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Favicon(ファビコン)を設置してみよう!


 

 

Favicon(ファビコン)の設置方法についての

問い合わせが多くなってきたので、

もう一度、順を追って説明しましょう。

 

 

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ファビコンというのは、

ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、

ウェブサイト運営者がウェブサイトに配置する

アイコンの俗称ですよ。

 

Amazonなら、小文字のaの下に円弧の矢印。

facebookなら、青地に白のfの文字。

楽天は、赤字にRの白文字。

また、企業のホームページなども

ファビコンを設置している所も多くありますね。

 

このブログにも、ティピーテントの形をした

ファビコンを設置しています。

 

 

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ページを表示したとき、アドレスバーの

先頭部分に表示される小さなアイコンがそうです。

 

私の場合は、Windows標準装備の

「ペイント」を使って、フリーハンドで

黄色いティピーテントを描いてみました。^^

 

それを、Jtrimを使って、16X16ピクセルに縮小。

 

さらに、http://favicon.htmlkit.com/favicon/で、

画像ファイルを.icn形式に変換。

 

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変換してできた画像ファイルを、

マイサーバーにアップロードします。

 

 

全画面キャプチャ 20140116 202613-1

 

 

あとは、自分のサイトのヘッダ部分に、

上のようなパスを追加して、セーブしたら出来上がり。

 

自分のサイトを、タスクバーに格納しても

デスクトップに貼り付けても

オリジナルアイコンが表示されます。

 

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中でも、このように「お気に入り」を表示すると

大手のサイトと並んで、マイファビコンが表示される。

なんかプロっぽいじゃないですか?

 

簡単にオリジナリティが出せるので、オススメですよ^^

 


昔懐かしい?給食カレー


 

猛暑が続くと、食欲が失せる。

そんな時は、カレーがおススメ。

含まれる香辛料は、漢方薬の働きもあり、

疲れた胃腸を、整えてくれる。

 

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今回ご紹介するのは、昔懐かしい、

給食のカレーを彷彿とさせる、その名も給食カレー。

 

胃腸に優しい、甘口ですよ。

 

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4本の小さなレトルトパックが収まってます。

内容量は、一本当たり、30gです。

 

こいつを、アウトドアでご飯の上に絞り出せば、

あっという間にディナーに早変わり^^

 

弁当のおかずのプラスワンにも良いですね。

 

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パッケージに印刷されている、調理例の写真が、

マッコリカップを使っている。

こんな小さなところも、ちょっとポイントアップ。

 

いかにも、お外で美味しそうでしょう?

 

 

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でもまだ、実食には至っておりません。

近いうちに、レポートをお届けいたしましょう^^

自販機うどんに乗せて、カレーうどんも良いかもね。

 


スポーツようかんプラス


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」で、

こんなものを発見してしまった。

 

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なんと!スポーツ羊羹!

スポーツとようかんが どうつながるのでしょう?

 

どうやら、失われたカロリーを、

瞬時に補給するための栄養食品です。

 

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持続性エネルギー糖質をプラスして、

さらに、淡路島産の藻塩も配合し、

運動前、運動中のエネルギー補給に対応しているのです。

 

 

 

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例えばランニング中や、登山中でも、

簡単に食べれるように、

ワンプッシュでようかんが出てくる、

独自のパッケージを採用していますよ。

 

 

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個包装の中心部をプッシュすると、

先端部をいちいち開封しなくても、

ようかんが突き破って出てくる仕組みです。

 

 

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実際にやってみると、絞るようにプッシュすれば、

いとも簡単にようかんが出現しましたよ。

 

味は、日本伝統の和菓子のほのかな甘さ。

それに加えて、絶妙な塩味が効いています。

 

疲れていたら、やたら美味く感じるでしょうね。

もちろん、通常のおやつとしても、十分美味い!

 

スポーツ以外にも、肉体労働の後などの、

熱中症予防にも、一役買いそうですよ。

 

 


みしまみなと祭り花火大会2016


 

 

我が街の、みなと祭りのフィナーレを飾る、

花火大会が開催されました。

 

 

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今年も、友人に誘って頂き、

ヨットの上から鑑賞させていただきました。

 

水面を渡る涼やかな風に吹かれながら、

優雅な、花火見物の時間でした。

 

 

 

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さて、ここからの写真はサムネイルですので

クリックすると大きな写真が表示されます。

至近距離からの花火の写真をお楽しみください。

 

 

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高山航空公園


 

高松空港の周辺には、公園がたくさんありますね。

子供の国もあるし、さぬき空港公園もある。

 

しかし、あまり知られていない穴場の公園が、

綾川の高山航空公園です。

 

 

34.201713, 133.966348

 

 

 

 

 

 

 

2016-07-025

広大な公園には、東屋が点在していて、

弁当を持っていけば、

お手軽ピクニックが簡単にできます。

 

そして、お子様向けの遊具も充実していて、

腕白は、放置しておいても、

勝手に遊び呆けてくれます。

 

2016-07-24

航空公園というだけあって、

飛行機に関する展示もありますよ。

 

セスナ機や、ヘリコプター、

ジェット戦闘機もあります。

 

大人でもワクワクする実機です。

 

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そして、この公園の目玉は、

ここから見る、高松空港の滑走路。

 

丁度、真正面に滑走路が伸びています。

 

 

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離陸した飛行機は、こちらに向かって飛んできて、

すぐ真上を、頭をかすめるように通過していきます。

 

まさに、エンジン全開で上昇する場所なので、

凄い迫力ですよ!

 

滑走路のサイドから見るのとは、

一味違った感動を味わえる、マニアックな場所です。

 

 

 

 

 


日本三大風穴、高鉢山風穴。


 

香川県には、こんもりとした富士山のような山が、

あちらこちらに点在していますね。

 

 

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それらの中でも、特に形が良くて、

市民に慕われる山を七つ選んで、

讃岐七富士と呼んでいます。

 

その中の一つが、綾川の高鉢山。

 

その高鉢山の中腹に、日本三大風穴に数えられる

高鉢山風穴があります。

 

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毎日、蒸し暑い日が続きますので、

ちょっと涼んでみようと訪ねました。

 

その風穴のある場所は、

町営のキャンプ場にもなっているんですよ。

 

 

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バンガローも数軒あります。

そして、テント設営用のステージもあります。

 

そのキャンプ場の真ん中に、

その風穴はあります。

 

 

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この石垣が、その風穴を囲っています。

 

石垣に近づくと、その隙間からも

冷たい空気が漏れ出ている。。。

 

 

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そして、その中へと足を進めると、

ゾクッとするほどの冷たい空気。

 

外が30度以上あるので、

最初は気持ちいい冷たさと感じます。

 

しかし、しばらく居ると芯から冷えてくる。。。

 

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風穴の中に、寒暖計が設置されています。

それによると、気温は7℃。

 

7℃と言えば、四国では真冬の気温。

ストーブが必要な温度です。

 

半袖では、数分も居られない。

 

 

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外へ出てくると、一瞬温かさが気持ちいい。

でも次の瞬間、湿った熱気にまとわりつかれ、

不快感に包まれます。

 

そして、再び冷気の中へ・・・。

ああ、冷やっこくて気持ちいい!

ずっと居たい・・・・と思っても、

しばらくすると、う~~寒い!

 

そんな風に、贅沢な寒さを満喫するという、

これがほんとの冷感スポットです。

 

 


我が家的アースデイ。


 

 

いわゆるアースデイのポリーシーとは、

170度くらい外れている話です。

従って、ちょっと肩身が狭い。。。。

 

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というのも、我が家の各部屋を

アースレッドで消毒する話ですので・・・・。

数年前から、隣が空家で、

そちらからやって来るのか、

害虫が増えてきたのです。

 

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最近の、燻煙殺虫剤は

火災報知機が反応しないように

カバーが付属しています。

 

全ての火災報知機にこのカバーをかぶせていきます。

取り外し用の紐が、付いているので

取り外しは紐を引っ張るだけ。

 

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昔は、火を使っていたけど、

今は水を入れたケースに本体を入れるだけ。

 

水に浸かって、1分後に煙が出始めます。

従って、まず各部屋の容器に、

規定の量の水を入れておきます。

 

その後、奥の部屋から順に水に浸けていきます。

 

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ああ、そうそう。。。

観葉植物は、部屋の外へ。

食器は、ナイロン袋にしまうか、カバーをかける。

 

パソコンや、テレビなど、電子機器もカバーをかけて。。。

さあ、煙が出てきたぞ!

 

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最低2時間は、部屋の外へ退避しなければならない。

仕方がないので、「山越」まで、うどんを食べに行ったんですが、

その話は、また機会があれば・・・・。

 

数時間後、帰宅したら、全面的に窓を開放。

空気を入れ替えながら、掃除機で床全体を掃除して、

なかなか、気持ちよくなった気がしますですよ。

 


ロープでハンモックを自作する(総集編)


 

アウトドアシーンに、ハンモックは欠かせない。

 

しかし、最近のハンモックの主流は、

カラフルなファブリックを使ったものが多いですね。

 

その昔は、網状のものが主流だった。

昔懐かしいハンモックを、自作してみましょう。

 

 

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出来上がりはこんな感じ。

用意するのは、両サイドの丸棒とクレモナロープです。

 

今回使った丸棒は、ホームセンターで売っている

手すり用の棒です。

 

それを2つに切って使います。

 

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丸棒に、ロープを通す穴を開けます。

6cm間隔で、12個開けましたよ。

 

ロープは4mほどに切っておきます。

 

ロープを穴にとおします。

 

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まず、隣同士を結んで、

次は、また隣同士を結ぶという手順で

網を作っていきます。

 

 

 

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一番外側の穴を通ったロープは、

両サイド共に、テンション調節用で、

結ばずにフリーになっています。

 

 

 

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身長+アルファの長さまで編めたら、

もう一本の丸棒にロープを通し、

束ねてまとめたら出来上がり。

 

両サイドのロープのテンションの張り方で、

網全体のたわみ具合が調節できます。

 

良い寝心地を見つけるまでは、

何度か調整を繰り返して、

快適なポジションを探してください。

 

 

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出来上がりはこんな感じ。

 

これを応用すれば、部屋のアクセサリー用の

小振りなものも作れますね。

お子様のぬいぐるみや、ボールなどの

片付け場所にも良さそうでしょう?

 

キャンプサイトでも、小さいのを作って、

カメラ置き場にするのも良さそうです。

 

 

さて、もう一度ロープの結び方だけ、

詳しく説明しますよ。

 

 

 

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分かり易くするために、色違いのロープを使って

説明いたしましょう。

先ず、隣同士のロープを交差させます。

 

マス目の大きさに合わせて、

チョークなどでマーキングしておくと良いでしょう。

 

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そのマーキングの部分を、一捻りします。

最初のうちは、長いロープを捌かなくてはなりません。

 

徐々に短くなるので、

最初のうちは、根気よくロープを抜きます。

 

 

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続いて、もう一捻りして、ロープを抜きます。

写真は絞る前の様子。

これを両側へぎゅっと絞って一箇所終わりです。

 

同じように、隣の二本を結びます。

一段が終わったら、二段目に移ります。

 

 

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二段目も同じように、隣同士を結びます。

これを繰り返します。

大変そうに見えますが、数えてみたら、

大体100個の結び目。

やり始めたら、案外あっという間ですよ。

 

網の編み方でネット検索すると、

ゲージや、針を使った方法が最初に出てきます。

 

しかし、それはちょっとハードルが高い。

 

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今回、このブログで紹介しているハンモックは、

編んで作るのではなく、結んで作るハンモックです。

 

道具も何も必要なし。

誰にでも簡単にできる、お手軽ハンモックですよ。

是非、お試しください。

 

うちの子供が幼稚園の頃、バザーに出品したら、

大人気でした。

 

あみあみハンモックの作り方


キャンプ用ローチェア・D.I.Y(総集編)


 

 

アウトドア雑誌を見ていると、

このタイプのローチェアが良く出ている。

 

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作りはシンプル。

背もたれのパーツと、座面のパーツの

2つのパーツから成り立っています。

 

背もたれの部分の足元のスリットに、

座面用のパーツを差し込む仕組み。

 

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使わない時は、2つのパーツを重ねて

スノコのように、片付くというスグレモノ。

 

早速、真似してみようと、

ホームセンターで材料を買ってきましたよ。

 

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材木コーナーで、松の角材を購入。

これが、使える形の中では一番安かった。

あんまり反っていても使えないし、

あんまり高級品では買ったほうが安い。

とりあえず、これで作ってみます。

 

大体の寸法でカットしました。

 

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仮組みしたらこんな感じ。

もし上手くいったら、寸法を公開しましょう。

 

とりあえずは試作です。

 

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後は、木ねじをねじ込んで固定して完成ですが、

ここの寸法は、すわり心地に大きく影響するので

ちょっと、シミュレートしてからネジ止めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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木の厚みによって、2種類の長さのねじを用意。

松材は柔らかいので、充電ドライバーで

簡単にねじ込めます。

 

 

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見栄えを意識して、

ネジをねじ込む位置をマーキング。

 

ちょっとした事で、出来栄えのクオリティーが違う。

 

 

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これが背もたれになるパーツ。

布はまだ張れてませんが、

木材の組み立てはこれで完成。

 

 

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次は座面のパーツを組み立てます。

均等に隙間を開けるために、

板を挟んでスペーサーとして間隔を揃えます。

 

 

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はい。座面のパーツの完成。

 

これで木ねじをねじ込む作業は終わり。

 

ここまで、15分位でしたよ。

 

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背もたれパーツに、座面パーツを差し込んで

ローチェアの基本形が完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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背もたれと、座面を、このように重ねると

コンパクトに収納できるというスグレモノ。

 

 

 

 

 

 

さて、続いて背もたれ部分の

布貼り作業です。

 

 

 

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布の寸法は、こんな感じ。

外注(嫁)に縫製を依頼しました。

 

布は、家具屋さんで見つけたテーブルクロス。

生地として探して買うより、お安いですね。

 

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さて、この布にハトメを打ちますよ。

 

先ずは穴あけ作業。

カッターナイフ用の下敷きを台座にして、

ポンチで穴を開けます。

片側に6ヶ所、合計12箇所の穴あけ。

 

 

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そして、次はハトメ打ち。

これって、居間のテーブルなんかの上じゃ

力が分散して上手く行きません。

 

万力などの鉄台があれば良いのですが、

無ければ、外に出て、

コンクリートの上などの固くて平らな所で

作業したほうが上手くいきますよ。

 

 

 

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ハトメが打てたら、木枠にセットして

ロープを通していきます。

靴紐を通す要領で、交互にクロスしながら。。。

 

最後に、上を固定して出来上がり。

 

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どうです?

既成品に勝るとも劣らない出来栄え。

サイドに鋲止めするよりも、

生地に掛かる力が分散して、体重をかけても大丈夫。

 

 

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キャンプマニアプロダクツのローテーブルと、

まるで誂えたようなフィット感。

 

座面を収納する時は、

背もたれのロープをちょっとゆるめて、

上部から座面パーツを滑りこませます。

 

 

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座面パーツが収まったら、

もう一度ロープを縛ります。

これで、全体が一体化して、

運搬するときも、車に積むときも、

コンパクトに収まるというわけです。

 

いかがでございましょう?

 

 

 


ポーレックスのメンテナンス。


 

家庭で使っても、アウトドアで使っても、

使い勝手の良い、ポーレックスのコーヒーミル。

 

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シンプルなデザインも、手になじむスタイルも、

そして、豆の挽け具合も、

申し分のないコーヒーミルです。

 

ステンレス製で、清潔に保たれるし、

挽き具合の調節も細かく出来る。

 

良いところずくめ。。。。

 

ですが、唯一の欠点は、

長年使ううちに、ハンドルの穴がゆるくなり、

挽いている最中に、何度も抜けてしまうようになる。

 

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さてそこで、緩んだ穴を修繕しましょう。

 

このミルは、本体はステンレスですが、

ハンドルは、梨地仕上げの鉄なんです。

だから、時とともに穴が広がる。

 

その穴を、ハンマーで叩いて、

小さくしようというわけです。

 

金床などがあると良いのですが、

普通の家庭にはそんなものはない。

 

そこで、大きめのモンキーレンチを、

金床代わりにして、5角形の穴の部分を

ハンマーで何度も叩きます。

 

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屋外のコンクリートの上などで叩くと良いでしょう。

 

ただひたすら叩きます。

時々、軸に差し込んで確認しながら、

何度も繰り返し叩く。。。。

 

そのうち、差し込みづらいくらい

穴が小さくなってくるので、

頃合いを見て終了です。

 

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さあこれで、またしばらくは抜けずに挽けます。

こうして手をかけることも、

また、愛着につながるんですよね。

 

尚、最近の製品は、この穴の部分が改良され、

抜けにくい形状になっています。