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パブリックドメイン画像


 

先日来、スライドショー作りだったり、

メッセージビデオだったり、

個人的プレゼンテーションに関わっていると、

パブリックドメインというものが、何かと引っかかってきます。

 

つまり、BGMだったり背景画像だったりが、

なかなか自由に使えないということです。

 

BGMに関しては、先日フリー音楽のサイトをご紹介しました。

今夜は、自由に使える画像サイトをご紹介しましょう。

 

Pixabayというサイトです。

ここに登録された画像はすべて、

自由にダウンロードして使うことができます。

しかも、クオリティーが高く、

鑑賞にも十分値しますよ。

 

写真だけではなく、イラストや

動画もありますよ。
しかも、ワードで検索することもできます。

例えば、「クリスマス」で検索すると

クリスマスっぽい画像が山ほど出てきますよ。

 

プレゼンに使っても良いし、お店のポップにも使えます。

クリスマスカードにも重宝しそうです。

 

 

写真の腕を上げるには、良い写真をよく見ることが近道。

そう言う意味でも、価値のあるサイトです。

構図や、色使い、露出なども勉強になります。

また、カメラ別にも検索できます。

 

 

自分の持っているカメラでも、

これだけの写真が撮れるのかと

ちょっと、やる気を奮い立たせてくれるかもしれません。

言い換えると、

カメラのせいにはできないということですが・・・。(笑)


どんぐりで出来る素敵なこと


 

先日、どんぐりで色々楽しもうという企画で、

番組作りをしましたが、

私が担当したどんぐりコーヒー以外に、

仲間の宮崎さんが、こんな素敵なプログラムを

企画してくれました。

 

 

 

まず、どんぐりクッキー。

「マテバシイ」のどんぐりの皮を剥き、

薄皮も剥き、それをすりつぶしてクッキーを焼く。

 

 

このすり潰す工程で使ったのが、

なんと!昔懐かしい石臼ですよ。

 

上部の穴から、どんぐりを投入しながら、

石臼を反時計方向に回転させると、

どんぐりが粉になって出てくるのです。

 

 

参加したちびっこ達の力でも、

ゴリゴリ回せると言う、意外にも効率の良い、

まさにギアと呼べる道具です。

 

粉が挽けたら、クッキー生地と混ぜ合わせ

みんなで色んな形を作りましたよ。

 

 

それを予め熱したダッチオーブンで15分ほど。

 

素晴らしくいい香りが漂ってきましたよ。

熱々のところを、フーフー言いながら味見。

 

めっちゃ香ばしくて、

全粒粉のクッキーみたいな食感。

 

焼けた端から、あっという間に無くなる。

 

 

うっかりレポーター用のクッキーが

無くなるところだった。

ここはしっかり味わってもらって、

テレビ向けの食レポを、しっかりやってもらわないと^^

 

どんなコメントしたのか、

放送日が楽しみです。

 

 

 

 

 

さて、次はどんぐり炊き込みご飯。

これも、宮崎さんが下準備をしてくれていたので、

皮むきどんぐりを投入して、圧力釜で炊くだけ。

 

こちらも15分ほどで炊きあがり。

醤油の香りが食欲を誘います。

 

どんぐりは、カシューナッツのような食感で、

全くエグみもなく、ウマイウマイ。

 

 

お腹が大きくなったら、今度はコマ作り。

キリで穴を開けて、楊枝をツッコんで、

バランス良く楊枝の長さを調整したら出来上がり。

 

 

ちびっこ達でも、普通によく回るコマが出来ました。

誰が一番良く回るか、みんなで競争しましたよ。

 

 

さて、私はテキ屋のおっさんのように、

トトロを作りました。

 

これも、ちびっこでも簡単に作れるので、

みんな喜んでくれました。

 

 

たかがどんぐりですが、

これほど楽しめるとは。

 

大人も子供も、心底楽しんだ一日でした。

 

テレビの収録という目的ではありましたが、

これこそデイキャンプの楽しみ方だなぁ

と、ほっこりしましたよ^^


第5回クックオフ四国


 

「クックオフ」というイベントをご存知でしょうか?

誰でも参加できる、楽しいイベントですよ。

 

 

 

 

家族やグループで、ダッチオーブンを使った料理を作り、

参加者みんなでシェアして楽しむという催しです。

もちろん、一人でも参加できますよ。

 

全国規模で開催されていて、この秋の四国大会は、

ここ四国中央市で開かれたというわけです。

 

 

 

この四国大会を主催してくださったのが、

ケーブルテレビのアウトドア番組を

一緒に楽しんでいる井原さん。

したがって、番組の収録も並行して行われました。

 

私は、今回はじめて参加させて頂きました。

 

会場に到着したら、先ずはタープを張って、

マイサイトづくり。

すでに、上級者たちが準備万端で、

料理も始まっている。

もう、緊張しましたよ^^

 

 

 

さて、もう少し詳しくクックオフについて説明しましょう。

 

JDOS(ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティ)の

ホームページを見るとこのように書かれています。

 

 大勢でする鉄鍋(ダッチオーブン)デイキャンプ。

家族・友達・グループなどそれぞれが

思い思いのダッチオーブン料理を作って

出来た料理を会場参加者に試食していただく!

その代わり自分たちも他の参加者の料理を試食!

というように「できました~」という

ディナーベルの合図とともに

食べてみたい料理の前に並ぶという

料理交流会です。

特別に大量の料理を作る必要はありません

一鍋あればOKです。

 

 

このディナーベルというのが、

楽器のトライアングルなんですよ。

 

つまり、料理が完成したら本部席の

お料理シェアスポットへ持っていき、

チンチンチン~♪とトライアングルを鳴らす。

 

それを合図に、みんな小鉢を持って集まって、

料理をシェアするという手順です。

 

 

それにしても、次々出てくるダッジ料理は

どれもこれも、本格的!!

 

主催者発表では、26品の料理が出来上がったそうです。

 

その中には、我が家の「ダッジわらび餅」もありますよ。

 

 

皆様に、食べていただけるか心配しましたが、

最初の4船があっという間に売り切れ。

 

したがって、次々と結局4鍋作りました。

中でも、お子さんには上々の反響^^

レシピはこちらで紹介してますので、

参考にしてみてください。

 

 

初参加ではありましたが、

皆様に、大変良くして頂き、

とても楽しいデイキャンプでした。

 

デイキャンプはこうでなきゃ!

という、刺激たっぷりの最高の時間でしたよ。

 

また、5月にあるそうですので、

今からメニューを練りに練りたいと思います。

 

 

 

 

 


どんぐりコーヒーを淹れてみる


 

コスモステレビのアウトドア番組、

「Let’s Enjoy!」の16,17話の収録です。

 

今回のテーマは、「どんぐりを食べよう」

どんぐりって食べられるの?

私もこの撮影で、みんなと一緒に学びます。

 

殆どのどんぐりは、かなりアクが強く、

よっぽどアク抜きをしないと食べられない。

 

しかし、「マテバシイ」という種類だけは、

アク抜きなしに、食べられるそうなんですよ。

 

この写真に写っている、濃い緑の木が

その「マテバシイ」の樹です。

 

本来、九州から沖縄に生息していて、

今は、緑地帯や街路樹として、

広く植栽されているそうです。

 

つまり、四国などでは山や森ではなく、

公園などを探すほうが良いようです。

 

マテバの名前の由来は、葉がマテ貝に似ているから。

よく見るシイの樹に比べると

葉の色が濃く分厚い感じ。

 

 

どんぐりは、ちょっと長くて艶がある。

こんがり、栗のような茶色です。

 

 

さて、今日はどんぐりコーヒーに絞ってお話しましょう。

 

先ず、このマテバシイのどんぐりの殻をむきます。

プライヤやペンチなどで、縦に挟んで殻を割る。

 

こうすると、簡単に殻が割れます。

そして、中身を取り出して、薄皮をむきます。

 

皮を剥いたどんぐりを、

普段、コーヒー豆を煎っている焙煎網に、

どんぐりを入れて、煎りますよ。

 

しっかり、コーヒー色になるまで煎れ!という指命なので、

延々煎り続けること約40分。

 

コーヒー豆の倍の時間かかりました。

なかなか香ばしい香りですよ。

 

さて次は、ミルで挽きます。

これが中々の硬さ。

大きい粒は、ペンチで割りながらグラインドしました。

 

挽けたどんぐりを、お茶パックに入れます。

コーヒーの用に、ドリップしただけでは

味が出ないそうなんです。

 

お茶パックにいれたどんぐりを、

やかんに入れ、しばらく煮出すのです。

 

吹きこぼれないように火加減を調整しながら、

気長く煮出します。

 

時々味見をしましたが、

香りは有っても、味は薄い。

 

結局、15分位煮出しました。

 

はい、これがどんぐりコーヒー。

香り豊かで、かなり深い味わい。

 

コーヒーというよりは、濃い焙じ茶のよう。

コーヒーの代わりというのではなく、

飲み物として、ちゃんと美味しいですよ。

 

さあ、まだまだどんぐり炊き込みご飯や、

どんぐりクッキーと、撮影は続くのでありました。

 

 

 


どんぐりでトトロを作ってみる


 

ケーブルテレビのアウトドア番組の、

次回のプログラムテーマは「どんぐりを楽しむ」です。

 

どんぐりの仲間で、「マテバシイ」と言う種類は、

アク抜きなどなしに、食することが出来るとか。

 

どんぐりを使ったクッキーや、

どんぐりの炊き込みご飯など、

様々なメニューが準備されています。

 

そんな中で、私が担当しているのが、

どんぐりコーヒーと、

どんぐりを使ったトトロづくり。

 

前日に、トトロ制作の練習をしましたよ。

完成はこんな感じ。

 

どうですか?トトロに見えますか?

 

トトロ世代じゃないもので、すみません^^

 

さてそれでは、余計なお世話だとは思いますが、

レシピをご紹介しましょう。

 

準備するのはどんぐり。

どんぐりと行っても、いろんなどんぐりがありますが、

トトロの体型から行くと、ずんぐりむっくりの

クヌギが良さそうですね。

 

しかし、出来上がって可愛いのは

小ぶりなどんぐり、樫の木系がオススメです。

 

ペイント用品は、白のマジックインキ。

今回、極細と超極細を用意しました。

修正ペンでも良いようですよ。

 

後は、黒マジックと瞬間接着剤。

 

白いマジックで、お腹の部分と、

目の白い部分を塗ります。

 

その上から、黒マジックで目玉や、

お腹の毛並みを書きます。

 

鼻とヒゲを書いたらペイントは終了。

 

上級者は、口も書いてください。

 

次は耳を作ります。

 

どんぐりの傘を三角に切って作ります。

 

 

 

 

これを、ピンセットを使って、

瞬間接着剤を塗り、頭にくっつけます。

 

不思議なことに瞬間接着剤は、

くっついてはいけない方に必ずしっかりくっつく。

 

耳は頭にくっつかずに、ピンセットにしっかり付く。

 

まあ、そんなこんなの紆余曲折もありつつ、

なんとか完成しました。

 

安定しないので、フィールドに見立てた

フェルトに接着して出来上がり。

 

観葉植物や、多肉植物の根本に置けば、

さらに、可愛いトトロになりますよ。

 

どうぞお試しあれ。

 

 


リヴの避妊手術


 

リヴが我が家に来て1年。

これまで、すこぶる健康に過ごしてきました。

 

 

食は細いものの、何日も食べないことはなく、

下痢することもない。

一度だけ、焼き芋食べ過ぎてゲボした(;´・ω・)

 

散歩も好きで、散歩中に合うお友達とも、

仲良く挨拶ができる。

 

そして、人が好きで、誰にでも愛想良し。

 

ドライブが好きで、広場が好き。

立派なアウトドア犬です。

 

 

そんなリヴに、少しでも長生きしてほしい。

病気でもないのに、メスを入れるのは、

本当に胸が痛む。

でも、将来、子宮蓄膿症や乳腺炎などの病気のリスクを

少しでも抑えてあげたい。

 

かなり悩みましたが、獣医さんとも相談し、

いよいよ避妊手術を受ける決断をしたのです。

 

仲間や友達が、祈って下さったこともあり、

手術は、無事終わりました。

 

 

昨夜、病院から帰宅したときの写真。

まだ麻酔が覚めやらず、

定位置で、ボーっとしてます。

 

小さい体で、よく頑張ったね!

また、2,3日したら元気に走れるかな?

年齢不詳のリヴですが、まだまだ長生きして欲しい。

つくづくそう思うのでありました。

 

 

 

 


西松屋に100均登場!


 

ベビー用品店の西松屋に、

百円均一の看板があります。

 

これって、ベビー用品の百円均一コーナーがあるのか?

それとも、ダイソーやセリアのような

100円均一の店が入っているのか?

 

 

 

ずっと気になっていたのですが、ベビー用品に、

とんと縁が無い身でなかなか入りずらい。

 

しかし、あまりにも気になるので、

突撃してきました。

 

結論から言うと、西松屋とは全然別の、

Watts(ワッツ)という店が入っていましたよ。

 

 

 

大野原町のハローズのあるショッピングモールの片隅に

ミーツという100円均一の店がありますが、

そこと同じ系列の店のようです。

 

今、全国的にミーツとシルクという100均が、

どんどんワッツに変わっていってるそうです。

 

規模的には、ダイソー、セリアに次いで、

3番目の規模になっているそうです。

 

オリジナルブランドも、数多く出していて、

食器類などは、ナチュラルなものが多く、

無印良品やニトリに通じるようなものもあります。

 

 

また、アウトドア系のものも多く揃っていて、

ひと工夫すれば、キャンプで惜しげ無く使える、

手ごろなものがそろっています。

 

ぜひ覗いてみてください^^


ダッジオーブンでわらび餅を作ってみた


 

ダッジオーブンを使って、わらび餅を作ってみました。

 

スノーピークの、コンボダッジデュオという、

小ぶりなダッジオーブンを使います。

 

今夜は、中秋の名月なのでお月見団子の代わり。

そして、今度のクックオフの予行演習。

 

クックオフというのは、ダッジオーブン料理を、

みんなでシェアして楽しむ、自由参加キャンプ。

 

今度の体育の日に、12家族39人が参加予定で、

それぞれが料理を作り、完成したら本部席で

トライアングルを鳴らす。

 

それを合図に、小鉢を持っておすそ分けを頂きに行く。

そんなイベントです。

 

 

ダッジオーブンの料理と言えば、

重厚な料理のイメージですね。

実際、そういうのが多いかもしれません。

 

そこで私は、超軽やかなデザートを

作ってみたいと思います。

 

先ず、今夜はレシピの確認をしてみますよ。

 

わらび餅粉は50g用意します。

 

そこへ砂糖を25g。

 

 

 

粉と、砂糖をダッジオーブンに投入して、よく混ぜます。

 

水は225cc使いますが、

最初はほんの少し入れて、丁寧に練ります。

 

 

 

だまの無いように混ざったら、

徐々に水を加えていきます。

 

水溶き片栗粉状態になったら、火にかけます。

 

 

ごく弱火で、丁寧に気長に混ぜ混ぜ。

しばらく混ぜていると、

あるとき、抵抗を感じ始めます。

 

 

それと同時に、底の方から徐々に塊が生まれますよ。

さあ、どこで火から降ろすか?

ここが悩みどころ。

 

 

今回、ちょっと早すぎて、透明にならなかった。

もう少し、頑張って練り上げたら良かった。

 

 

さて次は、一口大にまとめます。

スプーンを二つ使って、丸めると簡単です。

 

氷水を貯めたボールに、落とし込んでいきます。

 

 

この状態で、芯まで冷えるのを待つ。

 

その間に、トッピング用のきな粉を用意します。

きな粉大匙3に、砂糖大匙2を混ぜておきます。

 

 

さあ、充分冷えたら、水気を切って

皿に盛り付け。

 

今回、ムードを出すために、

昔ながらの、木の舟を準備しました。

 

どうです?いい感じにできましたよ^^

 

もちろんダッジオーブンでなくても、

普通のお鍋でも出来ます。

 

 

 

 


famの秋号、付録がイイネ。


 

三才ブックスから出ている季刊誌、

「Fam(ファム)」の付録が面白い。

 

この雑誌は、ファミリーキャンプ向けの雑誌で、

お父さんはもちろん、お母さんや子供たちも

楽しめる内容のアウトドア雑誌です。

 

 

 

秋号が発売になったわけですが、

目次を拾い読みするだけで、

なかなか面白そうでしょう?

 

そんな、興味深い雑誌の付録が、

記事以上に興味深い。

 

さて、こんな物が入ってます。

バーナー&焚き火用ホットプレートです。

 

取っ手は、根元で折りたためるようになっています。

 

 

 

取っ手を伸ばすとこんな感じ。

上面に、コールマンのロゴがプリントされています。

 

本体は、穴の開いたプレートが、

2枚重なる構造になってます。

 

これをコンロやたき火の上に乗せて使うのです。

 

「誰でも料理上手になれる魔法の調理器具」

という、特集記事の中で、

細かく使い方が紹介されてますよ。

 

付録ではありますが、サイズ的にも

ちんちくりんな感じはありません。

 

 

普通の食パンを乗せて、こんな感じです。

これで、トーストもこんがり焼ける。

 

アウトドア用コンロは、おおむね弱火の調節が苦手。

 

チーズフォンデュのような

長時間弱火が欲しいときなどに活躍しそうです。

 

 


もへじの魔力


 

ちょっと光ってわかりにくいですね。

左から順に紹介しましょう。

「黒糖くるみ」「三温糖きなこねじり」

「からめる黒糖ピーナッツ」

 

なにやら、昔懐かしいような、

それでいて、これ何処の名物?みたいな・・・・(笑)

 

じつはこれ、ショッピングモールにある

KALDIで見つけたお菓子です。

 

KALDIと言えば、輸入食品が多いと思いますが

こんな和風のお菓子もあるんですね。

しかもこれ、リーズナブルで美味い!

 

 

黒糖のカラメルで固められたピーナッツ。

糖分の摂り過ぎが心配になるほど甘いけど、

たまにはこんな 邪悪な甘さがほっとする。

 

 

ほっとするといえば、このきな粉ねじり。

昔からある、日本のお菓子。

 

しかしコイツは、砂糖のコーティングがしっかりしている。

したがって、邪悪な甘さは共通です。

 

邪悪さのナンバーワンは、この黒糖くるみ。

クルミの実が、黒糖でコーティング・・・・。

いや、コーティングというレベルではなく

砂糖の塊の、その種にクルミが入っている感じ・・。

価格あたりのカロリーは、ブラックサンダーを凌ぐ勢いですよ。

どれもずっしり入って198円。

「もへじ」というところから出ています。

麻薬系です。