NIKON FT-1という秘密兵器


 

 

数年前に、インドへ出張しました。

 

その時、現地に赴任中のT岡さんが

このレンズをくださったのです。

 

 

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ワンランク上のレンズを購入したので、

埃を被らせてはもったいないから使ってくれと・・・。

 

「いやいや、そんな・・・」

と言いながら、気が変わらないうちに、

リュックへそそくさと入れました。

 

それにしても、かたじけない。

日本へ帰任された際には、美味しいカレーを

アウトドアでご馳走したい^^

 

 

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さて、このレンズ。

もちろん、メインカメラであるところのD500に

ちょうどバランスの良い望遠系ズームです。

 

利用頻度はかなり高くなりますよ。

 

さらに、サブ機であるNikon1 V1にも使えます。

 

FT-1というアダプタを、カメラとレンズの間に挟めば、

オートフォーカスも、手ブレ補正も使えます。

 

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しかも、焦点距離が2.7倍になります。

 

つまり、約150mmの中望遠から

810mmの超望遠まで、ズームで使えるということ。

 

試しに、窓から工場を狙ってみよう。

 

 

露出も、プログラムやシャッタ優先、絞り優先など、

オート撮影も出来ますが、

夜はなかなか難しいので、マニュアルにして、

35mm換算150mmで撮影。

 

 

 

 

では、810mmで右手のオレンジの光辺りを・・・・。

 

 

ほら、ここまで大きく切り取れますよ。

このプラントまで、およそ2kmありますが、

人の顔がわかるほど大きく写ります。

 

さらに、その向こうの川之江城の

ライトアップの様子までハッキリと写っています。

 

これは、なかなか使える新兵器でございますよ。ウッシッシ^^

 


直缶!!オイルサーディン


 

次回のアウトドア番組「Let’s Enjoy」は、

雪原での、たき火を囲んでエトセトラ。

 

そこで、簡単で美味しい料理も紹介しようかな^^

 

 

簡単レシピの、お手軽料理です。

準備するのはオイルサーディンの缶詰。

 

 

その他には、お好みのオリーブオイル。

鷹の爪。にんにく。醤油。

以上。

 

先ず初めに、オイルサーディンの缶を少し開けて

中のオイルを容器に移します。

 

 

ちょっと生臭さのあるオイルを捨てて

お気に入りのオリーブオイルを入れるのです。

もうこれで、出来上がったも同然^^

 

 

鷹の爪と、にんにくを適量上に乗せて。。。。と

缶のまま、バーナーに乗せたら

弱火でゆっくり焼きます。

 

 

極々弱火で、じっくりと・・・・。

と言っても、ものの3分くらいで

にんにくのいい香りがしてきますよ。

最後に醤油を垂らして・・・・・・。

お好みでスパイスを加えてもいいでしょう。

 

 

はい、出来上がり!!

美味しそうでしょう?

あったかいご飯にも合うし、パンにも合う。

パスタにも合うし、酒の肴にも。。。。

もちろんインドアで、晩ご飯のおかずにも・・・・(笑)

 

かまくらを作る予定なので、

きっといい香りが充満しますよ^^

 

 


Jeepとリヴの写真コンテスト


 

またまたJeepの写真コンテスト。

Happy New Photo Contestと銘打たれた、

Jeepと愛犬の写真を募集中。

 

応募資格は、Jeepのオーナーであること。

応募条件は、必ずJeepと愛犬が写っていること。

応募期間は、今月いっぱい。

 

もうこれは、応募しない理由はないですね。

 

 

早速、愛車と愛犬を絡めて、

いろんな写真を撮りましたよ。

 

リヴの場合、やっぱりアウトドア犬としての

活発な所を撮りたいです。

 

上の写真は、猛ダッシュで宙に浮いている所。

疾走しているところを流し撮りしました。

 

これは、おもちゃで遊んでいるところを、

まるでJeepを引っ張っているように

狙って撮ってみたもの。

 

応募作品は、当然未発表のものに限るので、

ここで紹介したものは応募作品ではありません。

 

そして、複数枚の応募が出来ないので、

かなり厳選して応募しないと。。。。

 

ま、そんなこんなで、

なんとか一枚選んで、応募しましたよ。

 

さあ、結果はどうかな?

 

 

 

 

 

 

 


「尾道、食べさんぽ」という本。


 

尾道と言えば、坂の街。猫の街。寺の街。

尾道ラーメンや尾道帆布。映画の舞台。

猫の手パン、あなごのねどこ、千光寺公園。

尾道水道、U2、向島。

 

るるぶやじゃらんを見ても、

そんなことはいっぱい載っている。

 

WEBで検索しても、色々出てくる。

グーグルマップには地図上写真もいっぱいだ。

 

でも、この本は、ちょっと違う。

 

深夜食堂の安部夜郎さんが、著者の左古文男さんを、

怪しい人だと思ったと、帯に書いている。

 

四国中央市の焼き鳥屋「阿波おどり」で

左古さんにお会いしたとき、

私も、怪しい人だと思った。

 

 

しかし、緻密できめ細やかな取材に基づく文章と、

人間味あふれる、柔らかなイラストは、

左古さんの人柄がにじみ出ている。

 

 

 

 

ガイドブックとは次元の違った視点で、

真の尾道の佇まいが読み取れる。

 

住んでいる人の声を集めている。

ガイドブックには載っていない

グルメも集めている。

 

尾道いなりは食べてみたいなぁ。

 

 

尾道イーハトーブの紹介も興味津々。

 

20代前半、すぐ近くに住んでいたので、

知ってるつもりになっていたけど、

知らないことばかり。

 

 

尾道に行く予定のある人はもちろんのこと、

なかなか行けない人は、

読むだけで、尾道通になれるという、

尾道新訳バイブルですよ。

 

余談ですが、左古さんは四万十観光大使でもあります。


Oh!No!


 

アウトドア番組「Let’s Enjoy!」の

次回の収録内容は、雪原でのたき火。

 

そこで、雪中アウトドアスペシャル対談。

 

 

そこで役に立ちそうなものがこれ。

 

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今度も、Jeepグッズですよ。

この箱を見ただけで、ついニヤけてしまう^^

Jeep乗りの性ですね。

 

さて何が入っていると思いますか?

 

 

 

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なんと!斧ですよ!

怖いほどに研ぎ澄まされた刃にも、

Jeepのロゴが入ってる。

 

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もちろんケースにも!

 

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そして、柄にも!

 

 

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ハードケースもついてます。

 

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どちらのケースも、ベルト通しがついていて、

腰にぶら下げられるようになってます。

 

さあ、早速明日は軽く、薪割りだ。

そして、焚き火だ!

 

 

 

 

 


ギンビス・アスパラガス


 

以前から気になっていたこの名前。

なぜ、ビスケットなのにアスパラガスなのでしょうか?

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ゴマの風味が香ばしく、懐かしい甘さですが、

アスパラガスの味はしませんね。

 

味はしないけど、アスパラガスの成分が

含まれているのでしょうか?

 

袋の成分表を見てみましょう。。。

 

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原材料名の中には、アスパラガスの文字はありません。

 

こうなったら、メーカーのホームページを探ってみましょう。

 

以下引用

アスパラガスの発売された当時は、

日本はまだ戦後の混乱期であり、

野菜のアスパラガスはあまり庶民が

目にすることがない高級食材だったそうです。

そんなアスパラガスの形をした美味しいお菓子を

ぜひお茶の間に、ということで開発されました。

 

なんと!形をアスパラガスに似せて

この名前を付けたということです。

 

いや、どう見てもアスパラガスには見えませんが。。。(笑)

 

 

 

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ついでに、もう一つの謎を解きましたよ。

ギンビスと言う社名の由来です。

 

それは、もともとは「銀座ビスケット」だったそうですよ。

それを縮めてギンビスとなったそうです。

 

いろいろ、疑問が解けて胸のつかえが下りました。

が、アスパラガス食べ過ぎて、胸焼けだ。。。

 

名前はヘルシーな感じのアスパラガスですが

一袋で500Kcal超える、まあまあヘビーなビスケットです。

 

 


kitaken demi 1/2


 

「kitaken demi 1/2」

きたけん でみ にぶんのいち?

なんじゃらほい?

いったい何屋さんでしょう?

 

 

仁尾から山越えで詫間に突入して、

平地に降りてきたら、すぐ右側。

白いディフェンダーが目印です。

 

「kitaken」というのは、喜田建材から・・・。

「demi」は、半分という意味のフランス語・・・。

 

いよいよ、何屋さんかわかりませんね^^

 

なんと、ドッグランもあるんですよ。

 

ホームページの、イントロデュースをお借りすると、

 

暮らしにまつわるワークショップをとおして

素敵な雑貨と出会ったり、

将来の家をぼんやり考えながら、

暮らし方を想像してみたり…。

不安や疑問なら、

ここで解決できることがあるかもしれません。

 

 

 

 

木のある暮らしの快適さを

“本物”に触れることで感じとってほしいそうです。

 

見て、ふれて、木のある暮らしへの第一歩を、

体験できるスペースです。

 

 

本来の専門業務である、建材のサンプルは、

なかなかこれだけ一度に見られないほど

様々な種類が揃っていますよ。

 

また、それらを実際に創りこんだ、

家具や建具も、見て触って、

感じられるようになっています。

 

 

なんの用が無くても、ぶらりと立ち寄って、

いろいろ眺めまわして楽しいのが、

選りすぐりの雑貨たち。

 

得意分野の、木のものが沢山あります。

 

 

子供向けのものが、

なぜか、大人が欲しくなるような物ばかり。

 

「発見」「触れる」「むすぶ」

「見る」「知る」「学ぶ」

この、六つのスペースに分かれていて、

作り手と、使い手の橋渡しの場となっていますよ。

 

 

「木」以外にも、色々ありますよ。

なかなか全部は紹介しきれない。

 

例えば、ドローンも置いてます。

ガーデンBBQ用の、でっかい燻製機もあります。

職人が使う、腰道具ベルトもあります。

 

 

 

 

ウッドデッキには、幸せのブランコもあります。

 

 

 

 

 

日本で、ワンコと一緒に入れる雑貨屋さんは、

ジャムルームストアと、ここしか私は知りません。

 

 


カメラバッグ新調。


 

昨年、25年使ったカメラバッグが壊れた。

 

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それがこれです。

ハクバというカメラアクセサリーのメーカーの物。

 

経年劣化で、取っ手の部分がちぎれ、

内部のメッシュ部分も破れてしまいました。

 

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そこで、チャムスのカメラバッグを購入。

これなら背負って移動できると思ったのです。

 

しかし、実際は出番が少ない。

基本、カメラは肩に下げて歩くし、

車で、カメラ一時保管場所として使うには、

やはり、昔ながらのカメラバッグが良いようです。

 

 

そこで、昔使っていたのと同様のものを

探しましたが、これがもう廃版でないのです。

 

同じハクバの製品で、一番良く似たのを探したら、

見つかったのがこれです。

 

大きさや、中の仕組みはほとんど同じ。

ただ、ツルツルのナイロン仕様でちょっと安っぽい。

 

革製の取っ手や、アクセントになる飾りもない。

良く言えば、無駄な装飾が無い。

 

寂しいのでJeepのネームタグを取り付けました。

 

中は、マジックテープで固定するタイプの

仕切り板が備わっていて、

カスタマイズできるようになっています。

 

素材は、けば立たない材質なので、

レンズや、カメラ内部に埃が入る心配が少ないです。

 

前部には、大きめのポケットが備わっています。

ここに、フィルターなどの小物が収納できます。

 

 

上蓋の内側には、メッシュのポケットがあって、

メディアなどが、収納できます。

 

まあ、この辺りは25年前とほとんど同じ。

 

フィルム時代からデジタル時代になっても

大きな進歩はないですね。

 

25年前のものと、大きく変わったところが、

タブレット用のポケットが加わったところ。

 

まさか、こんなデジタル時代がやって来るとは、

25年前には想像もしなかったですよね。

 

今は、タブレットで画像を確認しながら、

画像を拡大してピントを確認し、

タッチパネルでシャッターが切れるんですから、

凄い時代になったものです。

 

 


画像専用SSDを増設する。


 

画像をさくさく取り込んで、

さくさく加工できるように、パソコンにSSDを増設。

JAM_5796

今回用意したのは、前のPCから抜き取った

SSDと、SATAのケーブルです。

 

記憶ディスクを回転させてアクセスするHDDに比べて、

メモリーモジュールに書き込むSSDは、

通信速度が早く、装置の劣化が緩やかなのが特徴。

 

 

JAM_5798

これが、私のパソコンの中の様子。

CPUは、Intel core i7 4790。

メモリは、16GB。

グラフィックボードは、GRFORCE GTX960 1GB。

120GBのSSDと、1TBのHDDが内蔵されています。

 

エクスペリエンス インデックスでは、7.8の評価。

なかなかのものでしょう?

 

 

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マザーボード上に、SATAのコネクタが4つ見えています。

 

ここの他に、2つのSATAコネクタがありますよ。

 

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電源ケーブルと、SATA ケーブルをSSDに刺して、

内部の2.5インチベイに固定すれば出来上がり。

 

ハード的にはこれだけです。

 

全画面キャプチャ 20150827 220224

この後、カメラのEye-Fiカードから送信されてくる

画像のフォルダを、このSSD内のマイピクチャに設定。

 

これで、撮った写真は自動的にここへ集まってきます。

 

 

全画面キャプチャ 20150827 221310

 

さらに、マイピクチャのフォルダの連携もセット。

これで、画像をさくさくとやりとりできる

画像専用フォルダの出来上がりです。

 

ある程度貯まったら、外付けHDDへ移動させて

SSDを軽量化すれば、快適な画像ライフが

送れるというものです。

いかがでございましょう?

 


アウトドアでこれ要る?要る。


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」で

こんなものを発見しました。

 

材質はプラスチック。

トングみたいな形。

 

さて、これはいったい何でしょう?

 

先端のまあるい部分は、

コロコロと回ります。

 

手に取って、眺めまわしたけど、

いったい何に使うかわからない。

 

歯磨き粉チューブを絞り出すのか?

ジップロックを閉じるのか?

 

この、くるくる回るところがミソのようだが、

アウトドアで、こんな物、要る?

 

店長に説明を聞いてみて、超納得!!

 

こうやって、指をマッサージするものです。

実際やってみると、これがメチャクチャ気持ちい!

ちょっときつめの力で、痛気持ちいい!

 

なんで、アウトドアショップにこれがあるのか?

 

ここ、クロスポイントには、

ボルダリングジムが併設されているのです。

つまり、ボルダリングで駆使しした指を、

これでマッサージするというわけ。。。

 

ボルダリングをしなくても、

こたつに入ってグルグリすれば、

何とも癖になる心地よさなのでありました。