いつも通り、ジムで500Kcal燃焼した後
サウナでだべっていたら、若干のぼせて
フラフラしながら帰宅したら、
私の、くつろぎの椅子を
お隣のトイプードル「シナモン」が占領しているではないですか!
キョトンとしている表情が、面白かったので
カメラを構えると、ポーズをとるんです。
カメラ目線で、「さあ撮って。。。」と言っているみたい。
「よっしゃ、撮ってやろう」と、
椅子の位置をカーテンの前に移動して・・・・。
「はい、笑って~」
「いいよ、いいよ~」
まるで、モデルのように
こちらの注文に答えていたのに・・・・・。
突然、椅子から飛び降りた!
シナモンママ@ノンちゃんが
お迎えに来たのでした。
やっぱり、お母さんが一番だって!
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全米が泣いた!
先日、会社の上司から 奥さんの実家で採れたお米を頂いた。
石川県産コシヒカリだ!
玄米の状態で30kg。。。
我が家在庫のお米が無くなったので
いよいよ、このお米を頂くことになった。
ところが、農業に縁の無い育ちなものなので
精米と言う作業をした事が無い。
今日は、精米デヴューだ。
最寄のJAの、コイン精米機を訪れた。
ちょっと緊張する。
精米システムは、結構シンプルだった。
先ず、玄米をホッパーの中へ流し込む。
今日は10kg持って来たので、100円だ。
コインを入れて、精米コースを選択する。
上白、標準、八分の3コースの中から、
今日は標準を選択。
すると、大きな音をたてて 精米が始まった。
どんどんと、白くなったお米がシュートに落ちてくる。
糠の香りが、なんだか懐かしさを誘う。
ほんの2分ほどで、10kgの精米が完了。
生成りの衣を脱いで、
すっかり、美白になった石川産コシヒカリです。
ノスタルジックカメラ26
今回取り上げますのは、「オリンパス35RC」
RCは、レンジファインダー・コンパクトの略だそうです。
その名の通り、35mmフルサイズの割には
かなり小ぶりで、前回のキャノネットとほぼ同じです。
つまり、今話題のオリンパスペンの
ミラーレス1眼レフと同じくらいの大きさです。
レンズはE/ZUIKO42mm、f=2.8.
シャッターは1/15~1/500秒。
ボディー上部にシャッターダイヤルがあって、
レンズ周りの絞りリングと、完全マニュアルでも使える
マニア好みのカメラです。
直線デザインが、とても凛々しい感じで
今でも十分通用しそうです。
昭和45(1970)年製。
当時の価格が22、300円。
今の金額に直したら、オリンパスEーP2位になるのでしょうか?
大きさ、重さ 109x70x50mm、410g
ちなみにE-P2は、120.5x70x35 mm 335g(ボディーのみ)
オリジナルモザイク
入力したテキストを、お好みの形のかたまりで表現してくれます。
ブログのタイトルを、ハートの形に。。。。
サブタイトルを、音符の形に。。。。
エリック・クラプトンの「レイラ」の歌詞を。。。。
最近、ペプシのCMでコブクロが歌ってますね。
http://www.imagechef.com/ic/word_mosaic/
こちらからどうぞ
なごり雪
このところの陽気に、若干浮かれていたら突然の春の嵐に、
お天道さんに叱られたような気持ちになりました。
居間の窓を開けると、お隣の屋根が雪化粧。
その、屋根の向こうを眺めると・・・・
鉛色の空に、工場の煙突は 溶け込んでいます。
窓辺には、菜の花が。
この菜の花、実は青梗菜(チンゲンサイ)
葉っぱは食べて、芯コは鑑賞。
進んだり戻ったりする、季節の歩みだけれど
決して停まる事は無いのですね。
世に発つ娘 戒めしかな 春の雪(邪無)
これも春の便り
仕事現場は、海の埋め立ての近くで 周りは工場ばっかり。
そんな、工場地帯の隙間の細道を
スバル・サンバー(いわゆる軽トラ)で颯爽と走っていると
視界に、思いもよらぬものが飛び込んできた。
「セナの次に、助手席が似合わない」
と、語り継がれて久しい私は
普段から 丁寧な運転を心がけているのに
助手席に置いた、愛妻弁当が吹っ飛ぶくらい
急ブレーキを踏んでしまった。
ABSの動作確認を、期せずして行うことになったスバルサンバーは
それでも落ち着いた挙動で、横ぶれすることなく静止した。
窓を開けて、改めてその方向を凝視すると・・・・・
キジではないですか?!
四国中央市も、山の多い土地ですから
キジくらい居ても、不思議ではないのですが
こんな工場地帯の真ん中で・・・・。
そのキジは、きょとんとした表情で
あえて目を合わすことも無く、
草むらで佇んでいます。
目は合わそうとはしないけれど、その横顔は
「見世物じゃねぇぞ!あっち行け!」と訴えていたので、
とりあえず記念撮影だけさせていただいて
そっと立ち去ることにしました。
一応、周辺に猿と犬が居ないか確認しました。
DEAR(丸亀・イタリアン)
ほ~~~んとに!久しぶりにやって来たのは
高速・善通寺ICから程近い、
セントバーナードが 入り口でゴロンと寝ている
イタリアンの老舗<DEAR>です。
丸亀で、買い物終えて
駐車場へ乗り付けたら すでにほぼ満車!
店内に入ると、名前を書いて7・8人待機中。
相変わらず、繁盛していますねえ。
今でこそ、あちらこちらにイタリアンのお店も出来ましたが
いわゆる喫茶店で、ナポリタンを食べるくらいしか無かった時代に、
近くでまっとうなイタリアンが食べれる、数少ないお店でした。
今夜のチョイスは、オーソドックスにカルボナーラ。
今日は、朝からジムで500Kcal燃焼したから
ボリューム満点でも、心置きなく食らえる!というもんです。
トッピングで、とろけるチーズを頼んだので
アルデンテが、さらに艶々ではありませんか。。。
パソコン救命救急!!
先日深夜、友達の大ちゃんから突然の電話!
急にパソコンの電源が落ちた!と言う事だった。
いろいろ考えられるけれど、
何のメッセージも出ず
いわゆるシャットダウンではなく、
プツンと落ちたと言うことなので
電源ユニットのパンクを疑った。
それ以前に、基本的な接続不良なども考えられるので
大ちゃんちに行って、接続確認がてら
内部の埃を掃除機で吸ったりして
再起動を試みたが、立ち上がる気配は無かった。
そこで今夜は、我が家に転がっている
電源ユニットに、仮接続して
生き返るかどうか、確かめる事にした。
メーカー製のパソコンは、結構ぎりぎりの容量の
電源ユニットを積んでいたりして
しかもコンデンサーが、発展途上国製の廉価版で
ちょっと負荷が大きいとパンクする事もままあるもんだ。
狭い筐体の中から、電源ユニットを取り出して
別の電源装置のコネクターを挿してみた。
嫁さんと大ちゃんは その一連の作業を
まるで、心臓移植手術を見守るように
そんな無茶な!と言う目で見つめていた。
電源ユニットを、とりかえて
スイッチを入れると、
パソコンは立ち上がった。
そして、Windowsのファイルチェックが始まった。
これは、もしや生き返るか!?
と、3人は期待を込めて祈るように
モニターを見つめた。
が、次の瞬間!
プツンと電源は落ちてしまった。
☆今日の成果。
危篤状態のパソコンの原因が、
電源ユニットに由来するものではない事が判明した。
また、HDD及びその中のOSも生きているようだ。
と言うわけで、
「今夜はこのくらいにしといてやろう!」
とお引取り願ったのだった。
サクラサク
仕事場の駐車場の桜が満開になりました。
そめいよしのではなく、
さくらんぼが生るタイプの桜です。
桜と言えば、花びらには馴染みがありますが
よくよく見れば おしべには、
こんなに鮮やかな色が付いているんですね。
受験生の皆さんの所にも、
桜開花の便りが届きますように。。。。。