「珈琲焙煎」カテゴリーアーカイブ

フォールディング サイドテーブル。


 

いよいよ梅雨が本格化!

雨が続くと、リヴと出かけられるところが限られる。

 

その限られたお出かけ先のひとつが「西岡家具」

ここは、有難いことにワンコと一緒に

ショッピングが出来ますよ。

 

一応、抱っこが条件なので、

大きいワンコはちょっと難しいです。

 

 

そんな、雨宿り的ウインドショッピング中、

素敵なものを発見!!

 

モスグリーンのファブリックを使った、

折り畳みのテーブルです。

 

鉄製の細いフレームと、ファブリックに包まれた

木製の板で出来ていますよ。

 

 

 

折り畳んだ状態を、横から見たら

このくらいペッタンコ。

これなら車に積んでも嵩張りませんね。

 

 

広げて、セットしたらこんなスタイル。

 

下の段は、シェルフになるようになっています。

シェルフであると同時に、斜めに踏ん張る構造で、

全体のぐらつき防止に一役買ってます。

 

 

天板の固定は、フレームをベルクロで包むシステム。

 

袋状になっていて、中に合板が入っています。

板を取り出せば、布は洗濯できます。

 

 

 

仮にセッティングしてみました。

華奢な見た目ですが、とてもしっかりしてますよ。

 

シンプルなデザインなので、

アウトドアだけでなく、普通に部屋でも使えますね。

 

 

 

 

 

高さは、たき火チェアにはちょっと高いですが、

ローチェアとの相性は悪くなさそう。

 

今度晴れたら、コーヒーツール一式持って、

アウトドアコーヒーを洒落こみたいものです。

 

 

 


Life with Coffee フォトコンテスト2019


 

コーヒーが好きで、写真が好きなら、

このコンテスト、ちょっと気になりますね。

 

 

全日本コーヒー協会が主催する、写真コンテストですよ。

 

コーヒーを愛飲している人で、

日本国内在住であればだれでも応募できますよ。

 

募集期間は、4月22日から6月22日まで。

 

 

 

応募は、インターネットと郵送、

そして、インスタグラムからの応募部門もあります。

 

インターネットと郵送の応募では5部門あります。

1、くつろぎ with Coffee。

2、愛する人と with Coffee。

3、アウトドア with Coffee。

4、仕事の合間 with Coffee。

5、旅先で with Coffee。

 

それから、インスタグラム部門では

ハッシュタグ #life_with_coffee_2019を付けて

投稿すれば応募完了ですよ。

 

 

 

応募概要は以下の通り。

 

  • 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
  • 写真にコーヒーが表現されていることを条件とします。
  • 以下の場合、応募対象外となる場合があります。
    • 応募作品(画像及びタイトル・コメント)が公序良俗に反す
    • ると判断された場合
    • 特定個人や団体等への誹謗中傷を含むと判断された場合
    • コーヒーに関わる豆や器具、販売店等のメーカー名・ブランド名・店名がわかる場合
    • 著作権や肖像権を侵害する可能性がある対象物(著名人、キャラクター等)が写っている場合
    • 他サイト誘導、勧誘行為、宣伝行為を判断された場合
    • 個人名、メールアドレス等、個人情報と思われる記載があった場合
    • 写真に著しい加工を施した場合
  • 応募された作品は返却いたしませんのでご了承ください。
  • 期間中お1人様何点でもご応募できます。

 

 

 

もうすでに、多くの応募があったようですよ。

応募写真を見るだけでもかなり勉強になります。

 

コンテストのサイトはこちらです。

Life with Coffee フォトコンテスト2019

 

 


Growerscup(グロワーズカップ)


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」

そこの店長オススメの究極のコーヒーステーション。

 

JAM_5619

 

私も雑誌で見つけて、気にはなっていたのですが、

ブルックスのような、オンザカップタイプと比べると

若干、ハイコストな感じがしていたんです。

 

しかし、現物を見て、そのシステムのクオリティの高さに、

魅せられてしまいました^^

 

JAM_5622

準備するのは熱湯だけ。

 

つまり、湯さえ沸かせばグラインドも

フィルターの準備も、そして片付けも、

全ての作業は省けるんですよ。

 

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湯を沸かしている間に、パッケージの上部を開き、

さらに、底部のマチを広げて

平らなところで自立させます。

 

内部には、グラインドされた豆が見えています。

 

JAM_5634

 

その豆の上に、いつものドリップと同じように、

ゆっくりとお湯を注ぎます。

 

300ccのお湯を注いだら、

上部のチャックを閉じて、

2分から4分、好みの濃さまで待機します。

 

JAM_5635

 

さて、時間になったら このキャップを外します。

軽くひねると外れますよ。

そして、逆にかぶせるとまた蓋ができるという

ニクイ仕組みになってます。

 

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注ぎ口からカップに注げば出来上がり。

どうです、簡単でしょ^^

しかも、片付けいらず。

このままゴミ箱にポイです。

 

余りにも簡単だからと言って、豆に妥協はありません。

数種類のストレートな厳選豆が用意されています。

 

JAM_5640

 

袋内部の仕組みがよくわかるように

ハサミでちょんぎってみました^^

 

豆の入っているフィルター部分と、

それを受ける部分の2重構造になっています。

 

ドリップの手軽さで、

フレンチプレスの味わいを抽出する仕組みだそうですよ。

 

アウトドアで頂けば、さらに何倍も美味しくなるでしょうね。

さあ、どこのフィールドで飲んでみようかな^^

 

 


カフェクリップ。


 

先日の天体観測会で、星空珈琲を淹れました。

その際、こいつがかなり注目されましたので

あらためてご紹介しましょう。

 

 

その名も「CAFE CLIP」。

コーヒー豆の計量スプーンです。

 

 

 

美味しいコーヒーは、正確な計量から。

すり切り一杯で10gの豆が計れます。

 

 

 

スプーンの取っ手の部分を見てください。

クリップになっているんですよ。

 

 

これは、コーヒーを淹れる作業中、

胸のポケットに入れるためのものではありません。

 

 

 

このように、コーヒー豆の袋の口を

クリップするものなんですよ。

 

これなら、豆の湿気を守れるし、

しかも、スプーンを探し回ることもない。

なかなかのスグレモノでございます。

ステンレス製で、清潔に保ちやすい所も、

アウトドアにはオススメポイントです。

 


お外でエスプレッソ。


 

 

厳密に言うと、アウトドア用と限ったものではないのですが、

サイズと言い、簡素な手順と言い、

アウトドアには最適ではないでしょうか。

 

 

下半分がボイラーになっていて、

上半分が、抽出されたコーヒーが溜まるポットです。

さっそくコーヒーを点ててみましょう。

 

 

まず、ボイラーの部分に水を入れます。

単純な構造ですが、お湯が沸くと

かなりの圧力になりますから、安全弁が付いています。

その安全弁の下まで、水を入れるのです。

 

 

次は、ボイラーにストレーナーをセットして

エスプレッソ用細挽き豆を入れます。

 

ボイラーの上に、ポットをねじ込んで固定します。

さあ、いよいよボイラーを熱します。

 

 

アウトドア用の、アルコールランプを使ってみました。

 

お湯が沸いて、ボイラー内の圧力が上がると

サイフォンの原理でお湯は上のポットへ上がっていきます。

その時、コーヒー豆の中を通過していくんですね。

もう!部屋中コーヒーの香りでいっぱい!

ポコポコという、抽出音がメッチャ可愛い!!

 

 

 

その、ポコポコが聞こえなくなったら、

抽出完了です。

 

ここまで、ものの5分ですよ。

さて、デミタスカップに注ぎましょう。

 

 

エスプレッソマシンで抽出したものに比べると、

クレマは少ないです。

 

濃厚さは、ドリップとマシンの中間くらい。

風味の豊かさは、抜群ですよ。

 

ペーパーレスなので、自然にも優しい。

アウトドアには最適ですね^^

 

 

 

 

 

 


クリスマスコーヒー焙煎。


 

自家消費するコーヒーは、自家焙煎すると決めて、

なんと!2年3カ月が経過しました。

あれから、休むことなく、コツコツ焙煎してますよ。

 

 

今日から、新しい豆を焙煎します。

コロンビアのエメラルドマウンテン。

 

これまでは、同じくコロンビアのサンアグステンを

好んで煎っていました。

 

これが、ロット終了してしまって、

いろいろ悩んだ結果、ちょっと高いけど

エメラルドマウンテンに移行してみたという訳。

 

焙煎するコンロは、ホームセンターで売っている、

キャプテンスタッグの、一般的な奴。

 

ガスは、例によって、

家庭用のカセットガスから、再充填したOD缶。

 

これを、水を張ったコッフェルに沈めて使います。

気化熱が奪われて、火力が落ちるのを防ぎます。

 

先ず、5分間煎ったところ。

遠火でゆっくり煎り始めます。

この5分は、煎るというより、皮を飛ばす感じ。

 

 

コンロの周りには、こんなに皮が落ちます。

 

こうなるので、なかなか家の中では焙煎できません。

どんなに木枯らしが吹こうとも、

40℃近い灼熱地獄でも、屋外で煎ってます。

 

 

はい。

10分煎ったところがこんな感じ。

まんべんなく、丁寧に熱を回すことが大事ですが、

それと同時に、とにかく皮を排出することを心がけます。

 

いわゆる、雑味を無くすということです。

 

皮が完全に剥がれて、しっかり排出出来たら、

今度は豆の内部に、どんどん蓄熱していきます。

 

最初の半分は表面を熱して、不純物を排出。

後半は、豆の内部に熱を通して旨味を引き出す。

 

これが、私の焙煎流儀です。

 

蓄熱が進むと、パチパチと爆ぜてきます。

このタイミングを基準に、

もう少し煎り進めるか、冷却に入るか、

五感を研ぎ澄まして判断します。

 

こんな感じの、自己流焙煎ですが、

どんなもんでしょう?

 

 

 

 


Life with Coffee フォトコンテスト2018


 

コーヒーが好きで、写真が好きなら、

このコンテスト、ちょっと気になりますね。

 

 

全日本コーヒー協会が主催する、写真コンテストですよ。

 

コーヒーを愛飲している人で、

日本国内在住であればだれでも応募できますよ。

 

募集期間は、6月1日から7月31日まで。

まだ一か月あります。

 

 

応募は、インターネットと郵送、

そして、インスタグラムからの応募部門もあります。

 

インターネットと郵送の応募では5部門あります。

1、くつろぎ with Coffee。

2、愛する人と with Coffee。

3、アウトドア with Coffee。

4、仕事の合間 with Coffee。

5、旅先で with Coffee。

 

それから、インスタグラム部門では

ハッシュタグ #life_with_coffee_2018を付けて

投稿すれば応募完了ですよ。

 

 

 

応募概要は以下の通り。

 

  • 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
  • 写真にコーヒーが表現されていることを条件とします。
  • 以下の場合、応募対象外となる場合があります。
    • 応募作品(画像及びタイトル・コメント)が公序良俗に反す
    • ると判断された場合
    • 特定個人や団体等への誹謗中傷を含むと判断された場合
    • コーヒーに関わる豆や器具、販売店等のメーカー名・ブランド名・店名がわかる場合
    • 著作権や肖像権を侵害する可能性がある対象物(著名人、キャラクター等)が写っている場合
    • 他サイト誘導、勧誘行為、宣伝行為を判断された場合
    • 個人名、メールアドレス等、個人情報と思われる記載があった場合
    • 写真に著しい加工を施した場合
  • 応募された作品は返却いたしませんのでご了承ください。
  • 期間中お1人様何点でもご応募できます。

 

 

 

もうすでに、多くの応募があったようですよ。

応募写真を見るだけでもかなり勉強になります。

 

コンテストのサイトはこちらです。

Life with Coffee フォトコンテスト2018

 

 


スターバックス・ステンレスドリッパー


 

 

正式には、「STARBUCKS、Stainless Steel Dripper」

ペーパーを使わない、スレンレスの網を使ったドリッパーです。

 

 

 

 

最近の我が家のアウトドアコーヒーは、

もっぱらエスプレッソマシンを使ってます。

 

折りたたみのペーパードリッパーも持っているんですが

山では、ペーパーレスがエコにもつながるという訳で

この度、ゲットいたしました。

 

 

 

ステンレスのフィルターは、

とてもキメの細かいものです。

 

ここに、中粗挽きに挽いた豆を入れて

ドリップするという仕掛け。。。。

 

2回分ほどのサンプルの豆を付けてくれました。

 

 

 

「お好みの豆はございますか?」

と聞かれたので、

「アウトドアで飲むから、すっきり系でオススメがあれば・・・」

と、申しますと、スマトラをチョイスしてくれました。

 

早速、試してみましょう。。。

 

ドリッパーを、コーヒーカップの上に乗せて、

後は、ペーパーと同じ要領。

蒸らした後、回しながら湯を注ぐ。

湯の落ちるスピードが、ペーパーより若干早い感じです。

 

 

さて、いい香りが立ち上りましたよ^^

やはり、す~っと湯の抜けが早かった分、

豆の特徴以上に、あっさりとした出来上がりになりました。

 

もう少し、豆の挽き方 きめ細かくても良いのかな?

まあ、アウトドアでゴクゴク飲むには

ちょうど良いのかも知れません。

 

梅雨が開けたら、早速お外で試してみよう。。。

片付けも簡単で、なかなか宜しいのではないでしょうか^^

 

 


LED防水作業灯


 

コーヒー豆の焙煎を、趣味で初めて2年。

自家消費のコーヒー豆は、ほとんど自家焙煎です。

 

 

コーヒー豆の焙煎って、なかなか屋内ではできません。

 

我が家の場合、手網で焙煎するのですが、

まず、チャフが結構散らかります。

とても、台所ではできませんよ。

 

そして、煎っているときの香りは、

決してコーヒーの良い香りとは言えません。

 

それが、部屋中に広がるのも困ります。

 

そこで、屋外で煎るのですが、

夜間に煎る時のために、照明を導入しました。

 

 

LEDタイプの、作業灯です。

これまでは、センサーライトの下で煎っていましたが、

一定の時間で消灯してしまい、そのたびに、

手を振ったりしてセンサーを反応させます。

 

LED照明の性能が、ここ数年で格段に向上し、

コンパクトでもかなり明るくなりました。

 

しかも、値段もかなりお手ごろになりましたね。

 

珈琲焙煎用だけでなく、

これなら、アウトドアでも活躍しそうです。

 

 

スイッチや充電用のコネクタは、

防水使用になってします。

 

 

 

シガーライターと、AC100Vで充電できるように、

充電用プラグも付属しています。

 

光源は、決して直視は出来ません。

とても明るいですよ。