不思議な三角関係


シコチュー名物「霧の森大福」もそうだけど、
抹茶と、クリームと、あんこは
切っても切れない深いつながりがあるのでしょうか?
お隣から、アビチュールの抹茶ロールを頂きました。

美味しいものは、見た目からすでに美味しい。
目が、すでに美味しい。
あんこが、ハードタイプ。

こしあんに甘やかされた舌には
ちょっとキツイかも知れない^^
クリームは逆に、淡雪のよう。。。

そして、苦味走った抹茶の風味。
はっきり言って、子供じゃ無理。
こりゃあ、大人のスイーツだ。
と言って、食べてる顔がめちゃ子供っぽい(笑)


夏休みエピローグ


夏休み最終日。
京都へ帰る長女を送りがてら、神戸までドライブ。
サービスエリアや、ハイウエーオアシスで
旅の気分を味わいながら、淡路経由で三ノ宮まで。。。

夏休み最後のツアーなので
癒しを求めて、六甲山の牧場へ行ってみました。
超晴れ男の名を、欲しいままにしてきたはずなのに
シトシト雨模様。。。。

牛や羊の姿に癒されようとやって来たのに、
残念ながら、牧場にその姿はありません。
厩舎を覗いてみると・・・・・
居ました居ました。

お食事中です。
プププ^^。
このモコモコ具合が、癒される~。
天気が良ければ、ちょっとしたショーなんかもあるんですけど。。。
牧用犬による、羊の追い込みショーが見たかった^^

仕方ないので、牧場の中を散歩。
なんと!気温は19℃。寒いくらいです。
でも、森のしっとり感がいい感じ。。。

緑の中を、のんびり散歩して
すっかり癒されましたよ。
長女とは、三ノ宮でお別れ。
ここから京都までは阪急電鉄で600円ちょっと。

おとんとおかん(長女はこう呼ぶ)は
言葉少なに、シコチューへと帰るのでした。


花のぼり


義父母から、夕食、お誘いの電話。
我が家の長女が帰省しているから
夕食にお出かけしませんか?という有り難いお話。
そりゃ~もう、お断りする理由は何処にもありません。

最初の電話の時、某ホテル内の和食のお店だったので
「誘って頂いて言える事では無いけれど『花のぼり』が良いなあ」
と、独り言のように言っていたら、
すぐに2本目の電話がかかってきて
「『花のぼり』にしたよ」。。。。
うわっ!聞こえたんだろか?
と、一瞬焦ったのでした。
茄子と鳥と蒟蒻をあっさり炊いて
田舎味噌を乗せた先付けを頂きながら
その話を暴露したら、ちょっと焦りは消えた^^

活き鱧があるというので、儀父母はしゃぶしゃぶ。
我々は、湯引きにしてもらって、
長女は両方を食べる^^。
くじらが入ってると言うので
竜田揚げにしてもらったら
不覚にも、瞬食!写真 撮り忘れた!
で、次はカレイのから揚げ。

中骨まで、カリっカリですよ。
そして、わたくし好物の茶碗蒸し。

お酒を飲まないものですから、
早くもご飯もの登場。。。
うに・いくら丼!

そして、味噌焼きおにぎり!
もう、どれも激美味!!

そうそう、今度BBQで焼きおにぎりする時は
こんな田舎味噌を用意しておこう。
 まだ続く。
海鮮巻き寿司。

もしも、お客さんをお連れするならどこがいいでしょう?
と、聞かれたら 先ずここを教えてあげたい。。。
そんな、間違いないお店ですよ。


お墓参りの帰りに・・


家に近いところから、順々に、
東から西へと、お墓参りを進めていって
最後はいつも西条市。
そして、帰りがけに寄るのが
加茂川の近くにある「西洋料理・SOGABE」

凝った門構えの、お洒落なレストランです。
みどり豊かな中庭では、蝉達が最後の力を振り絞っている。

木陰をそよぐ風が、微妙に秋めいてきたような・・・。
まあ、まだまだ油断は出来ませんが・・・。

ランチプレートを注文しましたよ。
先ず最初に出てきたのは、アサリのスープ。

アサリのエキスが濃厚。
続いて出てくるのが、細長いお皿に乗った
前菜3種盛り。
まず、左端が海老と蛸と蟹のマリネ。

真ん中が、焼きアナゴの味噌風味。

右端がホタテのクリームコロッケ。

そして、メインディッシュは・・・・・

トマトソースのたっぷりかかったハンバーグ。
ライスとパンが選べますが、本日ライスをチョイス。

結構なボリュームでしょう?
落ち着いたインテリアの店内は
とてもリラックス出来ますよ。
ランチタイムは、断然女性のグループが多いですね。

食後には、ケーキとコーヒーも付いています。
かなりボリューミーで、食いしん坊も大満足間違いなし!

寛ぎの空間で、上質の料理。
我が家のお墓参りコースの仕上げ、定番です。


夏を大人に過ごす


長女が、「お父さんに・・・」と、紙袋を。

その紙袋には「THE BODY SHOP」と書かれています。
この名前、見覚えがありますよ。
ショッピングモールへ行くと、ひときわ良い香りを漂わせている
石鹸や、シャンプーなどを売っている店ですよね。
知ってはいても、男性が入っていくには
かなり敷居が高いです。

紙袋には、リサイクルペーパーを100%使用しているとか
水に溶けるインクを使っているとか
自然派ですよ~的なアピールが随所に見られます。
きっと、商品にとどまらず
包装にもそういう取り組みをしているんでしょうね。
中を見てみると、
ヘアーシャンプーとトリートメントのセット。
もう一つは、パウダーイン フレグランス ローション。

シャンプーとトリートメントは、イギリス製。
お試しセットのようなサイズです。
出張にちょうど良いサイズですね。
小さな文字を解読して見ると
水環境に配慮されていて、素早く生分解されると言う事です。
これは、今使えないので、
また機会があればレポートしましょう。

もう一つは、先端がボールになっていて、
肌の上をコロコロ転がすと、パウダーが含まれた、
エッセンシャルローションが 塗れる仕組みです。
で、早速両腕をコロコロして見ました。

パウダーは肉眼では見えませんね。
そして、鼻を近づけると、ほのかに香りが。。。。。
これまで、香り系など縁が無かったのですが
一皮向けた、お洒落な人生が始まるかもしれません。
なんてね^^


遅れて来た夏休み


世間の皆様から、少し遅れて
今日よりコンパクトな夏休みを頂きます。
ちょうど、長女が帰省しているので
大人の夏休みを計画。
今日は、徳島県の「秘境の湯」を訪ねました。

「秘境の湯」へやってくるのは2ヶ月ぶり。
前回は、次女と一緒にやって来ました。
そしたらその時、平日のシーズンオフで 貸し切り状態。
その時の様子はこちら
今回は、夏休み中ですから、少々の混雑は覚悟して・・・・。
ところが!!なんと!!
本日もほぼ貸し切り状態なんです!!

ここって、もしかして、あんまり流行ってないのかな?と
フロントでそれとなく聞いて見ると、
なんと!昨日は600人越える来客だったそうです。
今日は、我々の前に7人居ただけで
ちょうど10人目でございますだって・・・・^^
これって、お盆返上で、頑張った御褒美でしょうか?

さて、浴室へ行ってみると だ~~れも居ない。
大浴場はもとより、塩サウナも、打たせ湯も、
ジェットバスも、薬湯も・・・・・。
で、例によって露天風呂で ひとり記念撮影^^

前回、カメラと風呂の間の足跡を指摘されたので
今回は、なるべくフレームの外を行ったり来たり・・・。
距離が長くなった分、シャッターを押して浸かるまでが忙しい。
ほぼ全速力で走って、飛び込んで、固まる、を繰り返す。
10秒の点滅の間に、何事も無いようにカメラ目線。
テイク12は行ったかなあ。。。
別の意味で、良い汗かいた~。
汗をかいたら、大広間へ集合。

大広間の休憩室も、我々以外に一組居るだけという
贅沢なくつろぎ空間。
そこで頂くのが、例の、ぶつぶつ切れて太くて短い「祖谷そば」。
好き嫌いはあるかと思いますが
わたくし、この田舎蕎麦が結構好きなんですよ。
湯の質も良好で、交通の便も良くて、
転地効果満点の「秘境の湯」
我が家のお気に入りです。


和の輪


長女が、ちょっと遅いお盆の帰省。
高速バスで、夕方着いたと思ったら
早くも友達との約束でお出かけ・・・・・。
まあ、暇を持て余すことが嫌いなのは遺伝でしょうが。
帰った日くらい、家でゆっくりすればいいのに・・・
と、言おうとしたら言葉を遮るように
お土産を置いて行きました。

何じゃ?こりゃ?
「和の輪」って?
ヒノキ細工の曲げわっぱかな?
賞味期限のシールが貼ってあるから
どうも、食べものだ。。。
どれどれ・・・・・・・・・

ほほう!バームクーヘンではないですか!
なぜ?バームクーヘンが和なのか?
輪のほうは判るけど・・・・・・・・。
リーフレットを見てみると、
なんと、「味噌」と書いてあります。

どうやら味噌味のバームクーヘンのようですよ。
すごく規則正しい年輪。
まるで精密な工業製品のよう。
ナイフを入れた感触から、
すでにしっとり感が伝わって来ました。

 う~~ん!しっとり!柔らかい!
甘さは控えめ。味噌は?そう言えば ほのかに香る。
年輪を構成してる、濃い色の部分が味噌ベースのようですよ。
なるほど。。。。これはなかなか上品なお味です。
デリチュースというお店。
都会の味ですわ~。


翠波高原のコスモス


翠波高原のコスモスの見ごろは
もう少し先でしょう。
仕事が終わって、ちょっくら偵察に行ってきたんです。

翆波峰は標高892m。
頂上のすぐ近くまで車で行けますよ。
その翠波峰の南側斜面には、その昔牧場だった高原があって
そこが今は、公園になっているんです。

春には一面の菜の花畑になり、
秋には一面のコスモス畑になる。。。。。
菜の花は、大体ゴールデンウィークくらい。
そして、コスモスがお盆休みからお彼岸にかけて。。。

でも、自然相手の事ですから、若干の前後がありますし
花のつき具合も、年によって違ってきます。
今年のコスモスは、少し遅いのでしょうか、
まだ、蕾が沢山付いていましたよ。

ここまで来たら、ちょっと足を伸ばして
法皇山脈と、四国山脈の間を流れる
銅山川の金紗湖へ是非立ち寄りたいですね。

金紗湖に写る、赤い金紗橋。
湖面を伝ってやってくる涼しい風は、
まさに「極楽の余り風」と、言えるでしょう。


美味しいうどんの食べ方


突然!無性に、美味しいうどんが食べたくなったらどうするか?
うどん屋へ行けば良いのですが、
美味いうどん屋はおおむね、限られた営業時間で
突然思い立った時 開いているということが少ない。
となると、手段は限られている。
1、マーナさんにうどんを打ってもらう。
2、冷凍うどんを使う。
3、半生うどんを茹でる。
4、茹でうどんを温める
冷凍うどんは、鍋物に入れるには絶品ですが
それ自体を味わうとなると・・・・・・。
また、茹でうどんは焼きうどんに使うならともかく・・・・。
で!一番現実的なのは、マーナさんにうどんを打ってもらう。

などと、図々しいことはお願いできないので
半生うどんを茹でる、と言うのが懸命な選択ということになる。
そして、我が家的にお気に入りなのが
「亀城庵(きじょうあん)」の半生うどんです。
うどん店が、お土産用に作っているのとは違い
半生うどん専門の業者なのです。

茹でかたの、細かなレシピが付いています。
先ず、直径20cmの両手鍋なら
150g以上茹でないこと!と書かれています。
300g茹でるなら、26cm以上の鍋が必要です!
と、物差しが印刷されている徹底振り^^

そして、麺の太さと、食べ方による茹で時間の違いを
丁寧な表にしています。
細切り麺で釜揚げなら3~4分。これが最短。
極太麺でざるなら19~22分。これが最長。
麺が折れるので、すぐに混ぜてはだめ。

鍋の底から、うどんが浮かんできたら
軽く箸で麺をほぐし・・・・・・。
そして、ここで蓋をしろと!
吹きこぼれそうになったら、蓋を開けて調整。
決して、差し水は禁止だそうですよ。

出来上がったら、水の中でごしごし洗う。
水を替えながらごしごし洗う。
そうしたら、塩辛さとヌメリが取れて艶やかに・・・。
半生の割りに、案外エッジが立ってるでしょう?
もちろん、打ちたて切り立て湯がきたてにはかないませんが
結構イケルンデスヨ。
注:個人の感想です(笑)


写真をエフェクトする?


以前、紹介した事があるんですが、
久しぶりにもう一度・・・・・。
PhotoFuniaというサイトです。
お盆の夜、こんなお遊びはいかがでしょうか?

数々ある、テンプレートから選択して
お気に入りの写真を、さらに面白く演出するサイトです。
一覧の中から選んで、自分の手持ちの画像を選ぶ。。。
ほら、ベッカム婦人の新しい恋人!!(笑)

顔のマークが付いているものは
顔の部分だけをコラージュするものです。
また、プリンターのマークが付いているものは
印刷に耐えうるサイズ。
他にも、GIFを使った動きのある物もあります。

中には、テキストを入れられるものもあります。
下は、ヨーロッパの街角の広告。
バイクはチャッPではありません。

アウトドア系の広告ですが、下にIーYOと入っています。
カラーの砥部焼きも出来ます(笑)

砥部焼きの新しい技法です^^
そして、新車のミニクーパーもこんなカスタマイズ。

今治辺りで、ブイブイ走り倒して欲しいです^^
かなり色々楽しめますので、是非お試しを・・・・・。


自由時間をデザインする・・