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木製アウトドアテーブル


さて、このスノコのようなものは一体何でしょう?

って、タイトルに書いてますね^^
折りたたみ式の木製テーブルなんですよ。
屋根裏部屋にしまったままになっていたのを
ふと思い出して、引っ張りだしたんですが、
これ、案外スグレモノじゃないですか?

折りたたんだ状態では、このように
上部が持ち手になるようになっています。
まさにスノコを2枚重ねたような状態です。

これを広げると、こんな感じ・・・。
すのこ状の部分が、天板になるというわけです。
2枚の天板を重ねるようにセットすると・・・・

このように、テーブルになります。
ナチュラルウッドの風合いも、なかなか良いでしょう?
ワンタッチで収納も出来て、たためばコンパクト。
オートキャンプのサブテーブルとして
十分活躍しそうですね。


ノスタルジックカメラ30-1


昭和39年に発売されたオリンパス・ペンW。
Penシリーズの多様化の中、プロ指向の広角専用機として企画されたモデルです。

販売期間が1964~1965年とわずか2年間であり
製造台数が比較的少ないモデルです。
またこのPen Wはブラック仕様のみが販売された珍しいモデルとなっています。

Pen Wに搭載されているレンズは、
E.Zuiko 25mm F2.8で3群5枚構成です。
35mmフルサイズに換算すると36mm相当の広角レンズとなります。
オリジナルPenが28mm(フルサイズ換算で40mm)と準広角の画角ですので、
町中のスナップを撮るのにはPen Wの方が使いやすいような気がします。

先にも書きましたが、このペンWは、ブラックのみの発売でした。
ところが、このブラック塗装の品質が極めて悪く、
どのカメラも皆、塗装が禿げて真鍮の地金が出ています。
それが、今となってはノスタルジック感を高めていて
逆に人気の秘密となっているんですよ。

「焦点距離25ミリという短いレンズをペンのボディーに組み込むには、
ビハインド用000番シャッターなどからかなりの制限をうけますが、
これからのワイド専用カメラにはやはりF2.8くらいの明るさが要求されます。
画角62度F2.8、ワイドレンズとしては明るい部類に入るでしょう。

発売年月:1964年(昭和39年)9月
レンズ:E.Zuiko 25mm F2.8 3群5枚
シャッター:コパル#000 B、1 / 8 ~1 / 250 秒
      X接点、ドイツ型シンクロソケット
焦点調節:回転Helicoid 0.6m – 無限 目測式
     ダブルクリックストップ付き
ファインダー:逆ガリレイ採光式Bright Frame 0.5倍
フィルム送り:Rear Winding、Self Cocking式
サイズ:108X68X40mm 、380g
発売価格:10000円


おにぎりの種


先日、超久しぶりに「おにぎりせんべい」を買って食べたら
これがなんと!懐かしいやら美味しいやらで、大変感動しました。
懐かしいお菓子シリーズで、「おにぎりせんべい」を取り上げようと思った矢先、
こんなお菓子を発見しましたよ。

その名も「おにぎりの種」
「おにぎりせんべい」と同じく、株式会社マスヤから発売されています。
さて、どんな種が入っているのでしょう。。

ピーナッツと比べると、その大きさがお分かりでしょう?
一辺が1cmほどのおにぎり型ですよ。
醤油でコーティングされた色合いも、
散りばめられた海苔のあり方も、
まさに、「おにぎりせんべい」のミニチュアです。
が、しかし、
味の方は、全くの別物。

あのたまり醤油の甘さではなく、
こちらは柿の種の辛さです。
見た目は角のない穏やかな形ですが、
辛さはしっかりと染み込んでいます。
そして、ピーナッツとの相性が抜群で、
ビールのアテには最高でしょうね ウキィ~!


360度パノラマ撮影雲台


近頃のデジカメやスマートフォンは、
パノラマ写真を撮る機能が備わっています。
せっかくの便利な機能ですので、
有効に活用したいですね。
そんなパノラマ撮影に、強力な助っ人が登場です。

大きさは、直径が8cm。高さが5cm。
単4電池を2本入れるようになっています。
オレンジ色のところが、弾力のあるシリコン製になっていて
ここにスマートフォンやデジカメを挟みます。

上面にスイッチが有り、それを押すと自動で回転するようになっています。
スイッチを一回押すと、55秒かけて一周しますよ。
これは主にパノラマ写真を撮るときに使います。
カメラのシャッターを押して、撮影開始とともに
雲台の回転もスタートさせれば、
360度のパノラマ写真が撮れると言うわけです。

スイッチを長押しすると、5分間回転します。
その時は、一周23秒。。。。。
これは主に動画撮影で使います。
仲間が集った時に、中心に置いて動画を撮影すれば
その場の雰囲気が、リアルに伝わるというわけです。
底面には、三脚穴がありますので
三脚に取り付けて使用出来ますよ。

例えば、メッセージビデオを作るときなど
これの周りに集まって、
回転するカメラに向かってアピールすれば、
なかなか楽しい画像が作れそうでしょう?
まだ、実際に撮影していないんですが
この週末、ちょっとした集まりがあるので
是非試してみたいと思っています^^


春の兆し


昨日は、暦の上では「立春」でした。

写真は、我が家の居間の窓辺です。
数日暖かい日が続いたので、
蘭の花の蕾が、グングンと膨らみましたよ。
この蘭は、数年前に義母が嫁さんの誕生日に下さったもの。
これといって、専門的な世話をしているわけではないのですが
毎年、沢山の花を咲かせてくれています。

たぶん窓辺が、 花の育成にちょうどいい環境なのでしょうね。
ごく普通の、アンプル型栄養を
根本に挿しているだけですよ。
今年も沢山の蕾がついています。

そして、第一号の蕾がいよいよ膨らんできたというわけです。
時の流れが、早すぎるとおののく気持ちと、
春を待ち望む気持ちは、確かに矛盾していますが、
季節を楽しめるのは、日本の本当に素晴らしいところですから、
そこはしっかり満喫したいものです。
そうそう、以前この蘭の根本に 黄色いきのこが生えて、
24時間の一生を記録したことがあります。
24時間を1分30秒にまとめました。
どうぞお楽しみください^^


小前のたこ判


このたこ判というもの、近頃、他でも時々見られますが、
正真正銘!たこ判の元祖はここ小前美容室です。

実は、このたこ判が誕生するその瞬間に
私は立ち会っているのですから・・・・。
それは遡ることウン十年前・・・。
ここ太陽の町仁尾町に、太陽熱発電のテストプラントが建設されました。
そこで私は、働いていたのでありました。
そのプラントのすぐ隣りでは、仁尾太陽博という
太陽熱発電をテーマにした博覧会が開催されました。
博覧会が終わったあとも、その設備は
仁尾サンシャインランドというテーマパークに引き継がれ
1995年まで営業されていました。

それらのテーマパークの門前町として、
周辺には、土産物屋や様々な飲食店が立ち並び、
一時はかなり繁盛していました。
しかし、レオマパークが出来た頃からだんだんと衰退し
サンシャインランドも閉園することとなりました。
門前町は、みるみる寂れていったんですが、
小前美容室のたこ焼き屋は、本業のかたわらという事もあり
客が減っても、閉店することもなく細々と続いていました。
近くには中学校があり、太陽熱プラントの従業員も近くに居ましたから
それなりに利益は保っていたのでしょう。

そんなある日のこと、食いしん坊の中学生相手に
大判焼きの鉄板で、たこ焼きの種を焼くという事が始まったのです。
先ずは、それが中学生に大人気。
そして、我々の職場でも大人気。
そのうち、たこ判という名前が定着し、
口コミで徐々に客が増えて来ました。
その人気が全国区になったのは、そこのおばちゃんが
「たけしのテレビタックル」に出演してから・・・。

久しぶりに行ってみたら、まだまだ人気は衰えず、
店の周りは車がここかしこに待機中。
店内は、ところ狭しと順番待ちの人で溢れています。
注文は、自分でメモ用紙に書いておばちゃんに渡すシステム。
順番が来たら名前を呼んでくれます。
プレーンなたこ判が一つ100円。
玉子が一個目玉焼き上に入っている、卵たこ判が120円。
その他に、ハンバーグ、ミートボール、ウインナー、コーン、
もち、ポテト、エビ、チーズ、うずら。。。。
天気がよい日は、すぐ近くの海辺で食べるのがお勧めですよ^^


インドの思い出の品


今年は、いきなりインド出張から始まりました。
純粋に仕事目的ですので、
どちら様にもお土産はございません。
ただ、自分用に思い出の品を ほんの少し買って帰りました。
今時、アジアン雑貨のお店で、なんでも見つかるから
なるべく日本に無さそうなのを探したんですが、
実際のところはどうなのでしょう?

これはブレスレット。
カラフルな色使いに惹かれて、つい買ってしまいましたが、
こんなもの身に付ける習慣がないし、
第一サイズが小さく、手が通りませんでした(笑)

そして、これはキーホルダー。
木彫りの象に、キラキラデコレーション・・・・。
妙にアンバランスで面白いでしょう?
そして、もう一つ象の飾り物。

サイズは、玉子に頭と足を付けたくらいですよ。
ペイントがなかなか良い感じでしょう?
今回、こいつが一番お気に入りです。

テレビの横の、ポトスのジャングルが
今の棲み家です。


黒い義理チョコ


早いもので、もう2月。
2月といえば、バレンタインデー。
毎年義理チョコでお悩みの方に、
我らがブラックサンダーが、救いの手を差し伸べてくれますよ。
こちらのサイトです。http://blackthunder.decoto.jp/

写真をアップロードして、包装デザインを選んで、
オリジナルブラックサンダーで、義理チョコを作ってしまうサイトです。
スタンプも色々用意されています。
文字を入れることも出来ますよ。

20個入りで、2種類のパターンが注文出来ます。
一個あたり105円。
これで、世界にまたとないオリジナルチョコが出来るんだから
リーズナブルといえるのではないでしょうか?

今日注文したら、2月12日出荷だそうです。
もう、タイムリミット!!さー急げ!!
http://blackthunder.decoto.jp/


季節限定いちごシュー


注文してから、クリームを充填してくれる
ビアードパパのシュークリーム。
ついつい、行列に並んでしまう。。。。

カスタードも美味いけど、季節限定のシュークリームが
ついつい気になって、買ってしまうんです。
ちょうど今は、「いちごシュー」が限定発売中。

中のクリームもいちごですが、
飾りの粉砂糖も苺色。
クリームは、酸っぱいほどイチゴが効いていますよ。
この、パイシューも美味いけど、クッキーシューは更に美味い^^

クッキーシューは、そのこんがり感と
イチゴの風味が絶妙にマッチ!
これ一押しですよ。
二種類買ったら、もうひとつも買わないと・・・。

パリブレスト・・・。
ドーナツ型のシューですよ。
これいつも思うんですが、
このドーナツ型の生地の中のトンネルに、
うまい具合にクリームがはいっていくもんだなあ・・と。

入りきってない、空洞があったら許さんぞ!
と、思いながら食べ進むけど
絶対、一周全部入ってます^^
次の季節限定は、生チョコだそうですよ。
はや、楽しみです。


PHUXR(フィックサ)写真エディタ


近頃、スマートフォンでもデジカメでも、
写真にいろいろ味付けできる機能が備わっていますね。
専用の、写真編集ソフトなんか必要ないくらい
その実力たるや素晴らしいものがあります。
また、アプリなどもどんどん充実してきて
これらを利用しない手は無いですね。
今日紹介するのは、オンラインで写真を編集するアプリ。

なかなか多機能なので、是非遊んでみてください。
そのサイトはこちら→http://www.phixr.com/
フロントページに、「GET STARTED」のボタンがありますので
そこから進んで行きます。
パソコンの中にある画像をアップロードしても良いし、
FacebookなどのアルバムのURLを指定してもOKです。

アップロードした写真は、ビフォー・アフターを確認しながら
様々なエフェクトが掛けられます。
色の効果や、特殊効果、文字ツール、
輝度、彩度、色相、コントラスト、色温度、
シャープ、ぼかし、カラーバランス、吹き出し、
などなどなど・・・・。
数多くのエフェクターが備わっています。
カメラの効果の項目だけでも、
61種類用意されています。

また、このような額縁も用意されていますよ。
PHOTOFANIAのような、有名なサイトと違って
まだまだマイナーなサイトなので
オリジナリティーが発揮できそうですよ(笑)