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食いしん坊なメカニック


 

 

腹ペコ野郎にオススメ!

こんなギアはいかがでしょう?

 

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10mmのスパナレンチ。

いわゆる、M6のボルトナットを

締めたり緩めたりするツール。

 

そして、反対側は・・・・

 

 

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ちょっと小振りな、フルーツフォーク。

ケーキを頂くのにちょうどいいサイズ。

 

実はこの二つが、一体化しているんですよ。

 

 

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そうです。

片側を仕事に使って、

バリバリ仕事したら、

3時には、反対側でおやつを食べる。

 

なんと、勤労意欲を刺激するギアであることか!

 

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仕事しながら、気持ちはもう

おやつのことで一杯になる、幸せなツールです。

 

まあ、言い換えれば、

おやつを食べながら、

仕事の段取りに情熱を傾ける、

職人の道具である。とも、言えますが・・・・。

 

 

 


故郷の味・生姜砂糖漬


 

私の故郷 四国中央市は、紙製品の生産で有名です。

ここ静岡県のスーパーでも、ティッシュやトイレットペーパー等

四国中央市で作られたものが、ごく普通に並んでいます。

 

百均を覗けば、紙で出来た文房具や日用品が

四国中央市の製品として、並んでいることもよくあります。

 

しかし、紙製品以外で四国中央市産となると

なかなか見ることが無いような気がしますが、いかがでしょう?

 

そんな中、この度静岡県のベイシアというスーパーで

こんな四国中央市産のお菓子を発見しました。

 

なんと!四国中央市寒川町にある

マルサ製菓の「生姜砂糖漬」です。

 

これって、ホント美味いんですよねぇ。

 

ちょっと前までは、お祭りの出店にも

生姜糖を売っている店が、よくあったものですが

そういや、最近見なくなりましたね。

早速買って帰って、袋を眺めてみますと

全国お菓子大博覧会で名誉大賞を取っていますよ。

 

そう言えば、今や世は生姜ブーム。

体を温めて、血行を良くし、

喉にも良いし、食物繊維もたっぷり。

 

 

 

久しぶりに、生姜糖をまじまじと見てみたら

これがまた、なんとも美しい。

 

生姜そのものをスライスして、作っているので

同じ形がまたとない。。。。

 

今時のスナック菓子のように、全てが同じ形じゃないという

当たり前なんですが、妙に新鮮なんです。

 

そして、砂糖が宝石のよう^^

 

裏書にはこう書かれています。

「甘くて辛い不思議な味のハーモニー。

昔ながらの生姜本来の風味を生かし

一つ一つに真心を込めた手作りの味を

ご賞味ください。」

 

いやホント、ご賞味下さい。

故郷の、誇りを感じます。

 

 


淡路島名産のカレー


 

掛川出張から、無事帰還しました。

今日も、600kmの道のりを、

ひた走って帰ってきましたよ。

 

 

朝8時に、掛川を出発して、

途中、刈谷ハイウエーオアシスで休憩。

 

それから、名古屋湾岸~東名~中国~山陽、

そして、神戸淡路鳴門道と乗り継いで、

ちょうどお昼が、淡路サービスエリアです。

 

 

ここでの昼食は、定番のこのカレー。

知っている人は知っている、ちょっと有名なカレーです。

 

平日なので、並ばず食べられましたが、

休日のお昼は、行列なのでいつも断念しています。

 

 

 

 

このカレー、淡路島特産の玉ねぎが、

一個丸ごと乗っかっているんですよ。

 

 

スプーンで簡単に切れるほど、柔らかくなっています。

そして、口の中でとろける甘さ。

 

カレーの刺激との相乗効果で、

何とも例えようのない豊かな味わいなんです。

 

機会があれば是非味わってみてください^^

 

 

 

 


スプーンを自作してみる。


 

 

オリジナル木製スプーンを作ってみましょう。

 

 

かまぼこ板みたいなマテリアルを

ナイフで削ってスプーンを作るのです。

 

 

 

ここまでは、一晩のうちに出来たんですが

此処から先が時間がかかりましたよ。

 

 

どうです!スプーンになったでしょう?

まだまだ、微調整中ですが・・・。

 

微妙な曲線が、なかなか難しい。

 

 

サンドペーパーと、ダイヤモンドヤスリで

根気よくこすりました。

 

 

これが、ダイヤモンドヤスリ。

百円均一で購入しました。

これが意外と、木目の細かな調整が出来るんですよ。

もう少し、こだわってこすってみます。

 

 


ビニータのインドカレー


 

掛川出張と言えば、さわやかのげんこつハンバーグ。

そしてもう一つ、ビニータのインドカレー。

 

今や、日本中にあるインド人による、

日本人のためのカレー屋さん。

その、先駆けのような老舗のインドカレー屋さんですよ。

 

お店は、ごく普通のレストランのよう。

違うのは、オープンキッチンにインド人がいて、

ナンを伸ばしてタンドリーで焼いている様子が見えます。

 

 

おすすめのメニューは、ビニータカレーセット。

いろいろ選べるのがうれしいですね。

 

 

 

 

 

 

これらのカレーの中から選べます。

星の数が、辛さの目安です。

 

 

 

ナンは、注文が通ってから焼き始めるので、

しばし時間がかかります。

まずは、チキンティッカが出てきますので、

これを味わいながら、しばし待機。

 

見た目ほど辛くはないですよ。

 

 

今夜チョイスしたのは、プローンマサラ。

海老のカレーです。

 

☆二つですが、なかなか辛い。

しかし、複雑な香辛料の組み合わせで、

何とも言えない奥行きのある味わい。

体に良さそうな刺激が、クセになるんですよ。


美しくなれる錠剤


 

これさえあれば、簡単に美しくなれる。

なかなか重宝しています。

 

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まるで、ミントタブレットのようなケースの中に、

黄色い錠剤が入ってます。

 

これね、効き目バツグン!!

大袈裟ではなく、誰でも簡単に効果がありますよ。

 

 

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というのも、これ、ハンドソープなんですよ。

そう、タブレット型の石鹸なんです。

 

 

 

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裏面を見ると、

「コンパクトで持ち歩き便利♪

携帯できるナチュラル石鹸」

と書かれています。

 

 

 

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ミントタブレットと比べると、ほぼ同じ大きさ。

厚みは倍くらいあります。

 

これなら、携帯に便利でしょ?

 

 

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一粒でも、充分過ぎるほど泡立ちます。

 

レモンミントの香りも爽やか。

アウトドアで、大活躍まちがいなしです。

 

でも、間違って口に入れないように、

食いしん坊は要注意ですぞ^^


浜松餃子「石松」


今日からまた、掛川出張。

掛川市の隣に、森町という所があります。

その昔、この町出身の渡世人「石松」が

金比羅参りにいく話は有名ですね。

森町出身の石松さんで、

「森の石松」と呼ばれるんです。

清水出身の次郎長さんは、

「清水の次郎長」というわけ。

その、「森の石松」の名を名乗る餃子屋さんがあるんです。

 

「浜松餃子」でググッたら、一番最初に出てきた^^

きっとマチガイは無いだろうと、訪ねてみました。

大通りから少し入ったところに、突然大きな看板!

そして、駐車場はほぼ満車!!

 

なんとか、車を止めて店内に入りますと

座席は全て埋まっている。

かと言って、行列が有るわけでも無いので

名前を書きこんで、待機しようと思ったら

すでに10組ほどの名前の書き込みが・・・・!

見ると、名前の後に携帯番号を書く欄があって

みんな、駐車場の車の中で

電話がかかってくるのを待っているのです。

我々も、とりあえず名前を書いて、

レジ横の壁に貼られた、芸能人の色紙や

グルメレポーターの写真などを観察しながら

順番を待ちました。

10組と言っても、餃子ですから15分もすると

お声がかかります。

さて、いよいよ浜松餃子とご対面。

 

 

先ず、第一の特徴はこの放射状に並んだ姿。

そして、真ん中に盛られた茹でもやし。

このビジュアルはテンション上がりますね。

タレは若干甘めで、酢は置いてません。

タレにラー油を垂らして準備OK.

 

 

餃子は、キャベツがたっぷりで

キャベツの甘味が強く感じられます。

皮は薄くて、一つが一口ですっと入る感じ。

1人前20個が、思ったよりも呆気無く

胃袋に収まってしまって、

まだ入る・・という感じでしたよ^^

しかし、そうしている間にも、

どんどんお客はやってきて

その雰囲気は、讃岐うどんの繁盛店と

同じ空気を感じました。

 

 

 


綱敷天満宮梅園


 

 

今治市の湯ノ浦温泉近く。

今を盛りと、梅が咲き乱れています。

 

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天満宮ということで、

やはり、道真公の縁もありこの梅園があるのでしょうね。

 

紅梅、白梅、約30種類、120本の梅がありますよ。

 

東風吹かば、匂いおこせよ梅の花・・・

まさに心地よい梅の香りが、

そこはかとなく漂っていますよ。

 

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ここは、なんと言っても交通の便が良い。

今治・小松自動車道の湯ノ浦ICを降りて、

今治港方面へ走ること5分ほど。。。。

 

かなり広い、無料駐車場も完備されていて、

気軽に訪れる事ができますよ。

 

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砥部の七折や、土佐の嫁石など有名所は、

ほとんどが山の斜面にありますが、

ここは、広々とした庭園になっていて、

どこでもお弁当を広げることが出来ますよ。

 

 

 

 

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もう一つの楽しみが、このメジロ。

かなりの数が群となって、蜜を吸っています。

 

それを撮影しようと、大きな望遠レンズを付けたカメラで

多くのカメラマンが、狙っています。

 

私も、邪魔をしないように

真似して撮ってみました。

 

 

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カメラマン同士は、暗黙のマナーを守り、

お互い息を潜めて、良いショットを狙います。

 

アイコンタクトで、良いアングルを教え合ったり、

そっちへ行った、こっちへ来た、と、

無言のコミュニケーションを取ります。

 

そこへ、スマホを構えたおばはん達が

ドドドっとやって来て、

メジロを根こそぎ追っ払う。。。

 

そんなコントみたいな情景が、

美しい梅の花の下で、

繰り広げられるのでありました^^

 

 

 


スマホ割れる。


 

スマートフォンの液晶画面が割れた。

 

 

もう、この機種にして2回目。

 

肉体労働者なので、まあ、仕方ないけど、

どうしても、ポケットの中で

無理な力がかかってしまうのです。

 

でも、ご安心ください。

 

割れたのは、表面を保護している、

ガラス製のフィルムです。

 

粘着シートタイプより、貼りやすいので

ついついガラスフィルムを選んでしまう。

 

ちょっと前のガラスフィルムは

タッチ感度が落ちると言われていましたが、

最近のものは、粘着シートタイプと遜色ありません。

 

貼っているのを忘れるほどですよ。

 

 

さて、これからまた張り替え作業。

 

わたくし、この作業、大の苦手。

ゴミが入らないように、

気泡も入らないように、

かなり気を使って貼るんですが、

満足いったためしがない。

 

さあ、今夜もこれから、憂鬱な作業だ。

 

 

 

 


Canon A-1


 

 

我が家には、懐かしきノスタルジックカメラが、

約70台あるんですが、

その大半は、戴き物です。

 

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そしてまた、知り合いからこんなカメラを頂きました。

 

Canon A-1というカメラ。

もちろんフィルムカメラですよ。

 

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オートフォーカスシステムを搭載する、

Tシリーズに移る直前のカメラで、

ノスタルジックなスタイルをとどめる、

最終型と言えるカメラです。

 

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レンズは、FDマウントです。

 

この後、EOSシリーズに変遷して、

レンズもEFマウントに変わってしまいます。

 

旧式のFDマウントでは、

最終型の1眼レフと言えます。

 

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形はノスタルジックですが、内容はその当時最新の技術が

ふんだんに盛り込まれています。

 

撮影モードは、シャッタースピード優先AE・絞り優先AE・

プログラムAE・ストロボAE・絞込み実絞りAE・

さらに手動撮影の6モード備えていますよ。

 

セルフタイマーも、10秒と2秒が選択できます。

 

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ASA感度設定メモリを見ると、

最高12800まで刻まれています。

 

そんな高感度フィルムがあったんですね。

 

 

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シャッターの駆動や、測光は全て電子式で、

電池が切れたらただの箱。

マニュアル撮影すら出来ないのが欠点です。

 

今のデジカメでは、それが当たり前ですが、

この当時は、電池に全て頼ることに、

かなり違和感があったようですよ。

 

そんな、風潮を跳ね返すために

世に出した広告がこれ!

 

全画面キャプチャ 20160106 193805

なんと!今話題のスターウォーズを髣髴とさせる広告。

最初のスターウォーズ、エピソード4が公開されたのが1977年。

 

CanonA-1が発売されたのが1978年。

 

今なら、これはパクリだと大騒ぎになっているかもね(笑)