なかなか咲かすのが難しいと言われる
胡蝶蘭の花が、今年も何とか開花しましたよ。
嫁さんの誕生日に、義母さんから頂いたもの。。。
今年で4年目になります。
居間の出窓に置いてあるんですが
たまたま環境が良いのか、
立派に花を咲かせます。
嫁さんが、植木鉢用の土に突き刺すタイプの、
アンプル型栄養剤をやるくらい。
あとは、蕾が出来始めたら
傷まないように注意する。。。
ただ、不思議なことがあるんです。
毎年1ヶ月くらい、開花時期が遅くなる。
最初は、11月に満開の状態で頂いたんです。
それが4年目の今年は、3月ころから蕾が出来始め
ようやく、この時期に満開になりました。
胡蝶蘭の、本当のシーズンって何時なんでしょう?
それともう一つ、悩みがあるんです。
それは、この枝っぷり(笑)
最初は、例に漏れずバッファローの角のように
垂れ下がる枝に数珠なりだったのですが、
だんだんあっち向きこっち向きになってきた。
まあ、手作り感があって
これはこれで良いような気もしますが・・・・・。
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やさしいハンカチ展
ここに、1枚のハンカチがあります。
このハンカチの原画は、福島の小学生が書いたものです。
その絵を元に、従姉妹がデザインして
ハンカチに仕上げたんですよ。
これ以外に、福島の小学生232名の絵が
このようなハンカチになったんです。
それは、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)が開催した
「やさしいハンカチ展」という催しによるもの。。。
「やさしいハンカチ展」というのは、
232名の福島の子どもたちの絵をもとに、
デザイナー385名がハンカチをデザインし、
全国で展示販売するというものです。
完成したハンカチは絵を描いた子どもたちへ贈られるとともに、
販売収益も各小学校へ還元し、
被災地の未来のために役立てる使い道を、
子どもたちが主体となって考えるんだそうですよ。
子どもたちとデザイナーが一緒につくった元気のでるハンカチを、ぜひご覧ください。
http://handkerchiefs2.jagda.org/#type=image&sort=&filter=
作品をクリックすると、原作者の子供のことや
デザイナーの情報が見られますよ。
残念ながら、四国での巡回展は予定されていないようです。
最寄りは、広島、それから大阪。
もしもチャンスがあれば、覗いてみたいですね。
新しい朝
テレビから突然、妙に心に響く歌が聞こえてきた。
見ると、画面には日の出の風景。
その曲は、すごく知っているのに、
何処で聞いたのか、すぐには思い出せなかった。
それは、「カゴメ野菜生活100」のCMです。
日の出を見ながら、美少女が「野菜生活100」を飲んでいる。
そのCMが終わる頃、ようやくその曲を思い出した。
なんと「ラジオ体操の歌」ではないですか!
それが、絶妙な緩やかさでアレンジされていて
心に染み入って来たんです。
その声は、忌野清志郎さんにも似たハスキーボイス。
いったい、何処の誰だろうと
さっそく調べてみましたよ。
それは「奇妙礼太郎」というアーチストでした。
その方のサイトはコチラ
カゴメのCM紹介サイトでは、
15秒バージョン、30秒バージョンに加え、
メイキングビデオも公開しています。
そのアフリカでのロケの雰囲気も、なかなかナイスですよ。
また、主演の美少女「早見あかり」さんのプロフィールや
奇妙礼太郎さんのことも紹介されています。
是非、ゆる力強い、新しい朝の歌を聞いてみて下さい。
カゴメのサイトはコチラです。
http://www.kagome.co.jp/ys100/saisei/
ちゅうちゅうゼリーエピソード2
ネット通販で大ヒット中の「ちゅうちゅうゼリー」の現物をこの目で見たのは、
松山で開かれていた農林水産まつりの会場でした。
その時の話は、コチラ
離れて暮らす娘に送ってしまって
食べられないまま、今日まで月日は流れました。
なんと!
その存在も、追憶の彼方に忘れかけていた頃・・・
お土産で頂いたんです。
そのダンボール箱が面白いでしょう?
みかんの箱そのものなんですよ。
箱のなかを覗くと、8個のゼリーが入っています。
それらは、全部違う種類。
8つの味が楽しめるというわけだ!
なんと贅沢な。。。感謝感謝です^^
頂く前に、ホームページで予備知識を・・・・
以下、田那部青果のサイトより。
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柑橘のプロでありながら、ゼリー作りの素人だからこそ市販のゼリーとは
全くの別物ができました。
間違いなく『ゼリー』ですが、もはや『果物』ですよ。
青果問屋として『果物』であることは譲れませんから。
完熟果汁で作ったちゅうちゅうゼリーは、
その柑橘の風味や香りが鼻に抜けます。
もちろん保存料や香料等一切使っていません。
『お母さんの手作りおやつ』です。
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ああ、もうたまらん!
とりあえず今夜は、「清見タンゴール」を頂いてみましょう。
食感は、ヴィーダインゼリーと同じ感じ・・・。
それが、風味豊かな濃厚ゼリー。
結構しっかりとしたゼリーですよ。
なるほど!
全国おやつグランプリで
堂々の1位に輝いたという実績が
今まさに、喉を通り過ぎて行ってます。
道頓堀たこ焼き「うまか」
愛媛県立三島高等学校北門入り口にある、
道頓堀たこ焼き「うまか」
休日の昼食を求めて、久しぶりに訪ねました。
今日は、爆弾低気圧の吹き戻しで
風が強く、目印の大きな提灯は仕舞われていたので
もしや、休みかと思いましたが
ちゃんと営業していましたよ。
注文したら、駐車場で車で待機。
出来上がったら持ってきてくれます。
わたくし個人的な、ここのオススメは
「ネギポン」ですよ。
この、丁寧に刻まれた大量のネギ。
その上に、マヨネーズがかかっています。
ポン酢は、別容器で付いてきて
食べる直前にぶっかけます。
その時立ち昇る、ポン酢の香りがたまらない。。。。
もちろん、定番のソースたこ焼きも美味いです。
大きめのたこ焼きの中は、とろとろで、
まさに溶岩のような熱さ!
猫舌の人は要注意ですよ。
作りおきではなく、
注文してから焼いてくれます。
その分、待ち時間は覚悟して・・・。
メニューだけ見ると、若干高めの値段設定に感じますが
食べごたえは十分ですよ。
放課後の時間帯は、高校生がいっぱいですので
その時間は外すのが懸命ですよ。
リンとヒメのお泊り会
福島から帰ってみると、
お客さんが来ていました。
お友達のところのボーダーコリー、
リンちゃんとヒメちゃんです。
急な用事で家を空けるという事で、
一泊二日のお泊りというわけです。
めちゃくちゃお利口さんなので、
もう、部屋の中で家族のようにくつろいでいます。
実はこの2頭は、親子なんですよ。
こちらがお母さんの「リンちゃん」
ボーダーコリーの割りには、ちょっとポッチャリな6歳です。
とても穏やかな性格ですよ。
こちらが娘の「ヒメちゃん」
5歳です。
行くとこ行くとこ着いて来る、
甘え上手な子ですよ^^
天気が良かったら、一緒に運動するんですけどね。。。
雨が小降りになった時に、
ちょっとだけ散歩に出かけました。
ウォーキングも、空気のように出来ますよ。
子どもと手をつないで歩いているのと同じ感じ。
天気が良ければ、どんどん歩きたいところですが・・・。
鉛色の空が恨めしい。
今は、強い雨音を聞きながら、
それぞれ、まばらな感じで
ふて寝中です。
明日は、晴れたらいいのになぁ。
福島の始まりの桜
いよいよ桜の蕾が膨らみ始めました。
今日の最高気温が18℃。
本当に、一日のこととは思えないくらいのスピードで、
みるみる小枝の先々が明るくなりましたよ。
東北の地のあちこちには、
名も無い銘木が、何気なく佇んでいて
道すがらに息を飲むことがあります。
この桜も、ため池の土手にたった一本生えている。
水面の、さざ波が消えて
桜が写ればさらに美しいことでしょうね。
土手の下へ回ってみると、
土手の一番低いところまで枝が垂れている。
ため池と一体化したような
生命力を感じる一本です。
こちらの桜は、かなりの古木で
神々しささえ感じます。
広がった枝には、突っ張り棒が添えられています。
仕事帰りのたそがれ時でしたが、
まばらに開いた花が西日に輝いています。
こちらも、満開にはあと2,3日でしょうか?
この大木が満開になると、すごい迫力でしょうね。
公園のソメイヨシノと違って
花の下で宴会を開くという雰囲気ではありません。
それは、美術品を鑑賞するような雰囲気。
確かに、パワーを感じます。
サクラのラスク
今年3度目の福島入りです。
四国の桜は、盛りを過ぎたけど、
うまくすればこちらでもう一度、花見ができるかな?
と、思っていましたが、
まだまだ蕾は固く、もう少し先のようですね。
那須高原に、休日には行列のできるラスク屋さんがあります。
車は大渋滞。警備員さんがてんてこ舞いなんですよ。
その名も、「Nasuのラスク屋さん」
そのまんまです。
しかも、閉店が17時30分という早さで、
仕事終わりでは間に合わない。
今日は、新白河に16時ころ到着したので、
レンタカーを借りたら、ホテルにチェックインする前に
ぶっとばしてここまでやって来ました。
なんと言っても、季節限定の
「さくら咲く」が発売になっているんです。
桜の花びらが練りこまれたフランスパンを使っている。
見た目にも春らしいラスクです。
個人的には、ラスクのことは
それほど好きではなかった。。。。
どうも余りもののパンを2次加工しているような気がしていた・・・・。
そういう先入観を、いつからか持っていた。
しかし、ここのラスクを食べてみたら
それはそれは、よう出来とる!という感じ^^
そのために焼かれたフランスパンと、
そのために用意されたバターと、
サクラの香りのアイシング・・・・・。
なるほど、行列ができるのも納得できました。
ミッキーがやってきた
私は、とあるメーリングリストに席を置いています。
今年で創設15年になる老舗のメーリングリストです。
15年前といえば、まだインターネットはアナログ接続で、
接続すると、「ガ~ピリピリピリ・・・」と音がしていた時代です。
そのメーリングリストのメンバー同士で、
毎年、年賀状コンテストを開催するのですが、
今年は、久しぶりに入賞致しました。
そして、その賞品が届いたんですよ。
それは、ブリキのミッキーマウス。
なんともレトロなムードでしょ?
ぜんまい仕掛けで、歩くようになってます。
ミッキーマウスについて、あんまし詳しくないので
果たして、これは年代物なのか、
それともレプリカなのか、
判断はつきかねるのです。
しかし、作りは時代を感じる。。。。
なんとも味のある佇まいです。
いわゆる、ハートにド・ストライク!!^^
そのメーリングリストには、本当にお世話になっているし
随分助けられたものです。
近頃は、いわゆるROMを決め込んで
投稿はしていないんですが、
そんな私に、このようなステキな物を頂いて・・・・。
なんとお礼を言ったらよいものやら・・・。
せっかくなのでノスタルジックなアメリカのカメラと、記念撮影。
いかにも古い、ミッキームービーの雰囲気でしょう?
宝物が増えました^^
年賀状はこちら・・・
俺の桜
ネット社会のスラングに、「俺の嫁」という言葉がある。
架空のキャラクターに対する愛情表現。
現実の結婚に縁のない人が所帯染みた発言に憧れて使うようになった。
同性同士でも愛情をこめて用いられることもある。
さらには二次元キャラクター同士でも成立するようになった。
またメカなどはよく女性に例えられるからか、
自分の愛用品を指して「俺の嫁」ということもある
ほぼ同様の使い方で、この桜は「俺の桜」。
去年の同じ頃、「私の桜」というタイトルで
この桜の木を題材に記事を書いた。
あれから一年。。。。
今年もこの桜が満開になった。
桜の花の楽しみ方の一つに、
自分の桜を、心のなかで決めて、
その開花にまつわる全てを
味わおうというもの・・・・。
仮に、他所の家の庭の桜でも、
公園の桜でも、映像でしか見たことのない有名な桜でも、
自分で勝手に「俺の桜」と、決めてしまう。
自分の桜と決めて2年目になったので、
今年は「俺の桜」と呼んでみた。
旧二名小学校の運動場の片隅にポツリとある。
もうすぐ、毛虫がいっぱいわくけど、
すぐ向こうを走る一両編成が、やたら似合う桜です。