでたんぼ2014


 

 

香川県の高瀬町の里山で、

田植え前の田んぼを利用して、

「アートでたんぼ2014」というイベントが

開催されていました。

 

 

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岩瀬池という、大きなため池のほとりの、

背後を小高い山に囲まれ、

まるで忍者の隠れ里のようなところ。

 

そこだけ、時代を遡った

昔ながらの農村風景のような場所ですよ。

 

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そこの、数枚の田んぼそのものが

アトリエであり、キャンパスなのです。

 

なかなか、見ごたえがありますよ。

 

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サブタイトルは、「アートとは、いなかです!」

それでは、パンフレットに書かれている

文章をお借りしましょう。

 

 

農業は、食物をつくる。

しかし現代史は生産活動の基本構造では、

ものを作ってはいないと言う。

 

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では何だろう?
人類の生産活動、それは差異(関係)の生産であると。

例えば、イスを作る事は、「座れない」ことの、

イスの窮乏を、生産している事となる。

自然から供された食物は、食物そのものであるが、

農業は「記号」を作る。それが分かっている農業は健全になる。

アートでたんぼはそう言う企画になる。

それは「日常のアート」が露見させる人の営みである。

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いなかの人々は滔々と生きてきた。

そう、生活に様々なシンボルを配置させて生きてきた。

つねに生産の持つ記号性を鮮明にさせあしらってきた。

だから人は歌い、踊ってきた。

それが「いなか」だった。

 

 

う~~ん、ちょっと難しい(笑)

 

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例えば、この傘は、

背の高い竹竿の先からぶら下げられています。

風が吹くと、ゆっくりと上下に動く。。。。

まるで、クラゲが遊泳しているようです。

 

まあ、その他、ごゆっくりご覧になってください。

 

 

 

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我が家の扇風機


 

 

早くも真夏の暑さが到来ですね。

我が家も、扇風機を出しましたよ。

 

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これが我が家の扇風機。

なかなかレトロでしょう?

 

古いものですが、静かにクルクルと

よく回っております。

 

しかし、古い扇風機などが、

発火したという事例があるといいます。

 

この扇風機について、ちょっと調べてみました。

 

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メーカーはナショナル。

今の、Panasonicですね。

型式は、F-30K1J。

メーカーのサイトで調べてみると、1977年製です。

なんと!37年も前のもの。。。。
これより後から買った扇風機が、

10年もしないうちに、プラスチック部品が

劣化して割れ始めたにも関わらず、

こちらの古い扇風機は、部品の劣化等はありません。

 

 

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首振りボタンを押して、首を振っても、

タイマーをセットしても、

特に音を立てることもなく、静かに動作します。

 

微風にセットすれば、風きり音さえ聞こえないほど。。。

濃いブルーの羽根からは、

出てくる風まで、レトロで涼しい気がします^^

 

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網のセンターにある、この飾りも

無駄なほど、ローレット加工に手が込んでます。

 

今のところ、羽根の回転が重いとか、

異臭がするなどの異常は見られません。

 

それにしても、年数が年数だけに、

異常がないかは常に注意が必要かもしれませんね。

 

しかし、いい風出しますよ・・・こいつ・・・^^

 

 


イタリアンリゾットボール


 

 

お土産をいただきました。

といっても、どこかの名物というわけではなく

マクドナルドの限定メニューです。

 

 

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夏季限定だそうですよ。

その名も、「イタリアンリゾットボール」

 

リゾットといえば、洋風の「おじや」みたいなものですよね。

それを、ボール状にしてフライにしているようです。

 

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二種類が一つずつ入って、2個でセット。

 

一つは、ガーリックとハーブを加えたトマトリゾット。

もう一つは、香り豊かなイカスミリゾット。

そして、どちらも玄米リゾットですよ。

 

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大きさは、ゴルフボールくらい。

 

一口サイズですが、ガブッと行くとやけどしますよ^^

 

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こちらがイカスミリゾットのボール。

真ん中にトロトロのチーズが隠れています。

 

表面のサクサクと、中のトロトロがいい感じです。

 

 

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こちらがトマトリゾット。

こちらも、真ん中にはチーズが隠れています。

 

これは、朝マックのプラス一品に良さそう!

と、思ったけど、どうやら朝マック終了後しか

販売しないようですね。。。残念^^

 

 


蚊取装置を作ってみる。


 

以前ネット上で評判になって、

フィラリアの感染が減ったとまで言われた、

噂の蚊取装置を、実際に試してみます。

 

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先ず、準備するものは・・・・・

1、ドライイースト1g

2、砂糖20g

3、お湯200cc

以上です。

あ、そうそう、500ccサイズのペットボトルもね。

 

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お湯の中に、砂糖とドライイーストを入れて

良くかき混ぜ、溶かします。

 

砂糖は、ブラウンシュガーがいいそうですが、

無かったので三温糖を使ってみました。

 

普通の砂糖でもいいそうですよ。

 

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ペットボトルを、首のところで切断します。

 

切断したら、それを逆さまに突っ込んで容器の完成です。

 

ドライイーストが発酵して、二酸化炭素を発生します。

蚊は、動物の二酸化炭素に寄ってくる習性があるので

それを利用しているんですね。

 

砂糖の甘い匂いと、二酸化炭素に誘われて

ペットボトルのじょうごから中へ入ると

出られなくなって、液に浸かってしまうというわけです。

 

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ぶら下げるにあたって、カラビナをふたつ取り付けました。

ペットボトルに、カラビナが通る穴を開けて

そこにカラビナを引っ掛けて、

さらにロープを取り付ける。

 

それを、ランタンフックに引っ掛けて出来上がり。

 

さあ、これでどの程度蚊が取れるのか・・・・。

 

その成果は、また後日レポートいたしましょう。

乞うご期待^^

 


パンプレートをつくる。。


 

昨日に引き続き、「山一、春のパン祭り」での

ワークショップのレポートです。

 

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今度は、杉板を使って「パンプレート」を作ります。

厚さは1cmもないくらい。

 

木目の濃い色のところが浮き出ていて

薄い色の部分は凹んでいる、浮造りになっています。

 

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先ずは、4辺と角の部分に紙やすりをかけます。

 

ササクレを取り、角を丸めていきます。

紙やすりは角材に貼られています。

 

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角が丸まったら、今度はプレート面を仕上げます。

この時の紙やすりは、指の腹で押し付ける感じ。

木目の立体感を残しながら、

なだらかに仕上げていきます。

 

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全体が滑らかに仕上がったら、

今度は油を塗りますよ。

 

油は、くるみの油。

布の中に、砕いたくるみが入っています。

 

力を入れて擦りつけると、どんどん油が染み出して、

板の色が変わってきます。

全体に塗り終わったら完成ですよ。

 

 

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最後に、刻印を打ちます。

 

先日、革細工で打ったのと同じ要領で

一文字ずつ打つんですが、

革以上に力加減がむつかしい^^

 

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はい、これで出来上がり^^

なかなかいい木目でしょう?

この世に一点の、マイ・パンプレートです。

アウトドアでテーブルを飾れるぞっと、、、、、^^