「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

遊べるマカロン。


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


木製アップル


 

 

林檎の形をした、木製の板。

そして、繊細な切込みが入っています。

 

 

JAM_1848

厚さは2cmくらい。

天然の木で出来ていますよ。

 

これは一体、なんでしょう?

 

JAM_1849

まな板かな?

マウスパッドでしょうか?

 

この切れ込みがミソですよ。

 

JAM_1850

周辺部を持って、持ち上げると、

らせん状の切れ込みが、ちょうどばねの様になって、

中央部が自重で沈みます。

 

 

JAM_1851

林檎の底の部品を、90度回転させると、

それがスタンドになるんですよ。

 

 

JAM_1852

そして、外枠と中央部も90度回転させると、

ほら、このようにバスケットになるというわけ。

 

板状から、3Dに変化しましたよ。

 

JAM_1854

 

どうです?なかなか実用的でしょう?

 

キャンプに持って行ってもかさばらない。

現場で、ちょっとしたバスケットとして活躍します。

 

JAM_1855

 

使わないときは、こうしてぶら下げておける。

 

キャンパーは、こういうフォールディングの良さに

ついつい惹かれてしまうんです。

 

 


山の棒ラーメン


 

面白いラーメン発見!!

その名も「山の棒ラーメン」

 

パッケージのサイズは万長ラーメンと同じくらい。

万長ラーメンなら二束入っているところですが、

このラーメンは一束とスープの元が入っています。

一袋で一人前と言う事ですね。

 

 

「アウトドアに最適」と大書きされている通り

山で食べる事を前提としているんですね。

威勢の良い竜の絵が描かれています。

良く見ると、登山靴を履いている。

そして、ピッケルを持って、頭にはヘッドライト、

背中にリュック。。。。

そして、御来光も!(笑)

 

 

作り方は、ごく一般的。

カップラーメンに比べたら、

収納スペースを取らないという利点があります。

そして、ゴミも少なくてすむ。。。

 

作り方を描いたイラストも、

シングルバーナーを使った絵にしている^^

こりゃあ、家庭のガスコンロや、

ましてやI Hコンロでは、似合わない気がしてきた^^

 

 

さらに、山に向けたプレミアムな特徴が3つ。

1、スタミナ補給

2、体力サポート

3、エコ包装

これは是非、山で作ってレポートしたいと思います。

 

乞うご期待^^

 

 


スパムとポテトのアンチョビ炒め


 

 

今日ご紹介するのは、「スパムとポテトのアンチョビ炒め」

材料は、タイトル通り。

これを炒めるだけですから超簡単。

 

 

スパムも、アンチョビも、ショッピングモールの中の

あの、紙コップでコーヒーをサービスしてくれる

輸入食料品のお店で揃えました^^

ポテトは洗った後、濡れたままラップで包んで

電子レンジでチンしておきます。

 

じゃがいもの皮は、苦味が強ければ剥きますが

通常、このままの方がワイルドに仕上がっていい感じです。

 

フライパンに、オリーブオイルを多めに入れて

こんがり揚げる位の気持ちで、じゃがいもを炒めます。

 

きつね色になるまで、こんがり炒めます。

今回、スパムは20パーセント減塩を

謳っているものを購入しました。

それでも、それなりに塩分をふくんでいますし、

アンチョビは、当然塩辛いので

塩での味付けは必要ないでしょう。

 

 

スパムは、食べやすい大きさに切っておきます。

スパムって、絶対一回で使い切れないですよね。

残ったら、使いやすい大きさに切って

ジップ袋で冷蔵保存すれば大丈夫だそうです。

1ヶ月以上なら、冷凍保存がオススメです。

 

 

ポテトが、こんがりしてきたら スパムを投入。

スパムに火を通しながら、アンチョビを刻みます。

今日は、二切れ使用。

 

 

これでも、十分塩辛いですが、

酒の肴なら、もう少し足しても良いかも。

この辺は、味見をしながら調整してください。

製品によって、塩分は色々ですからね。

 

 

さて、刻んだアンチョビを投入したら、

後はまぶしながら、仕上げの炒め。。。。

アンチョビの、食欲をそそる香りが立ち上りお腹がグ~^^

仕上げに、胡椒をふりかければ完成です。

 

 

パセリなどで、彩りを加えると見た目も美しいでしょうが、

そこは、無骨な男の料理ということで・・・・^^。

ご飯にも、パンにも合いますよ。

休日のブランチにも良いですが、

山の上で食べたら、元気百倍間違いなしです^^

 

 

 

 


縁もゆかりも一期一会



 

ふりかけの三島食品から出ている、

赤しそのふりかけ「ゆかり」が好きだ!!

 

そんな僕たちのために、

ペン型の「ゆかり」が登場!!

 

JAM_3503

見た目は、紫のサインペン。

この中に、あの酸っぱいゆかりが詰まってます。

 

ペンの長さは14cm。

そして太さは1.5cm。

 

 

JAM_3521

ペン先の部分に、直径3mmの穴が開いていて、

そこから、サッサと振りかけるわけです。

 

 

JAM_3527

普段は、胸ポケットに入れても良いし、

こうして、デスクトップのペン立てに、

さりげなく立てておいても違和感なし^^

 

 

JAM_3517

炊き立てご飯に、ゆかりをかければ、

何よりのご馳走ですよね。

 

まさに、ご飯がすすむ君。

 

 

 

JAM_3522

もちろん、お弁当でも大活躍。

紙には”かけ”ませんが、

食品には”かけ”られます。

 

 

 

 


ペトロマックス、オイルランタン。


 

 

今夜は、オイルランタンをご紹介。

ドイツの、老舗ランタンメーカーの

ペトロマックス製です。

 

 

これぞランタン!という、

オーソドックスでレトロなスタイルでしょう?

ニッケルメッキの煌びやかさが

これまたそそります。

 

燃料は灯油。

布製の芯に点火する、昔ながらのランプです。

 

 

両サイドのフレームが、太いパイプになっています。

加熱された空気がパイプの中を通り、

循環することによって、

効率よく燃焼する仕組みになっています。

単純な作りですが、高機能なんですよ。

 

 

キャンドルに比べると、かなり明るさですよ。

しかも、キャンドルと同じように無音ですから、

語らいの場所でも、

音楽を聴きながらでも、邪魔にはなりません。

 

 

これだけ質実剛健な造りで、

味のあるスタイル、

堅実な実用性。

 

持っていて損はない、アイテムです。

アウトドアでも、インドアでも、活躍しますよ。

 

 

 


バードコール作りのワークショップ開催決定!


 

今週末の日曜日、じゃじゃうま広場にて、

「ジャジャわん祭り&じく」が開催されます。

 

 

詳しい内容は、上のチラシを見てくださいね。

 

主催は我が街のケーブルテレビ「COSMOS TV」。

「COSMOS TV」というのは、

私たちが出演している、アウトドア情報番組

「Let’s Enjoy!!」を作ってくれている局です。

 

そこで、微力ながら少しお手伝いしますよ。

 

様々なアウトドア系のワークショップを開催して、

いろいろ体験していただきます。

 

スェーデントーチや、竹細工、

焚き火でお手軽スィーツなどなど、

楽しいメニューが てんこ盛りですよ。

 

私の担当は、バードコールとそれに付けるストラップ。

超簡単ですので、是非、作り方を覚えていただきたい。

ストラップは、応用が利きますので、

覚えて帰って、リード作りなども出来ますよ。

 

このヒノキのたまごは本来、お風呂に浮かべたり、

タンスの引き出しに入れたりして使うものです。

 

防虫、抗菌、精神安定効果のある、

ヒノキチオールとフィトンティッドを含んでいる、

純粋天然木の国産ヒノキです。

 

 

 

この卵型ヒノキに、

例によってアイボルトを取り付けるわけです。

 

用意したのは、M6のアイボルト。

 

先ずは、下穴を開けますよ。

キリのサイズは5mmです。

 

 

 

 

 

 

穴の深さは、アイボルトのねじの長さプラスアルファ。

 

穴が開いたら、アイボルトをねじ込んでいきます。

 

 

少しきついですが、グイグイとねじ込みます。

あんまりきついときは、一旦バックして、

またねじこみます。

 

もうこの時点で、キーキーと音がしていたら、

先ずは成功です。

 

出来上がったら、フィールドで鳴らしてみよう。

小鳥の声が聞こえたら、マネしてみよう。

きっと、返事してくれますよ。

 

体験料は、バードコールが100円。

ストラップは50円。

先着50名様ですので、お早めにお越しください。

 

 


snow peak 和武器


 

登山用語のスラングで、

カトラリーのことを「武器」と言います。

 

確かに過酷な条件での山の食事は、

そのくらい命がけということ。。。

 

JAM_4071

SNOW PEAKから、

こんなコンパクトな武器が発売されています。

 

その名も「和武器」

 

山では、もっぱらスプーンやフォークが使われますが、

ここはやっぱり、日本人は箸を使いたい

という意味を込めて、和武器なんでしょうね。

 

JAM_4072

ケースのふたは、ベルクロで止められてます。

そのふたをめくると、

中にはチタン製の筒が二本収まってます。

 

 

JAM_4073

この状態で、長さは11cmほど。

現在売られているのは、断面が四角ですが、

私の持っている、初期のものは断面が丸で、

転がるという短所がある代わりに、

手にはよく馴染むという長所があります。

 

 

JAM_4075

チタン製の筒のヘッドには、

真鍮製の小さなキャップがついています。

 

 

 

JAM_4082

そのキャップを外すと、

中から竹製の箸先が出てきます。

この部分を、天然素材にすることで、

口当たりの良さを確保しています。

 

 

JAM_4080

チタンケースに、箸先部をねじ込んだら

組み立ては完了。

全長21cmの、ごく普通のお箸となりますよ。

 

アウトドアでも活躍しますが、

海外出張でも、かなり重宝します。

 

 

 

 

 


男のエプロン。


 

春の足音が聞こえてくると、

いろんなイベントも花盛りになりますね。

 

私も、いくつかのイベントで、

ワークショップ開催の依頼を受けています。

 

木工だったり、火を使うものだったり、

ちょっとした作業を伴うメニューを用意しています。

 

これまであまり意識していなかったんですが、

男が使うエプロンというのを発見したので

試しにゲットしてみました。

 

作業着では大げさすぎるし、

エプロンなら、職人風で良いんじゃないかと・・・・。

 

ついでに、ウエストポーチも。。。

 

口がオープンなタイプで、

ツールの出し入れが、ポンポンできる感じ。

 

 

電気工事士や大工さんの工具袋ほどヘビーではなく、

それでも、しっかりとした防水性の生地で、

休日の作業にはこのくらいが良いかも。

 

他にも数種類の色があったんですが、

色々迷った結果、

結局はマネキンが身に着けていた展示を、

そのままマネしてみました。

 

着けて写真を撮ろうかとも思ったんですが、

すでにパジャマなので、当日までのお楽しみ・・

ということで^^

 

 


ステンレスMINI焚き火台


 

さて、今月号のBE-PALの付録は、

Sho’Sという焚き火台メーカーとのコラボで、

ステンレス製の、小さな焚き火台ですよ。

例によって、人柱的に実際に使ってレポートします。

 

雑誌の中に納まるくらいですから、

かなりコンパクトになる代物ですよ。

 

 

 

 

小さいとはいっても、この焚き火台は、

Sho’Sの製品のラインナップに、実際存在するものです。

 

パーソナル焚き火台として、

十分実用になると思われます。

 

 

という訳で、早速使ってみましょう。

 

本来なら、小枝などを集めて、

実際にたき火をしたいところですが、

21時までにはレポートを書き上げたいので、

固形燃料で試してみます。

 

ちょっと昔の、チャムスとコラボした

ミニスキレットを使って見ましょう。

 

 

 

たっぷりオリーブオイルの目玉焼き。

クレージーソルトでパンチを効かせて、

アヒージョ風にしてみました。

 

全てが付録とは思えない仕上がり。

 

個人的には、松ぼっくりを燃料にしたら、

ムードも満点で、素敵なナイトタイムを

演出してくれそうですよ。

 

本体の記事も「キャンプ&最新ギア大全」ですから、

読みごたえもありそうですね。