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醤油うどんを追求するワークショップ


 

日ごろから、一番良く行くうどん屋さん「カマ喜ri」

 

そこで、醤油うどんを極めるワークショップ、

「しょうゆうどんの時間」に参加してまいりました。

 

 

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稼ぎ時の日曜日、店を閉めてまで、

このワークショップを開催するとは、

カマ喜riのマスターの心意気を感じます。

 

講師を務めてくださるのは、

しょうゆソムリエールの黒島さん。

まだ、うら若きお嬢さんですが、

醤油に関しては日本屈指の方なんですね。

 

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まず最初は、醤油に関しての基礎知識。

用意していただいているサンプルを、

少しづつテイスティングして、

原材料や製造過程などの違いから、

どのような味わいがあるかを比べていきます。

 

 

 

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その次は、いよいようどんの登場。

三日熟成の麺と、今朝打ち立ての麺を食べ比べ、

しょうゆとのマッチングを体験していきます。

 

うどんが2種類、醤油が9種類。

これらの組み合わせで、様々な表情を見せてくれて、

奥の深さを感じましたよ。

 

 

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様々な味わいを確認したうえで、

いよいよ、だし汁の作成です。

 

ソムリエールが厳選した醤油を使って、

各自オリジナルだし汁を作るわけです。

 

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かけ出汁と、ぶっかけ出汁を作ります。

 

元になる出汁は、カマ喜riで作ってくれています。

これがまた、濃厚なこと!

 

イリコがメインの出汁ですが、もうこれだけでも

うどんが進むほどうまいんですよ。

 

味見しながら、結構出汁を飲んでしまった^^

 

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その出汁に、お気に入りの醤油をブレンドして、

自分ならではのだし汁を作っていきます。

 

使う醤油によって変わる、味付けのコツ。

これをマスターすれば、

これから先のうどんライフにかなり役立ちますね。

 

様々な醤油の成り立ちから始まって、

うどんとの相性の奥の深さ。

本当に有益なワークショップでしたよ。


新しいアクティビティーTree Trekking


 

国道32号線、大歩危峡の中ほどに、

モンベルや、セブンイレブンのある、

ドライブインスポット「WEST・WEST」。

 

ここに、新しいアクティビティー施設がオープンしていますよ。

 

 

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「ツリートレッキング」という、冒険施設。

 

ハーネスと呼ばれる特殊なベルトを装着し、

安全を確保しながら木の上に組まれたステージ間の

様々なアイテムを渡って行きます。

 

 

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高所で、バランスを取りながら、

ステージを順々にこなしていく。

大人も子供も、ワクワクですよ^^

 

常に、安全は確保されているので、

墜落することはありません。

 

それでも、怖いですよねぇ。

 

小学生以上、あるいは身長110cm以上が条件。

ラフティングは、ちびっこは無理ですが、

これなら家族みんなで盛り上がれますね。

 

 

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同じ敷地内にドッグランがあるので、

ワンコ連れにもありがたい施設ですね。

 

そして、すぐ横が吉野川のエメラルドグリーン。

 

川面を眺めれば、実際よりもさらに高さを感じ、

風光明媚プラス、スリル満点。

 

これからの季節は、紅葉狩りにも良いですね。

 

 

 

 

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ノズタルジック焙煎機


 

坂田瑞来先生のギャラリーにて、

その絵画を鑑賞しているときに、

ふと気になるモチーフが・・・・。

 

 

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柔らかな物達の中に、ちょっとメカニックなものが・・・。

「これはいったい、なんですか?」

と、お伺いすると、

「現物がありますよ」

と、出してきてくださいました。

 

 

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何とこれ、コーヒ豆の焙煎機ですよ。

 

ガラスの部分の危なっかしさと、

それを支える部分のシステマチックな感じが、

妙にアンバランスで胸騒ぎを覚える。

 

コーヒーグッズの大手メーカー、

「ハリオ」製ですよ。

 

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ハンドルを回せば、歯車を介して、

ガラスの筒が回転する仕組み。

 

ここに、コーヒー豆を入れて、

焙煎するわけですね。

 

 

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筒の下には、オイルランプが備わってます。

 

なんとも、ゆるーい雰囲気を醸し出してますね。

実際、これで焙煎して、そして挽いて、

淹れるコーヒーは、いったいどんな味なのでしょう。

 

 

 

 

 

 


究極のオーディオシステム


 

先日、「ギャラリー瑞来」へお伺いして、

実はそのあと、アトリエにもお邪魔したんですよ。

 

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そのスペースに入って、とにかくびっくり!

確か、油絵作家さんのはずが、

こんな造形芸術もなさるのかと!

 

天井の無い、屋根の骨組みから、

巨大なモビールが、部屋中に広がっているのです。

 

モビールと言っても、風に揺らぐではなく、

絶妙なバランスを保って、微動だにしないモビールです。

 

 

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実はこれ、坂田先生オリジナルの、

オーディオシステムなんです。

説明を聞かなければ、キネティックアートにしか見えない。

 

その巨大なモビールシステムの中に、

プレーヤーと、アンプが組み込まれている。

 

そして、それの機器は宙に浮いているのです。

 

 

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スピーカーも、吊られてはないにしろ、

様々なスペーサーを介して、

30cmほど床から離れています。

 

究極の音質を求めるうちに、

このようなスタイルになったんだそうですよ。

 

チェロだったか、ヴィオラだったかの

低音の弦楽器の楽曲を聞かせていただきました。

 

まさに、そこに楽器があるような・・・

運指の弦をこする音までがリアルに再現されています。

 

 

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アンプや、スピーカーなどの機器だけではなく、

それらをつなぐ、ケーブルも宙に浮いています。

ケーブルからの共振も排除するためだそうです。

 

究極のオーディオシステムを追求した結果、

そこに出現したものは、これこそ、

究極のインスタレーションではないでしょうか?

 

もう一度出直して、コルトレーンのLPを持参して、

ハンモックで揺られながら、

聴き入ってみたいなあと、思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 


「ギャラリー瑞来」訪問記。


 

我が家から、歩いて108歩の所に、

洋画家、坂田瑞来さんのお宅があります。

 

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この春に、ご自宅の一部を改造して、

ギャラリーとして一般に公開されています。

 

そのことは、知ってはいたのですが、

いわゆる「芸術」というものに疎い身としては、

なかなか敷居が高いように感じていました。

 

 

ちょっとしたことから、お誘いをいただき、

恐る恐るお邪魔してきましたよ。

 

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その門をくぐるまでは恐る恐るでしたが、

いざそのスペースにお邪魔して、

色々とお話を伺うにつれ、

何とも、居心地の良さにすっかり長居してしまいました^^

 

 

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許可をいただいて、写真も撮らせていただきました。

 

照明の加減や、光源の映り込みなどで、

作品全体は、なかなかうまい具合には撮れません。

 

私の勝手な気持ちで、印象的だった部分を、

切り取るように記録させていただきましたよ。

 

 

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全体の構図とは、全然無関係に

私が勝手に一部を切り取った写真ではありますが、

何とも言えないリアリティーがあるでしょう?

 

静物画というジャンルなのでしょうが、

これが、作品全体を見ると、風景を感じるんですよ。

もちろん、それは私の個人的な思いです。

 

 

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遠近感というか、立体感というか、

まるで写真のようでしょう?

 

「写真のよう」という表現が、

あるいは無礼な表現なのかもしれませんが、

そうなのか、そうじゃないのかも

わかっていない素人なものですみません。

 

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それなのに、太陽光の元での見え方の違いなど、

わざわざ比べさせていただいて、

それはもう、ちょっとしたワークショップでありました。

 

もう、恐る恐るの気持ちはどこへやら。。。

 

突然の訪問にもかかわらず、

瑞来先生、みどりさん、素敵な時間を

ありがとうございました!

 

 

 

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ギャラリーから、素敵な庭を見ながら、

ここでBBQしたいなあと、

うっかり、思ってしまったことは内緒です。

 

 


オリジナル ジグソーパズル


 

 

 

お気に入りの写真を、ジグソーパズルにして、

部屋に飾ってみるというのはどうでしょう?

 

 

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先ずはこちらにアクセス

http://bighugelabs.com/

 

このサイトは、写真の加工に関する、

様々なエフェクトを用意しているサイトです。

 

どれもなかなか楽しいのですが、

今日のところは、「Jigsaw」のボタンをクリック。

 

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写真を選択する画面になりますので、

お気に入りの写真をチョイスします。

写真の切り取り方の選択がありますので、

いずれかを選んだら「Create」ボタンを押します。

 

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すると、このようなジグソーパズルになった画像が現れます。

 

このままダウンロードすることも出来ます。

また、SNSでシェアすることも出来ますよ。

 

 

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そして、本物のジグソーパズルとして、

注文することも出来ます。

 

自分で愉しむのもありですが、

サプライズなプレゼントとしても、

なかなかインパクトがありそうですね^^


火を使わない調理器具BaroCook


 

火も電気もガスも使わない、

全く新しい調理器具「BaroCook」のご紹介。

 

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一見、普通のタンブラーに見えるでしょう?

これが、なかなかの優れもの。

火を使わないのに、あったかい飲み物にありつけます。

 

因みに、グラミチのカバーは、

他からの流用で、純正品ではありません。

 

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まず、本体をバラバラにすると、

このように、三つの部分に分かれます。

 

外側は透明のプラスチック容器です。

その中に、ステンレスの器が収まっています。

 

そして、一番上にはフリップトップ付きのふた。

 

 

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そして、こいつが専用ヒートパック。

これが、水と化学反応を起こして熱を発するのです。

 

駅弁にも、これと同じ原理で、

温まるものがありますね。

 

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ヒートパックを袋から取り出して、

外筒の底に押し込みます。

外装に傷をつけないように、

箸などで押し込みます。

 

 

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次は、水を注ぎます。

ヒートパックの袋に目盛りがあって、

計量カップ代わりになります。

 

多すぎると溢れるし、

少ないと発熱不足になるので、

水の量は正確に。。。。

 

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ヒートパックが水を吸って、蒸気が出始めたら、

ステンレスカップを差し込んで、

さらに、蓋を閉めてしばし待機。

 

ヒートパックは、水と反応して

勢いよくブクブク言ってます。

 

こうして、ステンレス容器の中の飲み物などを

温めるという手順です。

 

アウトドアでも重宝しますが、

災害時の食事など、応急的な使い方も出来ますね。

 

緊急持ち出し品の一つに加えておくのも

良いかもしれませんよ。

 

 


こだわりレモネード


 

先日手に入れた、ロロッサのオーガニック檸檬。

 

 

 

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青いレモンですが、瑞々しさはハンパない。

輪切りにするだけで、部屋中に香りが充満します。

 

黄色くなって、店頭に並ぶものと違って、

果汁を採ったり、表皮を加工したりするので、

硬くてしっかりした、そしてずっしりした手ごたえですよ。

 

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こいつを使って、フレッシュレモネードを作ろう。

昔ながらの、レモン絞り器。

 

手触りは固い実ですが、

中はとてもジューシー。

ぐりぐり押し付けて、果汁を絞りだします。

 

 

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レモン半分で、30ccほどの果汁が採れました。

氷を入れたグラスに、果汁を注いて・・・・。

 

 

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さらに、炭酸水を注いだら・・・・。

 

 

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はい!

ロロロッサの畑直送、

超フレッシュなレモネードの完成!

キリッとした酸味と、爽やかなレモンの香り。

そして、炭酸の刺激が喉に心地よい。

 

これを、レモン畑の青空のもとで作ったら、

そりゃあ、さぞ美味いことでしょうね。

 

近々、そんなピクニックイベントが

開催されるそうですよ^^

 


ゴミ箱を楽しむ


 

キャンプサイトで、見た目を気にすると、

先ず対策したいのがゴミ箱の事。

 

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レジ袋が、あちらこちらに存在すると、

どうしても見た目が悪い。

 

そこで、こんなものを導入してみました。

 

ただの、ショッピングバックのようでしょう?

 

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材質は、ポリプロピレン。

大きさは、幅が300mm、高さが400mm。

マチを広げた奥行きが200mmです。

ざっと、20リットルあまりの容量。

 

 

 

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袋の内側には、市販のゴミ袋を取り付けられます。

上部の内側、4辺にホックがあって

袋をホックで挟んで固定します。

 

 

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本体外側には、ポケットが備わっていて、

そこには予備のゴミ袋を収納しておけます。

 

実はこれ、三つでワンセットなんですよ。

 

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このように、側面にはA,B,Cとの表記。

色も、3色に分けられています。

 

つまり、それぞれの袋で、

ゴミの分別をするというわけです。

 

 

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隣同士の袋は、洗濯バサミでドッキング。

これなら見た目もすっきりとした、

ゴミ箱になるというわけ。

 

これ、インドアで、

ランドリーバックとしても使えそうですね。

 

 

 


ka wa i i ミニ蚊取り線香


 

暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑が続きますね。

そのせいで、今年は蚊も元気。

 

 

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この世で最強の蚊よけツールは、

いつの時代も蚊取り線香。

 

こんな可愛いポータブル蚊取り線香ホルダーなら、

フィールドワークも楽しくなるというもの。

 

直径は約8cm。

ひまわりのイラストが良いでしょう?^^

 

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蓋を開けると、中にはガラス繊維のネットがあります。

ここに蚊取り線香を挟む仕組み。

 

石綿で挟むタイプに比べると、

酸素の供給がスムーズで、

線香の効き目が広がりやすい。

 

また、ケースから線香が離れているので、

腰に下げても熱くなることもありません。

 

 

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さて、専用の線香はケースに合わせた、

小ぶりな渦巻きですよ。

 

しかも、今回チョイスしたのは

ラベンダーの香りの、アロマ線香。

 

蚊は寄せ付けないけど、

人に優しいところが良いですね。

 

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カラビナを付けて、腰にぶら下げれば

蚊の事を一切気にせず、

作業に集中することが出来ます。

 

香りが良すぎて、シーズンオフも使いたいほどの

逸品ですよ^^