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フォールディングバスケット


 

 

 

これを何処で手に入れたのか?

思い出しても思い出せない・・・・。

少なくとも20年以上前にゲットしたものです。

 

 

針金を組み合わせたもので、

通常はこのように、ペッタンコになりますよ。

これが、様々な形に変化する仕組みなんです。

 

 

こうして、バケツ型にもなるし、

樽型にも変形します。

 

 

 

例えば、このように果物を入れたり、

あるいは洗った野菜の水切りにも役立ちます。

 

 

 

キャンプの時、洗った食器を乾燥するのにも便利です。

また、テントの中で小物を収納するのにも便利ですよ。

 

 

こんなにスグレモノなのに、

最近とんと見かけない。。。。

どなたか発見したら教えて下さい^^


きな粉棒、作ってみました


 

 

昔懐かしいお菓子、第4弾。

それは「きな粉棒」です。

 

きな粉の香ばしさが口いっぱいに広がる、

昔ながらの、自然食品。

思いのほか、上手に出来たので

レシピをご紹介しましょう。

 

 

材料はこれだけ。

メッチャ簡単です。

砂糖と、きな粉と、蜂蜜。

それと少量の水でOKですよ。

 

 

先ず、砂糖を50gなべに入れます。

水を少量加えて、とろとろになるまで煮ます。

焦がさないように、弱火でよくかき混ぜます。

 

 

そこへ、きな粉を50g投入。

手際よく、均一になるように混ぜ混ぜ。。。。

さらに蜂蜜を大匙半分加えます。

 

 

火からの距離を調整しながら、

丁寧に混ぜ混ぜしたら、クッキングシートに移します。

 

 

スプーンなどで、1cmくらいに伸ばして、

粗熱が取れるまで しばらく放置します。

 

 

ナイフで、適当な大きさに切り分けます。

お子さんが参加するときは、ここでコネコネしてもらいましょう^^

 

形が整ったら、きな粉をまぶして出来上がり。

この間、15分ほどですよ。

メッチャ簡単でしょう?

味も抜群!しかもヘルシー!

コーヒーのお供にも、最適です!

 

ぜひご家族でお楽しみください^^

 

 


パソコンに引き出しを取り付ける


 

先日、パソコンに写真専用の収納場所として、

専用のSSDを取り付けました。

 

今度は、引き出しを取り付けてみます。

 

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これが引き出しキット。

外枠部分と、引き出し本体、そして小さな棚。

 

5インチベイに、ちゃんと収まるサイズです。

 

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5インチベイというのは、

タワー型PCのDVDプレイヤーのサイズの部分。

 

使ってない場所が、2つあって

そこにはダミーのカバーがついています。

 

そのカバーを取り外して、引き出しを取り付けます。

 

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まず、外枠を前からスライドさせて挿入。

ビスで、側面から固定します。

 

最初は、緩めに仮止め。

続いて、引き出し本体を挿入して、

スムーズにスライドすることを確認しながら、

ビスを本締めします。

 

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引き出しの前面が、ツライチになることも確認。

中の棚を乗せたら完成です。

 

軽く押せば、バネの力で少し出ます。

閉めるときは、奥まで押しこめばロックされます。

 

 

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パソコン周辺に散らかりやすい、

USBメモリや、SDカードなど

ちょっとしたものを収納できて便利ですよ。

 

 

 

 

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ちょっと残念なのが、この引き出しの前面が

つやありタイプなので、パソコン本体のマットな部分と

ちょっと違和感があること。。。

 

引き出しの実用性の高さに比べたら

どうってことのない事ですが・・・・。

 

 

 

 


今が旬?養老天命反転地


 

先日来、GoogleのテレビCMで、

検索先として使われて、人気が出ているようです。

 

「養老天命反転地」

 

それは、世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏と

そのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の

30数年に及ぶ構想を実現した、

身体で直接体験できるアート作品です。

 

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養老の滝と、その周辺に広がる広大な公園、

「養老公園」の中にそれはありますよ。

 

自然の地形を上手く利用して、

さらにコンクリートや盛り土で起伏を作り、

まるで、フィールドアスレチックのようでもあります。

 

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148もの曲がりくねった回遊路、

大小さまざまな日本列島などがつくられています。

 

ここでは、とにかく身体を使い、

バランスをとりながら、

私たちの身体の持つ様々な可能性を見つけることができます。

 

 

 

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起伏に富んだ地面が不思議な感じに構成されており、

これも感覚の不安定さ・危うさを

体全体で楽しむことを目的とした施設です。

 

 

 

 

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こうした日常生活では触れる機会の少ない錯覚感、

不安定な感覚を体全体で味わうことにより、

人間本来の感覚を再確認することが狙いだそうです。

 

 

 

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また、例えば子供連れの場合、

危険そうで子供から目が離せない等、

お互いの存在を常に意識しながら過ごすため、

人と人とのつながりのあり方や

バリアフリーについての問いかけも行われているそうです。

 

 

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天命反転地の名の由来というのは、

希望有る未来へのスタート地点だそうですよ。

 

「死」を前提とした消極的な行き方を改め、

古い常識を覆すことが必要だと言っています。

 

死へ至る宿命(天命)を反転させる、

実験的なアートです。

 

2015-05-15

 

人間の持つ平衡感覚や遠近感に揺さぶりをかけ、

私達を、ヨチヨチ歩きの子供の状態に戻して、

知覚を再構築させるよう、隅々まで計算された構造。

 

近代的パワースポットですね。

 

是非、スニーカーを履いて、体験してみてください。

かなり若返ります(笑)

 

 


龍河洞でケービング


 

 

究極の避暑地第2弾!ということで、

今回は、高知の龍河洞へ行ってみました。

 

以前来たのは、およそ20年ほど前のこと。。。

記憶もうつろで、結構新鮮な気持ちで挑みました。

洞窟手前の長い階段は、エスカレーターになっていて

そのエスカレーターを登って行くに連れ、

すでに冷気が漂ってきますよ。

 

 

洞内の気温は、年間を通して15℃ほど。。。

自然のクーラーどころじゃなく、

冷蔵庫の中という感じです。

半袖、半ズボンでは寒いくらいですよ。

 

 

しかし、外は灼熱地獄!

寒さを、贅沢と感じながら洞窟に突入です。

いきなり、かなり狭い所をすり抜けながら

薄暗い洞窟を進んでいきます。

 

足元は、ステンレス製の歩み板や

コンクリート製の階段などで、

普通の靴でも歩けるようになっています。

時折 水滴が落ちてきますが

服が濡れるというほどではありません。

 

普通に歩くと、30分ほどで出口ですが

せっかくなので、のんびりと

冷気をしっかり味わいながら進みます。

全体的に上り道ばかりですが

涼しいお陰で、苦しむことはありませんでした。

 

 

この標準的な観光ルート以外に、

冒険コースというのがあって、

更に過酷なコース設定になっています。

こちらは、前日までに予約がいるということですよ。

 

 

出口が近づいてくると、

そちらから生暖かい空気が流れてきて

現実世界に、徐々に引き戻されていきます。

出口近くには、弥生時代に人が澄んでいた痕跡が残っていて

炉の跡や、獣骨なども発見されたようです。

そして、「神の壺」と名付けられた弥生式土器があって、

それが鍾乳石と一体化している様子を見ることが出来ます。

 

この真ん中の黒いのは、2羽のこうもりですよ。

なんと、この洞窟には

2万羽ものコウモリが生息しているそうです。

そのコウモリが、探検の雰囲気を盛り上げてくれますよ^^


コールマンのランタンを導入!


 

 

アウトドア好きと豪語しながらも、

実は、コールマンのガソリンランタンは、初の導入。

 

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家にあるのは、EPIgasのガスランタンと、

ヘッドライトと、キャンドルランタンだけ。

それでも、特に不自由はないし、

コールマンのガソリンなんか、

操作はややこしいし、メンテも面倒。

そんなもの、必要無いやいっ!

と思っていたのに・・・。

 

 

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しかし、このスタイルは捨てがたい。

なんとも味わいのあるお姿です。

 

しかも、これが、大きな声では言えないが、

ちょいと割引価格になっていた。。。。

 

これは手に入れておかないと後悔する。

 

 

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実はこれ、ガソリンランタンじゃないんですよ。

単4電池2本を使用する、LEDランタンなんです。

 

そして、そのLEDは、マントルの中に内蔵され

ガソリンランタンの灯りとそっくりな

色温度で光を放つんですよ。

 

 

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その光具合のリアリティーもさることながら、

ガソリンランタンと全く同じ付属品も付いてます。

 

ガソリンを充填するときに使う漏斗や、

各部を分解するスパナまで・・。

この遊び心が嬉しいですね。

 

 

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一応、漏斗もこのようにセットできますが、

ガソリンは入れる必要も無いし、

絶対入れてはいけません。

 

取説にも、そのことは強く書かれています。

 

 

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また、ポンピングハンドルも引き出せます。

一応、ピストン運動は出来ますが、

アクションを楽しむだけ。

何も、圧縮は出来ません^^

 

 

そんな、遊び心てんこ盛りですが、

LEDランタンとしては、しっかり機能しますよ。

 

 

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テーブルトップで使うには、調度良い明るさ。

テントの中でも、これなら安全です。

 

スイッチを兼ねた、調光ハンドルを回すと、

明るさが調整できますが、

ボリュームの接点の具合でしょうか、

調整中、若干明るさが揺らぎます。

その様子が、まるでガソリンランタンの

息遣いのようで、やたらリアル。

ボリュームにゆらぎ機能をもたせているとしたら、

それは、賞賛に値しますが、

ただの接触不良かも知れません(笑)

 

 


シャワーキャップの意外な使い方


 

どこかの「まとめサイト」で取り上げられて、

大人気になっている、ちょっと前の記事ですが、

大ヒット記念として、改めて取り上げておきます。

 

 

 

この白い箱は、シャワーキャップです。

宿泊していたホテルの洗面所に備えられていた

アメニティーグッズの中の一つを持ち帰りました。

 

私のような、短い髪の人間が

何故、シャワーキャップなんぞ・・・?

そう、思いますよね。

インドにかかわらず、いや、国内外問わず、

ホテルに泊まったら必ず、

シャワーキャップは頂いて帰ることにしているんですよ。

 

 

実はこれ、カメラを趣味にしている人間なら

絶対持って帰ることをオススメしますよ。

いやいや、今や誰もがカメラマンの時代です。

皆さん、お持ち帰りをオススメします。

というのも、このシャワーキャップは

雨の日の写真撮影に、とても役立つんです。

 

 

このように、カメラにかぶせるだけ・・・。

精密電子機器にとって大敵である、

水害からカメラを守ってくれます。

撮影までは、カメラ全体を包んでおいて、

写真撮影の時だけ、レンズ部を出して使います。

大体、素材が透明なので液晶モニターも

キャップ越しに見えますよ。

 

 

雨が強い時は、いっその事キャップ越しに

撮影するのも、それはそれでドラマちっくな写真になることもあります。

コンデジなどは、オートフォーカスが効かない機種もありますが・・・。

更に強い雨の時は、ご自身もシャワーキャップをかぶれば

頭髪が濡れることなく、写真撮影ができます・・・・が、

変人扱いされても、当方は関知いたしません(笑)

 

 


ジャックウルフスキンのリュックサック(子供用)


 

オオカミの足跡のロゴが、好きだったのに。。。。

 

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日本総代理店だった、キャラバン社との契約が

数年前に解除され、

国内では、新製品が全く流通しなくなりました。

 

個人的には、結構好きだったんですが。

 

この2つのリュックサックは、

もう20年も前に、娘たちが小さかった頃買ったものです。

 

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子供向けに、いろいろ工夫がされていますよ。

この白いテープ部分は、反射材が使われています。

 

Jack Wolfskinの文字と、足あとのマーク。

こんな風に刺繍されている、アウトドアグッズ

少なくなりましたね。

 

 

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緊急呼び出し用の、ホイッスルも付属しています。

 

チーム内での連絡以外に、

獣避けにも使います。

 

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また、ポケットの内側には、カードホルダーがあって、

子供の氏名、住所、連絡先などを書いた

カードを収納できます。

 

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見た目は可愛く仕上げているけれど、

リュックとしては、かなり質実剛健。

 

シンプルですが、手抜きのない仕上がり。

大人がサブザックとして使いたくくらいです。

うちの娘は、山へ行くのに、

このリュックによく、縦笛を入れて持って行ってましたよ^^

懐かしいなぁ・・・。

 

 

 


三島みなと祭り花火大会2017


 

昨夜は、わが町の花火大会。

 

約1時間の間に7千発ですから、

そんなに大きな花火大会ではないですが、

夏の風情を満喫しましたよ。

 

 

今年も、友人がヨットの上からの花火鑑賞に

誘ってくれて、舳先を陣取って、

250枚ほど撮影してきましたよ^^

 

ISOは100。絞りはF=16~22。

シャッター速度は、8秒から15秒です。

 

そよ風に煙が流されて、

まあまあシャープに撮れました。

 

クリックして、フルサイズでお楽しみください^^

 

ちょっと重いですがm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これは便利!Intel、Remotekeyboard


 

先日導入した、スティック型PC。

これ、何不自由なく使ってます。

 

ただ、一点だけ欲を言うと、

せっかくこんなに小さいのに、

キーボードがでかい。

 

例えば、出張にこのPCを持って行って、

ホテルのテレビに接続して使うとして、

キーボードも持って行くのは、ちょっと嵩張る。

そこでお勧めするのが、Intelが提供する、

Remotekeyboardというアプリです。

 

先ず、パソコンにアプリをインストール。

そして、スマホやタブレットにもインストール。

 

パソコンに現れるバーコードを、

スマホのカメラで捉えると、

自動的にペアリングが出来ます。

 

そうしたら、スマホの画面が、

ポインティングデバイスに早変わり。

 

ノートパソコンについていて、

指でスリスリするあれと同じで、

マウスの代わりになるものです。

 

文字入力も、スマホの画面で出来ますよ。

つまり、このアプリがあれば、

マウスもキーボードも要らないというわけです。

 

長文入力には向きませんが、

通常のSNSなら、問題なく書き込めます。

 

動画や音楽の再生のコントロールも出来ますよ。

音量の調整も、スライドバーを動かすだけ。

 

電源を切ることも、この画面で操作できます。

 

HDMI入力端子のあるモニターがあれば、

後は、スマホとスティックPCで

お手軽パソコン環境の出来上がりです。