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サイドテーブルを修理する。


 

私が、日々愛用しているこの椅子は、

コールマンのフォールディングガーデンチェア。

 

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もう、廃版になって久しいのですが、

座面や背もたれを、何度か張り替えながら、

長きにわたって愛用しています。

 

 

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実はこの椅子、サイドテーブルが備わっているんですが、

テーブル板が傷んでしまって、

ここのところ使ってないのです。

 

材質が、合板なのでねじの部分で剥がれている。。。

 

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合板は、安価ですが、また剥がれる可能性がある。

そこで、今度は桐の板を買ってきました。

 

これで500円足らず。

意外と安いですね。

 

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さて、大きさに合わせてカットします。

桐は、軽くて柔らかく、加工がし易い。

 

非力な女性にもこれは簡単でしょう。

 

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カットが出来たら、木ねじで固定します。

 

元の板の穴位置を、鉛筆でコピーしておきます。

 

 

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ハイ、出来上がり。

ちょっと色が釣り合わないので、

そのうち、クルミ油などで、

磨いてみようと思います。

 

 

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これで、コーヒータイムにも、

マウスパッドとしても、

なかなか活躍しそうですよ。

 

 

 


スライド・アルバム・共有サイト「Slidely」


 

 

イベントなどの雰囲気を伝えるために

スライドショーが簡単に作れると便利ですよね。

 

全画面キャプチャ 20140529 220816

 

画像をアップロードするだけで、

簡単にスライドショーが作れるサイトがありますよ。

Slidely」というサイトです。

http://slide.ly/

 

 

 

全画面キャプチャ 20140529 220840

 

写真がスライドショーで見られる方法と、

タイル形式に、ギャラリーとして表示する方法がありますよ。

 

その他、モバイルとキャプチャーという項目がありますが

iphoneにしか対応してないようです。

iPhoneユーザーは、そちらもお試し下さい。

 

全画面キャプチャ 20140529 223441

 

写真のアップロードの方法は、

様々なSNSに対応しています。

 

フェイスブックのアルバムに保存している写真でもできるし、

インストグラムでアップした写真、

Google+でアップした写真、

更には、フリッカーやPicasaのストック写真も使えます。

 

もちろん、新規に手持ちの写真をアップすることもできます。
画像表示のエフェクターも、たくさん用意されています。

いずれもプレビューで確認できますよ。
全画面キャプチャ 20140529 224320

 

スライドショーには、音楽が必要ですね。

これも、多岐に渡って用意されていますよ。

 

YouTubeはもちろんのこと、サウンドクラウドや、

ドロップボックスに格納した音楽が乗せられます。

 

他にも、POP、TV、HITなどという

ネット上の音楽の中からも

お気に入りを探すことができます。

 

いろんな音楽を重ねてプレビューして、

気に入ったら保存して完成です。

 

全画面キャプチャ 20140529 223422

完成したら、フェイスブックやツイッターでシェアできます。

ちょっとしたスナップも

結構ドラマチックになりますよ^^

 

http://slide.ly/user/9e937b16307ccb2690acc775d06c4fd0


LINEで同時通訳する方法。


 

近頃は、LINEを使って業務連絡などをしていますが、

海外出張の時、便利な翻訳機能がありますので

その使い方をお知らせしましょう。

 

 

Screenshot_2014-03-12-18-53-42

 

まず、LINEを起動して、

友達のタブを選択します。

その画面で、右上にある

友達を追加のボタンをクリックします。

 

Screenshot_2014-03-12-18-54-16

 

友達追加の画面になったら、

「おすすめの公式アカウント」の欄の

<すべてを見る>をクリックします。

 

すると、おすすめの公式アカウントが

ズラ~っと表示されますので、

ず~っと下の方を見ていきます。

 

「グルメ・ショッピング」や「ブランド・サービス」などなど

いろんなジャンルがありますが、

さらにずっと下の、「便利・ニュース」まで下ってください。

 

そこの<すべて見る>をクリックすると、

その中、下のような画面が出てきます。

 

 

 

Screenshot_2014-03-12-18-59-12

 

中国語や、英語、韓国語通訳というのがあるでしょう?

これを選択して、友達に追加するわけです。

 

英訳したい時は、

友達リストの中から、LINE英語通訳を選択して

通常の友達と同じようにトークするのです。

 

Screenshot_2014-03-12-19-05-05

 

日本語で書き込んで送信すると、

即座に、英訳されて返信が帰ってきます。

 

エキサイト翻訳より、自然な通訳ですよ。

また、英語を話す人とトークするときには

同時通訳して、日本語で表示してくれます。

 

例えば、オバマさんと私がトークするとき、

「招待」というボタンをおして、

「LINE英語通訳」を招待すると、

私の日本語は、英語に翻訳されてオバマさんに届き、

オバマさんの英文は、日本語に訳されて

私が見ることが出来るのです。

 

Screenshot_2014-03-12-19-16-08

 

韓国語も中国語も使い方は同じです。

これで、外国人の友達とも、

スムーズなライントークが楽しめますよ^^

是非、使いこなしてください。

 

 

 


アーバンアウトドアなフォトコン


 

赤いマルチツールのビクトリノックスが、

「ツールが当たるキャンペーン」をやってます。

 

全画面キャプチャ 20160527 222715

写真共有アプリのインストグラムで、

ビクトリノックスのページをフォローして、

さらに、写真を投稿するというもの。

 

その際「#アーバンアウトドア」という

ハッシュタグをつけて、投稿します。

 

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一応、ビクトリノックスマニアなので

ここは、参加しておかないと。。。

 

夏らしく、それでいて涼しげなシーンを撮ろうと、

こんな感じで構想を練りましたよ。

 

炭酸水と、ナイフと、レモンの組み合わせ。。。

 

 

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実際に、テーブルに並べてみて、撮影開始。

太陽の光を感じるように、高い位置に照明セット。

 

テーブルの下には、

緑の布を敷いて、フィールドを演出。

 

 

 

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光源の位置と、ピントの位置を、

色々替えながら、何枚も撮りますよ。

 

ナイフの十文字マークも光るように・・・。

炭酸水の泡も写るように・・・。

 

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最終的には、こんな写真になりましたがいかがでしょう?

 

締め切りは今月末。

皆様も、奮って応募してみませんか?

 


山の音。


 

 

先日、ご紹介した山なみ芸術祭での、

参加型展示の体験が、かなり面白かったので、

あらためてレポートいたしましょう。

 

 

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「山の音」という展示です。

 

それは休耕田の、草原に展示されています。

 

 

 

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雑草の生えた、広い休耕田に何本かのポールが立っていて、

それが、一本のロープでつながっています。

 

スタート地点に立って、右手でロープをつかんだら、

目を閉じて、ロープを頼りに進みます。

 

結び目が一つあると、ポールがあります。

結び目が二つあると、曲がり角。

 

 

 

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障害物は、足元の雑草だけと頭ではわかっていても、

目をつむって歩くのは、なかなか難しい。

 

何とももどかしい、恐怖感が付きまとう。

 

そして、徐々に五感が研ぎ澄まされてくる。

 

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周囲のささやかな音が、

とても頼りがいのあるものとなって、

耳に入ってくるんですよ。

 

自分の足音も、そよ風の音も、

遠くのせせらぎや、鳥の声など、

こんなに音があったのかと思うほど・・。

 

 

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三つの結び目があるところが最終地点。

 

そこで振り返って目を開けて、見える景色が、

全く新しい見え方をする景色なのですが、

それは、体験してみないとわからない。

 

これは、キャンプなどでも、森の中などで

みんなで体験できるなぁと思うんですよ。

 

 

 


蛍狩り2016。


 

友人から、蛍情報をいただき、

早速、蛍狩りに出かけました。

 

 

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毎年行っている所ではなく、

もっと、家から近いところ。。。。

こんなところに、蛍が生息するとは知らなかった。

 

 

 

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住宅街の中を流れる、小さな川です。

生活に溶け込んだ小川なので、

そんなに、自然が残っているという意識がなかった。

 

ところが、そこを訪れると、

満月に光る川面の上を、

まさに乱舞という状態でしたよ。

 

 

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蛍の撮影は、ISO感度をギリギリ下げて、

絞りを、なるべく開いて、

シャッター速度は、1分から2分。

 

シャッターの開いている間、

蛍の光跡を写し止めるという手法です。

 

 

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シャッターの開いている間に、

車などの光が入ると、このように台無しになります。

 

この場所は、住宅街の中なので、

どうしても交通量が多く、

写真撮影にはなかなか難しいですね。

 

ホタル観賞だけなら、町からも近く

お手軽に行ける、良いところですよ。

 

 

 

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かがわ・山なみ芸術祭


 

お隣の町で、芸術祭が開催されています。

 

「かがわ・山なみ芸術祭」というもので、

瀬戸内芸術祭のパートナーシップ事業です。

 

 

 

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香川県が開催する「瀬戸内国際芸術祭」は

言ってみればトップダウン型の催しであります。

 

一方で「かがわ・山なみ芸術祭」は、

地元在住の美術家と地域社会が主体となった

民間主導によるボトムアップ型の催しと言えるようです。

 

 

 

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実際、行ってみて何が違うかというと、

まず第一に、すべての展示が無料です。

 

瀬戸内芸術祭では、あらかじめパスポートを購入したり、

さらには、展示ごとに拝観料が必要だったり、

なかなかの物入りです。

 

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ところが、こちらは全ての展示が無料で見られます。

 

だからと言って、クオリティーに差があるかというと、

全くもってそんなことはありませんよ。

 

全ての展示が、見ごたえ十分!

 

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大きく分けて、六ケ所の展示会場がありますが、

各展示会場の交通整理や、受付案内など、

全て地元の方々のボランティアで行っています。

 

さらに、各所で甘酒のお接待があったり、

地元の食材の試食コーナーがあったり、

サービス満点なのですよ^^

 

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水車小屋のコーナーでは、「わらび餅の精」が

水車の回転速度に比例した速さで、

様々に動くという展示があります。

 

そこでは、何か面白い話をすれば、

わらび餅がワンパック頂けるのです。

 

もちろん、面白い話をして、

わらび餅をゲットしましたよ^^

 

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運営も、地元に根付いていますが、

作品もまた、地域の味を抽出しています。

 

映像作品には、地元の風景が

独特の味付けで演出されています。

 

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また、地元の子供たちが参加した作品も

様々な形で、たくさんありました。

 

 

アーチストの数としては、のべ26組。

10時から回り始めて、

途中、お母ちゃんたちが作っただんご汁を食べたりしながら、

結局、3時まで、がっつり満喫。

 

 

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さて、会期も残すところ一週間です。

是非、足を運んで里山のアートを、

楽しんでみてください。

 

おススメです。

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コーナンラックを便利に改造するの巻


 

コーナンラックの不便なところは、

4段ある棚板がリンクされてなく

自由気ままに動くので、セッティングするときに

指を挟みそうになったり、4段揃って定位置に収めるのが

難儀だったりするところです。

 

ネット上でも、この自由極まりない棚板たちを

制御しようと、改造ネタが多く紹介されています。

その多くは、ベルトを装着する方法です。

 

 

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先人のお知恵を拝借しながらも、オリジナリティーを出したいと

我が家では、ベルトの代わりにロープを使ってみました。

 

ベルトの場合、センターに取り付けるんですが、

ロープを二列にして、最上段には編み込みの取っ手もつけてみました。

 

用意するのは、アウトドアショップで売っている5mmのロープ。

 

ロープを固定するサドルと、木ネジ。

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先ず、ロープを3m程に切って、両端はライターで炙り

ほつれないように処理しておきます。

 

大体1,2m辺りのところから取っ手を作っていきます。

先ず、輪っかを作りそこにまた、輪っかを通します。

 

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それをどんどん繰り返していきますよ。

 

一つ一つ、きゅっと締め付けながら繰り返していきます。

 

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大体20cmくらいになったら、最後の輪っかに

ロープの端っこをくぐらせて

きゅっと締めたら取っ手の出来上がり。

 

 

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取っ手を、最上段の天板の部分にセットします。

取り付けるのは、天板のパタパタする側です。

 

 

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サドルをこのように、木ネジで固定します。

サドルがロープをしっかり固定するサイズなら良かったんですが

あり合わせの材料でゆるゆるです。

 

そこで、サドルの下に真結びの団子を作って

ロープのズレ止めにします。

 

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2段目3段目と、同じように固定していきます。

 

両側の全段が固定できたら、

余ったロープを最下段のところで結んで処理します。

 

 

 

 

コーナンラック
コーナンラック改造

これが完成図。

使用時は、ロープのある方を奥にセットします。

 

これで、取っ手の部分を持ち上げると・・・・

 

 

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4枚の棚板が、全てリンクされて一緒に持ち上がります。

 

この状態から、棚板を格納します。

ゆっくり下ろしていけば ・・・・

 

 

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このように、ワンタッチで片付けられるというわけです。

セットする時は、取っ手の部分を持ち上げて

棚板を引っ掛ければ出来上がり。

 

格段に組み立てが簡単になりました。

 

もう、今すぐにでもフィールドに出たい気分ですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


Black Rimmed


 

 

 

大阪で、娘に教えてもらった

すんごいおしゃれな雑貨屋さん。

 

その名が「Black Rimmed」

「黒縁」という意味だそうです。

 

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オーナーさんが、黒縁眼鏡をかけていて、

そこからのイメージなんだそうです。

 

1階が「34 Kitchen」というレストラン。

2階が「HAIR DRESSER 34」という美容室。

 

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そして、3階がその雑貨屋さん。

 

その品ぞろえの、幅の広さがすごいです。

あえて、商品の写真は載せずにおこう。。。

行ってみてのお楽しみ^^

 

感性が光る、日用雑貨があれば、

先端のアパレルもある。

 

 

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そして、かなり気になる器もあるし、

定番のシューズもある。

 

展示の仕方も洒落ている。

黒縁眼鏡のお兄さんが一人で、

やっているとは思えない、

そつのないバランス感覚。

 

 

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ビニル床材を剥いだまんまの、

糊跡の残るコンクリートまでが、

展示物の様に、存在感を持ってます。

 

 

 

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もっといろいろ書きたいところですが、

写真である程度、雰囲気掴んでください。

 

どうもうまく文章が書けない。

 

なぜなら、オーナーはこのブログの読者で、

それを思うと、ついつい緊張してしまって・・・(笑)

 

 

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街中の、大きなショッピングモールも良いけれど、

隠れ家のようなこんなお店に、

常連の様に行けたらいいなぁ・・・。

そんな気持ちになる場所ですよ。

 

 

 

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大阪市北区中津3丁目23-8

 

大阪市北区中津3丁目23-8

 

 

 


MERRELLの爽やかシューズ


 

風薫る、若葉の爽やかな季節となりました。

そして、衣替えの季節です。

 

 

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というわけで、涼しげなシューズを導入。

MERRELLのDUSKAIRというシューズ。

メレルと言えば、登山靴の専門メーカー。

そこが、こんなカジュアルなシューズを作っているんですね。

 

 

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味わいのあるストーンウォッシュのキャンパス素材。

デッキシューズのような ゆるい空気感。

レザーで、アクセントをつけたデザイン。

なかなかナチュラルでしょう?

 

 

 

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ソールは、メレル独自のエアークッション。

その履き心地もさることながら、

アウトソールに彫り込まれた風景が面白い。

 

つま先は、稜線から昇る朝日。

そこから土踏まずにかけては、

サーファー好みの、大きな波が押し寄せる。

 

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土踏まずには、波に乗って進むタンデムカヌー。

そして、踵にはキャンプサイトの風景と、

リュックを背負ったクマが描かれています。

 

なかなかユニークでしょう^^

 

 

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踵部分に柔らかな異素材を使うことで、

かかとを倒して気軽に履ける仕様になっています。

 

今年の夏は、こんな感じでゆる~く行こうと思います。